【メンバー執筆】冬アニメの期待作
みなさん、あけましておめでとうございます!!
お久しぶりです。†手帳†です。
お元気ですか?
僕は今とても爽やかな気分です。
そう、例えるなら
新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようです。
ま、年越しは年越しで、「Fate特番2021」からの「魔法科高校の劣等生 追憶編」と贅沢な時間を過ごせましたし、まあ良い年末を過ごせました。
まあ、年明け早々FGOのガチャを引いたら40連爆死を被って、最悪な気分の年明けになりましたが、それもご愛敬ということで。
「これ以上の終末を、お前たちに用意できるかッ!?」と自分のパーティーの黒髪のアイツが言ったような気がしました。
あ、そういえば「魔法科高校の劣等生」のアニメの続編制作も決定しましたね。めでたいですね。1期からもう8年と聞いて戦慄してます。
まあ、そんな†手帳†の正月事情はさておきまして。
秋アニメは個人的には、かなり楽しめたクールでした。
「王様ランキング」
「かぎなど」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
「境界戦機」
「大正オトメ御伽話」
「プラチナエンド」
「ブルーピリオド」
「無職転生」
「ルパン三世 PART6」
「ワールドトリガー 3rdシーズン」
などなど。かなり楽しめました。
皆さんも、なにか楽しめた作品などあったでしょうか?
感想などを語り合いたいなぁ.........、と。
とはいえ、冬アニメもそれに負けない、粒ぞろいのラインナップ。
今回は個人的に自分が気になっている作品をピックアップして紹介させていただきたいと思います。
冬アニメおすすめ作品
平家物語
期待作、と言えばこれは外せません。「平家物語」。
「平家物語」第二弾PV 2022年1月12日(水)

いやもう、PVの映像が美しいのなんのってね。
古くから伝わる古典作品をこうしてアニメーション作品として世に送り出すというのは、制作陣としてもかなりの覚悟や熱意のある考証を重ねる必要があったことでしょう。
キャスト陣も映像も音楽もかなりの気合の入りようが伺えますし、どのような映像作品になるのか、とても気になる作品です。
オリエント
「マギ」の大高忍先生の最新作、「オリエント」も楽しみですね。
「オリエント」本PV【2022年1月5日より放送】

西洋風の御伽噺風ファンタジーだった「マギ」とは打って変わって、今度は、武士団、刀などが出てくる和風のファンタジー作品のようです。
しかし、「マギ」のアリババ君とアラジンのように、「オリエント」も武蔵と小次郎といった二人の少年の絆や、少年漫画らしい熱いバトル展開が目白押しの作品です。
2022年で「マギ」も10周年目になるんだとか。
「マギ」とともに青春を過ごした人間としては非常に楽しみです。
錆喰いビスコ
お次は「錆喰いビスコ」。
なんだか、最近のライトノベル作品は長文タイトルがやたらと多かった印象があるので、逆に新鮮味を感じてしまうすっきりとしたタイトルですね。
【2022年1月10日より放送開始!!】TVアニメ『錆喰いビスコ』本PV第2弾

この作品、「このライトノベルがすごい」で史上初のダブル1位を受賞した作品。
これは否応なしに期待してしまうというものです。
主演は鈴木崚太さん。最近よくお見掛けしますね。低音ボイス、かっこいいです。
熱い冒険譚が大好きな自分からすれば、かなり楽しみな作品です。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
わざわざいう必要もないですが、圧倒的楽しみな作品ですね。ジョジョ。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」PV

マジで楽しみな作品です。
第6部ということでこれまでのジョジョの知識が必要になることもありますが、声優の沢城みゆきさんはジョジョを第6部から読み始めて、面白いと感じた、とおっしゃっていましたし、たぶん大丈夫です。
というわけで、ジョジョを見たことのない人も見て下さい。
で、1~5部もみて下さい。
まあ、他にも、
「明日ちゃんのセーラー服」
「うたわれるもの 偽りの仮面」(再放送)
「からかい上手の高木さん3」
「現実主義勇者の王国再建記 第2部」
「進撃の巨人 The Final Season Part2」
「その着せ替え人形は恋をする」
「範馬刃牙」
「プラネテス」(再放送)
などなど、楽しみな作品がいっぱいあります。
皆さんも、気になる作品等ございましたら、是非一度ご視聴してみてはいかがですか?
最後に
さて、いろいろと紹介したような気がしましたが、4作品しか紹介してませんね。
まあ、正月早々ですからこれくらいの文量で許してください。
こちらは昨夜の「ロード・エルメロイII世の事件簿 特別編」で情緒がとんでもないことになっているので。ライネス、グレイはかわいいし、話はちょっと切ないし、燈子さん...........................................................................................。。
いやー、最高でしたね。
しかも「魔法使いの夜」劇場アニメ化&コンシューマー化!!
『魔法使いの夜』ティザーPV

「魔法使いの夜」(Nintendo Switch™/ PlayStation®4)解禁映像

これはすごいですよ。ufotableといえば、昨今はめっきり「鬼滅の刃」ですが、個人的にはやっぱり「Fateシリーズ」をはじめとしたTYPE-MOON作品なんですよね。まさか劇場であの映像美がまたお目に掛かれるなんて。小学校5年生の時にはじめて「Fate/zero」に出会って衝撃を受けて、そのあとUBWやHFの映像美には心を打たれたもんです。
HFの映像美はあまりにきれいだったので、この時代に生を受けたことを神に感謝したほどです。特に2章の「セイバーオルタ VS バーサーカー」と3章の「セイバーオルタ VS ライダー」は現在の日本のアニメーションで一番の戦闘シーンだと思っています。
それに月姫のOPムービーも美麗で心を奪われました。そういえば月姫リメイクの発売が発表されたのも、正月でしたね。
「月姫 -A piece of blue glass moon-」オープニングアニメーション

「月姫 -A piece of blue glass moon」シエルルート オープニングアニメーション

この薄暗い感じの世界観がたまりませんね。
鬼滅の刃などで、ufotableの映像美に心打たれた人は是非、これらのTYPE-MOON作品にも手を出していただいてほしいです.....。絶対に後悔はさせない作品たちですよ。マジで。
「魔法使いの夜」は型月ファンとしてはいずれプレイしたいと思っていたので、これを機にプレイしたいですね。
月姫をやった人間ならやって絶対に損はしない作品でしょう。しかもコンシューマー化に際してフルボイス。PC版を買わなくてよかったと思ってしまうほどです。
きのこ曰く月姫の続編はオリンピックを待つ感覚で待っていただけたら、とか言っていたので、オリンピックを待つ間は「魔法使いの夜」でしのぐとしましょう。
メルブラがいつまでも再販されないので、今回は予約開始したらすぐに予約します。
と、固い決意を心に誓う†手帳†なのであった。
さて、正月早々にここまで読んでくれる寛大で物好きな人間はそうはいないと思いますが、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。
本年もどーぞよろしくお願いします!
それでは、今回はこの辺で。
【活動報告】フローエ・ヴァイナハテン(メリークリスマス)
タイトルにもありますが、皆様。
フローエ・ヴァイナハテン!!!!
来たる12/25。訓練された爪牙の方々はこの日になると、無性に言いたくなります。たぶん現ブログ担当は昨年もおんなじこと言ってます。
フローエ・ヴァイナハテン。皆さんも是非、使ってみて下さいね!!
Dies irae ~Amantes amentes~ Promotion Movie

↑ ちなみに3:49あたりではCV.諏訪部順一の「フローエ・ヴァイナハテン」が聞けますよ。
さて、14歳魂丸出しの現ブログ担当のことはさておきまして、皆さん改めまして。
あけましておめでとうございます。
あ、早い?すみません。間違えました。
メリークリスマス、です。
クリスマスイブからクリスマスまで、皆様はどう過ごされましたでしょうか?
現ブログ担当は始発に乗って新宿まで「劇場版 呪術廻戦0」を観に行ってまいりました。百鬼夜行ですよ。キメてきました。
『劇場版 呪術廻戦 0』公開直前PV

え、ぼっちで行ったのなら、一鬼夜行じゃねえか、とな?
乙骨じゃなくて、ポンコツの間違いでは、とな?
やめろ、その技は俺に効く..................。
ひとまず感想。
面白かったです。
終わり。
いや、ネタバレするのもアレなんで、詳しくは書きませんけど、かなり面白かったです。アニメ、原作ともども、見たことがある方もない方も十分に楽しめる内容だったなぁ、と。
原作を読んでいたり、アニメを見ている人間にも嬉しいサービス精神旺盛な映画になっていました。
もし、少しでも興味があれば、迷わず見に行くことをお勧めします。是非に。
とは言え、一度見て作品を気に入った方なら、「言われなくても!」ってなりますよね。差し出がましい真似、失礼しました。
さーて、では活動報告いきまーす。
活動報告:上映会パート
まあ、なんだかんだで今回で、今年最後の活動になりました。
早いもんです。1クールのまとめ、と行きたかったんですが、今期アニメを追っている人間が全然いないので、いつも通りふつーの活動。
今回見たのは
です。
『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』C88公開PV

