【活動】好きなキャラランキング&オタクになったきっかけ(第9回オンライン活動)
お疲れ様です。
今年度のオンライン活動も今回で9回目になりますね。
早いもので、もうすぐ8月、夏休みです。新規のメンバーと顔合わせができないまま前期課程が修了してしまうのは残念ですが、何事もなく健康に過ごすことができるのが一番ですからね。皆さんも、健康第一でいきましょう。
スクショのタイミングをミスりましたが、今回は合計8人が参加して下さいました。いつもご愛顧していただきありがとうございます。
活動ネタが枯渇してる枯渇してると言い続け、9回の活動をなんやかんやでやってきて、「あれ?意外とできることってあるもんだなー」と思い始めてきております。
これからもなるべく参加してくれた方が楽しんでくれるよううな活動をしていけるよう努めていく所存でございますので、これからもよろしくお願いします。
活動報告:前半・好きなキャラクターランキング
今回は各自、好きなキャラクターを5人挙げてもらいランキングにするという活動を行いました。いつも、「クール毎のアニメまとめ」で、似たようなことを行ってはおりますが、今回は放送期間も性別もそういった縛りは一切なしでやってみたのですが、、、
5人に絞るのがとてつもなく難しい....。好きなキャラクターパッと浮かぶだけでも、確実に5人以上はいますし、考えれば考えるほど候補は増える一方ですからね。
それにキャラクターの好みは、新しい作品に触れれば触れるほど更新されていきますし、その時の嗜好によっても違ってきますから、今回のランキングは「あくまで現時点でパッと思い浮かぶ好きなキャラクターTOP5」ということでよろしくお願いします。
†山田†のランキングとコメント
順位 |
†山田†の好きなキャラクター |
1位 |
時縞ハルト(革命機ヴァルヴレイヴ) |
2位 |
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3位 |
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4位 |
平行世界の衛宮士郎(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ3rei!) |
5位 |
絶望王(血界戦線) |
1位のハルトは、自分がロボットアニメにハマったきっかけの「革命機ヴァルヴレイヴ」の主人公で、最後までまっすぐで、優しく自分を犠牲にし続けたところに魅力を感じた。13話の「擦り切れたって構わない」というセリフからも、物凄い覚悟を感じる。
2位は「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公ルルーシュ。厨二の時にハマって、よく彼の言動、立ち振る舞いを真似していたのはいい思い出。最終回の、ナナリーに「愛してる」というシーンはやばい(語彙力)
3位は、自分が最初に「めちゃくちゃハマった」と断言できるアニメの「家庭教師ヒットマンREBORN!」の主人公・ツナ。技のポーズを真似したり、作中のアイテムのガチャガチャをよく回したもんです。
4位は衛宮士郎。「Fate/stay night」本編の主人公としての衛宮士郎ではなく、スピンオフ「プリズマ☆イリヤ」の美遊がもともといた世界のほうの衛宮士郎。彼は本編の衛宮士郎以上に余裕がなく支えもなく、常に美遊に対する罪悪感とジレンマにさいなまれ続けてきて心が荒んでいて、藤村先生もいない、stay nightの士郎以上に歪な存在になってしまっているけれど、聖杯に願いを言うシーン、ジュリアン・エインズワースに「俺は悪でいい」と言うシーン、固有結界でアンジェリカと戦うシーンはstay nightの士郎と同等かそれ以上にかっこいいと思った。Fateシリーズを見てる人は絶対プリズマ☆イリヤを見るべきですよ。
5位は「血界戦線」1期のラスボス、絶望王。圧倒的ビジュアルのかっこよさにやられた。cv釘宮理恵の少年声ってだけでもう最高。彼のせいで一時期、髪型オールバックに青のロングコートに猛烈な憧れを抱いていた時期がありました。今となってはいい思い出です。
ゲソ氏のランキングとコメント
順位 |
ゲソ氏の好きなキャラクター |
1位 |
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2位 |
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3位 |
ロイ・フォッカー(超時空要塞マクロス) |
4位 |
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5位 |
1位はガンダムシリーズのアムロ。年月を重ねるにつれ、操縦がキモいくらいに巧くなる。もはや殺戮マシーン 。
2位は「マクロスF」主人公のアルト。作品が強すぎるので挙げた。
3位は「超時空要塞マクロス」主人公の兄貴分のフォッカー。実家に彼の機体のおもちゃがあってよく遊びまくってたから印象深い。
4位は「マクロスプラス」のイサム。ライバルとの戦闘シーンが大好き。「劇場版マクロスF サヨナラノツバサ」に友情出演した時はちょっとうれしかった。
Ei氏(アラ氏)のコメントとランキング
順位 |
Ei氏(アラ氏)の好きなキャラクター |
1位 |
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2位 |
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3位 |
アツコ・カガリ(リトルウィッチアカデミア) |
4位 |
黒髪の乙女(夜は短し歩けよ乙女) |
5位 |
1位は「PSYCHO-PASS」1期2期の主人公、常守朱。もともとお仕事を頑張っている女性はかっこいいと思っていて(「SHIROBAKO」のみゃーもりとか)、信念に従い 行動しているところが素晴らしいと感じた。セリフ・行動がいつもまっすぐ。
2位は「ARIA」の水無灯里。いつも幸せそうで、幸せパワー全開なところが好き。何気ない日常を大切にしている感じがとても良い。同じ作者の「あまんちゅ」のぴかりに通ずるものを感じる。
