都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【活動報告】最悪イタリアに行ってギャングスタ―を目指します

フウウウウウウ~~~~

 

 

都留文科大学に「アニメ・声優研究会」ってありますよね............

 

今週の月曜にですね

 

数人のメンバーで集まった時.......

 

なんていうか...............その...下品なんですが...フフ........

 

活動

 

.......しちゃいましてね.............

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....。出オチ感が半端ない導入失礼しました。

 

 

それじゃ、活動報告いきまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告:上映会パート

冒頭がいつもの1/10くらいの長さで、驚きました?

 

やっぱこれくらい完結の方が読みやすいでしょうかね?

 

 

 

現ブログ担当もこのブログを書いている時点では、かなりの忙しさに見舞われているので、巻きで行きますね。

 

 

 

 

 

というわけで、今週の活動で見たのは、

 

LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘

 

です。

 

ひと月ほど前に「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」、そして先週には「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」を上映会で視聴し、今回はその地続きの物語にして「IIIRD」シリーズの最新作の視聴です。

 


『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』予告編

 

地続き、とは言いましたが、これ単体でも満足度の高い作品です。

 

ハードボイルドで、シリアスな展開に特化したいわばダークで大人な「ルパン三世」である「IIIRD」シリーズですが、メンバー内からも好評のようでした。

 

 

これを機に、ルパンファンがもっと増えてくれたらいいな、なんて思ったりしてます。

 

タイトルの通り、今回は峰不二子をキーパーソンに据えた作品で、不二子の悪人、しかしそれだけではない魔性、手練手管、美学のようなものが存分に発揮された作品でした。

 

「IIIRD」シリーズを見て、これは声優交代をしたからこそできた作品ではないかな、と思いますね。

 

もちろん歴代のキャラクターを演じられた方々は本当に素晴らしい声優さんばかりで、金曜ロードショーなどで、お声を拝聴するたびに、その魅力を認識させられます。

 

そして、そんな過去のシリーズから声優を一新し、沢城みゆきさんや浪川大輔さん、山寺宏一さんを迎えたルパンファミリーなわけですが、特に今回の「峰不二子の嘘」は女性としての魅力、人間的魅力を駆使して周りの人間を自分の舞台の上で踊らせる、というTVシリーズの不二子以上に悪女さと、そして人間らしさが強調されていました。

 

そこに沢城みゆきさんの演技が最高にマッチしているんですよね。

 

甘い声で男を誘い、勇敢に敵と戦い、危ない橋を渡り切ったあとの安堵と疲労感に満ちた表情を浮かべ、最後はルパンと二人でタバコの煙をくゆらせる。

 

シンプルにかっこいいし、美しい。

 

沢城さんの素晴らしい演技あっての作品だな、としみじみ思いましたね。

 

これはもう「不二子ちゃん」なんて呼べませんね。呼び捨てにするのもはばかられますよ。

 

これからは「不二子さん」って呼びます。

 

 

 

 

 

さて、今回の上映会で「IIIRD」シリーズはコンプリートしたわけですが、この他にもTVシリーズの「ルパン三世」、そして、ある意味「IIIRD」シリーズの原型ともいえる

 

「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」

 

という作品があります。


TVアニメ『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』PV

 

こちら、峰不二子を主人公としたスピンオフ作品で全13話。

 

まだ不二子とルパンたちが出会って間もない時間のストーリーとなっています。

 

「IIIRD」シリーズをダークなルパンというのであれば、「峰不二子という女」はダーティなルパンと言った所でしょうか。

 

TVシリーズとも、「IIIRD」シリーズとも違う、ハードな世界観の作品であり、「ルパン」シリーズ最高傑作と評する人もいるくらいです。

 

まあ、もちろん評価は人それぞれではありますが。

 

劇伴音楽がクラシックで、「IIIRD」とはまた違った味わい深さがありますし、キャラクターもそれぞれこれまでのシリーズとはかなり違う方向性が持たされている作品になっています。

 

特に、銭形警部のキャラクターには少し驚かされるかもしれません。

 

色々な意味でアダルトな作品になっていますので、「IIIRD」以上の刺激を味わいたい、と言った方にはお勧めしたい作品ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ダークな「ルパン」で言えば、現在放送中の「ルパン三世 PART6」もかなりのものです。PART5ではルパン三世の「素顔」や過去を取り扱った話が結構な数ありましたが、今回はそれ以上の衝撃です。

ルパン三世 PART6』2クール目PV解禁

ルパンの母親!!!?

 

シリーズが始まって50年でこんなすごい話に切り込んだスタッフには頭が上がりませんね。

 

かなりシリアスな雰囲気ですし、「IIIRD」とはまた違った刺激が味わえそうです。早く2クール目が見たいですね。

 

 

ルパンは長期シリーズなのに、どこから見ても面白い作品になっています。

 

まだ、ルパンを全然見てないよ、という方もこれを機に見てみてはいかがでしょうか。

 

素晴らしい作品ですので。是非に。

 

 

 

 

トークパート

お次はトーク

 

ルパンが大好きな現ブログ担当はメンバーに「峰不二子の噓」の感想を聞いたりしましたが、1年のみゃーさん(仮称)が高校の頃吹奏楽部で「ルパン三世のテーマ」をかっこいいなと思い、実際に演奏したこともあったんだとか。

 

ルパンの音楽は様々なアレンジが加えられて今もなお、愛されていますから仮にPART7、PART8が作られるようになってもこのスタンスは変えないで行ってほしいですね。