内容の方はタイトルの通り、自衛隊が異世界に行って戦う話です。
とはいえ、自衛隊ともなれば、当然国の政治や陰謀なども関わってくるわけで、自衛隊の戦闘や、戦略、陰謀、人と異世界人とのかかわりなど、様々な側面を持った骨太な物語になっています。
あとヒロインがかわいいです。現ブログ担当の推しはレレイとロゥリィです。
アニメを見る限りでも、異世界作品の中ではかなり作り込んである作品ですので、是非多くの方に見ていただきたい作品です。
トークパート
毎回同じような活動をしておいて、よくもまあ話題が尽きないな、なんて思うかもしれませんが、もうすでに死に体です。
カツカツながら、曲がりなりにも活動できているのは、残念な3年の話を優しく受け止めてくれる優しい後輩たちのおかげです。
因みに今回は「呪術廻戦0」の公開直前だったということもあり、その話を少々。
最近は人気タイトルの映画だと日が変わった瞬間にネット予約が殺到して、席が取れない、なんてこともざらですからね。
1年のみゃーさん(仮称)も予約をしてから映画に臨むようです。
都留に住んでいると、映画に行くのも一苦労ですから予約は必須と言ってもいいかもしれません。
観に行くなら甲府に行くか、東京に出るか。
近場なら神奈川のMOVIX橋本に行ったり、立川シネマシティに行くのが安くて早い(それでも片道1500円前後で2時間くらいかかる)んですが。
立川だとネット予約ができないので、どうせなら新宿まで行って、映画を見た後に買い物などをした方が建設的かもですね。幸い新宿には新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿、EJアニメシアター新宿、など映画館がいっぱいありますし。
現ブログ担当は結構映画に行く方なので、いろんな方と映画の話もしたいな、なんて思ったり。
それと、みゃーさん(仮称)、最近「Free!」シリーズを3期まで見たらしいです。
凄いですね。かなりの話数と内容の密度のある作品ですから、一度ハマれば一気に見れる作品です。
スポーツを取り扱った作品は数あれど、部活から始まってプロの世界まで描く作品はそれほど多くありません。しかも、そんな作品を京都アニメーションの描く美麗な画で見られるんですから、これは見ない理由がありません。
ぜひ、劇場版まで見てほしい作品です。
さて、次に話したのは1年のなるさん。
いつものことですが現ブログ担当のFGO話に付き合ってくださいました。
レイドイベントの「ツングースカ・サンクチュアリ」に参加するためには最新シナリオであるLB6章「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」を攻略しないといけなかったので、すでに攻略済みのなるさんにはいろいろとアドバイスをいただき、現ブログ担当も無事「アヴァロン・ル・フェ」完全攻略ができました。ありがとうなるさん。
いやー「アヴァロン・ル・フェ」のシナリオを担当したのはあの奈須きのこ氏だったので、長く深い、かなり濃密なシナリオでしたし、しんどい展開もかなり多かったです。
シナリオの展開があまりに辛いのでトリ子の授業参観にやってくるモルガン陛下の幻覚を見たり、バゲ子がストームボーダーで妖精國を脱する幻覚を見たり、予言の子と妖精王と主人公が3人仲良く学校でつるんでいる幻覚を見たり。
まあとにかく幻覚作用の多いシナリオでした。
ちなみになるさんは民を置いて逃亡を図ろうとした博愛主義者を前にメリュ子が絶句するシーンが好きらしいです。そこは現ブログ担当も好きです.......。
奈須きのこ氏のシナリオは「Fate/stay night」「月姫」「DDD」「Fate/Grand Order 深海電脳楽土SE.RA.PH」などで読んだことがありますが、「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」もかなり好きなシナリオの一つになりました。
まあ、この他にも、いろいろとお話しさせていただきましたが、とりあえず今回はこのあたりで。
終わりに
今期のアニメも続々と終わりましたが、みなさん、どーでした?
なにか心に残る作品はありましたか?
個人的には「ルパン三世PART6」「吸血鬼すぐ死ぬ」「無職転生」「大正オトメ御伽話」あたりを推したいところです。
あと再放送でやっていた、「色づく世界の明日から」とか「Just Because!」も超よかったです。
皆様もいろいろとお忙しい身とは存じますが、たまにはアニメを見て、息抜きなんていかがでしょうか?
きっと楽しいはずです。
はい、というわけで、これをもちまして今年の活動も締めです。
いまいち締まりのない終わり方だったのは否めませんが、それは後輩の思いやりと優しさでカバーです。
1年のなるさん、みゃーさん(仮称)、ヨシタクくん(仮称)なんて毎週来てくれて、マジでありがたいし、マジでうれしかったです...。いつも来てくれてありがとうございます........。
3年のゲソ君もそーへいくんも、毎回私の無茶に付き合ってくれて、大変ご迷惑をおかけしました。いつもありがとうございます。
他にも、サークルに在籍してくれている全メンバーの皆様、サークルのTwitterやこのブログを見て下さるすべての皆様、本当にありがとうございます。
おかげさまで今年も無事、全活動を終えることができました。
今年度の活動ももう残りわずかとなりました。この活動報告のブログも現ブログ担当が書かせていただくのは残り2,3回くらいでしょうか。
とにかく、サークルに関わってくれた全ての皆様に感謝です。
もうすぐお役御免になる現ブログ担当ではありますが、残りの期間も引き続きのご愛顧をいただけましたら光栄です。
それでは、今回はこの辺で。
アクタ・エスト・ファーブラ~!
そして皆様、良いお年を!
アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ!!
【活動報告】最悪イタリアに行ってギャングスタ―を目指します
フウウウウウウ~~~~
都留文科大学に「アニメ・声優研究会」ってありますよね............
今週の月曜にですね
数人のメンバーで集まった時.......
なんていうか...............その...下品なんですが...フフ........
活動
.......しちゃいましてね.............
.....。出オチ感が半端ない導入失礼しました。
それじゃ、活動報告いきまーす。
活動報告:上映会パート
冒頭がいつもの1/10くらいの長さで、驚きました?
やっぱこれくらい完結の方が読みやすいでしょうかね?
現ブログ担当もこのブログを書いている時点では、かなりの忙しさに見舞われているので、巻きで行きますね。
というわけで、今週の活動で見たのは、
LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘
です。
ひと月ほど前に「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」、そして先週には「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」を上映会で視聴し、今回はその地続きの物語にして「IIIRD」シリーズの最新作の視聴です。
『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』予告編

地続き、とは言いましたが、これ単体でも満足度の高い作品です。
ハードボイルドで、シリアスな展開に特化したいわばダークで大人な「ルパン三世」である「IIIRD」シリーズですが、メンバー内からも好評のようでした。
これを機に、ルパンファンがもっと増えてくれたらいいな、なんて思ったりしてます。
タイトルの通り、今回は峰不二子をキーパーソンに据えた作品で、不二子の悪人、しかしそれだけではない魔性、手練手管、美学のようなものが存分に発揮された作品でした。
「IIIRD」シリーズを見て、これは声優交代をしたからこそできた作品ではないかな、と思いますね。
もちろん歴代のキャラクターを演じられた方々は本当に素晴らしい声優さんばかりで、金曜ロードショーなどで、お声を拝聴するたびに、その魅力を認識させられます。
そして、そんな過去のシリーズから声優を一新し、沢城みゆきさんや浪川大輔さん、山寺宏一さんを迎えたルパンファミリーなわけですが、特に今回の「峰不二子の嘘」は女性としての魅力、人間的魅力を駆使して周りの人間を自分の舞台の上で踊らせる、というTVシリーズの不二子以上に悪女さと、そして人間らしさが強調されていました。
そこに沢城みゆきさんの演技が最高にマッチしているんですよね。
甘い声で男を誘い、勇敢に敵と戦い、危ない橋を渡り切ったあとの安堵と疲労感に満ちた表情を浮かべ、最後はルパンと二人でタバコの煙をくゆらせる。
シンプルにかっこいいし、美しい。
沢城さんの素晴らしい演技あっての作品だな、としみじみ思いましたね。
これはもう「不二子ちゃん」なんて呼べませんね。呼び捨てにするのもはばかられますよ。
これからは「不二子さん」って呼びます。
さて、今回の上映会で「IIIRD」シリーズはコンプリートしたわけですが、この他にもTVシリーズの「ルパン三世」、そして、ある意味「IIIRD」シリーズの原型ともいえる
「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」
という作品があります。
TVアニメ『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』PV