3位は「リトルウィッチアカデミア」からアツコ・カガリ。元気いっぱいな子は見ていて気持ちがいい。TRIGGER作品の主人公らしく、エネルギッシュで問題児。いつも満身創痍で傷だらけだけど、それが彼女らしい。
4位は劇場アニメ「夜は短し歩けよ乙女」の黒髪の乙女。いつも賑やかな町の中心にいるようで人を引き付ける魅力がある。酒を飲んだり、おいしそうに食べる子が好き。cv花澤香菜さんのさんの声も素晴らしい。
5位はナウシカ。戦う女性はかっこよく、男以上に勇敢だと思う。女性らしさが美しく映り、母性愛のようなものを感じる。自然を愛するやさしさ、いろんなものを背負って必死に戦っている姿もとても美しいと感じた。
K.K氏のランキングとコメント
順位 |
K.K氏の好きなキャラクター |
1位 |
サレン(プリンセスコネクトRe:Dive) |
2位 |
ユイ(プリンセスコネクトRe:Dive) |
3位 |
シーザー・A・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流) |
4位 |
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5位 |
5位は「アマガミ」の綾辻。一見パーフェクト超人、けど裏はその真逆。そのギャップがものすごく性癖に刺さった。新しい扉が開いた。裏を知っているのが主人公だけで、二人だけの秘密になっているのも大変よろしい。
4位は海未ちゃん。中学の時だったらダントツの1位にしてた。けど今はラブライブ熱も少し落ち着いてきたので。ただ、まだ好きだなぁ、と。
3位は「ジョジョ2部」のシーザー。男キャラ1位。20話のワムウ戦の彼は、それまで見せてきた余裕・軽薄というイメージとは真逆の印象だった。ただ、かっこよかった。特に最後。
2位は「プリコネ」のユイ。残念ながらアニメでお目通りはなかったけど、主人公のことが大好きで、健気。振り向いてもらえないけど頑張ってるのが良い。
1位は「プリコネ」のサレン。水着姿が最高に可愛い。母性に満ちている。コッコロママに目が行きがちだけど、個人的にはプリコネはサレンママ。孤児院を経営しているから実質ママ。
キタヤマ氏のランキングとコメント
順位 |
キタヤマ氏の好きなキャラクター |
1位 |
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2位 |
伊井野ミコ(かぐや様は告らせたい) |
3位 |
牧之原翔子(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない) |
4位 |
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5位 |
羽瀬川小鳩(僕は友達が少ない) |
5位は「はがない」の小鳩。方言かわいい。
4位は「俺ガイル」のいろはす。あざとかわいい。
3位は「青ブタ」の翔子さん。中学、高校、大学生の姿などいっぱいあるけど、トニカクカワイイ。
2位は「かぐや様」のミコ。いろんな面が見られたけど、真面目なところ、むっつりなところが特に良い。
1位は「冴えカノ」の加藤。髪型が頻繁に変わったり、料理もできてかわいい。アニメもすごいハマった。
以上、キャラクターランキングでした!
当然と言えば当然かも知れませんが、誰もキャラ被りがないという...........。
みんな好きなポイントも性癖も、ばらばらで聞いていてとても面白かったですし、キャラの魅力を聞いて、まだ見てないアニメは、そのキャラの説明から見てみたいな、なんて思うこともありました。
あ、あと、共通点というほどのものでもないんですが、何人かのメンバーが女性キャラの魅力を語るとき「母性愛」「ママ」なんてワードを出していました。
やはり、みんな癒しを求めているんですかね~。
まあ、今回は語れなかったけど、語りたかったキャラがまだまだいる、って方もたくさんいると思います。さすがに枠が5人じゃ少なすぎますよね。失敗でした。反省。
「もちろん天才だって失敗するわ。失敗を失敗で終わらせない人を天才というのよ。そしてそれに気が付かない人を凡人と呼ぶの。」
超天才ブラコンタナトスシステムお姉ちゃんもこうおっしゃっていました。天才になるため、次回以降はもう少し、枠をとっていっぱい語れるようにしたいです。またやりましょう。
では、後半戦、行きます。
活動報告:後半・自分がオタクになったきっかけについてトーク
今まで、オタクである皆さんといろいろな活動をしてきましたが、皆さんはどんなふうにオタクになってんだろう、ということで!参加してくれたメンバーに「自分がオタクになってきっかけについてトーク」してもらいました。
いわば、メンバー各々のエピソードゼロ的な感じのやつです。
以上、 こんな感じになります。
話を聞いてみる限り、皆さん最初は「オタクに対する偏見があった。」「オタクになんて絶対にならない」なんて思っていた時期があったそうです。でも、何か一つでも触れてみたら、一気にこちら側に引き込まれたとのこと。
やっぱり、一番大変なのは最初の一歩目なんですよね。アニメもそれ以外のジャンルも、偏見というものが少なからずあって、それは一度触れてみないと絶対に払拭できないものですから...。
皆さんも、普段見ないようなジャンルのアニメにも手を出してみるといいかもしれませんね。普段見ないような作品から、今まで体験したことのないようなおもしろさが発見できるかもしれませんよ!例えばロボットものとか!!!!!!!
失礼、これはただの趣味です。
まあ、そんなわけで、「オタクになったきっかけについてトーク」でした。
最後に
以上、第9回オンライン活動でした!
皆さん期末レポートで忙しい中、活動に参加して下さり本当に感謝です。
次回活動は前期が終了してからになると思います。どうぞ、学生の本文である勉学をおろそかにせず、レポートを頑張ってください。まあ、他人の心配をしている場合ではありませんが。
また、夏季休暇中の活動、および秋に刊行予定の機関紙についての連絡も次回に行いたいと思いますので、活動と合わせて是非ふるってご参加していただけるとありがたいです。
活動内容、活動予定日につきましてはまた後日連絡いたしますのでチェックしていただけると嬉しいです。
それでは。