【活動報告】フッ...奴は四天王の中でも最弱。
なんだよ、このタイトル。
ノリと勢いでつけた題なので、あんま気にしないで下さい。
SHAMAN KING第5話で挿入歌に「Over Soul」が流れた時、ガチの鳥肌が立った今日この頃ですが、気付けばもう4月も終わり、GW目前ですね。
この1か月、長いと感じた人もいれば、短いと感じた人もいることでしょう。
2代目ブログ担当的には秒読み待ったなしの4月でした。今大学3年なので、この速さで時が流れていけば気付いた時にはもう社会人で、アニメやら何やらを楽しむ余裕なんてもうほとんど残されていないのかもしれません。
というわけなので、楽しめるときはめいっぱい楽しんで残りの余生を謳歌したいと思っております。
老害の道楽になってしまいますが、よろしければお付き合いくださいな。
さて、今回は、いつもとはいろいろと違う環境での活動になりました。
詳細は話せませんが、いつもとは全く違う活動風景に驚いたメンバー、順応して楽しんだメンバーなど、みんなそれぞれ違う手応えの残る活動だったのではないか、と思います。
それでは、活動報告、参ります!
活動報告:フリートーク
変な前置きをかましておいて肩透かしかもですが、やった活動は結局ここに行きつくんですよね。
どんなに奮闘しようとも、世界線を変えなければ同じ運命に行きついてしまうわけです。これはもう「オペレーション・スクルド」を発動するしかありません。
これを読んでくださる方には、この作戦名の意味が分かりますか?
──────そう、特に意味はない。
さて、つまらん前置きを重ねているといい加減呆れられてしまいそうなので、そろそろ本題。
確かにフリートークはフリートークですが、今回は普段の活動とは一風変わった雰囲気だったので、全員割と新鮮な気持ちで活動ができたのではないでしょうか。
抽象的な表現を多用して申し訳ありませんが、今はそうとしか言えないのであしからず。
~トークダイジェスト~
「Fateシリーズが好きなんですよね。FGOから入って、ステイナイトや蒼銀、Apocrypha、zero、プリズマイリヤとか見ました。」
「プリズマ☆イリヤ良いよね。エルメロイとかも良いし、帝都聖杯奇譚とかも推せる。」
「Fateは何処から入ったらいいのかよくわかんないから入りづらいんだよね。」
「ステイナイトから!最悪ステイナイトとzeroだけ見ればいいから!」
「話数もそこそこあるけれど、やっぱ話の面白さはハイレベルですよね。」
・・・・・・・・
「最近東京リベンジャーズを全巻揃えたんだよね。めっちゃ面白かった。」
「アニメ最新話まで見たけど良いですよね。今期でも指折り。今度貸してくださいよ漫画!」
「是非!マジで面白かったしね。激熱。」
「そんなに面白いんですか?」
「めっちゃ面白いから絶対見ろ!まだ3話だから。」
「それなら追いつけそうだし、見てみようかな。」
TVアニメ『東京リベンジャーズ』ノンクレジットOP【Official髭男dism「Cry Baby」】
・・・・・・・・・・・
「何か好きな作品とかある?」
「自分はマギが大好きで!オタクになったきっかけですね。」
「マギ!いいよね。俺も好きだなぁ。」
「好きなキャラとかって聞いても良い感じ?」
「アリババ君ですかね。」
「最初から一貫してかっこいいし、成長もするしね。因みに俺は白龍かな。」
「私アニメには結構言いたいことがあって。1期の終盤の...」
「あぁ、アリババ君が堕転したやつね。」
「アリババ君は堕転するほどメンタル弱くないと思うんですよね。」
「アニメ版マギって原作と結構違うところあるよね。ライラとの出会いがアニメで描かれていないのに、アラジンの知り合いとして出てくる回があったり、最初のアモンのダンジョンなんて全然違うしね。白龍はダンジョン攻略前にザガンの力を手に入れたりしてたし。」
「ちょっと個人的にはいろいろと物申したいところです。」
「いやでも、俺はそんなに嫌いじゃないけどなぁ。曲とか今でもめちゃくちゃ好きな曲ばかりだし。」
「確かに曲のセンスは最高でした。」
・・・・・・・・・・
「今期なんか見てておすすめの作品とかってある?」
「戦闘員、派遣します、とか面白いかなって思ってます。もともと「このすば」が好きだったんで、あーいう作品は自分好みですね。」
「あーいいよね。俺全巻持ってる。」
「マジっすか。確か13巻くらいまでは読んだと思うんですけど?」
「あ、ダクネスのやつ?」
「いや、アクア様が家出する回です。」
「それ15巻!ほぼ終盤!!」
「あ、そでしたっけ?」
「あーでも、最終巻は普通にアクア様がヒロインしてたし、バトルとかも結構暑くて面白かったなー。」
「このすばって読むのに敷居が高くないというか、会話劇がめちゃくちゃ面白いからサクサク読めるよね。」
「たしかにそーっすね。」
「アニメ3期早くやってくんないかなー。」
「映画が最後だからねー。あれ2回見に行ったよ、特典目当てで。」
「『俺の名はミツルギ。ミツルギキョウヤだ!』ってとこめっちゃ笑った。」
「『ミツルギだッ!』ってやつ笑」
「アイリスとか好きだからアニメで見てみたいよ。」
・・・・・・・・・・・
ここに挙がったのはほんの一部。氷山の一角みたいなもんです。
あるメンバーは好きなアニメの話になったときに、「ヒロアカ」の話題になって推しが重なって意気投合したり、「呪術廻戦」の推しが重なってさらに意気投合する、なんて一幕がありましたし、他にも、副会長の性癖が突如暴露されたり、ウマ娘の話題なれば周りにいる人間にひたすらアプリのインストールを勧めてくるメンバーがいたり、オタクになった自分の原点を語り合ったり、物語シリーズの推しは誰か、どこまで読んだか、なんて話もありましたね。
時間の許す限り、ひたすらいろんな話が展開された今回の活動。しかしながら、当団体の活動はまだまだこんなものではありません。
今回で活動のすべてを推し測ろうとしたってそうはいきません。今回のトークだって活動の中のたった一つでしかないのですから。
そう、言うなれば、
「───────フッ...奴は四天王の中でも最弱。」
って感じです。タイトル回収です。
というわけで、今回の活動で当サークルに興味を持ってくださったそこのあなた。
もし、よろしければ当サークルに足を運んでみてはいかがでしょうか。
活動を楽しめるか否かは、その人次第ではありますが、メンバーはみんなオタクです。大なり小なり自分と共通するものを持っている人ばかりですから、お友達作りだと思って一度遊びに来てくれたら良いかもです。
当サークルはいつでも歓迎させていただきます!
終わりに
活動報告のつもりがただの宣伝になってしまいましたね。それにタイトル回収があまりに無理やりすぎて自分でも軽く引けます。きっと近い将来自分の黒歴史になっていることでしょう。
しかし、まぁ、これで新入生がいっぱい入ってくれるのなら安いものです。甘んじて黒歴史の追加を受け入れると致します。
さて、こんな痛々しい書体のブログにここまで付き合ってくださった方、本当にありがとうございます。何かと行動に制限がつき、常に閉塞感を感じざるを得ない現状ではございますが、こんなサークルでも、少しでも皆様が楽しく、そして明るく大学生活を送ることのできる一助となりましたらこれ以上嬉しいことはありません。
せっかく大学に入ることができたのだから楽しまなきゃ損ってもんです。
何人の方がサークルに参加していただけるのかはまだわかりませんが、一緒にばか騒ぎして、思い出に残るような活動が出来る時を楽しみにしております。
それでは、今回はこの辺で。
【活動報告】飯食って上映会して寝るッ!男の鍛錬は、そいつで十分よッ!
遅い。遅すぎますね。
何が遅いって?
活動報告のブログを書き始めるタイミングが、ですよ。
前回の活動を行ったのが、4/19(月)。このブログを書き始めたのが4/25(日)18:08。あまりに遅い。しかもだらだらと休みながら書いているもんだから、発表するのに日が回ってしまいました。
前任者はかなりの勤勉だったのに、現ブログ担当(2代目)に変わってから早1年(今年で2年目です)。締め切りは伸ばすものと言わんばかりの遅延っぷりです。ここまでの遅延はそうそう許されるものではありませんよ。暗黒大陸なんて風呂敷を広げ始めるから収拾がつかなくなるんです。あれほどキメラアントで終わっておけと......
あいつが船に乗っている間に鬼は滅されるし。いつになったら大地を踏みしめてくれるんでしょうね。それにちょっと前の話ですけど、一休みしている間に、月を殺ったマッハ20のタコが、今度は地球もバイバイYESTERDAYしてやると言って、なんやかんやあって生徒たちに暗殺されましたし。しかもそれがもう6年も前の話ってんですから、驚愕です。
ん?何の話だこれ?いや、何が言いたかったか、というと。
もっとがんばるので温かい目で見守ってほしい、ということです。
あれ、そんな風に言っているようには聞こえませんでしたか?それはそれは、失礼しました。
現ブログ担当や現会長がのろまなのはもうどうしようもないので、解任したほうが良いんじゃね?と思う方はリコールでも何でもしてくださるといっそのこと肩の荷が下りるってもんなんですけどね。
下の学年の子たちが優秀すぎるので、いつでも隠居する準備はできてます。
まぁ、リコールが出ないなら出ないで、あと、最低でも1年間。今のブログ担当がいろいろ騒ぎ立てると思いますので、お付き合いいただければ、と思います。
上映会
そいえば、最近は喋ってばっかりだったので、てきとーに今期のアニメでも見よう、的なノリで、上映会をしました。ちょうど今期の作品が始まって出そろったくらいだったので、時期的にもちょうどよかったんですよね。来ていただいた人数もそれほど大所帯というわけではなかったので、ゆるりとした時間を過ごさせていただきました。
1作目:不滅のあなたへ
『不滅のあなたへ』ノンクレジットOP
「聲の形 」の作者の最新作。1話はキャストが二人だけにもかかわらず、非常に濃密な1話となりました。
1話を見逃してしまったという方も、5/3(月)0:35よりNHKにて1~3話が一挙放送されるということなのでまだまだ注目していただきたい作品です。
また、前作、「聲の形」も4/29(木)15:35より同じくNHKにて放送されるので、併せて要チェックです!!