こちら、峰不二子を主人公としたスピンオフ作品で全13話。
まだ不二子とルパンたちが出会って間もない時間のストーリーとなっています。
「IIIRD」シリーズをダークなルパンというのであれば、「峰不二子という女」はダーティなルパンと言った所でしょうか。
TVシリーズとも、「IIIRD」シリーズとも違う、ハードな世界観の作品であり、「ルパン」シリーズ最高傑作と評する人もいるくらいです。
まあ、もちろん評価は人それぞれではありますが。
劇伴音楽がクラシックで、「IIIRD」とはまた違った味わい深さがありますし、キャラクターもそれぞれこれまでのシリーズとはかなり違う方向性が持たされている作品になっています。
特に、銭形警部のキャラクターには少し驚かされるかもしれません。
色々な意味でアダルトな作品になっていますので、「IIIRD」以上の刺激を味わいたい、と言った方にはお勧めしたい作品ですね。
また、ダークな「ルパン」で言えば、現在放送中の「ルパン三世 PART6」もかなりのものです。PART5ではルパン三世の「素顔」や過去を取り扱った話が結構な数ありましたが、今回はそれ以上の衝撃です。
『ルパン三世 PART6』2クール目PV解禁

ルパンの母親!!!?
シリーズが始まって50年でこんなすごい話に切り込んだスタッフには頭が上がりませんね。
かなりシリアスな雰囲気ですし、「IIIRD」とはまた違った刺激が味わえそうです。早く2クール目が見たいですね。
ルパンは長期シリーズなのに、どこから見ても面白い作品になっています。
まだ、ルパンを全然見てないよ、という方もこれを機に見てみてはいかがでしょうか。
素晴らしい作品ですので。是非に。
トークパート
お次はトーク。
ルパンが大好きな現ブログ担当はメンバーに「峰不二子の噓」の感想を聞いたりしましたが、1年のみゃーさん(仮称)が高校の頃吹奏楽部で「ルパン三世のテーマ」をかっこいいなと思い、実際に演奏したこともあったんだとか。
ルパンの音楽は様々なアレンジが加えられて今もなお、愛されていますから仮にPART7、PART8が作られるようになってもこのスタンスは変えないで行ってほしいですね。
THEME FROM LUPIN Ⅲ 2021[Live Music Video]| ルパン三世のテーマ2021 (Special Studio Session) | Full Size【公式】

Live形式だとかっこよさがストレートに伝わって良いですね......!公式に感謝、です。
『ルパン三世 PART6』ノンクレジットOP映像

アニメverはムービーが最ッ高にクールなので、何回もリピートしてしまいますね。
あとは本誌のヒロアカの話も少々。言えることと言えば、長らく疑ってて本当にすみませんでした、ってことですかね。あんなに良い子なのに。
また、1年のことさん(仮称)は最近アニメを一気見したりすることが多かったようで、「ナイツ&マジック」「ジョジョ1,2部」「幽遊白書 暗黒武術会編」「ONE PIECE 空島編」「地球へ」「HUNTER×HUNTER(新)」を見たらしいです。
凄まじいですね。
とは言え、名作ぞろいのラインナップにはかなりのセンスを感じますね。
特にジョジョ1,2部なんかは現ブログ担当が一番好きなところなので、ナイスチョイスと言わざるを得ません。
ことさん(仮称)曰く、エシディシ戦の糸の結界の原理がいまいちよくわからないんだとか。
ええ、激しく同意です。
何なら現ブログ担当はそこに加えて、VSワムウの戦車戦の時のジョセフとワムウのボウガンの軌道が全く理解できていません。初めて見てからおよそ9年ほど経つというのに、未だに全く理解できていません。
あと、時が止まった空間で何故DIO様が「磁石だけが動く」と思ってしまったのか、とか。
バイツァ・ダスト初回で、ヘブンズドアーで隼人に「岸辺露伴も殺された」と書かれていたのを見たなら、最初のバイツァ・ダストを喰らった時点で露伴は何もしなくても爆死するんじゃあないか?とか。
ゴールド・エクスペリエンスの攻撃反射能力ってどこに行ってしまったのか、とか。
まあ、その辺は感覚で楽しませていただいております。
あと、ことさん(仮称)が挙げてくれた「ジョジョファンあるある」で「作中のセリフを引用しがち」というのは、思い当たる節のある方は結構いるんじゃあないでしょうか?
「じゃないか」を「じゃあないか」なんて言ったり、
難癖をつけるときに「オイオイオイオイオイオイオイオイオイ」なんて言ってみたり、
自分が勝っていると思っている奴に「だが断る」とNOと断ってやったり、
複数人で一緒にいて一人だけ先に帰ってしまった人のことを「やめとけやめとけ、あいつは付き合いが悪いんだ」とか言ってみたり、
アニメの神回を見終えてしまったときに「どうして『30分』だけなのよォォォ~~~~~~~ッ!!」とか言ってみたり、
電話が鳴ってもいないのに「とうおるるるるるるるるるるるうるるるん」とか口ずさんでみたり、
過程をすっ飛ばしたり、ショートカットをすることを「キングクリムゾン」って呼んだり、あとは....
え、ここまではやらない?
あ、すみませんでした....。
だいぶ話がそれましたが、かなりの話数がある作品たちを一気見したことさん(仮称)は凄いです。リスペクトです。
あとジョジョとかとは関係ないですが、ことさんは「ULTRAMAN」ではセブンが好きらしいです。
剣使い、良いですよね..........。
また、1年のなるさんは「Fate/Grand Order」のコミカライズの1部、そしてEpic of Remnantの既刊分は完走したようで、「アガルタの女」のクオリティには満足されたようです。
ネットではシナリオについていろいろと言われてしまうこともあるようですが、そんな人ほどコミカライズ版は読んでほしい所、とのこと。
個人的には、大奥が当時回り切れなかったのでコミカライズしてほしいな、なんて思ったり。
あと、めちゃくちゃどうでもいいですが、この日3年のゲソ君はデュエマで愛用しているカードが制限にぶち込まれて少し荒れてました。
まあ、今回の報告はこんなもんですね。
終わりに
ルパンに文量を割きすぎて結局いつもとあまり変わらない文量になりました。
導入にいつもみたいによくわからんこと書いてたら確実にキャパオーバーするところでした。危ない危ない。
ところで、皆様、お気付きでしょうか。今期のアニメで最終回ラッシュが始まったということに。録画予約表に🈡マークが台頭してき始めて、1年の終わりが聞こえてくるようです。切なくなりますね。。
自分の認識では気持ちまだ大学2年の春くらいなんですけど、気付けば3年も終わりに差し掛かっております。キングクリムゾンかな?
進路も何も考えないまま、ずっとオタク活動をしているような現ブログ担当です。先も不安になってくるってもんです。
最悪イタリアに行ってギャングスタ―を目指します。
とまあ、冗談はさておき、時が流れるのはマジで秒なので、後輩の皆様におかれましては、今のうちにやりたいことを全部やっておくことをすすめておきますね。
これは眠れる奴隷な先輩からのアドバイスだと思ってくださいな。
自分でも何言ってるかよくわかりませんが、まあ、そんな感じです。
毎度、足を運んでくれるメンバーの皆様、いつも本当にありがとうございます。
今年も本当に残りわずかではございますが、引き続きのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
それでは、今回はこの辺で。
おれにとって強い戦士こそが真理............
勇者こそ友であり尊敬する者!!
おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろう
シャボン玉のように華麗ではかなき男よ
【活動報告】思い出の残骸を懐古するsfz(スフォルツァンド)
最近、自分の青春といっても過言ではない様々な作品たちが続々と10周年だの、15周年だのを迎えていき、自分の青春がもう過ぎ去ってしまった過去のものだということをひしひしと思い知らされております。
恐ろしいですね。小学生のころ、学校が終わってすぐにテレビに張り付くように見ていた作品たちや、土日の朝、夕方に家族が見ているバラエティ番組を押しのけた作品たちがもう10年前。
最近は朝や夕方に大人子どもが揃って楽しめるような作品があまり放送してくれないので、そういった楽しみもなかなか味わうことができません。
現ブログ担当も、夕方アニメ、朝アニメで今楽しく視聴させていただいているのは「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」と「SHAMAN KING」くらいですかね。あと「BORUTO」と「名探偵コナン」。
小学生の頃は「FAIRY TAIL」「鋼の錬金術師」「家庭教師ヒットマンREBORN!」「マギ」「ソウルイーター」「ムシブギョー」「銀魂」「BLEACH」「ダイヤのA」「バクマン」「ファイブレイン」「遊戯王」などなど。まあ、まだまだ上げたい作品は山の様にありますが。
朝、夕方にも結構やっていたなぁ、なんて思います。
とはいえ最近でも「僕のヒーローアカデミア」や「魔入りました!入間くん」など面白い夕方アニメもあったので、できれば夕方アニメはこのまま末永く続いていってほしいものです。
ん?結局何が言いたかったのか、って?
現ブログ担当に今第7次シンフォギアブームが訪れています。
はぁ?
って、感じではありますが、「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズに最近めちゃくちゃハマりつつあります。これで7回目ですが。
シンフォギアももうすぐ10周年。正直意味が解りませんが(自分の中ではまだ1期を見たのが3年前くらいの感覚)、とにかく10周年らしいです。
女の子たちが歌いながら敵と戦うだけのアニメと思ったら大間違い。
主人公の心臓に聖遺物がぶっ刺さったり、主人公の親友が闇落ちしたり、主人公の片腕が化け物に食いちぎられたり、主人公が変身するたびに体が聖遺物に蝕まれるようにいなったり、とある事件の唯一の生き残りになってしまった主人公が世間から叩かれまくって家族がバラバラになったり、4期最終回目前で主人公が見晴らしのいい物件に強制お引越しする羽目になったり、5期では主人公の親友が闇落ちしたり(2回目)。
主人公だけでもこんななのに、メインキャラはもう6人(7人?8人?)いまして、結構ハードな人生送ってるキャラもちらほらと。(親友が目の前で塵になって崩れる瞬間を見てしまう歌姫とか、父親が処刑される瞬間を目の前で見てしまう錬金術師とか)
お前、作品のこと説明する気あんのか、って感じですね。ごめんなさい。(そもそも作品紹介の場ではない)
女の子たちが歌いながら敵と戦う深夜版のプリ〇ュアみたいなアニメです。
昨年卒業なされた初代会長とは、5期の切ちゃんの変身バンクについて少々語り合わせていただきました。懐かしいです。
暁切歌 変身バンクXVver.

