【活動報告】フッ...奴は四天王の中でも最弱。
なんだよ、このタイトル。
ノリと勢いでつけた題なので、あんま気にしないで下さい。
SHAMAN KING第5話で挿入歌に「Over Soul」が流れた時、ガチの鳥肌が立った今日この頃ですが、気付けばもう4月も終わり、GW目前ですね。
この1か月、長いと感じた人もいれば、短いと感じた人もいることでしょう。
2代目ブログ担当的には秒読み待ったなしの4月でした。今大学3年なので、この速さで時が流れていけば気付いた時にはもう社会人で、アニメやら何やらを楽しむ余裕なんてもうほとんど残されていないのかもしれません。
というわけなので、楽しめるときはめいっぱい楽しんで残りの余生を謳歌したいと思っております。
老害の道楽になってしまいますが、よろしければお付き合いくださいな。
さて、今回は、いつもとはいろいろと違う環境での活動になりました。
詳細は話せませんが、いつもとは全く違う活動風景に驚いたメンバー、順応して楽しんだメンバーなど、みんなそれぞれ違う手応えの残る活動だったのではないか、と思います。
それでは、活動報告、参ります!
活動報告:フリートーク
変な前置きをかましておいて肩透かしかもですが、やった活動は結局ここに行きつくんですよね。
どんなに奮闘しようとも、世界線を変えなければ同じ運命に行きついてしまうわけです。これはもう「オペレーション・スクルド」を発動するしかありません。
これを読んでくださる方には、この作戦名の意味が分かりますか?
──────そう、特に意味はない。
さて、つまらん前置きを重ねているといい加減呆れられてしまいそうなので、そろそろ本題。
確かにフリートークはフリートークですが、今回は普段の活動とは一風変わった雰囲気だったので、全員割と新鮮な気持ちで活動ができたのではないでしょうか。
抽象的な表現を多用して申し訳ありませんが、今はそうとしか言えないのであしからず。
~トークダイジェスト~
「Fateシリーズが好きなんですよね。FGOから入って、ステイナイトや蒼銀、Apocrypha、zero、プリズマイリヤとか見ました。」
「プリズマ☆イリヤ良いよね。エルメロイとかも良いし、帝都聖杯奇譚とかも推せる。」
「Fateは何処から入ったらいいのかよくわかんないから入りづらいんだよね。」
「ステイナイトから!最悪ステイナイトとzeroだけ見ればいいから!」
「話数もそこそこあるけれど、やっぱ話の面白さはハイレベルですよね。」
・・・・・・・・
「最近東京リベンジャーズを全巻揃えたんだよね。めっちゃ面白かった。」
「アニメ最新話まで見たけど良いですよね。今期でも指折り。今度貸してくださいよ漫画!」
「是非!マジで面白かったしね。激熱。」
「そんなに面白いんですか?」
「めっちゃ面白いから絶対見ろ!まだ3話だから。」
「それなら追いつけそうだし、見てみようかな。」
TVアニメ『東京リベンジャーズ』ノンクレジットOP【Official髭男dism「Cry Baby」】
・・・・・・・・・・・
「何か好きな作品とかある?」
「自分はマギが大好きで!オタクになったきっかけですね。」
「マギ!いいよね。俺も好きだなぁ。」
「好きなキャラとかって聞いても良い感じ?」
「アリババ君ですかね。」
「最初から一貫してかっこいいし、成長もするしね。因みに俺は白龍かな。」
「私アニメには結構言いたいことがあって。1期の終盤の...」
「あぁ、アリババ君が堕転したやつね。」
「アリババ君は堕転するほどメンタル弱くないと思うんですよね。」
「アニメ版マギって原作と結構違うところあるよね。ライラとの出会いがアニメで描かれていないのに、アラジンの知り合いとして出てくる回があったり、最初のアモンのダンジョンなんて全然違うしね。白龍はダンジョン攻略前にザガンの力を手に入れたりしてたし。」
