【活動】ゆるーくおしゃべり(第5回オンライン活動)
こんにちは!第5回目のオンライン活動を行いました。
前回の活動から少し期間を開けての活動となりましたが、今回も総員8名の参加者が来てくださり、本当に嬉しいです。新入生の初参加者も3名来てくださり、また、久々に活動に参加してくれたメンバーもいました。
時間を追うごとにどんどんいろんな方が活動に参加して下さいました!
今回はいつも精力的に活動に参加して下さる4年の先輩方がいらっしゃらず、1年生と2年生のみでの活動でした。なかなか活動の進行が難航し、参加者の皆さんには多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした...。今後とも、サークルメンバーが楽しめるよう精進してまいりますので、長い目で見ていただけるとうれしいです。
はい、反省終わりです。
まだまだ新入生の参加者も歓迎しております
活動ごとにメンバーが増えてくださり本当に嬉しい限りです!もっとたくさんの同好の士とともに楽しく時間を過ごしたく思いますので、少しでも当サークルに興味のある方はご予定等が合いましたら、活動に遊びに来て下さるとうれしく思います。
お待ちしております。
活動報告:「ゆるーくおしゃべり」
事前に連絡したように、今回は「ゆるーくおしゃべり」と題しまして、ずっとしゃべってました。明確なゴールがあるわけではなく、ただひたすらメンバー同士でしゃべる、というもの。
もしかしたら今までで一番生産性のない活動だったかもしれません(笑)
「アニメ声優研究会なのに、研究とか全然してねぇーじゃん!!」
という意見が飛んできそうですがあしからず。
まあそれはそれとして活動の方ですが、メンバーそれぞれの趣味嗜好が違うんだな、ということを再認識させられました。
「最近見たタイトルは何~」という質問を皮切りにトークが始まりました。
最初に話に上がったのは現在も放送中で評判の高い「かぐや様は告らせたい」でした。ラブコメでも最近はなかなか珍しいコメディ成分が多めの本作は、やはりメンバーの多くが見ているようで、「好きなキャラは誰?」という質問には早坂愛が人気の様子でした。あとは、かぐや推しと藤原書記推しが一人ずついるって感じでした。
かぐや様

また、次に上がったタイトルは「のうコメ」こと「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している」でした。参加者のほとんどは見ていないと回答していましたが、タイトルを聞いて懐かしむ人もちらほらいました。かぐや様に続いて、コメディ成分の多いラブコメ作品...というかほぼコメディ一色の作品。全10話と短めで、見やすい作品ではないかと。知っている人がいなかったので、推しキャラの話などはあまりできませんでした。少し残念...。

続いて上がったタイトルは「ディーふらぐ」でした!先に出た作品たちに続いて、またもコメディ作品。この話題を振ってくれたTH氏は原作も買っていて、思い入れのある作品とのこと。残念ながら、見ていたメンバーは少なく、長く語り合うことはできませんでしたが、TH氏は妹ちゃんが好きとのこと。船堀さんが好き!という意見も。
..............めっちゃ面白いからみんな見て.....。

次に上がったタイトルは「映像研には手を出すな」でした。前クールのアニメだったので、記憶に新しい人も多いんじゃないかと思っていましたが、こちらも見ていた人はごくわずかでした。
コメディ続きでしたが、こちらの作品は青春グラフィティ。笑いどころより「おお!」と声をあげたくなるような、見所がたくさんあるアニメでしたね。
話題を振ってくれたSY氏は金森氏が好きと答えてくださいました。
やはりオタクとしてはアニメ制作について少しでも知っていると、他の作品の見方も変わってきますし、また違った楽しみ方ができて、より面白くアニメが見れるというものです。
アニメ制作のアニメ、ということで「SHIROBAKO」のタイトルも上がりましたが、こちらもあまり見ている人がいなかった模様。まだ見ていない方は是非一度目を通してほしい2作品ですね。
映像研

お次は「あそびあそばせ」でした。はい、またコメディです。こちらは結構見てる人がいましたね。やっぱり近年の数多くの作品の中でも異彩を放つ作品でしたから(笑)
「OP詐欺」「顔芸」など、いろんな意味で話題になってもいましたし、まだ見ていない方がいましたら、見てみても良いかなと思います。