凄くないですか..........?なんか色々。
ストーリーも素晴らしいんですが、楽曲も最高レベルに素晴らしいです。
歌うメンツがまず、悠木碧、水樹奈々様、高垣彩陽、高山みなみ、井口裕香、日笠陽子、茅野愛衣、南條愛乃、水瀬いのり、という。
茅野さん以外全員アーティスト活動してる人達ですね。そりゃあ歌もうまいわけですよ。でも茅野さんが下手なのかというと、そんなことがあるわけなく、超うまいです。
なんなら現ブログ担当の最推しです。
茅野さんは最近、年上系の女性キャラを演じられることが多いですが、シンフォギアは天真爛漫なかわいい茅野ボイスを楽しめます。しかも、キャラとして歌うときはかなり低めの声になってめちゃくちゃかっこいいデス。ギャップ萌えデス。最高デス。
特に南條愛乃さんの演じるキャラとのデュエット曲はやばいです。
「Just Loving X-edge」
「Edge Works of Goddess ZABABA」
「Cutting Edge×2 Ready go!」
この辺の曲は、シンフォギアを知らない人でもきっと好きになるんじゃないでしょうか?ガチで素晴らしい曲です。
検索してみてもいいんですよ........?というかしてください...。
「Cutting Edge×2 Ready go!」月読調×暁切歌(CV:南條愛乃×茅野愛衣)試聴動画

というか、活動報告ブログなのに、活動報告ブログをしないまま1800字になってしまいましたので、そろそろ終わらなければ......。
とにかく、10年という月日が経つのは早いなぁ.....と。
でも、10年たっても自分の中に残り続ける作品は、これからも大切にしていきたいですね。
それではそろそろ、というかやっと、ですが、活動報告をやっていこうと思います。
活動報告:上映会パート
前置きが長すぎて、一体何の記事だったのか、って感じですが、今回上映会で見た作品は、
「名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質」
の二作品。
探偵と泥棒、対極といってもいい作品ですが、コナンは20年以上、ルパンに至っては50年もの長い間愛され続けている名作です。
小さい頃この2作品はよく見ていた、という方も少なくないのではないのでしょうか。
それこそ、小学生の頃や、それよりもっと前から見ていた、なんてことも。
「名探偵コナン 揺れる警視庁」はつい先日TVで、「名探偵コナン 警察学校編」が放送されたことにあやかって、Youtubeの方でプレミア公開されていたのを視聴した次第です。
「警察学校編」で安室さんの同期のキャラクターたちが元気に動いているのを視聴者に見せてから「揺れる警視庁」で爆死させる、という鬼畜の所業を公式からプレゼントされました。
また、来年公開の映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」にも、警察学校組が登場し、また「揺れる警視庁」でメインの立ち回りをした高木刑事と佐藤刑事がメインになるということで、今見ておいて損はない要素マシマシのストーリーでした。
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』特報【2022年4月15日公開】

当サークル2年の、コナンを全巻読破しているMさんも「揺れる警視庁」は一番好きなエピソードの一つ。とおっしゃるほどです。
時間にして91分、事件の規模の大きさからも、劇場版さながらの内容でした。
そして、まだツンツンしている哀ちゃんや、くっついていない高木刑事と佐藤刑事、ガラケー、などなかなかに時代を感じさせてくれる内容もちらほらと。
加えて、エレベーターに閉じ込められたコナン君と高木刑事の会話や、爆弾解体の時の絶望感、高木刑事のかっこよさと、盛りだくさんな内容で本当に面白いな、と。
警察学校編の次のエピソードと、劇場版の最新作の前に見ることができて良かったと思いましたね。
お次は「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」。
「LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門」予告編

先日上映会で見た「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」と地続きの物語になっています。
『LUPIN THE IIIRD(ルパン三世) 次元大介の墓標』映画オリジナル予告編

「墓標」が東ドロワと西ドロワの陰謀と、ガンマン同士の一騎打ち、男の美学といった、一味とそこに襲い掛かる様々な障害にフォーカスしていたのに対し、「血煙」は五ェ門の挫折と覚醒、仇討ちという完全に個人で完結した話になっています。
平成ルパンでは、五ェ門のお馴染みの一人称である「某(それがし)」ですが、この「血煙」では自分のことを「俺」と言ったり、敵と出会い問答するや否や、返答なしと見れば斬りかかるなど、今の五ェ門では考えられないような行動が見られます。
かなりの実力者ではあれど、未熟さも見られるこの「血煙」の五ェ門の成長過程を見ているようで、かなり満足度の高い作品となっています。
あと、個人的に、いつもは着物をそのまま来ている五ェ門ですが、この作品では黒の和服に羽織を着るというビジュアルになっていて、それもものすごくかっこいいな、と思いました。
あと不二子の髪型がめちゃくちゃかわいいです。個人的には長編「グッバイ・パートナー」の不二子と並ぶレベルで可愛いな、と思いました。不二子は結構な頻度で髪型や髪色を変えたりするので、その変化を楽しむのも「ルパン三世」の醍醐味の一つです。
それと、注目したいのは銭形警部ですね。かなり渋いです。この銭形は山寺宏一さんにしかできないな、と思います。まだ「ICPO」ではなく「公安」の銭形、として物語に深くかかわってきます。「IIIRD」はルパンと銭形がしっかりと、泥棒と刑事という関係性でもって敵対しつつ、TVシリーズとはまた違ったベクトルのある種の信頼関係のようなものが伝わってくるようで、とてもハードボイルドです。
多くは語らない、といった感じでしょうか。
そして、ルパンはルパンで、これまたかっこよさの塊です。軽快さは残しつつ、人間的魅力にあふれたかっこいい主役、そんな印象を受けますね。また本作では、ルパンの象徴の一つでもあるジャケットを羽織わず、黒シャツにネクタイで行動するんですね。それがまた、大人の男、と言った風貌で憧れますね。
ルパンのジャケットと言えば、シリーズごとに違う色を見せてそれに合わせてルパン像も変わってくると思います。
代表的で、多くの人が連想するであろう赤ジャケットは、PART2や多くのTVスペシャルでルパンが来ていたものであり、かっこいいヒーローとしてのルパンが連想されます。
PART3のピンクジャケットは、軽快さやポップさが垣間見える、ムードメーカー的な存在のルパンというイメージがありますね。
そして平成ルパンではお馴染みの青ジャケットは、クールかつかっこよさが強調された印象で、憧れる大人のルパンと言った感じでしょうか。
あと、今現在放送しているPART6やPART1できている緑ジャケットは、ミステリー色が出た作風と相まって、とてもミステリアスで得体の知れない、ダークヒーローのようなかっこよさがあります。PART5の「探偵ジム・バーネット三世の挨拶」でも探偵として緑ジャケットを着ていたので、一層そう感じられますね。
他にも、長編「グッバイ・パートナー」では珍しく黒ジャケットを着ていたこともありましたね。
"LUPIN THE 3RD GOODBYE PARTNER"