2作目:フルーツバスケット
「フルーツバスケット」The Final 2021年4月放送開始記念 2nd season振り返りスPV(ロングver.)
現在TVシリーズ3期「フルーツバスケットThe Final」が放送していますが、参加メンバーで 1,2期を見ていた人があまりいなかったので、1期の第1話を見ました。すでに通算50話を積み上げている作品なだけあって、最近の作品であるにもかかわらずなんだか、懐かしく感じてしまう場面もちらほらとありましたね。
3作目:Vivy
オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第2弾PV
「リゼロ」の作者、長月達平氏と「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などで名高いWIT STUDIOが送るオリジナルアニメーション。深い設定と明快な 作品の指針のおかげで先が大変気になる作品になっておりますね。出演声優さんも皆さん大変芸達者な方々ばかりで、作品としては、大変レベルの高いものとなってます。
メンバーコメント
「不滅のあなたへ」、1話で作品完結してるんじゃないかってぐらい良かった。 by そへ
「不滅のあなたへ」がかなり印象的。1話が綺麗にまとまっていて面白い。 by ゲソ
「フルーツバスケット」、久々に見たけれど、Finalと1期の温度差が違いすぎて風邪ひきそう。由希くんが最高にかっこつけててめちゃくちゃ面白かったです。 by †手帳†
「不滅のあなたへ」人気が凄いですね。それにしても、1話の完成度が高すぎて、この先1話を越える話がお目に掛かれるのか、楽しみですね。 by 現ブログ担当(2代目)
終わりに
さて、今回の活動、いかがでしたでしょうか。
いかがも何も、ただ今期の作品を見ただけですし、参加人数も、、、まぁ見ての通りなので、そこはお察しいただけると助かるんですが。
ここ1年のブログを見ていればわかると思いますが、純粋でピュアな心を持った後輩が現会長に対してどんどん信用を失っていく様がひしひしと感じられます。
圧制者の末路ですね。これはもう叛逆の騎士になるしかありません父上。
ん?お前は叛逆の騎士にやられる側?
ならばバルムンクで撃ち返してやります。
はい、そんなわけで、今年から輪をかけてgdgdになること請け合いな当サークルではありますが今後とも、ご愛顧のほど、どうかよろしくお願いいたします。
それでは、今回はこの辺で。
【メンバー執筆】今期のアニメ現時点での所感(←何様だこいつ)
どうもこんにちは。
†手帳†と申します。昨年度までは†山田†という名前で活動に参加させていただいておりました。
とある事情により名前を変更して心機一転、これからも活動していきたいと思います。
これは余計な話かもですが、手帳の名前は先輩方から(勝手に)受け継いだものですので、私で3代目となります。
というわけで、3代目†手帳†としてこれからは活動していきたいと思います。†山田†は死にました。
さて、今年度で一番どうでもいい前置きはこれくらいにしまして、今回は年度初め1発目のブログといたしまして、わたくし†手帳†がざっと見た感じの今期アニメの所感をざっと書きなぐっていきたいと思います。「なんでそんなことするの?」と言われたら、暇だからです。
もしよろしければ、お付き合いくださいな。
今期アニメの所感
さて、いつ何時であっても、放送されるアニメは知っている作品よりも知らない作品の方が多いというもの。そのせいか、毎クールの初め辺りは「今期は不作そう。」なんて意見が出がちですよね(これ偏見かもしれませんが)。
でも意外と見始めてみたら、面白い作品も多くて、クールが終わるころには「なんやかんやで豊作だった」なんて感じで締めるまでがワンセットなわけですが、今期は果たしてどうなのか。
まぁ、こればかりは最後まで見てみない事にはわかりえませんが、現時点の、しかもかなり個人の嗜好による意見が多い、といった何のあてにもならない意見になるかもしれませんが、もしよろしければお付き合いくださいな。
キングダム3期
TVアニメ「キングダム」合従軍編-心を揺さぶるPV-
まさか放送が1年も延期されるとは思っていませんでした。待ちに待った合従軍編。作画のクオリティがネックだった1期2期でありましたが、3期はそのクオリティを大きく上げて復活。原作もある程度のところまで確認していますが、先の展開が気になって仕方がなくなる、そんな作品です。
息の長い作品ですので3期から入るのは厳しいかもしれませんが、内容は手放しで推せます。1期2期合わせて6クール。それでもいいよ、という方は是非!
見て損はしない作品ではないか、と。
戦闘員、派遣します!
TVアニメ『戦闘員、派遣します!』第2弾PV
「この素晴らしい世界に祝福を!」の作者、暁なつめ先生の最新作。全体的にギャグのセンスが面白くてテンポも良い。安心感のある面白さ。個人的に富田みゆさんの演技が光っていてとても楽しめる作品かな、と。めちゃくちゃ見やすい、見る敷居が高くないライト層でも楽しめる作品ですね。
東京リベンジャーズ
TVアニメ『東京リベンジャーズ』アニメ第1弾PV
タイムリープ×不良の喧嘩。聞いた感じだと異色なタイムリープサスペンスだけれども、非常に引き込まれる内容。泥臭さとシリアスさの両方が楽しめるし、日々をどう生きていくのか、と言った多くの現代人が共通してもつ悩みも取り上げている感じ。先が非常に気になる作品。あと、ヒロインが芯の通ったしたたかな女性、と言った感じで非常に魅力的。主題歌の歌詞も素晴らしいな、と思ったので、これからがとても楽しみな作品。1話がとても濃い30分に感じました。
やくならマグカップも
TVアニメ&実写「やくならマグカップも」アニメ本PV
ゆるーい。でも陶芸のシーンは結構本格的?なのかな、と。いや陶芸がどんなものなのか知らないのでよくわからないですが。半分本編で半分が声優バラエティといった変わった構成で、声優さん好きなら刺さるかも。雰囲気は悪くない。まあ、30分アニメでやってくれても良かったかなーなんて思ったりもしてます。
[不滅のあなたへ] 最新PV
素晴らしいの一言。今期1番の注目作の一つ。「聲の形」の大今良時先生の最新作で、何物でもないが何物にでもなれる存在が姿かたちを変えながら人間を知っていく物語。
あらすじが難しそうだと思ってみていましたが、悲壮感溢れる劇伴と、主演の川島零士さんの演技が素晴らしく聞き入ってしまいました。序盤はナレーションである津田健次郎さんが、中盤からは川島零士さんがひたすらしゃべり続けるだけなのですが、川島さんの「一人自分を鼓舞して生きていながら、内心では暗い感情に苛まれてしまている」といった演技が凄まじく、久しぶりにアニメ第1話目で涙腺が緩みました。劇伴も相まってとても没入感のある作品かな、と。
恋と呼ぶには気持ち悪い
【PV第2弾】TVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」
結構ありふれた少女漫画原作の年の差ラブコメ、みたいな印象でしたが、普通に面白い。自分は豊永利行さんの演技がめちゃくちゃ好きなので、それだけでも見る価値があると思っていましたが、なんやかんやで主要人物は嫌いなキャラとかがいないので楽に見れる作品だな、と。遠慮のない男女のやり取りが好きな方には薦められるかもしれません。テンポが良いので見やすいです。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』
いろいろなところで様々な意見が囁かれているようですが、全然「見れる」作品です。私は市ノ瀬加那さんの声が大好きなので、ヒロインにもあまり拒絶反応は出ませんでした。あと、石原夏織さんの後輩ボイスも聞けるので俺得です。ただ、まぁ主人公が周りから称賛されすぎでは?と思うところもしばしば。称賛されるような行為をしている直接的な描写があまりないので、主人公が不自然に持ち上げられている感が否めないかな、と。まぁ、そこまで気にする部分ではないんですけどね。
フルーツバスケット The Final
「フルーツバスケット」最終章「The Final」PV
フルバ3期。絵もすごくきれいで、先が気になるけれど、話がどんどん重くなっていき、ドロドロになってきていますね。個人的には望むところというか、重い展開はばっち来いなんですけど、他の視聴者の皆様がどういう感情で見ているのか聞いてみたいな、と。あと、由希と真知がどんな関係になっていくのかが個人的にめちゃくちゃ気になるところです。EDムービーでうおちゃんと紅野さんが笑顔で並んでいる場面があるけれど、是非本編で実現させてほしいですね。
転生したらスライムだった件 転スラ日記
「転生したらスライムだった件 転スラ日記」PV第2弾
本編とスピンオフの温度差すごいな、と。でもこういう空気感良いですね。普通に毎週楽しみにしてますよ。
TVアニメ「聖女の魔力は万能です」PV
異世界召喚ものの女性主人公バージョン。キャラデザは結構好き。主人公が自分で決断して自分の道を決める、流されずに新天地に根を下ろしていく、という感じはとても良いな、と。
【公式】アニメ『BLACK LAGOON』
再放送枠。だいぶ前にハマった作品だけれど、その時よりハマった。銃火器の作画はこだわりを非常に感じるものになっているし、今ではコンプライアンス上放送に乗せられないような言動も見られるので、なかなかアドレナリンが溢れてきそうな作品。声優さんたちの怪演も非常に魅力的。OP超かっこいいです。
MARS RED
TVアニメ「MARS RED」PV第2弾
作画良し、演出良し、劇伴良し。しかし、話が難解。なので3話までは頑張って見ようと思っているが、判断は難しい所。雰囲気はめっちゃ好き。
TVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲ―だったら」PV第二弾
テンションと勢いで進む作品。嫌いじゃない。山下大輝さんとファイルーズあいさんのハイテンション演技はさすがの一言。ただ、いささか理不尽展開が多く、忍耐が必要と感じる方も出てくるのでは?と。とりあえず数話は見守っていく方針です。
TVアニメ『スーパーカブ』番宣CM
結構好き。雰囲気がとても良い。トラブルやキャラクターの感情が誇張されていないのと、しっとりした劇伴はある種のノスタルジーを感じて心に沁みます。個人的にはこのままの雰囲気で突き進んでほしい作品ですね。面白いです。
SHAMAN KING
TVアニメ『SHAMAN KING』第2弾PV|2021年4月1日放送開始
現時点での今期一番の注目株。絵がめっちゃきれいで、話もTHE・少年漫画。キャストも超豪華。「憑依合体!!」と思わず叫びだしたくなります。林原めぐみさんの演技、OPも良いですし、1話で出てきた高山みなみさん演じるハオはめちゃくちゃ良い声でした。CV高山みなみさんの敵キャラ(通称闇コナン君)ってハガレンFAのエンヴィー以来では?と思ったりも。あと、日笠陽子さんの演技幅の広さには毎度驚嘆させられますね。旧アニメの「Northern lights」が大好きだったなぁ...、と感傷に浸っています。
ゾンビランドサガR
TVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」運命のPV 第2弾
1期の終わりからまさかの始まり方で度肝を抜かれました。幸太郎さんがあんなことになってしまったのはびっくりしましたが、やはり「持っている男」はどんな姿になってもかっこいいな、と思いましたね。新曲もかっこよくて良きです。ソロパートがどんどん押し寄せてくるようで聞き入ってしまう曲になっていましたね。個人的には純子ちゃんの歌声が好きです。デスおじA,Bももっと好きになりました。オリジナルアニメの専売特許ともいえる「予測不可能さ」が良い意味で作用しているアニメだなぁ、と。2話は「特攻DANCE」のサキちゃんの語りの部分の由来を知ることができてうれしかったですね~。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
劇場版「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女」特報映像
再放送枠。最高。OPから期待感しかないし、ドライは特にFateの設定が色濃く出てきているので話の内容が濃密で面白い。キャラも魅力的だし、なによりエインズワース家のオリジナル宝具は名前からしてもうかっこいい。ギルの宝具もかっこいいし、ラーメン屋さんはギャグセンスの塊みたいで出てくるだけで面白い。是非完結までやほしい。映画も楽しみです(ただのプリズマ信者です)。Fate知ってる人も知らない人も先入観無しで見てほしい作品です。僕は原作全巻もっているので読みたい人は当サークル†手帳†までどうぞ。貸しますよ?笑
バクテン!!
