都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【活動】Dirty Deeds Done Dirt Cheap

UQ HOLDER!があと8話で終わるとかマジかよ............ 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰か、UQ読んでる人がいたら、是非おしゃべりしたいものです。

 

さて、どうも、近々ブログの書き出しに困って、結果かなり個人的な一言で始まることが増えてきました。いったい誰が現ブログ担当の嗜好に興味があるというんだ、って感じですが、どうか、お付き合いいただけましたら、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、それにしても今期は、メガロボクス2やオッドタクシー、ゾンビランドサガRといったオリジナルアニメがおッも白くて仕方ないです。

 

ゾンサガとメガロボクスは久々の続編ながら期待を大きく超えてくるクオリティでしたし、オッドタクシーは全くのノータッチでしたが、メンバーのMさんが推せると言っていたので、いざ見始めてみたらこれがまた面白い。これは後輩に感謝ですね。

 

 

これら全部、本当にどうやって着地させるのかが気になって、朝も起きれません。

 

 

メガロボクスに至ってはもしかしたら原作、原案を踏襲した終わり方をするんじゃないか、とひやひやしているところです。キャラ同士の心情のすれ違いが絶妙すぎる本作ですが、やっと光が見えたと思ったらこの仕打ち。とにかく、残りの数話に期待ですね。

 

立ち上がってくれよ、ジョー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい、活動報告しろよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、カードは拾っていませんが活動報告、行きまーす!

 

 

 

 

 

 

活動報告:月曜日の方

最近は、だいたい1回の活動につき、2作品の上映&トークみたいな感じで回してるんですよね。なんでその二つをサラッとご紹介。

なおトークの方に関しては、現ブログ担当が話した内容しか書けないので、本当はもっといろいろな話が行われたってことは心に留めていただけましたら、と。

 

 

今回印象に残った話と言えば、BLEACHの話ですね。2年生のメンバーがBLEACHを見ていた、というメンバーが多く、そんな話に。

どの長編が好き?という話になったのですが、やはり「破面編」の人気が凄いですね。テンション上がる戦いも多いですし、グリムジョーが好き、といった声もありましたね。

 

少数派でしたが、現ブログ担当は「死神代行消失編」が大好きですね。割と絶望的な展開が大好きなので、味方が全員的に回ってしまうといった展開は望むところってもんです。あと、個人的に銀城のキャラが好きだった、というのもあります。当時のEDだった「MASK」はめちゃくちゃ聞いてましたし、終わり方が少し切ない感じも大変好きでした。ただ完現術があまり好きでない、しょぼいといった意見も見られましたね。

 

今のは月牙天衝じゃねえ。剣圧だ。のシーンは最高に好きなんですけどね。

 

とは言え、BLEACHのアニメがやっていたのももう10年前の話です。昔の作品を語れる相手がいるって、実はかなり幸せなことなんじゃないかな、と。最終章である、千年血戦編のアニメ化も決定しており、まだまだ色褪せることのないコンテンツです。これも全部月島さんのおかげです。

 

 

 

 

 

他にも、本誌の呪術廻戦の話を1年生メンバーのみゃーさん(仮称)としました。同担拒否の直哉くんや、アニメの両OPムービーの考察など。最近本誌では辛い展開が続いている呪術ですが、みゃーさん(仮称)曰く、ハッピーエンドでは終わらないだろうな、と。あと、最新刊でようやくお目見えした乙骨先輩にも期待がかかります。登場の仕方が不気味で背筋が凍ったもんですが。

 

 

 

 

〇上映会で見た作品

 

東京喰種

全4クールという長期作品ながら、最初の1クール目以外は評価が分かれる作品ですね。というのも、2クール目がアニメオリジナルで展開したからですね。とはいえ、声優さんたちの名演が光る、見て損はしないアニメかな、と。

 

 

宝石の国

CGアニメ史上屈指の名作。かわいらしい絵柄とは裏腹に予想を裏切り続ける展開が放送当時話題を呼びました。CGアニメがあまり好きでない方も一度先入観を捨ててみていただきたい作品ですね。

 

 

 

 

 

 

 

活動報告:木曜日の方

なんで、週に2回も活動しているんだよ、とかなんで木曜にしちゃったんだよ、とかいろいろ言われながらの木曜日の活動です。月曜日の活動以上に過疎化が進んでおりますね。

 