まあ、とにかく、いろいろな格好のルパンがいますが、「血煙」のルパンはもうビジュアルから最高にかっこよかったです。
未熟な五ェ門が「今」の五ェ門に成る物語。「血煙の石川五ェ門」。
未見の方は是非一度、「次元大介の墓標」と併せてご覧ください。
活動報告:トークパート
今回話したのもまた、ヒロアカの話ですね。このサークルは1年のみゃーさん(仮称)や3年のそーへいくんなどがジャンプを本誌まで読んでいるので、余計なネタバレをせずに語れて嬉しいものです。
最近のヒロアカは、今のジャンプで一番面白いです(主観)。
怒涛の展開と先週号のミスリードも相まって、かなり湧き上がってくるものがあります。
読んだ後、Twitterでガチファンの方々が過去の話数から伏線の発見報告などがあるので、一緒に楽しむのが最近の日課になっています。
これからの展開が楽しみですね。6期も大学卒業までには拝みたいものです。
あとは、2年のK.K君たちとは「ToLOVEる」のヒロインで誰が好き?的な話もしました。
現ブログ担当や1年のふみたん(仮称)は金色の闇、K.K君と3年のそーへいくんはモモ推しということで戦争でした。
ヒロインが多い作品についての議論は戦争が起こりがちなので、あまり話題に出さないほうが良いような、とか思いつつ、こういう話をするのは嫌いではありません。
好みのヒロインの話でもここまで分かれるんですからね。世の中から争いがなくならないわけです。
今回はK.K君たちモモ派にタコ殴りにされましたが、今度会ったときには返り討ちにしたいですね。やられたらやり返す。やったらやり返される。「SHAMAN KING」で学んだことです。
他にも、1年のなるさんが最近「鬼滅の刃」を全巻読んだということでその話をしました。
終盤の話展開、というか、最終回のストーリー(なるさん曰く「現パロ」)は結構物議がありましたね。
好きなキャラたちのアフター的な話ではなく、その子孫たちがなんかやってる、というのは作品が好きだった人ほど、賛否の意見が分かれそうですね。
サークル内では否よりの賛否両論、って感じでしたね。
他にもファンブックでの追加情報が多くて、なかなかに頭がパンクしそうになった、など。
これ本編に描いてくれよ、なんてなるさんは思ったらしいです。
まあ、「ストーリー」としてそれが見たかった、というのはファンブックあるあるですよね。
なるさんは最近「ゴールデンカムイ」を全巻読んだようですが、「ゴールデンカムイ」はそういった、キャラの掘り下げが十二分に描かれているので、改めて「ゴールデンカムイ」の凄さを知ったようです。
その「ゴールデンカムイ」のTVアニメ第4期が放送決定しましたね!
そして、1月からはなんと第1期から再放送が行われることも発表されました。
まだ見てないけど、気になるという方は是非飛びついていただきたいですね。
いやあ、「ゴールデンカムイ」最近キてますね。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
と、まあ、いろいろ話しましたがここいらで。
来てくれたメンバーの皆さん、いつもありがとうございます。
最後に
おかげさまで、先日引き継ぎ的なことも片が付き、次期会長副会長も決まりました。
これで本当に現在の3年はお役御免ですね。
ついにお払い箱です。邪魔な3年は徐々にフェードアウトしていく事になるでしょうね。
というわけで、私的に使いされまくったこのブログもそろそろ別の誰かにバトンが渡されることでしょう。渡されないかもしれませんが。
さて、このブログが存続するか、現ブログ担当の代で消滅するのかは、ご自分の目で確かめてくださいな。
というわけで引き続きのご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いします。
今回は「ここ」の時点で5700字といっぱい書いたなー、なんて思いましたが、そのうち2000字は冒頭のシンフォギア紹介ですので、そんなでもないのかな?とも。
好きだった作品がアニバーサリーを迎えるのは、嬉しい反面、残酷な時の流れを感じてしまいます。複雑です。
現ブログ担当も、先日Amazonで「SKET DANCE」のBlu-ray BOXポチりました。俺の青春です。ただ、もう10年たったのか、と思うと戦々恐々としています。まあ、大人になった心で祝おうと思います。
皆さんも昔見ていた作品を、もう一度思い返したりして見たり、卒業した作品に立ち返ったりして見てはいかがでしょう?こういうのって意外と、昔以上にハマるもんですよ。
コナンやルパンはかなりお勧めです。
(ふぅ、これで序盤のクソ長前置きと、活動記事が繋げられました。ただシンフォギアの布教がしたかっただけだけど、これで面目は立つでしょう。)
まあ、結局何が言いたかったのかというと、シンフォギアはいいぞ、ということです。
1期の12話「シ・ン・フォ・ギィィーーアアアアアアアアアアアアッ!!!!」のシーンとか、
2期の6話「この拳もッ!命もッ!シンフォギアだッ!」のシーンとか、
2期12話「撃槍ッ!ガングニールだぁああああッ!」のシーンとか、
胸アツ必至のシーンがいっぱいございますので、お時間のある方は是非、よろしくお願いします。
「スフォルツァンドの残響」キャロル(CV:水瀬いのり)試聴動画

布教ついでに好きな曲をもう一つ載っけておきますね。
と、なんかシンフォギアの布教で始まり、シンフォギアの布教で終わってしまい、申し訳ありませんが。
それでは、今回はこの辺で。
高くつくぞ?────オレの歌はッ!!
【活動報告】オペレーション・ディセンバー
早いもので、今年が終わるまであと1か月。
みなさま、やり残したことはございませんか。
後方の憂いを断つ、というわけではありませんが、2021年を後悔の年、という印象にしてしまわないためにも、やらなければならないこと、やっておきたいこと、やりたいことは迷わず進めておくといいと思います。
新型コロナウイルスの猛威に振り回されてからはや1年半と少し。やりたくてもできなかったこと、というものは各々の胸の内に少なからずあるのではないでしょうか。
新たな年を、気持ちよく迎えるためにも、自分の前に積みあがっているタスクの消化はもちろん、手が出せていなかった事柄にも迷わず挑戦し、自分の糧とし、新年を迎えた後で、良い1年だった、と思えるような、そんな過ごし方を残りのひと月でしてみてはいかがでしょうか。
悪あがきも甚だしいですが、何もしないよりはマシです。
皆さんもどうか、やり残しのないよう、悔いのない1か月をお過ごしくださいね。
あ、ちなみに現ブログ担当は、読みたかった漫画とか、プレイしてない積みゲーとかを消化しつつゆっくり新年まで怠惰に過ごすつもりですよ。
あと久しぶりに、「STEINS ; GATE」の無印、ゼロ、劇場版を見てみようかな、なんて思う次第です。
もともとは科学ADVシリーズのノベルゲームだった作品が、2度のアニメ化、再放送のルート分岐、劇場版の公開、フルアニメーションのADV化、そしてハリウッドでの実写化までされようとは.....。
『STEINS;GATE ELITE』オープニングムービー

ノベルゲーマーの端くれとしては一度は原作ゲームをプレイしてみたい作品ですね。現ブログ担当はアニメしか見ていないので。
最近「ファティマ」「Hacking to the gate」「スカイクラッドの観測者」「World-Line」「アマデウス」を聴いていたら、急にシュタゲ欲が沸き上がってきまして、第5次シュタゲブームが訪れたわけです。
ぶっちゃけ、やるべきことをやらないでいる時間が一番好きです。
みなさん、こうはならないでくださいね。
活動報告:しゃべっただけ
普段は毎週月・木の活動を行っているのですが、今週は、使用教室の都合上、木曜はお休みということになり、月曜の活動のみとなりました。
来てくれたメンツといえば、
3年
現ブログ担当
そーへいくん
ゲソくん
1年
なるさん
みゃーさん(仮称)
ヨシタク(仮称)
やまちゃん(仮称)
コノさん(仮称)
って感じですね。
超今更ながら、(仮称)ってつけてるのは、現ブログ担当が勝手にブログ上でつけた名前だからですね。つまり、本人非公認のハンドルネームなので、今後変わったり、削除したりがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
因みにコノさん(仮称)は今回が活動初参加でした。
いやー、こんな時期になっても当サークルに興味を持ってくれる方がいらっしゃるというのは本当に嬉しい限りです。
この場を借りて改めて、来てくれてありがとうございました、と書き添えておきます。しかも、時間いっぱいまで活動に参加してくれて、ありがたいことです。
しかし、そんな後輩たちの厚意を拾壱ノ型がごとく受け流してしまうのが現3年。
今回やった活動といえば、メンバー各々がそれぞれ誰かとしゃべる(2時間半)、オンリー。
なにかアニメの一つや二つを見ればよいものを、大人数を前にしてしゃべるということができない現ブログ担当は、結局、しれっと始まったおしゃべりの時間をそのまま最後まで決行。
次回以降はもっとバランスよく活動をしていきたいものです..........。
というわけで、ようやく本題。いつもより輪をかけてアレな活動の報告です。
今回は、コノさん(仮称)が初参加ということで、顔合わせ、というか自己紹介もかねて好きな作品についてのお話を少々。
コノさん(仮称)曰く、ジャンプ作品が割と好きなようで、ヒロアカやハイキュー、呪術廻戦の話などをしました。
その日はちょうどジャンプの発売する月曜ということで、Twitterトレンドにも作品に関するワードがあがったりしていました。
アニメで追いかけている勢や単行本勢の方々はうっかりネタバレを踏むということもあると思うので、SNSの利用には注意深くいたいところです。
そこから好きなキャラや、最近アニメ化が決まった作品についてのお話もしばしば。
なにぶん作品を見ていないというメンバーもいたりしたので、がっつりとお話しすることはかないませんでしたが、各々の趣味嗜好についてもう少し突っ込んだ話を聞いてみたいなー、なんて思ったりしました。
このサークルは割と多くの人がジャンプ作品を愛好しているので、ヒロアカの話だったり、ハイキュー、呪術廻戦の話なんかがよく上がったりします。
唯一のサンデー党のゲソ君には若干の申し訳なさが湧いてきます......。
サンデーにも面白い作品いっぱいありますよね......
「名探偵コナン」「MAJOR 2nd」や「葬送のフリーレン」、「よふかしのうた」など、今やってる作品でも面白い作品いっぱいありますよね........。
あと他には、1年のなるさんと「Fate」シリーズの話をしました。
先日、かなり一方的に「FGO」のコミカライズシリーズをお貸しさせていただいたところ、全部読んでくださって、懐の広い後輩には感謝しかありませんね。
今回はその感想戦。今回特に、1.5部「Epic of Remnant」のストーリーについて話しました。
なるさんの琴線に触れたのは3作目の「英霊剣豪七番勝負」のコミカライズ。
【作画動画】Fate/Grand Order『亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負』コミカライズ

