都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【活動報告】アニメ上映会の感想と、不手際の件について!

 

 

こんにちは!

今回はずいぶんとゴタゴタがあったようだけど......

......はい。それに関しての言い訳も本ブログでする予定です......

 

 

というわけで、改めましてこんにちは!
今回は新歓の活動体験を含めた上映会を行いました!

Twitter等の広報でご存知だと思いますが、今回は何度も教室変更をしてしまい、ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。

また、上映会に来てくださった方々、本当にありがとうございました!

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©2018 カツヲ/KADOKAWA/ひとりぼっちの製作委員会



 

上映作品の紹介と感想


まずは、今回の上映作品を紹介して、私(Ei)の所感ではありますが、感想を書いていこうと思います!
今回は教室変更に機材トラブルと、災難と障壁続きで、あまり作品数を見ることができませんでした......(泣)

ひとりぼっちの○○生活

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©2018 カツヲ/KADOKAWA/ひとりぼっちの製作委員会

アニメ制作は『はるかなレシーブの』C2C。2018年冬クールで抜群の可愛さを誇った『三ツ星カラーズ』の原作者が送る、”超人見知り”の『ひとりぼっちの○○生活』のアニメです!

ストーリーは「クラス全員と友だちになる」という目標を掲げた、人見知りの少女「一里ぼっち」が頑張る学校生活奮闘記!



まず気がつくのが「名前の面白さ」です(笑)
・人見知りの「一里ぼっち」
・クールで優しい「砂尾なこ」
・副委員長を務める「本庄アル」
・金髪の外国人「ソトカ・ラキター」
こんな漫画みたいに素直な名前ってなかなか面白いです!

また、ぼっちの「友達になろう作戦」が本当に面白い!
一生懸命に頑張っているのは十二分に伝わってくるけど、全部空回りしちゃうのがまた可愛い! 感情豊かで喜びも悲しみも人一倍に表現する彼女の今後に応援のエールを!

 

 

 

鬼滅の刃

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©吾峠呼世晴集英社アニプレックスufotable

吾峠呼世晴によるジャンプ漫画が原作で、アニメーション制作は『Fate/sn [UBW]』や『刀剣乱舞』のufotableが、劇伴を『空の境界』や『Fate/Zero』でufoとタッグを組んだ梶浦由記が手掛けます!

物語は、鬼に家族を殺された炭治郎。さらに、愛する妹・禰豆子が鬼の血を浴びて鬼と化してしまう。鬼殺隊の義勇を前に、炭治郎は禰豆子を殺さないよう懇願する。



やはり、圧倒的なまでの映像の美しさにただただ惚れ込むばかりです。
上述した通り『空の境界』や『Fate』等の”ダーク”な作品を手掛け、「暗闇」における「色の濃さ」に係る表現が群を抜いた美しさ!


物語も背筋が凍るような暗い闇を醸します。
物語の開幕から画面に溢れる「不穏で不吉」な空気に戦々恐々している中描かれる、《惨事》。妹が鬼となる絶望的な状況の中で、《兄弟愛》という希望を煌々と灯続ける炭治郎の姿に胸を強く打たれました。

 

 

 

のんのんびより  りぴーと

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©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期

あっと氏原作の漫画が原作。アニメ制作は『三ツ星カラーズ』や『プリズマ☆イリヤ』を手掛けたSILVER LINK.。第1期,2期に続き、2018年夏に映画が公開された人気の作品です!

内容は───片田舎の旭ヶ丘分校に通う生徒を描いたゆるい日常作品なので、紹介するほどのあらすじがある理由でも(笑)

この日見たのは、第2期『りぴーと』の第8話「給食当番をした」です。
21:00撤収が迫る中、AbemaTVの一挙放送をそのままスクリーンに投影した感じです(笑)




やっぱりこの雰囲気が最高ですね!
「のんびり」とはまさにこのことというか、時間の流れがすごくゆっくりなのが画面越しでも伝わってくる、あの柔らかさが素晴らしいと思います!怠惰とも落ち着きとも違う、不思議な団らんが描き出されます!

れんげの可愛さは最高!
「~なのん」という有名過ぎる語尾が大好きだし、この第2期8話はれんげの幼少期のカレー事件が見られるというスペシャル?な回でもありました!

あと私事ですが、2018年に映画『のんのんびより ばけーしょん』を観に行きましたが、沖縄で楽しそうに遊ぶ分校の皆んなは本当に輝いていて、最高の作品でした!

 

 

 

 

不手際の謝罪と釈明

 

今回は本当に不手際が目立ってしまい、申し訳ありませんでした。
Twitterを見てくださっている方ならご存知かと思いますが、今日の活動に関しては、当日に教室変更の連絡を幾度もする事態となってしまい、ご迷惑をおかけしました。


そして、ここからは釈明と糾弾になります。今回の騒動の原因を皆様に正確にお伝えしようと思います。
ただし、組織等の名称は伏せますね。

 今回の騒動の原因は、”某大学”の事務です。
 規則上、教室を借りるには一週間前までに申請が必要なのですが、その際に許可された教室が「21○2」教室でした。ところが、当日になって6限授業があると判明。
 教室を変更し「32○3」教室になったものの、PCが使用不可というアホみたいな状況になり、18:10の時点で急遽の教室変更。
 そして行き着いた「14○1」教室。大教室という”素晴らしい”条件ではあるものの、備え付けPCが遺物の如くゴミみたいな製品。「dアニメ」や「Amazonプライム・ビデオ」が再生出来ないというクソみたいな展開で終幕した上映会。

 確認を怠った手前、強く糾弾は出来ないものの、”某大学”の事務トラブルと機械トラブルというバカみたいな理由は釈明させて頂きたかったです────。


気分悪い話が長くなってしまいすいません。
念の為、大学名や教室名は伏せました(他意も悪意もないよ!)

 

 

 

 

おわりに

 

という感じで、4月17日の活動は終わりです!
活動に来てくださった方、本当にありがとうございました!

次回は”ちゃんとした”上映会や活動を企画するので、なにとぞ、ぜひもう一度いらっしゃってください!

 

 


執筆:Ei