【活動報告】アニメ雑談をしました!データベース眺めて懐古する他愛ないお喋りも楽しい!
こんにちは!
都留文科大学のアニメ・声優研究会です!
先週から連続ですが、サークル活動をしました!
今回は、当初の予定は「布教活動」ということでしたが、なんだかんだ結局は「アニメ雑談」と「アニメ懐古」の回になりました(笑)
状況だけを言葉で表すと、まるで......”アニメガタリズ”ですかね(笑)
アニメ雑談&視聴
アニメ雑談
本当に、参加したメンバーで作品名を挙げて、感想を言い合って、「あ~」と共感して終わる、とかそういう感じでした(笑)
でも、こういう雑談系というか、予定とか決めずにダラダラと喋っているのは楽しいし、そもそも「あに声」設立当時に考えていた形に近いかもしれません!!
以下は名前が上がった作品のごくごく一部です!もっとたくさん挙がりましたが、メモとっていられなかったので勘弁ください!
雑談なので、話が逸れたり、関連作品の名前が出てきたりと、クモの巣状に絡み合っていくので面白かったです!
革命機ヴァルヴレイヴ
ダンガンロンパ
→第1話視聴
アルドノア・ゼロ
Re:CREATORS
アカメが斬る
けものフレンズ
バビロン
天気の子
二ノ国
冴えカノ fine
SAO アリシゼーション WoU
魔法科高校の劣等生 劇場版
ゆゆ式
ダーリン・イン・ザ・フランキス
→TRIGGER作品
︙
︙
たとえば、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に話が移った時には、そのまま『天元突破グレンラガン』が参照されて、そのまま「TRIGGER」の流れで『キルラキル』、『キズナイーバー』、『リトルウィッチアカデミア』へと展開していったり。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』(名前が長い!)の評判から、第1期のアインクラッド編やフェアリーダンス編、そしてガンゲイル・オンライン編へと話が広がって、「劇場版オーディナル・スケールは最高!」と満場一致で絶賛されたり!
布教活動用の資料とか準備できませんでしたが、こうして偶然に広がっていくのも楽しいですね!
以前実施した「貴方のおすすめアニメは?」アンケートの趣旨に少し似た感じになったかもしれません!(結果は以下から見れます!)
アニメ視聴
雑談の中で挙がった『ダンガンロンパ』の第1話を視聴しました。
私も未見だったので気になっていましたが、「天才たちが学園脱出のために殺人を迫られる」という校舎監禁型のストーリー展開、面白そうでした! 指摘ありましたが『悪魔のリドル』的な感じなんですかね。 全13話ということなので、これは続きを見るしかないですね。
アニメ懐古・回顧
私、Eiが知っている「アニメ」に関するデータベースや人気投票などを紹介して、画面に映しながら「あ~この作品懐かしいなぁ!」とワイワイお喋りしました!
意外と反響が大きかったので、ここでまとめておきます!
ぜひ、一度ご覧になると面白いと思います!
東京アニメアワードフェスティバル2020
「東京アニメアワードフェスティバル」(こちら)は、「東京がアニメーションのハブになる」をテーマに、毎年春に都内映画館での上映やイベント等が企画される濃い3日間です。
その中の企画に「みんなが選ぶベスト100」(こちら)というイベントがあります。
2018年10月~2019年9月までに放送・上映・配信されたアニメ作品の中から、一般の視聴者やファンが「テレビ部門」と「映画部門」から各3作品ずつ投票する、というものです。
以下のような形で、現時点での得票状況が見れるので、これを見ながら直近1年間のアニメ作品を思い出していました!
12月初旬まで投票できるので、ぜひ皆さんも投票をしてみてはいかがでしょうか??
文化庁メディア芸術祭
これは名前の通り、文科省の下の文化庁が毎年主催している芸術祭で、「アニメ・マンガ・アート・エンタメ」の4部門で世界中から作品を募集し、審査して最優秀賞や審査員推薦作品などを決めます。
2018年度は『ひそねとまそたん』や『ペンギン・ハイウェイ』、『若おかみは小学生!』、『透明人間』などが選出されていました。
過去の受賞作品は公式HPの受賞作品一覧(こちら)やWikipedia(こちら)から確認できます!