オリジナルTVアニメ『バクテン!!』第1話 アオ高新体操試技シーン(4人Ver.)
冒頭の競技のシーンは本当によくできているな、と。主人公が心奪われるのもわかる気がします。ここから先に期待したいところです。アバンだけでもかなり見る価値があると思いますし、キャストも良いです。
SSSS.DYNAZENON
『SSSS.DYNAZENON』PV3
SSSS.GRIDMANに通ずるものを感じつつも新機軸の物語。ヒロインがなんか訳ありっぽかったり、敵キャラがめちゃくちゃキラキラしていてどんな風に物語が展開していくのかが気になる作品だなぁ、と。そもそもあの世界は現実の世界なのだろうか、といろいろ考えてしまう。完結まで見届けたい作品ですね。
灼熱カバディ
「灼熱カバディ」PV
変化球のスポコンと思いきや、なかなかに熱い直球スポコンでした。ルール説明もしっかりあって、何も知らなくても楽しめる良い作品ですね。カバディって連呼するの声優さん大変そうだなぁ、と。いろいろキャラ同士の駆け引きだったり、考えていることがしっかりと描写されているのですごく分かりやすい話の展開で、面白いです。
僕のヒーローアカデミア 5th
『僕のヒーローアカデミア』ヒロアカTVアニメ5期PV第3弾
最高。デクの能力のルーツや秘密が明かされていき、話の核心に近づいている感がたまりません。ホークスの潜入、荼毘の因縁、心操くんの参戦、と盛り上がりまくってて良いです。部分強化、出力調整、フルカウル、シュートスタイル、エアフォース、とシリーズが進むにつれて進化し続けてきたデクが今度はどんな成長を見せてくれるのか非常に楽しみですね。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」PV第2弾
ほのぼのとした雰囲気で面白いです。強さを誇示するというよりは、長い年月を経て周りの信頼を勝ち取っていった、という展開はなかなか良いな、と。気楽に見れる良い作品です。本渡ちゃんの声が毎週聞ける素晴らしいアニメ。
Vivy-Fluorite Eye’s Song-
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第2弾PV
めちゃくちゃ好き。めちゃくちゃおもしろい。最高。WIT STUDIO×長月達平という欲張りセットで、こういったSFが超好みなので素晴らしいの一言。作画は見せどころではしっかりと魅せてくれる。話もシリアス成分多めでどんどん作品に引き込まれていく。あと、主演の種﨑敦美さんは僕が最も好きな女性声優さんなので、お声を拝聴できるだけでもう最高。シリアス調なのに、福山潤さんが超早口でコミカルにしゃべってくれるものだから作品が重いのにどんどんイケる。近年稀に見る良質なオリジナルアニメですよこれは。
「86―エイティシックス―」第3弾PV
最近のラノベにはあまり見なくなってきたハードな世界観なやつ。過酷な環境で精一杯生きている主人公たちは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を彷彿とさせるものがある。オルフェンズ大好き人間なので、この手の作品はもう大好物。どんどんやってくれい。
シャドーハウス
「シャドーハウス」本PV
ハートフルな作風かと思いきやそこかしこに不穏な空気が流れていてすごく引き込まれる。OPとEDのセンスには脱帽せずにはいられない。怖いもの見たさ、というかなんというか。ともかく行く末を見守りたくなる作品ですね。
イジらないで、長瀞さん
イジらないで、長瀞さん | 第1弾PV
なかなか攻めた作品というか、かなり趣味嗜好が偏った作品かなぁ、と。ヒロインの娘はあまり自分の好みではないのでなんとも評価が難しいけれど、刺さる人には刺さる魅力があるのではないか、とも思ったりする。見続けていれば彼女の魅力もわかるようになれるかな?と思いつつ視聴を続けていきたい。
1話できついと思った人でも2話まで見ると評価が変わるのかもしれません。好き嫌いは分かれると思いますがヒロインの長瀞さんの表情がコロコロ変わっていき、キャラにこだわりがある作品なのかな?と。
美少年探偵団
西尾維新アニメプロジェクト最新作「美少年探偵団」第2弾PV
意味深なセリフ回しと尖りまくったキャラ。西尾節全開な上に制作はシャフト。完全に「アレ」の匂いがしますね。とはいえ、坂本真綾さんの冒頭の語りはかなり引き込まれるものだった。絵も凄くきれいで特に星空の描写は圧巻。これからの展開に期待したい作品ですね。
OPがめっちゃ動くし曲自体も良かったです。2話のシンデレラのガラスの靴の解釈は個人的にとても好きだな、と思いました。
ドラゴン、家を買う。
【ドラゴン、家を買う。】TVアニメ第3弾PV
OPがめっちゃ好き。ただ、主人公が後ろ向きというか煮え切らない感じがして作品にまだいまいちノり切れていない感。ただ、福圓美里さんの演技が大好きなので、これからの展開に期待。
憂国のモリアーティ
「憂国のモリアーティ」2クール目 本PV
2クール目に入ってさらに面白くなった。アイリーンの存在がやはり作品にとっていいアクセントになっているイメージ。シャーロックとウィリアムの戦いはどうなっていくのか先が非常に気になる作品ですね。OP・EDは相変わらずセンスの塊。
メガロボクス2期。こちらも1期の終わり方から衝撃の始まり方でかなり驚かされました。ジョー/ノマドがこれからどう再起を図っていくのか、そして彼の周りにいるキャラたちは何を思って生き、何と戦っているのか。贋作は、ユーリは、一体どうなってしまったのか、何故ジョーは落ちぶれてしまったのか、多くの謎を抱えた本作。どうなるのか全く予想が尽きませんね。
『さよなら私のクラマー』本PV
「四月は君の嘘」の作者の新作。君嘘が良すぎたせいか、作画やデザインにいろいろと感じるところがあるものの、作品単体としてはかなり面白い部類。なにより、この作者はキャラの心情を描くのが本当に上手だな、と感じざるを得ない。サッカーを知らなくても面白く見れるのではないでしょうか。あと、渡みたいな奴(声も一致)がいたけど渡じゃなかった。
幼馴染が絶対に負けないラブコメ
TVアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』PV
原作は新刊まで読んでいる。たぶんかぐや様より恋愛頭脳戦している作品。だけど、好き嫌いは少なからず出るのかな、とも思う作風であることは否めないのかな?と。
キャストは実家のような安心感。ただ動画工房様とは思えない雑な作画が見られて逆に驚嘆。OPムービーの土手はもはや壁ではないか、主人公たちが空気椅子をしているように見えて笑ってしまった。けれど見せ所はしっかりしていて、クロが主人公に迫るシーンは映像になると結構ドキドキしますね。ただ、主人公の顔が面白いことになっていたりもしていたので、頑張ってほしいですね。
関係ないけど、OPで踊るのって流行っているんですかね?美少年探偵団、おさまけ、入間くん、と今期だけでも3作品有りますね。まぁ、自分はOPダンス好きなのでもっとやれ!って感じですがね。
魔入りました!入間くん2
「魔入りました!入間くん」第2シリーズ PV公開
凄いあったかい作品。癒されます。NHK様でやる作品は癒し指数が高いです。「三月のライオン」とかも大好きでした。おじいちゃんも可愛いし、アメリさんもかわいい。オペラさんとおじいちゃんの過保護感も良いですし、同級生のみんなも凄く優しくて癒し空間ですかここは?いいえ魔界です。
2期もこれからが楽しみです。
EDENS ZERO
「EDENS ZERO」放送直前!第1弾PV
王道少年漫画を地で行く感じがたまりません。前作の「FAIRY TAIL」 が大好きなので、期待しかない。ハッピーみたいなキャラがマジでハッピーで、エルザみたいなキャラがエルザみたいな声を出していることにびっくりさせられました。いや嬉しかったですけど。
1話がとても優しくて切ない話で、大司教様の声が「FAIRY TAIL」のマスターマカロフ役の辻新八さんだったのが、それに拍車をかけていたと思う。あまり関係ないかもしれませんが、1話の最後のシーンは、FTのエドラス編のワンシーン、ファウストがナツに向かって「ギルドは楽しいか?」と尋ねるシーンが想起されました。あの方のしっとりとした語りは胸にジーンと来るんですよね。
マカロフはみんなのお父さん、と言った感じなので、悪魔の心臓編でナツとマカロフの二人でザンクロウと戦う時はものすごく響いたんですよね。ナツを守るために、ハデスに負けて満身創痍ながら、戦いに臨むシーンなんかは大好きなシーンの一つでしたし、7年後の世界になって「黄昏の鬼」のマスターに喧嘩を売るシーンは最高にシビれました!あと、お父さんと言えばギルダーツも似た印象ですね。ナツが幼いころから見守っているキャラクターとして描かれていますし、S級魔導士昇格試験の時は「S級になってこい」と背中を押すシーンは熱いですし、悪魔の心臓の面々が試験を台無しにしたとき、「明日へ歩き出す為のガキなりの決意を てめえらは踏みにじったんだ」と切れるシーンは格好良すぎました。悪魔の心臓はメンツが全員強すぎてベストバウトが多すぎなんですよね!さっきのナツ・マカロフ VS ザンクロウやエルザ VS アズマとか。あと、言うまでもないですがハデス戦も。あ、でもアズマは敵キャラとしては結構好きな方でしたね。タワーバーストとか初めて見た時、「範囲攻撃超かっこええ!!」なんて思ったりしたものです。
...っと、脱線してしまいました。EDENS ZEROの話でしたね。何はともあれ、良い作品だなぁ、って思いましたよ。(締め方雑で申し訳ないです)
最後に
さて、わたくし†手帳†が現時点で見ているのはこれくらいでしょうか。
今期も見る作品がいっぱいです。とりあえず現時点では、「不滅のあなたへ」「東京リベンジャーズ」「NOMAD メガロボクス2」「SHAMAN KING」「ゾンビランドサガR」などが熱いですね。
これをご覧になった皆さんは今期どの作品が推しですか?