またこのあと、初参加のiPhone氏が「ジャンプ系アニメをよく見る」とおっしゃったので、ドラゴンボールや銀魂、ハイキューなどの話をしたり、そーへい氏が「10月から始まる呪術廻戦が熱い!!」とおっしゃったり、「呪術廻戦の製作会社が進撃の巨人Final seasonの製作会社と同じMAPPAだ」という話から「進撃の巨人」の話になったりしました。好きなキャラの話になった時はやはり、リヴァイ兵長が圧倒的に人気でした。iPhone氏は「cvが神谷浩史さんだから大好き」とおっしゃられていましたし、他にも、season3終盤の獣の巨人と戦うシーンはやはり多くの人の心に残ったようでした。
あと、ロボット作品が大好きなゲソ氏はガンダムを含めたロボットアニメの魅力について語ってくださり、初参加のSY氏もガンダムシリーズの宇宙世紀は見ていた、とおっしゃり、これから一緒に活動していくのが楽しみなるような一幕もありました。
他には、「Fateシリーズ」や「物語シリーズ」などの長期シリーズの話も上がりましたが、やはり話数が多く、見始めるには敷居が高いようで、見ている人と、見ていない人が分かれていることがわかりました。
(もしもし、聞こえますか。今あなたの心に直接語り掛けています。Fateシリーズは「Fate/stay night【UBW】」を見ればよいのです。ハマったらまた他にも手を出せばいいだけなのですから.......。
また、「物語シリーズ」は「化物語」から見るのです。ハマったら続く作品たちを見ればよいのですから.............。もしくは、コミック版「化物語」もいいですよ。絵がめちゃくちゃ綺麗ですし、ストーリーもアニメや原作小説とは違ったオリジナル要素があり新規の方も、アニメ・原作ファンの人でも楽しめますよ..................まだ9巻までしか出ていませんしとてもリーズナブルです。)
いやー、なかなかお互いの見ている作品がかみ合わないものだなと思いますけど、裏を返せば人数がこれだけいても網羅できないほどアニメの本数が多いということなんだと再認識しましたね。
アニメ化してほしい作品は?
時間が余ってしまったので急造企画その1。まだアニメにはなってないけど、アニメ化してほしいな、と思う作品について話しました。
白聖女と黒牧師

ボイスコミックもあるので是非!!
かわいいだけじゃない式守さん

CMを見た時から気になってた!!

ずっと好きだったから是非TVアニメ化を!!

コーチの主人公が超ハイスペック!頭の良さで試合を攻略していく爽快感に魅力を感じた!!
ノイン
戦時中のドイツでヒトラーの子供の13人のうちの9番目のノインとその護衛の話。アニメ化は難しいだろうけど、どうか.....。

ありがちと見せかけて、 変わり種。主人公はまだまだ成長途中なので見所が満載。

この作品の魅力を説明するのは難しい。サスペンスホラー。内容的に難しいんじゃないかなぁ..........。
幼馴染が絶対に負けないラブコメ

好きな声優さんは?
急造企画その2。アニメ・声優研究会なので、声優さんの話をしてみました。機関紙でもこの話題は取り扱いましたね~。
↑未読の方はどうぞご覧ください。
そーへい氏:花澤香菜
中身も見た目も好き!癒される。好きなキャラは「化物語」の千石撫子!
KK氏:佐倉綾音
言葉はいらない。ただ好き。好きなキャラは「Charlotte」の友利奈緒や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の一色いろは。
TH氏:梶裕貴
最初に声優さんに興味を持つきっかけになったのがこの人だった。「進撃の巨人」のエレン・イェーガーが印象的。
SY氏:大塚明夫
「メタルギアソリッド」「スネーク」!!!!!これがなかったらオタクになってない。原点。声・見た目が激渋。イケオジだなぁ...と。
ゲソ氏:中尾隆聖
今やってるゲームでお世話になってる。よくスタメンになる。かなりの頻度でフリーザ様。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の雪ノ下が好きなので。あと、「キノの旅」の悠木さんの少年声がすごく刺さった。
†山田†:種﨑敦美
演技幅が広くなんでも最高以上に演じてくださる。どの演技も好きだけど、けだるげ・低血圧っぽい演技が特に最高。「グリザイア;ファントムトリガー」の狗駒邑沙季ちゃんの演技が特に素晴らしかった。
最後に
以上、6月5日の活動でした!!
最初はただしゃべるだけなんて大丈夫かな、活動として成り立つのかな、なんて思いましたが、1年生も積極的に活動に参加して下さり、非常に楽しい時間を過ごすことができました。こうしてサークル活動を続けられるのも、活動に参加して下さる皆さんのおかげです。重ねてお礼を。
こうした、雑談オンリーみたいな活動もやってみると意外に楽しいものだなぁ~としみじみ思います。定期的にやってみてもいいかもしれませんね(笑)
さて、真面目で優しい新入生の皆様を加えて、また一段とにぎやかなサークルになってまいりました。周りにこれだけ多くの仲間がいるのだと思うと心底安心しますし、もっと仲良くなりたい、もっといろんなことを話してみたいなと常々思います。
今は、うかつに大人数で会ったりできず、おおっぴらに活動を行うことはできませんが、頑張って乗り越えて、直接いろいろと話せる日が来ることを願っております。
そして、ここまで長々とお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。また次回の活動も、ご予定等が合いましたら、ぜひ遊びに来てくださいね。
それでは、次回の活動につきましては、また追って連絡いたしますので、チェックの方も合わせてよろしくお願いします。