最初はほとんど人が集まらなかったのですが、1年生のなるさん、ことさん(仮称)が来てくれたので、活動を行いました。

 

まずは上映会として2作品。ガンダムビルドファイターズグリザイアの果実を見ました。

 

おっと、これではまるで先輩がごり押しで見る作品を決めたように感じるかもしれませんが、一応これ、2作品とも1年生二人のチョイスです。

 

いやマジで。

 

 

以前にも上映会で見たビルドファイターズですが、ことさん(仮称)がU-NEXTで見れなかったので、この機会にぜひ見てみたい、ということで見ることに。ホビーアニメという側面が強い本作ではありますが、少年漫画的な熱さやキャラ同士の友情を育んでいくという、もとのガンダムとは全く毛色が違う作品でありながら、機体やキャラクターセリフなど、ガンダムへのリスペクトが節々に感じられる作品になっていました。

 

女性声優さんの少年声が聞けるので、声豚の現ブログ担当的にも大変良い作品だな、と。

 

余談ですが、以前現ブログ担当が購入した俺ガイルの6.5巻のドラマCD付き特装限定版のシナリオの中に、戸塚がガンプラについて語るシーンがあるのですが、ビルドファイターズの主人公と同じ方(小松未可子さん)が演じていらっしゃるので、「これが元ネタだったんだ....」となったこともありました。

 

 

お次は「グリザイアの果実」。いつも活動で、現ブログ担当が進めている作品ですが、なるさんが見たい、と言ってくださったので、視聴することに。

 

決してごり押しで決めてわけでは...ございませんよ....?

 

 

 

 

 

 

 

普通に1話を視聴するところまでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に現ブログ担当が暴走したのはそのあと。

 

 

1話視聴ののちに、何を思ったのか、第3話のBパートをいきなり見せるという暴挙に。

 

 

第3話Bパートと言えば、あのグリザイア屈指の名シーン。雄二がサメさんポーチを付ける羽目になり、それをヤブイヌに変更し時間を稼ごうとしたが、20分しか遅延させることができず、ゴールデンライオンタマリンあたりにしておけばと後悔し、

 

「あぁぁぁぁぁぁ!睡眠の重要性!睡眠の重要性!」

 

と壁をバシバシ叩きながら嘆く場面です。CV櫻井孝宏でこのくだりをやるっていう時点で面白すぎるんですが、なにぶん話をすっ飛ばしてその部分だけを見せたわけですからね。後輩からしてみれば、「一体何を見せつけられているんだ。」と思ったことでしょう。

 

あ、概要が気になる方は「グリザイア 睡眠の重要性」で調べれば出てくると思いますよ。

 

職権濫用ってやつですね。こんな輩、早いとこクビにしたほうが良いです。

 

これがDirty Deeds Done Dirt Cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)ってやつです。

 

弁明もしようもないので、とりあえず言いたいこととしましては、グリザイアを面白いと思える感性の方とは是非友だちになりたいです、ってことですかね。

 

 

はい、ごめんなさい。もうこんなことはしないよう前向きに善処する方向で検討します。

 

 

 

 

お次はトークですね。

 

 

この時、場に残っていたのは3人。おっそろしく過疎ってますね。

 

話した内容は基本Fateでした。

 

アポゼロプリヤステイナイトFGOと、らっきょについても。

 

アポことApocryphaは意外と見る人が少数派だったり、途中で切ったという方もいたりで、語れる相手がいなかったので、結構エキサイトしてしまいました。

 

アポの終盤は激熱で、特にカルナさんのかっこよさは異常です。戦闘シーンだけじゃなく、セリフや立ち振る舞いに至るまで全部かっこいいです。

 

なるさんもFGOでお世話になっているようで、再臨姿にもこだわりがあって、アニメ版の外套を羽織って盾を装備した姿になるように第2再臨にしているんだとか。

 

他にもアキレウスケイローンの師弟パンクラチオン、四郎 VS ジークの最終決戦など熱い戦いや、モーさんの獅子劫さんとのやりとり、ゼロのキャスターの掘り下げ軟化もあったりして本当に見所の多い作品でした。

 

結末に対しては様々な意見があるようですが、「人が願いを叶える物語」ということで、聖人ではなく一人の少女としてのジャンヌ、ホムンクルスではなく一人の少年としてのジークがどうなっていくかを見守る作品としては良い落としどころだったのではないかな、と。