サークルのメンバーが指摘していましたが、「湯浅政明監督が多い!」という印象は確かにありますね。
実は、この芸術祭はそもそも「文化庁が日本のコンテンツを海外に売る」ことを目的にしているので、必然的に有名な作品や話題作が選ばれやすいのかもしれません。
また、これは「応募制」なので、話題作の製作委員会とかが積極的に芸術祭実行委員会に応募しているのかもしれません。
メディア芸術データベース
こちらも文化庁のプロジェクトで制作されたものです。
先程の「アニメ・マンガ・アート・エンタメ」の4部門の作品を集めたデータベースです(こちら)。
アニメ作品に関しては、1917年の日本産初アニメから、2016年までの作品が基本的には全て、約1000超作品が網羅されています。
残念ながら、丁度現在はサイトの改修中です。
ですが、以下のWEBアーカイブ版(こちら)から閲覧することができます!
また、このデータベースを元に2017年までの情報にアップデートした内容をMicrosoftのEXCELファイルにしたものを、以下のサイト(こちら)で公開しています。
「こんな作品あったなぁ~」とか、「この作品とあの作品が同じ時期なのか!」とか、「懐かしいなww」とか、「あー黒歴史だ」とか、色々と感想が口から出てきて面白かったです!
結局、これを1時間近く延々と見ていましたね(笑)
やっぱり、皆んなで見ると面白いですよ!
自分が今まで見たアニメを振り返ったり、マークしていくのもありだと思います!
訪れてみたい日本のアニメ聖地88
聖地巡礼を活性化させて、海外にアニメを売ったり、地域活性化に繋げることを目的にしたアニメツーリズム協会が毎年発表しているリストです!
2020年度版が公開されました!
好きな作品が入っているか、自分の出身故郷はどうか、ぜひ確認してみてください!
【訪れてみたい日本のアニメ聖地88】
— 都留文科大学 アニメ・声優研究会 (@bundai_anikoe) 2019年10月29日
2020年版が発表されました!🎉✨
WEB投票は全世界から8万票だそう!
山梨県からは『ゆるキャン△』の身延町が選出されています!
都留文は全国各地から学生が集まっていますが、ご自身の出身地や、好きな作品はありましたでしょうか?https://t.co/vXOApfvRdg https://t.co/CctMJxwztg pic.twitter.com/zppGuf8bYs
その他データベース
その他のデータベースに関しても、アニメ公式Twitterのフォロワー数や、声優に関するものなど、結構たくさんあります。
それらの内容は、以下記事(こちら)で詳しく紹介されているので、ぜひご参照ください!
おわりに
そんな感じで、2019年11月25日の活動でした!
皆でワイワイとアニメについて語るというのは、楽しいです!
こうして、国の機関が実施しているデータベースを紹介すると、なんだか「研究会」って感じがしますね(笑)
それから、高山の方にお出かけしていた「知幸虎仁朗」(ニックネーム)さんが、お土産にアニメ『氷菓』とのコラボをした饅頭を買ってきて下さいました!
ありがとうございます!とても美味しかったです!
本日は「布教活動」を行…う予定でしたが、これと言って何か布教したい人がいなかったため談笑がメインでした笑
— 都留文科大学 アニメ・声優研究会 (@bundai_anikoe) 2019年11月25日
あえて言うなら、メンバーオススメの「ダンガンロンパ」1話を視聴したことと、「氷菓」の聖地巡礼をして来たメンバーのおみやげをみんなで分けたくらい。
たまにはこんな日もアリですね☺️ pic.twitter.com/56gsu17xno
さて、次回の活動は?
12月は、1回は「秋アニメのまとめ」を考えています。もう1回は、皆んなで「カラオケ」とかしてみたいね、と話していました。現在のメインメンバーの3年生や4年生が忙しくなる前にやってみたい、という流れに。
サークル内で相談して、またTwitter等でお知らせします!
執筆:都留文科大学「Ei」