是非いろんな方にお聞きして、あわよくば語り明かしたいものです。
それに新しく始まった作品だけでなく、例えば今期で3クール目に突入した「ダイの大冒険」は今、物凄く熱い展開で毎週が手に汗握る名シーンの応酬です。ポップがめちゃくちゃかっこよくて好きです。
さて、この感じ。
今期も退屈する間もなく楽しませてくれそうですね。
はい、今回の記事。ここまで読んでくださった度量の大きい方ならわかると思いますが、本当に、てきとーです。思ったことをそのまんま書いているだけなので、語彙力のなさときたら。「面白かった」「先が気になる」「この先の展開に期待」とかばっかり書いてますね。
こんなのでアニメの所感とは。片腹痛いです。
というわけで、とりあえず「気になる作品があればとりあえず片足を突っ込む」のスタイルで、見てみるといいかもしれません。僕の所感なんてたぶん宛てになりませんから、面白いか、面白くないかは、是非皆様の目で確かめてみて下さいな。
そして、もし†手帳†と趣味が合うかも、と思った方がいらっしゃいましたら是非当サークルまで遊びに来てくださいね。
サークルメンバーは同じ趣味を持つ方々との交流を何よりの楽しみにしていますし、より多くの方々と、アニメについて語りたい、好きなコンテンツや声優さんを共有したい、と思っていますので。
というわけで、ここまで読んでくれた心の広い方、本当にありがとうございました。今回のお相手は†山田†あらため†手帳†がお送りいたしました。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】冬アニメ総評!無職・ワンエグが熱い!!
お久しぶりです!!都留文科大学アニメ声優研究会です!!
今年度も終わり、新年度が始まろうとしていますね。
先日、4年生の先輩方がご卒業されました。
当サークルは3年(新4年生)がいないので、これにてサークル創設期の初代メンバーの皆様は全員卒業されたことになりますね。
いろんな活動を一緒にさせていただき、カラオケに行ったり、サークル以外の場でもいろいろとお世話になり、本当に素晴らしい先輩方でしたが、惜しむらくは最後のこの1年はオンラインで以外ほとんどお会いする機会がなかったということでしょうか。
まだまだ一緒に遊んだり、作品について語り合ったりしたかったなぁ、と。
本当にいろいろお世話になりました。在サークルメンバー一同、先輩方の門出を心から祝福しております。
さて、新年度が始まるということは春休みが終わるということ。...現ブログ担当といたしましては、「え、、?早くない?」って感じです。
半年くらい休みたいです。いや、切実に。
怠惰デスねまったく。大学生、こうなったら終わりなの、デス。
まあ、そんなことはさておきまして、今回の活動に集まったのは3人。英霊の力を宿すカードを集める魔法少女の人数と同じですね。凄いです。現会長の人望が窺い知れるというものです。
しかもその内訳は現2年二人と1年生一人。先輩二人の活動に来てしまった1年生の心境たるや...。
なんにせよ健気でかわいい後輩を持てて先輩は幸せ者です。
それでは、活動報告、参りまーす!
活動報告:冬クールアニメの総評!
2月3月は大学生にとっての春休みということもあり、今期は本当に一瞬の様に過ぎ去っていったような気がします。とはいえ、数年越しの続編や懐かし(3,4年くらい前)のアニメの再放送があったりと、なかなかに楽しませてくれるクールだったのではないかな、と思ったりしてます。
作品部門
ゲソ | M | †山田† | |
1位 | ダイの大冒険 | 無職転生 | ワールドトリガー |
2位 | ウマ娘 | 無職転生 | |
3位 | ワンダーエッグ・プライオリティ | ワンダーエッグ・プライオリティ |
1位は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」。というかこれしか見てないですけど。とにかく熱い!!「THE 少年漫画」て感じがする。旧作アニメで得やったところをそろそろ越すので非常に今後が楽しみな作品。 by ゲソ
1位は「無職転生」。作画やストーリーももちろんだけれど、個人的には演出が凄いな、と。5話で攫われたルーデウスとエリスをギレーヌが助けに来る時の戦闘シーンで「耳がキーンってなるところ」の演出が良いなと思った。 2位は「ウマ娘」。1期は「普通の萌えアニメかな?」ってなった時もあったけれど、競馬を知らなくても楽しめるし、スポコン要素も強くて面白い。自分は陸上をやっていたので、見てると走りたくなったりも。あと、大西沙織さんが好きなので.........! 3位は「ワンダーエッグ・プライオリティ」。まずこういう系統のアニメが好き。思った以上に深いストーリーで、あと途中で差し込まれた総集編の回も構成がよく面白かった。活動時点では最終話まで見ていないので、どう話を完結させるのかが楽しみ。 by M
1位は「ワールドトリガー 2nd season」。集団戦の面白さは1期と変わらず、クオリティは大幅に強化されているので、見ていて満足感が高い。10月から3rd seasonも始まるので、それも楽しみ。 2位は「無職転生」。作画演出は非常に秀逸で、戦闘シーンは圧巻もの。背景美術がほんとうにきれいだな、と。 3位は「ワンダーエッグ・プライオリティ」。メイン4人の関係性がとても綺麗で、好ましい。それと敵がはっきり外道なので、それを倒したときの爽快感は大きい。制作のCloverWorksが今期は「約束のネバーランド」や「ホリミヤ」を制作に抱えているにもかかわらずオリジナルでここまでの質のオリジナルアニメが見られるとは...!個人的には10話が好き。 by †山田†
今期で大きく話題を攫った「呪術廻戦」や「ゆるキャン△ season2」、数年越しの続編となった「ログ・ホライズン 円卓崩壊」や「転生したらスライムだった件」などがランクインしなかったのは少し意外でしたね。まあ、この人数だから仕方のない面もありますけれど(笑)。「無職転生」と「ワンエグ」は非常にクオリティが高く、多くの人に見てもらいたい作品ですね。特に「無職転生」は2クール目以降もあるようなので、今後の展開に期待したいところですね。 by 現ブログ担当
男性キャラ部門
ゲソ | M | †山田† | |
1位 | ヒュンケル(ダイ大) | ジュース(リゼロ) | 空閑遊真(ワートリ) |
2位 | 赤血球AC1677(はたらく細胞B) | ロズワール(リゼロ) | |
3位 | 井浦秀(ホリミヤ) | 麻生成実(コナン) |
1位は「ダイ大」のヒュンケル。不死騎団団長である彼がアイルビーバックまがいのアクションをとっていつ親指を立てるんじゃないかとひやひやしたりしましたね(ネタですが)。いや真面目な話、かっこいいですよ彼は。かつて戦った敵がピンチの時に颯爽と助けに来る展開、燃えません? by ゲソ
1位は「リゼロ」のジュース。自分は狂人キャラがあまり好みではないので、1期の時ペテルギウスに対しては「めっちゃ無理。」って思ってましたが、2期でのジュースが良い人すぎて...。ぶっちゃけ「過去の方を先に出してくれよ」って思いました。 2位は「はたらく細胞BLACK」の赤血球AC1677。いい友人キャラだと思ったし、ご都合主義展開に左右されずしっかり退場したところが印象的でした。声がKENNさんだったのも良いです。 3位は「ホリミヤ」の井浦秀。ホリミヤは珍しく原作から知っている作品なのですが、カットに次ぐカットで、彼の出番も減り、少し不満はありますが、原作から好きなキャラなので3位に。メインのキャラクターとずっと一緒にいるわけではないけれどいいポジションにいるな、と。どこかでしっかり出してくれないかな、って思ったりしてます。 by M
1位は「ワートリ」の空閑遊真。自分は女性声優さんの出す男性キャラボイスが好きなんですけど、日常の遊真のゆるーい空気感の声と戦闘の低い声の温度差が最高にかっこいいです。 2位は「リゼロ」のロズワール。特徴的な語尾が今期はほとんど見られず、終始真剣だったのが印象的でした。個人的には48話でラムに本が燃やされるシーンは彼の人間味が初めて垣間見えた気がして、初めてロズワールのことがキャラとして魅力的に見えた気がしました。 3位は「名探偵コナン放送1000回記念 ピアノソナタ「月光」殺人事件」の麻生成実。沢城みゆきさんの女性として立ち振る舞う男性キャラとしての演技が素晴らしいな、と。燃える公民館のシーンに変わり、それまで女性の声だった成実(なるみ)先生が成実(せいじ)としての死期を悟ったような儚げな声は印象深いです。あと、旧作の折笠愛さんの中性的な演技も好きです。 by †山田†
キャラ被りが全くないあたり、全員の嗜好の違いが見て取れますね。ジュースやロズワールなんかは1期との印象が大きく変わったと感じる方も少なくないのではないでしょうか。やはり、キャラの背景を知ると、そのキャラの見方が変わって好きになったり、好きだったキャラがもっと好きになったりしますよね。 by 現ブログ担当
女性キャラ部門
ゲソ | M | †山田† | |
1位 | マァム(ダイ大) | エリス(無職転生) | エリス(無職転生) |
2位 | 小桜(裏世界ピクニック) | 宇佐美栞(ワートリ) | |
3位 |
二乃(五等分の花嫁) 宮内ひかり(のんのん) |
二パ(WW発進しますっ!) |
「ダイ大」のマァム、獣王クロコダインを煽ってたイメージが強いかもしれない。人質を取った敵相手に「卑怯者!!」と罵りまくる姿は頭に焼き付いたし、それを見て「生死をかけた戦いなんだから卑怯も何もないだろ。」なんて思ってしまったあたり、心が汚れてきているんだろうなぁ....。 by ゲソ
1位は「無職転生」のエリス。あまりあんな感じの幼女、、というか小さな女の子を好きになることはあまりないけれど、かわいいなって。とてもまっすぐ正直なキャラクターで、加隈さん上手いなって思いました。THE 少女って感じ。かわいい。 2位は「裏世界ピクニック」の小桜。毎回厄介ごとに巻き込まれているのが不遇で、だけど好き。日高里菜さんの低めの声いいなぁ、って。 3位は二人。一人目は「のんのん」のひかねえ。もともと好きだったし、お年玉せびったっり、夏海と延々変なことやってた。劇場版も見たけど良かった。ばかみたいでした(いい意味で)。 二人目は「五等分の花嫁∬」の二乃。作品自体は1期の頃から見ていたけれど、2期の方が面白く感じたし、最初は三玖推しだったけれど、風太郎告白するシーンや姉妹のことが大好きでいい娘だなー、と。 by M