原作ゲームでは、7人の英霊剣豪が強敵過ぎて、ストーリーを楽しむ余裕があまりなかったので、改めてコミカライズで読んでみると、純粋にストーリー単体を楽しむことができ、すごく面白く感じられます。コミカライズの醍醐味ですよね。
今年の夏までに、第1部6~終章までをアニメ化した「Fate/Grand Order」ですが、年末には特番の放送がありますし(事件簿アニメの特別編楽しみ)、次の展開を期待したいところです。
なるさん的には1.5部のアニメ化もあり得るんじゃないか?とのこと。
特に「英霊剣豪七番勝負」は今後の展開に大きくかかわってくる宮本武蔵がメインとなる話ですし、第2部のキーキャラクターの一人、千子村正が初登場するストーリーでもあります。
加えて、源頼光、酒呑童子、天草四郎時貞、佐々木小次郎、といった人気の高い和サーヴァントがかなり多く登場します。
更に、第2部5.5章にもつながりがあり、1.5部では最重要エピソードといっても過言ではありません。いや、他の話も全部重要なんですけどね。深海電脳楽土SE.RA.PHとか。
「英霊剣豪七番勝負」、アニメ化期待してもいいですか.......?
とにかく、FGOの先々の展開にはまだまだ期待できそうですね。
コミカライズ版はどれもかなりのレベルなので、気になる方は是非チェックしていただきたいですね。
(コミカライズの宣伝、そいえば前にもやったな...。)
他にも、いろんな話をしたのですが、今回は割愛します。
終わりに
活動報告、最近薄っぺらくね.....?
はいすみません。新しいメンバーが参加してくれたというのに、こんな活動しかできませんで、すみません。
これはもう、タイムリープするしかありません(唐突)。
よりよいサークルづくりのために!!と、まつげがぱっちりした生徒会副会長がいればこの状況を改善してくれるんでしょうが、生憎ここには残念な会長、副会長、会計しかいない残念なサークル。
もはや今は後輩たちの優しさで保ってるサークルです。
残念なサークルの会長とはいえ、白衣を着たマッドサイエンティストはあんなにもかっこいいのに、当サークルの会長ときたら...。
優しいラボメン(後輩たち)に感謝ですね。
再び相見える時にはッ、選ばれし者のための知的飲料を進呈してやろうではないかッ!!
フゥゥ――――――ハッハッハッハッハッハーーーー!!!
なんて冗談はさておき、今度もし機会があったら後輩たちに何かおごおってあげようと思います。
もし、機会があれば、ですが笑
というわけで、今回はおかしなテンションでお送りさせていただきましたが終わりにしましょうか。
以上、大学生になっても厨二から卒業できない残念なブログ担当がお送りいたしました。
それでは、今回はこの辺で。
ちなみに今回のブログのタイトル「オペレーション・ディセンバー」を命名したのは俺だ。なぜ、「オペレーション・ディセンバー」なのかは、お前ならわかるはず。
────────”特に意味はない”。そうだろう?
それでは諸君、
【活動報告】オタクにスポコンを与えてはいけない
どうもみなさん、元気してますか?
つい先日、やっとこさ平成という元号に区切りを付けることができました。
は?いまさら何を言ってる?なんて思ったかもしれませんが、先日、平成アニメの傑作、「交響詩篇エウレカセブン」の劇場三部作最終作「EUREKA / EUREKA SEVEN HI-EVOLUTION」を拝見し、一つの終わりを見届けて参った次第です。
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』本予告

2005年にTVシリーズ「交響詩篇エウレカセブン」、2009年には劇場作品「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」、2012年にはTVシリーズの続編にあたる「エウレカセブンAO」と展開を見せてきた「エウレカセブン」シリーズですが、2017年にはリビルドして劇場三部作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」シリーズが始まりました。
映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』予告編

ハイエボリューションシリーズの2作目にあたる「ANEMONE / EUREKA SEVEN HI-EVOLUTION」は2018年に公開と、ギリギリ平成でした。
映画 『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』 本予告60秒

「エウレカセブンの完結を見届けるまで俺の平成は終わらねえ!!」みたいな意気込みでいたものですが、いざ終わってみると、終わったという実感がまるでなく、映画を見終えて帰宅したのちに自宅でぼーっとしていると、「あっ、エウレカ終わったのか...。」と急に寂しさがこみ上げてきました。
思い入れの強いシリーズが終わった時の喪失感ときたら。
かなりのものです。
作品の賛否はあるとは思いますが、最後まで描き切ってくれたことには感謝しかありません。
「コードギアス」や「エヴァンゲリオン」もリビルドして、劇場連作で完結しましたが、もしかしたらその時以上の悲しさだったのかもしれません。
アドロック、そしてレントンの
「ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん。」
は座右の銘にしたいくらいの至言です。
もしこれまでにエウレカセブンシリーズを見てきた、という方、「ANEMONE」を見たという方は是非、その完結を見届けてほしいな、と思います。
前置きはここまで。
それでは、活動報告です。
活動報告:上映会パート
今回見たのは、
「刀語」
の第1話です。
「物語シリーズ」や「忘却探偵シリーズ」、「美少年シリーズ」、「めだかボックス」、「十二大戦」など、メディア化された様々な作品を手掛ける西尾維新氏が描く作品をアニメ化した「刀語」。中学、高校の図書室にはおなじみのシリーズの一つでもありますね。
ノイタミナ版の「刀語」は1話が1時間分あり、なかなかのボリュームです。今回見たのは1話目ということもあり世界観の説明が多く、半分くらいはずっとキャラ同士の会話劇のみ、という構成になっているのですが、その会話だけでも十分に面白いと感じられるのはやはり西尾維新先生の手腕が光るというものです。
「化物語」でも1話まるまる会話劇という回がありましたが、これもその系統ですね。西尾維新先生は言葉遊びが非常に巧みで、文章を読めば「あ、これ西尾維新だ。」ってなるくらいに特徴のある作家さんです。
「物語シリーズ」や「めだかボックス」など、バトル描写がある作品を描くことは珍しくありませんが、「刀語」のようにバトルを主軸に置いた作品は意外と、ないのでは....なんて思ったりもしましたが、「十二大戦」は思いっきりバトルでした。というか「めだかボックス」もフラスコ計画編からはバトル漫画でした。
中二病製造機こと「めだかボックス」。ご興味のある方は是非ご一読をば。
「十三組の十三人 表の六人(サーティーン・パーティ フロントシックス)」
「完成(ジ・エンド)」
「大噓憑き(オールフィクション)」
「正喰者(リアルイーター)」
「却本作り(ブックメーカー)」
「不慮の事故(エアーカウンター)」
などなど。
小6の時に出会った自分は、だいぶ影響されました。
因みに好きなキャラは雲仙冥利です。
おおっと、ではなく、「刀語」の話でしたね。
もう放送から10年ほどたつ作品でもありますし、主演の細谷佳正さんの声もなんだかすっごくお若く聞こえますね。
とにかく、会話の文量が凄まじい作品なので、声優さん方はさぞや大変な収録だったんだろうな、なんて思いながら。
会話劇のテンポも良く、戦闘シーンも充実したとても良い作品だったなぁ、と。
そしてお次は「交響詩篇エウレカセブン」。
冒頭で散々言い散らかしたのは、上映会で当作を見たからです。
決して私的な理由で、映画の感想を書いてしまおうとか思っていたわけではありません。
まあ、この作品は説明不要の名作ですね。
主人公のレントンがエウレカという少女と出会い、時に戦い、時に挫折し打ちのめされ、時に逃げ、立ち上がり、前へと進んで往く。
レントン・サーストンの人間としての成長を描く、ボーイ・ミーツ・ガールのお手本のような作品です。
また、制作は「鋼の錬金術師」、「僕のヒーローアカデミア」、「文豪ストレイドッグス」などでお馴染みのボンズ。とても16年前とは思えない、素晴らしい作品です。
50話という長い道のりの中で、レントンの道行きは辛く険しいものが多く、とても心にクるシナリオもあります。
レントンとエウレカの恋愛模様や、迫力満点の戦闘シーン、メイン・サブキャラクターたちの成長と活躍、敵キャラクターたちの掘り下げ、など名作に必要な要素がすべて詰まっています。
最初から最後まで、レントンはエウレカのことを想っていますが、気持ちが揺るぎのないものに変化し、ただの子どもから大人になっていく様は、見ていてとても勇気がもらえます。
「あの夜に教えてくれたのは、あの町から飛び出したのは、逃げたかったからじゃない。君のことが知りたかったからだ。触れたかったからだ。感じたかったからだ...。」
ハイエボリューション1で加えられた、レントンの独白もエウレカへの一途な思いが感じられますし、長い時間をかけてじっくり育まれた関係性が実を結ぶのは長期放送作品ならではですね。
アニメが好きな人もそうでない人も、人生で一度は見ていただきたい作品ですね。
そんなわけで、以上、上映会パートでした。
おしゃべりパート
今週はメンバーいっぱい参加してくれたということもあって、一部の話しか載せられないのですが、あしからず。
今回も今回で、会話の引き出しがアニメのことしかない現ブログ担当は「最近何見た?」みたいな話からスタート。
1年のみゃーさん(仮称)は最近「ユーリ!!! on ICE」を見たようです。スポーツを題材にした作品は数あれど、プロの世界を題材にした作品は意外と少数派に感じます。
「ユーリ」はMAPPAが製作ということもあって、競技シーンの画が素晴らしいの一言です。美麗な演技も、転ぶシーンですら美しく見えるのは実に凄いです。
みゃーさん(仮称)はユリオ(ユーリ・プリセツキー)の演技の最後のシーン、両腕を高々に掲げるシーンが印象的だったとのこと。その後の表情にもグッときますね。
また、キャラではピチットくんが好きなようで、他のキャラ以上に演技を楽しんでいる様が印象的、とのこと。プロの殺伐とした世界であそこまで楽しげにステージに上がれるってすごいなぁ....、と。ちなみに超どうでも良いですが、現ブログ担当はJ.Jが好きです。人間味のある実力者っていいですよね。
ここから少しスポコンの話題になったりしました。「ハイキュー」の話を少ししていたのですが、みゃーさん(仮称)が実際にバレーの試合を見に行った時に、作品を彷彿とさせるようなシーンが幾度かあり、「リアルハイキューだ......。」となったらしいです。
漫画みたいなシーンが実際にあると、なんだか高揚しますよね。「ダイヤのA」のスーパープレーが実際の試合でもあったということを知ったときは、現ブログ担当も興奮したものです。
他にも1年のゆーさん(仮称)は「SLAM DUNK」の話が通じる数少ないメンバーで、現ブログ担当が中学時代にバスケの授業で得点を決めるたびにやたらと大仰なハイタッチをしていたことを放したら鼻で笑われました。
オタクにむやみやたらにスポコンを与えてはいけない、ということがよくわかりますね。すぐ真似しやがるんですから。.......え?自分だけですか.......。そうですか...。
今後「SLAM DUNK」を越えるスポコンは現れるんでしょうかね。現れてほしいような、欲しくないような。
ただ、4月からアニメの放送が控えている「アオアシ」は可能性があるんじゃないかな、なんて思うくらい面白いです。
TVアニメ『アオアシ』公式ティザーPV|2022年4月 NHK Eテレにて放送開始予定!