「ちょっと個人的にはいろいろと物申したいところです。」
「いやでも、俺はそんなに嫌いじゃないけどなぁ。曲とか今でもめちゃくちゃ好きな曲ばかりだし。」
「確かに曲のセンスは最高でした。」
・・・・・・・・・・
「今期なんか見てておすすめの作品とかってある?」
「戦闘員、派遣します、とか面白いかなって思ってます。もともと「このすば」が好きだったんで、あーいう作品は自分好みですね。」
「あーいいよね。俺全巻持ってる。」
「マジっすか。確か13巻くらいまでは読んだと思うんですけど?」
「あ、ダクネスのやつ?」
「いや、アクア様が家出する回です。」
「それ15巻!ほぼ終盤!!」
「あ、そでしたっけ?」
「あーでも、最終巻は普通にアクア様がヒロインしてたし、バトルとかも結構暑くて面白かったなー。」
「このすばって読むのに敷居が高くないというか、会話劇がめちゃくちゃ面白いからサクサク読めるよね。」
「たしかにそーっすね。」
「アニメ3期早くやってくんないかなー。」
「映画が最後だからねー。あれ2回見に行ったよ、特典目当てで。」
「『俺の名はミツルギ。ミツルギキョウヤだ!』ってとこめっちゃ笑った。」
「『ミツルギだッ!』ってやつ笑」
「アイリスとか好きだからアニメで見てみたいよ。」
・・・・・・・・・・・
ここに挙がったのはほんの一部。氷山の一角みたいなもんです。
あるメンバーは好きなアニメの話になったときに、「ヒロアカ」の話題になって推しが重なって意気投合したり、「呪術廻戦」の推しが重なってさらに意気投合する、なんて一幕がありましたし、他にも、副会長の性癖が突如暴露されたり、ウマ娘の話題なれば周りにいる人間にひたすらアプリのインストールを勧めてくるメンバーがいたり、オタクになった自分の原点を語り合ったり、物語シリーズの推しは誰か、どこまで読んだか、なんて話もありましたね。
時間の許す限り、ひたすらいろんな話が展開された今回の活動。しかしながら、当団体の活動はまだまだこんなものではありません。
今回で活動のすべてを推し測ろうとしたってそうはいきません。今回のトークだって活動の中のたった一つでしかないのですから。
そう、言うなれば、
「───────フッ...奴は四天王の中でも最弱。」
って感じです。タイトル回収です。
というわけで、今回の活動で当サークルに興味を持ってくださったそこのあなた。
もし、よろしければ当サークルに足を運んでみてはいかがでしょうか。
活動を楽しめるか否かは、その人次第ではありますが、メンバーはみんなオタクです。大なり小なり自分と共通するものを持っている人ばかりですから、お友達作りだと思って一度遊びに来てくれたら良いかもです。
当サークルはいつでも歓迎させていただきます!
終わりに
活動報告のつもりがただの宣伝になってしまいましたね。それにタイトル回収があまりに無理やりすぎて自分でも軽く引けます。きっと近い将来自分の黒歴史になっていることでしょう。
しかし、まぁ、これで新入生がいっぱい入ってくれるのなら安いものです。甘んじて黒歴史の追加を受け入れると致します。
さて、こんな痛々しい書体のブログにここまで付き合ってくださった方、本当にありがとうございます。何かと行動に制限がつき、常に閉塞感を感じざるを得ない現状ではございますが、こんなサークルでも、少しでも皆様が楽しく、そして明るく大学生活を送ることのできる一助となりましたらこれ以上嬉しいことはありません。
せっかく大学に入ることができたのだから楽しまなきゃ損ってもんです。
何人の方がサークルに参加していただけるのかはまだわかりませんが、一緒にばか騒ぎして、思い出に残るような活動が出来る時を楽しみにしております。
それでは、今回はこの辺で。