1位は「無職転生」のエリス。最初こそ手が付けられないじゃじゃ馬娘と言った感じだったけれど、終盤はルーデウスに全幅の信頼を置いていて、「ルーデウスはすごいんだから!」という姿はとてもかわいいな、と。あと戦闘シーンは超かっこいいです。 2位は「ワートリ」の宇佐美栞ちゃん。いるだけで場が和む空気感なのに、仕事はバリバリできる女性といった風で、非常に魅力的なキャラクターかと。 3位は「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」から二パさんことニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長。縦セーターや白髪のビジュアルは最高だし、いつも主人公のことを機にかけてくれる優しさもあって、すごくいい子かな、と。ギャグ時空ではかなりの大幅にドジっ子属性が強化されたり、ちょっとした腹黒な面も見られたりしていろいろな面で楽しませていただいたキャでした。 by †山田†
つまりエリスがかわいいってことですね。 by 現ブログ担当
OP部門
ゲソ | M | †山田† | |
1位 | マカロニえんぴつ「生きるをする」 | TRUE「Storyteller」 | 大原ゆい子「旅人の唄」 |
2位 | DIALOGUE+「人生イージー?」 | DIALOGUE+「人生イージー?」 | |
3位 | TOMORROW X TOGETHER「Force] | CIVILIAN「千夜想歌」 |
「生きるをする」、ドラクエっぽくないって言われたりしているけど、直球の歌詞が良い。2クール続けて同じ曲だったけど、3クール目は変わるかな? by ゲソ
1位は「転スラ」のOP。曲調が好きです。TRUEさん×元気系はすごく好きでユーフォのOPとかも好きです。「THE・OP感」が特に良いです! 2位は「友崎くん」のOP。歌も映像も良い。キャラが歌っているような映像が見ていて楽しいし、クレジットの出し方も凝っていて面白い。田淵智也さんこんなアイドル感の強い曲もいけるんだなー、って。 3位は「ワールドトリガー」のOP。チームが一斉に出てくるところは見ていてすごくかっこいいし、「ワールドトリガー」のOPがあるって感じがまだちょっと変な感じ(1期はOP・EDではなく主題歌が1曲という構成だったので)。 by M
1位は「無職転生」OP。世界観に合ったというか、ルーデウスが生まれ育った村を想起させるようなノスタルジー溢れる曲で、OPムービーがなく本編と合わさって流れるのも印象に強く残った。 2位は「友崎くん」のOP。キャラが楽しそうに歌ったり踊ったり走ったり、すごく楽しい曲だな、と。 3位は「魔導祖師」のOP。CIVILIANの曲は「魔王学院」のOPしか知らないけれど、だいぶ毛色の違う曲で、激しいサウンドなのにしっとりとした雰囲気もあって、印象に深く刻まれる曲だなー、と。 by †山田†
「リゼロ」なんかはOPはかっこいいのに、流れること自体がとても少なかったのでもったいないかな、なんて思ったりしてます。あと、夕方のロングラン番組ですが「BORUTO」の現OPなんかは、すごくかっこいいなって思いますね~。 by 現ブログ担当
マカロニえんぴつ「生きるをする」
TRUE「Storyteller」
DIALOGUE+「人生イージー?」
TOMORROW X TOGETHER「Force」
大原ゆい子「旅人の唄」
CIVILIAN「千夜想歌」
「Long shot」前島麻由
ED部門
ゲソ | M | †山田† | |
1位 | マカロニえんぴつ「mother」 | nonoc「Believe in you」 | 佐々木恵梨「はるのとなり」 |
2位 | アネモネリア「Life is サイダー」 | 大原ゆい子「オンリー」 | |
3位 | 「木漏れ日のエール」(ウマ娘)「STORYSEEKER」(転スラ) | 佐藤ミキ「You&Me」 |
「ダイ大」のED。凄くしっとりしていて同じ人でもOPとEDでここまで違ってくるのか!と。タイトルの通り全人類ママを求めているんだな、って。 by ゲソ
今期の殿堂入り枠で「スケートリーディングスターズ」のED、仲村宗悟「JUMP」。もともとアーティストとしての仲村宗悟さんのファンで、今回の曲は作詞も担当されているとのことで、マルチに才能を発揮する仲村さんが凄いな、と。 1位は「リゼロ」ED。THE・好みというか、とても好きな声。惜しむらくは放送回数が少ないことかなぁ。 2位は「ワンエグ」ED。本編との温度差が半端ないことで定評のあるED。歌っている4人中3人がラブライブ声優で、聞いていて心地の良い声だし、上手い。 3位は2つ。一つ目は、「ウマ娘」ED。大西沙織さんとMachicoさんにあった曲で、こちらもお上手だな、と。 2つ目は「転スラ」ED。サビの歌詞が良くて気付いたら最近よく聞くなぁ、と。ムービーにシオン、リムル、ミリムの三人しかいないことも特徴的。 by M
1位は「ゆるキャン△」ED。何度も本編を見返したけど、結局ほとんど飛ばすことなく、毎回EDを聞いてしまっていた。毎回本編の余韻に浸らせてくれるよいEDです。 2位は「無職転生」ED。ムービーの背景美術がとても美しい1曲。色とりどりの花、雪景色、夕暮れ時の草原など、かわるがわるに出てくる風景がとても引き込まれるもので、曲もアップテンポで、大原ゆい子さんの綺麗な声にすごくマッチしているなと感じた。 3位は「裏世界ピクニック」ED。本編の空魚と鳥子の距離感が歌になっているようでなんか好きだな、と。学校は違うけれど、確かな関係性を培っていくような二人の距離感は見ていてとても心温まるものだと思うし、良い曲だと感じる。 by †山田†
キャラソンもポップミュージックもバラードも何でもありなところがアニソンの良い所だな、と再確認できますね。 by 現ブログ担当
マカロニえんぴつ「mother」
「Believe in you」 nonoc
アネモネリア『Life is サイダー』
『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』ノンテロップED映像
STORYSEEKER(TVアニメ『転生したらスライムだった件 第2期』エンディング主題歌)- STEREO DIVE FOUNDATION
仲村宗悟 - JUMP
佐々木恵梨『はるのとなり』
「オンリー」大原ゆい子
佐藤ミキ『You & Me』
来期アニメの注目作
「憂国のモリアーティ」の2クール目かな。漫画見て面白いと思ったし期待作。 by ゲソ
続き物なら「ゾンビランドサガR」「フルーツバスケット The Final」、新作なら私は「FAIRY TAIL」が好きだったので、真島ヒロ先生の新作「EDENS ZERO」が楽しみです。あと、キャスト的に、「幼馴染が絶対に負けないラブコメ」も。 by M
オリジナルアニメの「Vivy -Fluorite Eye's Song-」、あと「メガロボクス」の2期「NOMAD メガロボクス2」、それと「SHAMAN KING」のリメイクかな。 by †山田†
TVアニメ「憂国のモリアーティ」2クール目予告PV
ゾンビランドサガ リベンジ~滾りまくりPV~
TVアニメ「フルーツバスケット」The Final / 本PV
TVアニメ「EDENS ZERO」放送直前!第1弾PV
TVアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』PV
オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第2弾PV
NOMAD メガロボクス2 メインPV│"NOMAD MEGALOBOX2" PV(2021)
TVアニメ『SHAMAN KING』第2弾PV
最後に
さて、今回はこんなところでしょうか。しかし人数が人数だったので、活動自体は光の速度で終了。ですので、余った時間は冬アニメの感想から脱線した話もたくさん交えて、メンバー同士いろいろと話させていただきました。
特に、メンバーの一人のM氏はコナンを全巻所持しているほどのコナンファンで、3人でコナンの話を小1時間ほどしましたね。やはり、専心できるコンテンツがあるというのは強いな、と思い知らされるような時間でした。後輩のあまりの有望株っぷりに先輩感激です。
さて、冬アニメの総評の活動を行ったのが、3月30日。このブログを書き終わったのが4月5日。
1週間開いてますね。なんという怠慢。
向かい側のコートの王様から「お前はこの一週間、何やってたんだ」と罵倒する声が飛んできそうで怖いです。
まあ、何をやっていたかと聞かれれば、何とかして領域展開をものにしようと印を結ぶ練習をしていたわけなのですが.......、まあそんなことは領域内に置いておきまして。
いや、ほんと現ブログ担当の怠慢でいつもブログの執筆が遅くなってしまい申し訳ありません。新年度からは心を入れ替えてしっかりと務めを果たしていきたいと思いますので、どうか見捨てず、引き続きご愛顧して下さると大変嬉しく思います。
というわけで、改めて今年度も当サークルをよろしくお願いいたします。
それでは、今回はこの辺で。
サークル創始メンバー卒業しました!!! @都留文科大学 卒業式
こんにちは。
都留の厳しい冬の寒さも一段落して、風雨が強い幾度かの《春の嵐》が通り過ぎて、3月20日には「春分の日」を迎え、桜の蕾が開き始めた今日此頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
春休みを満喫していますかね。
時は去る2021年、令和3年3月21日。
都留文科大学の卒業式が挙行されました。
弊サークル「都留文科大学 アニメ・声優研究会」の創始メンバーである4年生のメンバー4人も、どうにか無事に卒業することができました!