まあ「SLAM DUNK」はガチの名作なので、未読の方がうらやましいです。現ブログ担当も記憶を消してもう一回頭から読みたい作品です。
安西先生がらみの話はだいたい名作ですからね。谷沢の話とかはちょっとしんどいですけど。シュート練習の話はめちゃくちゃ好きです。
安西先生といえば「あきらめたらそこで試合終了だよ」がかなり有名ですが、個人的には「下手糞の 上級者への 道のりは 己が下手さを 知りて一歩目」が好きです。
花道の成長を見守り、指導し、導く姿はかっこいい大人そのものって感じで憧れます。
あと、バスケつながりで言えば「黒子のバスケ」走っている人が多かったですね。
もうすぐアニメ放送10周年を迎えますが、リアタイで見てたって人も多そうですね。
かっこいい技とか多かったから真似した人も多いのではないでしょうか?
「型のないシュート」とかやりませんでした?リングにぶつかったボールが跳ね返って顔面に直撃したことも今となってはいい思い出ですね。
オタクにむやみにスポコンを与えてはいけません。すぐ真似したがるので。
1年のレイさんはOPといえば「Can Do」ってイメージがあるようで、賛同する声もちらほら。OPのほとんどはGRANRODEOが歌っているので、名曲なのは約束されたみたいなものです。「黒子のバスケ OP」で検索掛けたら、名曲に出会えるのでは?
まあ、他にもいろいろお話はしましたが、文章量がすでに4000字を越えてしまって、現ブログ担当もしんどくなってきたので割愛しておきます。ごめんなさい。
おい、仕事しろよ。
終わりに
おい、雑に終わらせるんじゃあねえよ!
好き勝手にエウレカの話をしておいて、本題の活動報告の方はしんどくなったから割愛するとかいう、吐き気を催す邪悪になり果てた野郎がここにいます。
エウレカロスが抜けきらないんです....。
なんだか自分の青春が終わってしまった、みたいな心境です。
とりあえず「Glory Days」「DAYS」「sakura」を聞いて心の穴を埋めるとします。
それにしてもギアスしかりエウレカしかり、初代OPがFLOWだと物凄い安心感があります。ギアスといえば「COLORS」、エウレカといえば「DAYS」を連想する人はかなりいるんじゃないでしょうか?
あの「すべてはここから始まった」感。たまりませんね。
とはいえ、大好きな作品の完結をリアルタイムで迎えられたこと非常に嬉しく思います。
皆さんもぜひ、エウレカセブンをよろしくお願いします!
そいえば、明日、11/28まで「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の1作目と2作目が無料で視聴できます。気になる方はお急ぎ下さいね!
【公式】交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1

【公式】ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

活動報告じゃない、なんてツッコミはもう今更です。
それでは、今回はこの辺で。
アーーーーーイ、キャ―――――ン.....
フラァーーーーーーーーーーーーイッ!!
【活動報告】3年(吐き気を催す邪悪)による報告
冒頭で何を書けばいいのか、もうわからねえ......。
あ、そういえば、「ONE PIECE」が放送1000回に達したようですね。凄いです。
20年以上も放送していたアニメ作品なんて本当に数えるほどしかありませんし、凄いもんです。
まあ、とはいえ、現ブログ担当はパンクハザード編くらいまでしかちゃんと読んでないですし、アニメだってインペルダウン編くらいから見始めたようなにわか野郎なので、こんな輩が祝ったところで、って感じですが。
それでも世代じゃなくても「ウィーアー!」の復活は胸に来るものがありましたし、ずっと作品を追い続けてきたファンの方々からすれば、さぞかしその感慨も一入だったことでしょう。映画最新作の公開も決まりましたし、その前に、現ブログ担当も追いつこうかな、なんて思ったりしてる今日この頃です。

さて、そんなワンピの華々しい記録達成の陰で細々とろくでもない活動をしているのが我らがアニメ声優研究会。
いや、ろくでもないのは現在の3年、というかトップにふんぞり返って座っているアホな会長なんですがね。
というわけで今回は、そんなろくでもない活動の一端をご紹介していきます。
つまりはいつも通りです。
活動:上映会パート
さーて。上映会パートとか言ってますけどいっぱい見た先週とは打って変わり、今週見たのは1作品、しかも1話しか見てないです。
とは言え名作です。さーて問題です。
1月から新シリーズが放送される人気シリーズ。
原作は30年以上続くジャンプの名作。
ネットフリックスで12月1日に先行配信される。
アニメ1作目は2012年放送。
そぉ~のぉ~ちぃ~のぉ~さぁ~だぁ~めぇ~。
さ、どんな作品でしょうか。
ヒントのチョイスが謎すぎますが、わかったでしょうか。
そう、「ジョジョの奇妙な冒険」です。
いやあ、楽しみですよね。6部。ストーンオーシャン。キャストやPVを見ただけでも期待感が煽りに煽られるってものです。
メインキャストが、紗倉ひびき、小林さん、キルア、キルヒアイス、ヒソカ、ダイですからね。実力派ぞろいですし、スゴ味を感じます。
まあ、今回の活動ではその原点ともいえる第1部の1話目を見ました。
スタンドも波紋も、能力的なものは一切出てこないのにとても引き込まれるし、何か聞いたことのあるセリフがいっぱい聞ける1話でしたね。長年愛されている作品だけに、多作品でパロディ、オマージュで散々使いまくられているわけですし、いかにジョジョが愛されているのかがわかるってものです。
かくいう現ブログ担当も、大学の友だちの半分くらいはジョジョとヱヴァで作りましたし、愛好している人が多いとそれだけで人とつながれるのは人気作品の素晴らしい所でもあります。
因みに、現ブログ担当は2部が好きなんですが、意外と少数派らしいですね。やっぱりメジャーなのは3部とか5部になるんでしょうか。
あと年末には実写ドラマ、「岸辺露伴は動かない」の続編の放送も決まっています。この実写版、昨年放送して、大きな反響があったため続編が作られることになった話題作。
今回は「ザ・ラン」「原作4部のチープトリック戦」「六壁坂」が映像化されるようで。岸辺露伴シリーズでは個人的には「富豪村」「密漁」そして「ザ・ラン」が好きなので、続編の放送が非常に楽しみです。前回の「富豪村」のクオリティも圧巻でしたので、期待値は上がるばかりです。
それに、チープトリック戦は初の原作からストーリーを持ってくる話なので、どうなるのかも注目したいところですね。原作では、康一くんが出てくるんですが、この実写では出てくるんでしょうか。以前実写映画として放映された4部の康一くんキャストは神木隆之介さんでした。出演あるか......?って感じでワクワクしています。
まあ、ドラマの作風を見るに、康一君が出てくる線は薄そうですが笑
4部はシリーズである意味最も「奇妙な冒険」にふさわしい作品ですので、4部ならではの雰囲気が存分に生かされた実写版岸辺露伴。楽しみですね。
おっと、上映会の話をするはずが、完全に「ストーンオーシャン」と「実写版岸辺露伴」の宣伝になってしまった。。。。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」PV ~父と娘~

