都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【メンバー執筆】節分と言えば...

どうも。はじめましての方は初めまして。久しぶりの方はお久しぶりです。

†山田†です。個人執筆でブログを書くのはおよそ1年ぶりになりますね。なにぶん今年度はいろいろと忙しかったもので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生の皆さんは着々と授業が終了し、自由に使える時間が一気に増えたのではないでしょうか?

 

こんなご時世ですが、時間があれば、自宅でアニメを一気見するなんて時間の使い方も実に贅沢で充実した使い方だとは思いませんか?

 

 

 

キルケゴールの言葉に「不安は自由のめまいだ」という言葉があります。大学生は特にですが、自由な時間が多く、行動の自由度も高校までのそれとはまるで違い、その気になればなんだってできます。

 

 

 

しかし、それには常にすべての行動に責任というものが付き纏い、「こんなことやっていていいのか」「他に何かやらなければならないことはなかっただろうか」なんて考えが頭をよぎる人もいるのではないでしょうか。そういった思考が一度でもよぎってしまえば、不安でいっぱいいっぱいになって自由を楽しむどころではありません。

 

 

 

そんな人はまず、一作品アニメを一気見してみるのはいかがでしょうか。アニメに時間をとられるなんて不毛、時間の無駄、なんて思う方もいるかもしれません。確かにアニメを見ている時間は「アニメに時間を縛られている」という意味では自由ではないかもしれませんが、非常に楽しい時間です。

 

オタクの方も、そうでない方も、一度頭を空にして心から作品を楽しむことのできる、「アニメに縛られる時間」を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まあ、ご高説を垂れ流してみましたが、今言ったことの8割が先日見たNHKのドラマの主人公のセリフのパクリなので、†山田†が言っても大して響かないというのが悲しい所ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わって、節分の季節がやってきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節分と言えば、そう、鬼退治です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今回は鬼退治に関係のあるアニメを紹介したいなと思います。

 

 

 

 

 

とは言え、「鬼退治」、と聞いた瞬間にピンときた方もいるかもしれませんね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですね、まあ、わかりきっているかもしれませんが一応ヒントを。

 

 

 

この作品はジャンプ作品で、家族を鬼に殺された少年が鬼との戦いに身を投じていく物語です。

2クールに渡って放送され、制作会社は超人気シリーズを手掛け、作画のクオリティに定評のあるスタジオが担当し、劇伴もあの超有名な作曲家が手掛けています。

 

出演声優も、櫻井孝宏さんや早見沙織さんと言った人気声優が出演していて、少しダークで残酷な世界観でありながら、主人公が仲間たちとともに特別な刀を使って鬼と戦い、成長していく物語です。

 

また、TVシリーズの終わり方もこれから先のキャラクターたちの活躍を期待せずにはいられない終わり方で、続きが非常に気になる最終回となり話題を呼びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、ここまで言えば正解を言ったも同然ですよね。そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終わりのセラフです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?何か今、舌打ちが聞こえたような気が。

 

 

 

 

 

 

この作品はジャンプSQで連載されている漫画が原作のアニメで、家族を(吸血)鬼に殺された百夜優一郎が復讐を誓い、戦いに身を投じる物語です。

 

制作は「進撃の巨人(1期~3期)」や「甲鉄城のカバネリ」、「鬼灯の冷徹」、「ヴィンランド・サガ」、「魔法使いの嫁」、「GREAT PRETENDER」などでお馴染みWIT STUDIO

 

劇伴は「進撃の巨人」「機動戦士ガンダムUC」「甲鉄城のカバネリ」「七つの大罪」「ALDNOAH.ZERO」「Re:CREATERS」「プロメア」「キルラキル」「ギルティクラウン」などの楽曲を手掛けた澤野弘之氏が担当。

櫻井孝宏さん(フェリド・バートリー役)や早見沙織さん(柊シノア役)などの人気声優さんが出演しており、キャラクターたちは特別な刀(鬼呪装備)を使って吸血鬼と戦います。

 

詳しくは ↓ こちらをどうぞ。

 


終わりのセラフPV / Seraph of the End Official Trailer

 

 


終わりのセラフPV2 / Seraph of the End Official Trailer 2

 

 

なんか五条先生みたいな声をしたキャラがいますね笑

 

 

 

 

この作品は、 キャラクター同士の関係性が本当に尊く、荒廃した世界で必死に戦い続けるキャラクターたちには感情移入せずにはいられません

 

 また、この作品は吸血鬼と人間の戦いでありながら、人間の中には吸血鬼よりやべえ奴がいますし、逆に吸血鬼の中にも良い奴がいたり、そのキャラたちがごっちゃになって戦ったりして、本当に予想のできない展開ばかりで全く飽きません。

 

OP・EDもSawanoHiroyuki[nzk]flipSideやなぎなぎさんなど、強すぎるメンツがそろっています。

 

 

昨年はなんだか鬼退治関連のワードをよく耳にする年だったので、「乗るしかない、このビッグウェーブに。」という心持ちで紹介させていただきました。

 

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 ©吾峠呼世晴集英社アニプレックスufotable

 

 

 鬼を退治する作品が大好きなそこのあなた、おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

 先ほど作曲家の澤野弘之さんについて少し触れましたが、今期のアニメ作品の一つ「七つの大罪 憤怒の審判」でも劇伴はもちろんのこと、OP・EDも手掛けられています。

 

中でも、わたくし†山田†はEDにめちゃくちゃハマっておりまして、是非聞いてみてほしいなと思います。

 


七つの大罪 憤怒の審判ED

 

 

SawanoHiroyuki[nzk]: ReoNaの「time」という曲なのですが、澤野弘之さんとSAOやハッピーシュガーライフなどでお馴染みのReoNaさんのコラボ曲となります。

 

応援している方同士がタッグを組んで一つの楽曲を作る、これが燃えないわけがありません。ReoNaファンの方も澤野ファンの方も必聴の1曲です。 

 

 

 

 

 

 

はい、余談終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 ここまでお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。思い付きで書いた記事なのであまり読んで楽しいものではないかもしれませんが、なにか収穫があったら幸いです。

 

また、なにか思いついたり、気が向いたら書くかもです。記事。

 

というわけで、ここまでのお相手は†山田†がお送りいたしました。

 

それでは、またいずれ~。