今回は、その簡単なご報告と、今までの活動を見守ってくださった方々への感謝と、去りゆくメンバーの簡単なメッセージなどを掲載したいと思います。(なお、記事はブログ担当の私=アラ氏が担当します。)
大学4年間とサークルのお別れ
長いようであっという間だった大学4年間も残り僅か、もはや最後、というか卒業したので終わりですね。もう大学とも都留市ともお別れですし、下宿を引き払って地元に戻ったり、実家から通うメンバーは足を運ぶ機会もなくなったり。
いや~~名残惜しいですね。
メンバー各々に思い出とか振り返る昔話とか色々なストーリーがあると思うので、ここでは深く触れることはやめておきます。
語りたい人は、それぞれのTwitterやブログやYouTubeやnoteなど自身の媒体で様々に発信していると思うので、気になる方はそちらを参照してみてください。(本人の希望があれば、この記事にメディア投稿を載せられますよ)
そして、サークルともお別れです。
最初にも書いたように、今年=2021年に卒業したのがこの「アニ声」を創始した設立時のメンバーです。
懐かしいですねぇ。
1年生の時、発起人である会長が活動をしたり皆んなに声を掛けてくれたりしたことが、まざまざと浮かんできます。
ここでサークルの歩んだ歴史ついて書くのも乙なものですが、今回は省略します。あまり長々と書いても興が醒めてしまいますからね。
それに、2020年の後輩への引き継ぎ時のブログで辿っています。興味がある方はぜひ覗いてみてください!
サークルメンバーより
卒業したメンバーより、メッセージを預かってますので、ここに掲載します。
かいちょー(元)
皆さんこんにちは。アニ声初代会長"だった"者です。この度、無事大学をストレートで卒業することができました。
2・3年の頃は特に、平日の講義を捨ててはライブイベントに参加していた日々の繰り返しで、失った単位は数知れず。
本当に卒業できるのか、ギリギリまで気が気ではありませんでした。
後輩にも「平日に講義を切ってイベントに行っていた先輩」というイメージを持たれる始末。
卒業できて本当によかった…!
4月からは社畜として、ガンガン社会の歯車になっていこうと思います。
先輩として、これと言って残してあげられる言葉はないのですが、一番わかりやすい言葉をひとつ。
「僕ができたのでみんなできるよ!」
僕が卒業できたのでみんなもできるし、僕が就職できたのでみんなもできます。
もし不安になっている方がいるなら、こんなしょうもない先輩の僕のことを思い出して安心してください。
大丈夫、みんなならできる!
(※真面目なアドバイスとしては、何事もどんどん人を頼りましょう。わからないままで進めてしまうよりは、詳しい人に聞くのが一番です。
そして、いざという時は誠意を見せましょう。普段から頑張っている姿を見せておけば、やらかしても許してもらえます。最悪、やらかしてからでも誠意を見せてください。)(何の話?)
話は変わり、思えばサークルを創設したのは、僕が2年生になった時でした。
僕が思い立った時にすぐに力を貸してくれた同級生たち。
サークル創設後に入部してくれた皆々様。
4年生が隠居して(その後も普通に参加していたけれど)、指揮を取るようになった新たな会長・副会長の二人。
たくさんの人の協力によって、僕が当初抱いていた『文大にオタクの居場所を作りたい』という目標も、無事成し遂げられていたのではないかと思います。
卒業してからも、時々ブログやTwitterを覗いては「お、またやってるな」と思いを馳せることができたら、それはとても嬉しいことだなと思います。
これからもマイペースで、続けられたら続けるくらいの気持ちで大丈夫なので、この文大にオタクの風を吹かせ続けてもらえれば幸いです。
それでは皆さんお元気で。
ホントに元気でね〜〜!!!
ライス
会長の思いつきで発足した弊サークルを継続できるように行動してくれてありがとうございます。人間関係の濃い大学で苦しむ(?)アニメオタクたちの居場所になっているし、救われる人もいるのも間違いないと思います。サークルを残していけるようにメンバーの確保に努めてください。
ここからは大学を卒業したおじさんからのアドバイス?を少し書いて行きたいと思います。
ひとつは人生の夏休みとも言われる大学時代にしっかり遊んでおくことです。2年生や1年生も「あと何年かあるし〜」と思っていても大学生活は直ぐに終わってしまいます。あっという間です。大学生活を終えた僕が言うのですから間違いないないです。あと、大学生っぽいことは大学生の間にしかできないと思うのでそういったこともやっておくといいかもしれません。弊サークル会長も大きな後悔を残し大学生活を終えました。会長の二の舞にならないように精一杯遊んでください。
もうひとつ、オタクとしてのアドバイス?はオタク趣味は人生を楽しむ手段のひとつに過ぎないということを知っておくということです。たしかにオタク趣味にのめり込むのはとても楽しいことであるのは間違いないと思います。でもそれしかやらないというのは非常にもったいないことだと思います。上述した大学生活では遊んだ方がいいというアドバイスにも通ずることですが、オタク趣味だけ!というのではなく、友達と遊んだり、恋人を作ったりとマルチにこなしていく方が、大学生活をあとから振り返った時に充実したものだったと思えると思います。「いや、俺はオタク趣味だけでいいし!後悔もしないし!」と思う人もいるかもしれませんが、大学1年生、2年生でした決断など将来を十分に見据えたものではないので(偏見&経験)後悔する確率が低くはないと思います。僕も後悔をしているうちの1人です。
(後悔してるのはオタク趣味にハマったことではなく、オタク趣味しかやらなかったことです。)
なので皆さんは後悔のないように残りの大学生活を送ってください。やらなかった後悔の方が後々重くのしかかってきますよ。チャレンジチャレンジ。
あともうひとつ、就活をはじめるのは早い方がいい。いますぐやれ。(特に一般企業の人)
ミコット
田舎大学4年間過ごして、様々なオタク活動をしてきました。
田舎大学の唯一の利点は東京に近いことだけだったけど、皆で集まってアニメを見たり、良い思い出を作れました。
最近では「鬼滅の刃」や「エヴァンゲリオン」などアニメ作品に対する世間の印象が良い方向に変わってきてる気がします。
声優などもテレビでよく見るようになりオタクに優しい時代になった今だからこそ、新しいオタクを正しく導き、自分が厄介オタクにならないことが求められると思います。
自分も働きながらオタク活動を続けていきます。後輩の皆さんもこれからも楽しく活動してください!
アラ氏
こんにちは!
時々、ブログを書いたり機関紙を発行したりツイートしたりしていた「アラ氏」です。名前だけでも知っていてくださったら嬉しいです。
さて、遂に大学を卒業しました。
あっという間の4年間はとても充実していて、好きな学問をたっぷり勉強できたし、素晴らしい仲間に巡り会えたし、とても楽しいサークルで活動できたし、趣味の方も堪能したし、最高の日々でした! 卒業するのはとても寂しいし名残惜しいですが、でもやりたいことを沢山することができて、未練とか一切なく、清々しい心境です。
これも皆さんのお陰です。どうもありがとうございました。
僭越ながら後輩ほかに向けて簡単な言葉を偉そうに書き残させていただくとすれば、次のようなものでしょうか。
「よい作品に触れ、広く興味を抱き、楽しく学ぶ」
よい作品に触れる。
アニメ, マンガ, 映画, 小説, ラノベ, 音楽, 学術研究, アート, 演劇, TV番組, ゲーム, 同人誌, ネット......その他どんなものでも、作品に貴賤はないですから、それぞれが好きなものにたくさん触れてください。どんな作品でも自身の心を豊かにしてくれるし、先達の叡智が詰まっているし、新しい知見を得られるし、きっと作品に触れた経験は大きな価値になります。
また、どの分野でも”名作”とか"古典"とされている作品はやっぱり良いものです。嫌煙せず手に取って触れてみると、その後の人生で役に立ちますよ。
広く興味を抱く。
色々なことに興味関心を向けるのは大切だし、好奇心と友達になれたら向かうところ敵なしです。別に真新しいことを始めろと言っているのではなく、ちょっと視野を広げて普段は手を伸ばさないコトにゆっくりアプローチしていけば良いだけです。Wikipediaの語句リンクを辿ったり、図書館で入ったことない分野の本棚を眺めてみたりとか。
楽しく学ぶ。
大学生なんですから、学びましょうよ。これは私の経験ですが、色々と良い作品に触れていて、広い視野で興味を深めて、それを見聞きして知って学べば、そのうち一つひとつが繋がってくる感覚を覚えるはずです。大学の学問でも、趣味のことでも、学ぶ内容は何でも良いと思います。きっと、趣味が深まり、社会がよく分かり、人生が豊かになると思います。
冗長になってしまいました。
後輩の皆さんが、勉強も趣味もオタ活も何もかもが満足のいく、とても楽しく充実した大学生活を過ごせることを切に願っています! そして、先輩方や一緒に卒業した同輩のこれからの増々の活躍を祈っています!
おわりに
この「都留文科大学 アニメ・声優研究会」の創設メンバーもついに卒業となってしまいました。
創設メンバーの皆さん
都留文の寂しいオタクのために、貴重な機会と体験の場を作ってくださりありがとうございました。大切な財産です。
サークルに参加してくれた皆さん。
こんなサークルに加入してくれてありがとうございました。人数が増えていくのは有り難かったですし、卒業ぎりぎりまで活動を続けてくれた後輩の優しさは涙ものです。慕ってくれる後輩がいるというのは嬉しいものですね。
サークルを見守ってくださった皆さん。
Twitterをフォローしたり反応をくださったり、ブログを読んだり☆をくださったり、機関紙を読んでくださったり、学園祭「桂川祭」の出店ブースに足を運んでくださったり、活動の様子を温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。
創設メンバーはいなくなってしまいます。
が、サークルは後輩に引き継ぎました。
もともと、初期メンバーが勝手に自由に作ったサークルです。この後は、何も気負うことなく、好き勝手に進んでください。悪習を排したり、新しいことを始めたり、活動内容や方針もどんどん更新していってください。
とにかく、サークルが大学の中で気を休めて楽しめる場所として続いていってくれたら、それだけで嬉しいですし、それこそ設立意思であり本望です!