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」PV ~空条徐倫~

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」PV ~スタンド~

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」PV ~水族館~

30年以上連載が続き、先日第8部「ジョジョリオン」も完結しましたが、なお衰えぬ勢い。長寿作品とは思えぬほどの話題性。やはり「ジョジョの奇妙な冒険」には、「スゴ味」があるッ!
しかし、これまでシリーズを追ってきた方々にとっては、忙しい冬になるかもですね。
「ドラマは見る」
「6部も見る」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「オタク」のつらいところだな
覚悟はいいか?
オレはできてる────
そしてまだ未見の方も是非、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを見てみてはいかがでしょう?
こればかりは「命令」できない!
お前が決めるんだ......
自分の「歩く道」は........自分が決めるんだ..........
あ、うん。薄々気付いてはいましたけど、
コレ活動報告じゃねえな。
おしゃべりパート
今週はまあ、なんというか、だいぶ雑な活動になりましたね。
これを活動と呼んでよいものか、ってなるくらい。いや、まあそれを言えばいつものことなんですけど。
冒頭のつながりで言えば、ワンピースを全話追っている1年のことさん(仮称)は、作品への造詣が深く、話していて作品愛が伝わってきます。
ことさん(仮称)はローやキッドといったあの世代の海賊が好きなようで、パンクハザードまでしか進んでいない現ブログ担当ですが、流石にその辺の話はまだ分かりました。
中でも、ローは外伝作品でもピンで出されるほど厚遇されているキャラであり、ハートの海賊団のルーツが描かれているようです。最近では、麦わらの一味とだいぶ打ち解け、シリアスからコメディまで手広くいけるようになったロー。
初期のころのキャラは何処へ居てしまったのか、なんて思ったりもしますが今のローもだいぶ好きです。
それと、ことさん(仮称)は旧作アニメ版「HUNTER×HUNTER」も見ていたらしく、年下なのに一つ二つ上の世代が嗜むような作品を愛好していることさん(仮称)には頭が下がります。
現ブログ担当も、昔実家でアニマックスを見まくっていた時期があり、「ドラゴンボール」「ジャングルの王者ターちゃん」「とっても!ラッキーマン」など古いジャンプアニメはだいたいそこで出会った感じですが、「旧作ハンターハンター」も少し見ていた記憶があります。
旧作の暗くダークな雰囲気、原作に近いキャラクターデザイン、そしてキャスト陣の名演、と未だに根強いファンがいるのも納得の作品でしたね。ゴンはナルトや円堂守でお馴染み竹内順子さんでしたし、ヒソカは遊戯王の城之内君でお馴染み高橋広樹さんでした。
新アニメの方のヒソカは浪川さんの演技で強者感の強いやべえやつ、って感じで素晴らしかったですが、旧アニメの方のヒソカは不気味で底が知れないやべえやつって感じで、高橋さんの怪演が光っていた印象です。
あと旧アニメで言えば、クラピカ VS ウボォーギン戦の圧倒的な映像クオリティはかなり有名ですよね。「新アニメより旧アニメの方が好き」という人がいるのもわかる気がします。(というか旧アニメのクラピカの声が良すぎる......)
ちょっと、この辺語ろうとすると文字数がやべえことになりそうなので割愛します。
まあでも機会があれば、本当に旧アニメの方のウボォー戦を一度でいいから見てほしいんですけど、旧アニメの方はもうソフトが出回っていないので見ることができないんですよね。残念なことに。キャスト・演出・作画どれをとっても素晴らしいのに。。。。
それにしても、リメイクないし昔のOVAなど、古い作品がかなりのクオリティを誇る作品だったってこと、結構ありますよね。「ハンターハンター」もそうですし、「ジョジョの奇妙な冒険 OVA版 スターダストクルセイダース」、「OVA版 銀河英雄伝説」など。
新しい作品を見るので手一杯な感じもする昨今ですが、時間を作って、少し古い作品に手を出してみるのも一興かもしれませんね。
それと、ことさん(仮称)との話で、ローとは中の一つながりになりますが、「進撃の巨人」物語終盤のリヴァイ兵長の話をしました。リヴァイ兵長といえば、まあたぶん進撃の巨人で一番の人気を誇るキャラといっても過言ではないかと思いますが、そんな彼が終盤ではかなりボロボロになります。
マーレに話が移ってからは、巨人との戦いだけでなく、人間との戦争をすることになっていきます。兵長はジークと幾度も戦うことになりますが、物語終盤の兵長は、まあもうかなりボロボロで見ているこっちが痛いくらいの様相でしたが、ことさん(仮称)はどうやらそこに少しときめいたようで。本人曰く、「新しい扉を開きかけた」とのこと。でも正直ボロボロになりながら戦うキャラってかっこいいですからね。共感しかないです。ええ。
現ブログ担当も最近「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE WORLD HEROES’ MISSION」を見て同様の感慨を得ました。
いつも作品内ではデクがボロボロになりながら戦っていますが、この映画では、デクはもちろんですが、轟君やかっちゃんも正直見ていて情緒が忙しなくなるくらいにぼろっぼろになります。お子様もたくさん見に来る映画でこんなにやって大丈夫かな、なんて心配になるくらいですが、でもかなり面白かったので未見の人は是非、って感じですね。
あと、先日現ブログ担当は「FGO」のコミカライズにハマって、それを誰かと共有したくて1年のなるさんに半ば無理やり貸し付ける、なんてこともしてしまいました。先輩から読めって言われて断りづらかっただろうに、1週間で即読んでくれた後輩ちゃんは本当に優しすぎて涙が出てきます。じゃあ、やるな、って話なんですが。。。
FGO1部のコミカライズは2つあって、どちらも違う解釈で描かれているので、違いを比べる、みたいな楽しみ方もできるのが魅力ですね。
ゲームのストーリーはすでに第2部の後半に差し掛かっており、マシュはとても人間味のあるかわいらしいキャラクターになっていますが、物語序盤では、なるさん曰くの「色彩のマシュ」で、まだデミ・サーヴァントとしての側面が強く、話を読み返すと、とても新鮮な気持ちになれます。
FGOコミカライズは様々な種類がありますが、特に1部のコミカライズは非常にしっかりと話を構成したつくりになっているので、ゲームのユーザーはもちろんのこと、Fateのアニメは見たけどゲームを始めるのはしんどい、けどストーリーは見てみたい、って方や完全に初心者の方でも楽しめる内容ではないかな、と思います。こちらも気になる方は、是非!って感じですね。
今回、気になる方は是非、ばっかり言ってる気がします。
因みに、なるさんから返ってきたコミカライズはそのまま1年のふみたん(仮称)にほぼ強制的に貸し出されました。マジでごめんなさい..........。
他にも、3年が自分の趣味を後輩に押し付けるべく、カード(デュエマ)を持ってきて実際に遊んだり、自分の好きなノベルゲームを後輩に貸し付けたり、自分の好きなアニメのシーンを後輩に押し付け続ける、という地獄みたいな光景が繰り広げられました。
以上、3年の暴走っぷりがやべえ、今週の活動でした。
マジですみませんでした。
終わりに
Q.わざわざ時間を作ってきたのに、3年から好きでもない作品の布教を延々とされたときの1年の気持ち、心境を答えよ。
A.帰りたい
これにつきますね。活動の最中に3年がまた聞いてもいないのに、作品の布教とかを始めたら、「この後予定があるので早引きします」とでも言ってしれっと脱出して下さいね。先輩どもは頭がわっるいのでたぶん気づきません。
まあ、そんな感じで、いつまでも鬱陶しい3年ですが、じき世代交代も来るでしょう。現メンバーが運営することになったら、好きに運営して下さい、ってことでここはひとつ。
とは言え、皆さんが少しでも楽しい、と思ってくれるように3年も頑張っていきますので、残り少ない任期ですがよろしくお願いします。
それでは、今回はこの辺で。
アリーヴェデルチ(さよならだ)