THEME FROM LUPIN Ⅲ 2021[Live Music Video]| ルパン三世のテーマ2021 (Special Studio Session) | Full Size【公式】

Live形式だとかっこよさがストレートに伝わって良いですね......!公式に感謝、です。


ルパン三世 PART6』ノンクレジットOP映像

アニメverはムービーが最ッ高にクールなので、何回もリピートしてしまいますね。

 

あとは本誌のヒロアカの話も少々。言えることと言えば、長らく疑ってて本当にすみませんでした、ってことですかね。あんなに良い子なのに。

 

 

 

 

また、1年のことさん(仮称)は最近アニメを一気見したりすることが多かったようで、「ナイツ&マジック」「ジョジョ1,2部」「幽遊白書 暗黒武術会編」「ONE PIECE 空島編」「地球へ」「HUNTER×HUNTER(新)」を見たらしいです。

 

凄まじいですね。

 

とは言え、名作ぞろいのラインナップにはかなりのセンスを感じますね。

 

特にジョジョ1,2部なんかは現ブログ担当が一番好きなところなので、ナイスチョイスと言わざるを得ません。

 

ことさん(仮称)曰く、エシディシ戦の糸の結界の原理がいまいちよくわからないんだとか。

 

ええ、激しく同意です。

 

何なら現ブログ担当はそこに加えて、VSワムウの戦車戦の時のジョセフとワムウのボウガンの軌道が全く理解できていません。初めて見てからおよそ9年ほど経つというのに、未だに全く理解できていません。

 

あと、時が止まった空間で何故DIO様が「磁石だけが動く」と思ってしまったのか、とか。

 

バイツァ・ダスト初回で、ヘブンズドアーで隼人に「岸辺露伴も殺された」と書かれていたのを見たなら、最初のバイツァ・ダストを喰らった時点で露伴は何もしなくても爆死するんじゃあないか?とか。

 

ゴールド・エクスペリエンスの攻撃反射能力ってどこに行ってしまったのか、とか。

 

 

 

まあ、その辺は感覚で楽しませていただいております。

 

あと、ことさん(仮称)が挙げてくれた「ジョジョファンあるある」で「作中のセリフを引用しがち」というのは、思い当たる節のある方は結構いるんじゃあないでしょうか?

 

「じゃないか」を「じゃあないか」なんて言ったり、

 

難癖をつけるときに「オイオイオイオイオイオイオイオイオイ」なんて言ってみたり、

 

自分が勝っていると思っている奴に「だが断る」とNOと断ってやったり、

 

複数人で一緒にいて一人だけ先に帰ってしまった人のことを「やめとけやめとけ、あいつは付き合いが悪いんだ」とか言ってみたり、

 

アニメの神回を見終えてしまったときに「どうして『30分』だけなのよォォォ~~~~~~~ッ!!」とか言ってみたり、

 

電話が鳴ってもいないのに「とうおるるるるるるるるるるるうるるるん」とか口ずさんでみたり、

 

過程をすっ飛ばしたり、ショートカットをすることを「キングクリムゾン」って呼んだり、あとは....

 

 

 

 

え、ここまではやらない?

 

あ、すみませんでした....。

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ話がそれましたが、かなりの話数がある作品たちを一気見したことさん(仮称)は凄いです。リスペクトです。

 

あとジョジョとかとは関係ないですが、ことさんは「ULTRAMAN」ではセブンが好きらしいです。

 

剣使い、良いですよね..........。

 

 

 

 

 

 

また、1年のなるさんは「Fate/Grand Order」のコミカライズの1部、そしてEpic of Remnantの既刊分は完走したようで、「アガルタの女」のクオリティには満足されたようです。

 

ネットではシナリオについていろいろと言われてしまうこともあるようですが、そんな人ほどコミカライズ版は読んでほしい所、とのこと。

 

個人的には、大奥が当時回り切れなかったのでコミカライズしてほしいな、なんて思ったり。

 

 

 

あと、めちゃくちゃどうでもいいですが、この日3年のゲソ君はデュエマで愛用しているカードが制限にぶち込まれて少し荒れてました。

 

 

まあ、今回の報告はこんなもんですね。

 

 

終わりに

ルパンに文量を割きすぎて結局いつもとあまり変わらない文量になりました。

 

導入にいつもみたいによくわからんこと書いてたら確実にキャパオーバーするところでした。危ない危ない。

 

ところで、皆様、お気付きでしょうか。今期のアニメで最終回ラッシュが始まったということに。録画予約表に🈡マークが台頭してき始めて、1年の終わりが聞こえてくるようです。切なくなりますね。。

 

 

自分の認識では気持ちまだ大学2年の春くらいなんですけど、気付けば3年も終わりに差し掛かっております。キングクリムゾンかな?

 

進路も何も考えないまま、ずっとオタク活動をしているような現ブログ担当です。先も不安になってくるってもんです。

 

最悪イタリアに行ってギャングスタ―を目指します。

 

 

 

とまあ、冗談はさておき、時が流れるのはマジで秒なので、後輩の皆様におかれましては、今のうちにやりたいことを全部やっておくことをすすめておきますね。

 

これは眠れる奴隷な先輩からのアドバイスだと思ってくださいな。

 

 

 

自分でも何言ってるかよくわかりませんが、まあ、そんな感じです。

 

毎度、足を運んでくれるメンバーの皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

今年も本当に残りわずかではございますが、引き続きのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれにとって強い戦士こそが真理............

 

勇者こそ友であり尊敬する者!!

 

おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろう

 

 

 

 

 

シャボン玉のように華麗ではかなき男よ