それでは。
【メンバー執筆】ブログとツイッターは!! 遊びじゃねえんだよ!!
こんにちは。
いつもブログとツイッターでお世話になってます、4年生のアラ氏です。
前回、「ブログは楽しいよ!」と執筆を勧める記事を書きました。読んでくださいましたかね? 皆さん、書きましょうね!
しかしですね。
単にブログやツイッターを投稿していくだけでは足りないんです。
都留文大の「アニメ・声優研究会」という、この素晴らしく良きサークルをより広めていくためにも、その宣伝が必要なわけです。
そう、つまり、
そんなこともあって、前回のサークル活動では以下のような形でツイッターを運営していくことになりました。
当サークルのTwitterのツイート数がなんか増えました。今回の活動で決まったことの一端で、もっと精力的に広報の方に力を入れていこうという方針となり、サークルメンバーがこれからはもっと型に囚われない何気ないつぶやきが増えていくと思います
そういうわけで、今回は「ブログ運営術」というか「SNS運用」というか、そういう系の話を書いていきます。といっても、SEOみたいな技術屋の詳しいことは私も書けないので、感覚的なことを載せていきます。
ぜひ、今後の後輩たちの活動の参考にしてくれたら嬉しいです!
ツイッターの活用術
まずは、ツイッターです。
これに関しては、宣伝の最たるものですね。
何となく、経験で学んできたこと?をいくつか書いていきます。
色々なツイートをする
オタクの私生活を色々とツイートするのは、とても良いと思います!
だって、公式ツイートばかり垂れ流すアカウントって恐らくつまらないし、「サークルにこんなメンバーがいるのか!」って分かるキッカケになりますしね。
特に今はコロナ禍ということで、学生や新入生へのリーチ方法が少なくて、「サークルを知ってもらう」という意味はとても大きいと思います。
実は、サークル設立当初は「知ってもらおう」という目的で、初代会長などが精力的にオタ活ツイートを投稿していたのですよ。
ハッシュタグと話題を掴む
例えば、都留文大なら「#春から都留文」というハッシュタグが新入生にアピールする一番大きなものだと思うので、こういうので積極的に勧誘をすることが大事ですね。(特に4月からの動き出しとかでは遅いので、早めに認知度を上げておくべき)
また、単純に「今話題になっているもの」に乗っかるのも、Twitter運用の上では大切です。やっぱり「有用な情報を発信する有益なアカウント」というのは、フォロワーを増やす重要な要素ですから。
キーワードを盛り込む
ツイート内にキーワードを盛り込むことで、Twitter検索に引っ掛かり、結果的に閲覧数などが伸びる可能性があります。これはハッシュタグの使用にも通じますね。
例えば下のツイートとかは、やってますね。
コレでもかとアーティスト名を引っ張っています。本当にごめんなさい。
画像を効果的に使う
最近のオンライン活動では難しいかもしれないですが、「今日はこういう活動をしました~」というのを画像付きで紹介すると、イメージが伝わるのでとても良いと思います!
また、画像を添付したツイートはタイムラインの占有率を高められるので、より目立つことになり、結果的に宣伝効果が高まる気がします。
ユーザーを巻き込む
単純に情報を流すだけじゃなくて、フォロワーなどユーザーが「参加型で楽しめる企画」とかを時々実施すると面白いと思うんです。
ネット重視で活動しているところもあるし、もともと「学内に固執」しているわけでもないし、新しい意見とかは単純に面白いですからね!
この結果は以下ブログ記事で公開しています。
公式アカウントにRTしていただく
一番宣伝効果、というか波及効果があるのは公式アカウントからのRTです。やはり、我々一介の学生が運用するツイッターとは桁違いな影響力があります。
これも、特定のワードを入れたり、公式アカウントへのリンクを貼るとかがありますね。
例えば以下ツイートは、観光情報誌「Walker」のアニメ垢と、大月市観光協会という2つがリツイートしてくださいました。
ブログの運用術
ブログの目的
そもそも、この「ブログを何のためにやっているのか?」という部分を共有しておいたほうがいいですね。
今では完全に私物化していますし、後輩の皆さんにも多大なる負担をかけてしまっていますね。.......本当にスイマセン🙏
ブログを始めたのはひとえに「宣伝」です。
サークル設立当初はそもそも認知度も低いし、ビラを配る勇気はないし(笑) そういう中で「こういう活動をしている」という活動報告をメインにしていました。
もともと発表会や試合に参加するタイプではないし、成果物を残すためにはブログが最適だったわけですね。それが今まで続いている、と。
最終的な野望は、Google検索で「都留文科大学_サークル」と入力した1ページ目に、このブログが表示されることです(笑)
でも、既に2ページ目に位置していますし、「都留文科大学_桂川祭」というワード検索では1ページ目に表示されることもあります。
誇ってほしいのは、継続性!
既に100件以上の記事が公開されているし、3年目を迎えていることは純粋に褒められるべきことです(一般的に3年間継続される割合は3%など言われる)。
実際、都留文のサークル一覧ページに掲載されているリンクの多くは更新が途絶えています。これだけでも凄いことですよ!!
ブログの運用
ブログに関しては普通に書けばOKなのですが、ちょこっとしたテクニック的な内容をお伝えします。ぜひ、今後に活かしてください!
ただ、狙いすぎるのもどうかという反論もありそうですけどね...(笑)
記事タイトルを考える
記事タイトルは重要です。
やはり、人が「読みたい」と思わないとダメですからね。
ただ、この点に関しては今までメンバーの皆さんが書いてくださった記事は全く問題ないと思います!
それ以上に、Google検索対応です(笑)
例えば、以下は「都留文科大学_桂川祭」と検索した1ページ目に表示されている記事です。個人的な推察ですが、これはタイトルに大学名と学園祭名を入れている効果が出たのだと思います。
あるいは、アニメ作品のタイトルやキャラ名を入れるのも大切ですね。興味ある内容だと分かれば読みたくなるし、Google検索でも引っ掛かりやすくなります。
カテゴリー&アイキャッチ
ブログの投稿時にお願いしたいことです。
まず、「カテゴリーの設定」。
これは記事内容に合わせてカテゴリーを追加して欲しいです。これによって、関連記事を読むのが楽になります。(ブログ上部のメニューから一覧を見れる)
また、「アイキャッチ画像」。
これは、ブログのトップ画面やTwitterに共有した際などに表示される「見出し画像」で、これがあることで読者の目を引くことができます。
この2つは、ブログ編集時の右側のサイドバーから簡単に設定できるので、ほんの一手間ですけどお願いします🙏
オリジナリティあるコンテンツ
読者である人間が見ても、Googleの検索プログラムが評価するのも、最終的には「そのコンテンツにオリジナリティがあるか」です。他とは違うか、面白いか、とかそんなこと。
この点については、都留文アニメ・声優研究会のブログは全く一切問題ないですね! これほどオリジナリティ溢れるブログは他にはないし、メンバー執筆記事はどれも唯一無二の面白さを誇っています!
なので、この調子でどんどん好き勝手に記事を書いていただければ問題ないと思います!
「好き」で繋がれるように
当サークルでは「はてなブログ」というサービスを利用しています。
これは初心者向けであると同時に、趣味のコミュニティがとても広がりやすいサービスになっているんですね。なのでアニメとか漫画とかの話を書くのに最適です。
まず、「タグ」機能。
最近追加された機能なので効能は定かではないですが、作品名などタグを追加することで、同じ興味の人に読まれやすくなるそうです。
それから、当サークルはサブカル関係のコミュニティに参加しています。
これは、記事を公開したら自動でコミュニティに共有してくれるので、実際には何もしなくて良いのですが、やはり「読まれる記事」を書くことが大事ですね。
著作権もきちんとすれば大丈夫!
ブログに関しては、やはりアニメ関係サークルとして、アニメ画像を使いたいですよね。でも、著作権が心配......。
でも大丈夫!
今は著作権処理された画像を使う方法や、SNSを用いるなどの様々な方法があります。
例えば、「Amazon商品画像の貼り付け」
これは、ブログサービスの中で用意されている機能なので、商品紹介という名目でOKなのだと思います。
あるいは、こちらのサービスは著作権処理済みの「漫画のコマ」を無料でブログに埋め込むことができます。色々なコマが揃っています!
また、こちらはアニメ公式が公開しているGIFアニメーション画像をブログに使えるサービスです。動きがあるのがとても良いですよね!
もちろん、公式ツイッターやインスタの画像を貼っても良いし、pixivのような絵師さんの投稿サービスを利用してもいいですよね!
その他、楽曲の歌詞も投稿OK!
ブログサービスの方でJASRACと包括契約を結んでいるので、好きな歌の歌詞を掲載してもOKです!
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして
解析をして今後に活かす
ここまで、Twitterとブログの活用術というか運用方針の目安的なものを何点か挙げてきました。
まぁ、このサークルに関しては、普通に活動をしていれば都留文科大学の他のサークルに比べても十分なレベルで広報が進んでいると思います。
とはいえ、広報や告知の効果を検証して、その後の改善に活かすというサイクルを回していくことで、より効果を発揮することができると思います。 まぁ、大方は肌感覚で「これはバズったな」と分かるんですけどね。
ツイッター
という訳で、試しにTwitterの状況を見てみます。
2021年2月13日時点でのスクショです。
「インプレッション」とは閲覧数のこと。
あまりこういうのはアップしないほうがよい気もするので、具体的な数字部分は塗りつぶしました。
さて、棒グラフを見ると変化が一目瞭然です。
2月1日からどんどん変化が大きくなっていますが、これは活動内で「積極的に私的なツイートをしよう」と方針が決まった時期と一致しています。そもそもツイート数が増えれば、単純にインプレッション数も増加するというのは当然ですね。
また、「トップツイート」も表示されます。
インプレッション数や、エンゲージメント(イイね・RTなど)数が多いツイートということですが、『呪術廻戦』のツイートがそれに当たります。
要するに、やはり『呪術廻戦』は人気ゆえに反応を得られやすいということですね。
おわりに
さて、色々と書いてきました。
ここに書いたのは主に、ブログ書いたり、ツイートしたりと、クリエイター側が意識すると良いことですね。
それ以外のシステム的な部分は、勝手にイジって可能な限り最適化しているつもりなので、あまり気にせずにいてください。
けど、最終的な部分にして最も大切なのは「好きなことを書く」とか「面白いと思ったことをツイートする」とか、やっぱり楽しむことだと思います!