 

プリヤことプリズマ☆イリヤは今回、劇場版の雪下の誓いについての話をしましたね。原作では顔出しくらいしかなかったゼロ、ステイナイトにおいてサーヴァントとの関係を構築できず痛い目に遭ったマスターたちが夢幻召喚して士郎と戦うところは、zeroファンに対する嬉しいファンサービスでした。zeroでは雁屋おじさん推しのなるさんもこれには満足。他にも、四郎の固有結界や原典にはないオリジナル法具など、プリズマ☆イリヤは作者のセンスがバリバリに光っていて本当に素晴らしい作品だなぁ、と。

 

個人的には雁屋にはランスロットを使ってほしかったんですが、

既に作中で桜が使用しているので、残念ながらかないませんでした。あと「kaleidscope」は神曲

 


kaleidoscope

 

 

FGOに関しては、ちょうど、新章に突入するということで、まだまだ熱は冷めそうにないコンテンツですね。少なくともベリルをぶっ潰すまでは。

 

ロケラン持って追っかけてくるやべえ神父や章ごとにコロコロコスチェンするビッチの話に。コヤンは敵のポジでかなり厄介なキャラなんですが、なるさん曰く「どう見ても害悪な女性キャラ」って魅力的、だとか。正直に言えば全くの同感でした。キアラ、カーマ、BB辺りは本当に割と為すこと全部矢部江方向に転がりがちなんですが、どうしても魅力的に映ってしまいますね。現ブログ担当もずっと、頭のおかしい女性キャラは好きなタイプの一つと活動で口にし、その都度後輩たちにドン引きされたものです。

 

最後はらっきょこと空の境界の話をば。

なるさんはらっきょの小説を全巻下宿先に持ってくるほど好きなようで、好きなキャラは臙条巴とのこと。梶浦由記さんも同担推しのようで少し微笑ましく思ったりもしましたが、式を除けば荒耶宗蓮推しの現ブログ担当的には思うところ、というか思われるところがあったりするんじゃないか、と。

らっきょは間桐桜の原型ともいわれるふじのんがいることでも有名ですが、ふじのんが辛い目に合う(簡単に言うと慎二が桜にしたこと)シーンを劇場でかましたことはなかなかに衝撃だったのではないでしょうか。そのチンピラがたしかcv浅沼晋太郎だったのも結構衝撃的で今の時代では世に出せなかった作品だろうな、と思いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、こんな感じです。今回のトークはほぼ型月作品のことしか喋っていなかったのですが、なるさんの造詣の深さについていくのがやっとでした。ここまで作品を深く見ることができるんだ、と感服いたしました。ただ、やっぱり深く語れる相手がいるのはとても嬉しいことなんだ、と思いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

はい、今週はこんな感じでした。

 

現ブログ担当が職権を乱用し始めた時はどうなるかとひやひやしましたが(自分のことながら)、なんとか、活動の体はギリ為せたかな、と。

 

最近現ブログ担当は学校でのタスクが多すぎて睡眠時間を十分に確保できていないんです。

 

なので、最近はやることなすことが輪をかけておかしくなってる感じがしますね。正常な判断力のある人間がすることではありません。

 

いや、まったく、睡眠の重要性を感じざるを得ません。

 

というか、この活動報告のブログを見ても、たぶんほとんどの人が何が書いてあるのか、ほとんどわからないと思います。

 

最近ブログが主観的になりすぎて、活動報告っていうかお前の個人ブログじゃね?とご指摘を受けたばかりです。

 

気を付けていきたいとは思っていますが、長いことこんな感じでやってきたものですからんかなか修正することもままなりませんです、はい。

 

まぁ、それも含めて味だと思って(自分で言うな)楽しんでいただけましたらと思います。

 

 

さて、ここまで駄文を読んでくださり本当にありがとうございました。

 

今回はさぞ読むのが大変だったと思います。

 

もっと簡潔にさらっと済ませるつもりでしたが、こんな文量だけの駄文に成り下がろうとは。

 

赤井さんも「まさか、ここまでとはな。」とあきれながら言うこと請け合いです。

 

まあとにかくそんなこんなで、以上、活動報告でした。

 

また、気が向いた時にでも読んでいただけたらと思います。

 

それでは、今回はこの辺で。