幸いにも、このサークルに集まっているメンバーはそれぞれ何かしら好きなものを持っているし、このブログを読む人も同じく好きなことがあるでしょうから。
そして、このブログはアニメや声優に限らず、サブカル、あるいはそれ以外でも、好きなことを何でも書いてい体制が整っています。
どうかぜひ、
好きなことを楽しみながら、
思いっきり書いてください!
ひいてはそれが、
読む側としても一番楽しいので!
ブログを書こう!
こんにちは!
先日、卒論発表会を無事?に終えまして、晴れて肩の荷が下りた4年生のアラ氏です!
皆さんも、春休みですよね?
─────────( ゚д゚)ハッ!
時間があるということは・・・そう、ブログが書けちゃいますね!
どうですか、ブログ。
書きませんか。ブログ!
ということで、最近は毎度のサークル活動時に口を開けば「ブログを書こう!!」と勧誘している「ブログ・ハラスメント」常習者の私が勧める、「ブログを書こう」講座です!
ブログの機能の紹介
今まで散々「ブログを書こう!」と言ってきたし、メンバーも色々と面白い記事を書いているので、気になっている方もいるのでは??
とはいえ、まだまだ「私にできるか不安......」なんて思っているかもしれませんね。
そこで、ブログの機能をいくつかご紹介!
パソコンの知識がなくても、用意された機能を使うだけで簡単にキレイなブログを書き上げることができます!
ブログの編集画面
まずそもそも、ブログの編集画面がどんな感じなのか分かったほうが良いですよね。
とてもシンプルで分かりやすく作られているので、装飾などを感覚的に行うことができます!
Word感覚で、普通に書くだけでOKなので、まずは簡単な記事でも良いから実際に触って書いてみるのがオススメです。
見出しの設定
上の2種類の見出しを2つ設定できます!
読みやすい文章にするのに便利です!
文字を装飾する
文字を簡単に装飾できます!!
標準サイズから、文字を大きくしたり、もっと大きくしたり、もしくは反対に標準より小さくしたりすることもできます!
また、太文字にしたり、下線を引いたり、取り消し線を引いたり、文字の色を変えることだって楽々できちゃいます!
文字の装飾は、ブログ画面のアイコンをクリックするだけなので、本当にWordとかと同じです。
コンテンツを貼り付ける
アニメやサブカルを語るには欠かせない、色々なコンテンツも簡単に挿入できちゃいます!
アニメの公式サイト
撮影した写真
説明書きも追加できます!
YouTubeの動画
ニコニコ動画
Amazonの商品
Twitterの貼り付け
/
— TVアニメ「ゆるキャン△」シリーズ公式 (@yurucamp_anime) 2020年3月23日
ココロは止まっていられない。
\
TVアニメ「ゆるキャン△ SEASON2」が2021年1月より放送決定!
「夜」と「朝」。
2枚のティザービジュアルが公開!
さみしいココロも、たのしいココロも動き出す―https://t.co/l87cy6yrTy#ゆるキャン pic.twitter.com/VpFW1Szn5B
pixivの貼り付け
iTunesの貼り付け
コンテンツ貼り付け方法
以上は貼り付けられるコンテンツのほんの一例です。
そして、貼り付けも超簡単!
当サークルが利用しているサービスが親切。
基本的に、WEBサイトでも、Youtubeでも、Twitterでも、リンクをコピペすると自動で最適な埋め込み方法を提案してくれます! なので、初心者でも格好良い記事が書けるんです!
また、その他のコンテンツに関しても、「写真を投稿」や「ニコニコ貼り付け」などクリックするだけで出来るツールが用意されているので、これまた簡単にできます!
ブログを書く良いこと!
さぁ、ここまで読んだ貴方!
「ちょっと書いてみようかな?」なんて思いました!?
しかし「ブログを書け!」と強要しても、そのメリットが分からないと、ただ負担になるだけなので手が出せないですよね。
そこで、次に、どんなメリットがあるか、いかに楽しいことなのかを簡単にいくつかご紹介したいと思います!
《良いこと》
・好きなコトを好きなだけ語れる!
・写真や動画などを貼って公開できる!
・簡単に執筆できる!
・文章を書くことに慣れていく!
・就活でアピールできる!
でしょうか。
好きなコトを好きに語れる!
好きなことを好きだなけ語れる!
趣味について書きまくっても、布教したい作品について触れても、イベントのレポートを書いても、期待のマンガやラノベを紹介しても、大学生活の愚痴を載せても......何をしてもOK!
オタクって、好きなことになると饒舌ですよね(笑) でも、なかなかそれを語る機会って無いものです。
しかし!
ブログであれば、文字数は無制限!
好き勝手にいくらでも書き散らかして大丈夫です!
実際に書き始めると、かなりスラスラと手が動くし、次々と書きたいことが浮かんでくるので、一度ブログを書けばその楽しさがわかってくると思います。
しかも、ネットに公開します。
なので、同じ趣味の人が読んでくれるし、記事に「イイね(☆)」が付いたり、PV数や閲覧数が少しでもあると途端に嬉しくなるんです!
(特に、当サークルが利用しているブログサービスは、趣味で繋がる体制がしっかり準備されているのです!)
写真や動画などを貼れる!
ブログに写真を掲載したり、Youtubeの動画を引用したりすることが簡単に出来ちゃいます!
これは、かなりデカイ。
TwitterとかInstagramは画像の投稿枚数に制限がありますが、ブログでは文字数も画像数も無制限で好きなことを語れます!
楽しかったイベントの写真とか、おすすめしたい漫画の表紙とか、購入したオタクグッズとか、作ったプラモデルとか......自分のオタク活動を写真として掲載できます!
読む方としても、そういった写真や画像があると楽しいので、著者も読者もウィン・ウィンにブログを楽しめるんです!
簡単に執筆できる!
「ブログって難しい」
そんなイメージをお持ちかもしれませんが、記事を執筆することに関しては全然そんなことないです! 超簡単ですから!
先ほど紹介したように、Microsoftの「Word」のように文章を打ったり画像を挿入したりできます。大学生なら楽々に書けちゃいます!
また、スマホからでも執筆・投稿できちゃうので、誰でもすぐに記事を作れちゃうんですよ!
好きなアニソンを聞きながら1時間もPCの前で作業すれば、立派な記事が書けちゃいます!
文章を書くことに慣れていく!
文章を書く、文字を打つことに慣れます!
ブログは書くのが楽しいので、そんなに意識しなくても1,000文字は軽く超えて、ともすると4, 5千文字は気づかぬうちに書いてたりします。
これは趣味について書いているから、まったく苦でないんですよね。
でも、「俺は3,000文字を書いた!」と自信に繋がります。
すると、大学の講義で「1,200字の課題」とか出されても笑っちゃうくらい少なく感じるので、めちゃくちゃ良いです。
もっと慣れると、「どれくらい書いたら1,000字になる」とか、「もう500字増やすにはこうする」みたいな感覚も養えるので、ブログは偉大です。
就活でアピールできる!
「学生時代にブログで記事を公開しました!」
これはなかなかアピールになりますよ。
もちろん匿名で書けば、相手企業に記事内容を知られることだってありません。
・積極的に文章を書いている
・成果物を外部に公開している
・ネット社会に順応している
・継続的に物事に取り組んでいる
・最低限パソコンの知識がある
・好きなことを文章で紹介する能力
・サークルの広報に協力している
︙
と、アピール点が色々と出てきます。
ちなみに、総務省が2009年に行った調査*1では、
・ブログが1年間継続するのは30%
・ブログが2年間継続するのは10%
・ブログが3年間継続するのは3%
とされています。
ちょっとデータが古いですが、現在でもおおよそ似た数値だと考えられているので、ある程度継続していれば、それだけでアピールポイントになるんです!
メンバー執筆のブログ例
さぁ、ここまで読んだ貴方!
「もう書いちゃおう!」と思いましたよね!
それでは、過去に先輩たちがどんな記事を書いてきたのかを、いくつかちょこっと紹介します! イメージを掴む参考にしてください!
誰もが、どの記事でも、好きな気持ち溢れんばかりに書いています!
ゲソ氏のブログ記事。
写真の使い方が秀逸だし、サクッと読めて楽しい仕上がりになっています!
†山田†のブログ記事。
オタクの実況の面白さが詰まっていて、書き方や言葉選びも良くて文才を感じます!
虎仁朗氏のブログ記事。
自分の思ったことを素の文章で重ねていく内容が、まさにブログっぽい!
私、アラ氏のブログ記事。
かなり硬派で胃もたれしそうな、報告書か新聞記事のようなブログ(笑)
先達さんたちの記事はどうでしょ?
記事のスタイルも、内容も、書き方や文章も、本当に自由に好き勝手に書いても良いということがお分かりになると思います!
(私はどうしても論文調の記事になってしまうことが多いにで、十字架を背負う山田氏や、ゲソ氏の文章は読んでいて楽しいし憧れます。また虎仁朗氏みたいに自分のことをつらつら書きたいなぁとも思っています)
おわりに
どうでしょうか?
少しは興味が湧きましたかね?
ぜひ、ちょっとでも気になった方は、TwitterやLINE、メールなどでお声掛けください! 簡単なレクチャーから相談まで丁寧に対応します!
この記事の続編は、以下になります。
ぜひ、気になる方はご覧くださいませ。
それから、ブログのデザインを変更しました。
よりシンプルに、かつ上部にメニューを設置しました。
感想とか、あとは不具合とかあればぜひお気軽にコメントか何かでご連絡ください!
*1:総務省 情報通信政策研究所(2009)「ブログの実態に関する調査研究 」<https://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2009/2009-02.pdf>