都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

秋、冬の面白いアニメ

お久しぶりです。

 

はじめましての方は初めまして。

 

 

リアルでは口数が大して多くないのにTwitterやブログでだけうるさい男、4年の山田です。

 

もう4年ということで卒業間近。

 

ここ最近なんて卒論やら進路関係やらでろくすっぽブログも書いておりませんでした。

 

秋アニメについてのブログを書こう書こうと思っていたのに、結局書くことなく冬クールに突入してしまいました。

 

秋はここ数年で稀にみる群雄割拠の傑作ぞろいだったのでいろいろと話したいことがあったのですが、さすがに自分の将来がかかっている卒論や進路関係のこともほったらかしにはできず結局こんな時期になってしまいました。

 

なので今回は個人的に素晴らしいと思った秋アニメを雑に紹介、そして現在放送中の冬アニメの話も出来たら、なんて思います。

 

 

お時間がございましたら、ぜひお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋アニメの振り返り

いや、秋アニメの豊作っぷりときたら、本当にすごかったですね。

 

自分もあまりの豊作っぷりに何作も何作も見てしまったもんですからあやうく卒論を出し逃すところでしたよ。面白い作品が多いのも卒業がかかった4年生には考えモノですね。

 

まあ既に2月に突入してしまったのでいまさら何を秋アニメの話をしているんだよ、って感じではございますが、、、。

 

 

やっぱり秋アニメの話をするのならあの作品は欠かせませんよね。

 

ええ、あの作品です。

 

秋クールで自分の心を揺り動かした作品といえばあの作品しかありません。

 

 

多分皆さんも簡単に想像がついてしまったんじゃあないでしょうか。

 

あのアニメですよあのアニメ。

 

女の子たちがみんな可愛かったり時にカッコよかったり。

 

EDテーマがストーリーが進むにつれて変わっていく演出なんかも素敵で。

 

笑えるシーンもあれば、少し涙腺にクるシーンもあって。

 

主人公が学校でコミュニケーションに難航するシーンなんかもあって。

 

タイトル回収もしっかりあって。

 

キャラクターのことを歌っているかのような主題歌の歌詞に心を打たれたり。

 

最終回もいい落としどころで終わってくれたなぁ、と思いました。

 

 

 

まあ、ここまで言えば大方皆様も察しがついていることでしょう。

 

 

そう─────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「恋愛フロップス」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?なんすか。何か言いたげですね。

 

 

 

 

 

はいすみません。わざとやってます。

 

 

 

いやでも、本当マジで面白かったんですよ。「恋愛フロップス」。

 

 

オリジナルアニメでこんなに仰天したのは本当に何年ぶりだったことか。

 

 

このアニメ、何を語ってもネタバレに通じそうなので何も言えないんですけど、マジでいろんな人に見て頂いて、感想を聞いてみたい作品だな、と思いました。


オリジナルTVアニメーション「恋愛フロップス」PV第1弾

 

 

あらすじだけ置いとくと、

 

AIが普及した現代で、主人公・柏樹朝はある朝、立て続けに5人の女の子とトラブルに巻き込まれてしまう。それも大体のトラブルがラッキースケベ的なもので、朝にとっては不可抗力。非があるとかそういうわけではなかったがトラブルがトラブルだったので彼女たちからの朝への印象は最悪なものかと思われた。

5回の立て続けのトラブルに遅刻をすることになってしまい、遅ればせながら教室に入ると、教室には一緒にトラブルに巻き込まれた女の子たちの姿が。うち4人は転校生として、もう一人は担任教師として朝と同じ学校にやってきたのである。5人の女の子たちと朝のこっれからの学園生活はどうなっていくのか,,,,,,,。

 

と、まあこんな感じの一昔前の学園ラブコメって感じの導入です。

 

とはいえこの作品、最初の印象と作品終盤の印象は多分かなり変わってくると思います。その変化も含めて大変面白い作品だったので是非だまされたと思って最終回まで視聴してほしいなと思います。

 

あまりに面白くて、リアルタイム視聴した後、毎週のように同じく4年のゲソくんと感想戦をしたりしてました。こういったオリジナルアニメは友達と感想戦するのも醍醐味の一つですね。毎週毎週見て感想を言い合うまでがセットでした。

 

あと個人的に面白かった作品といえば

「Do It Yourself!」

後宮の烏」

「4人はそれぞれウソをつく」

「ヒューマンバグ大学 不死学部不幸学科」

「ブルーロック」

BLEACH 千年血戦篇」

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第2クール」

マブラヴ オルタネイティブ2期」

 

あたりでしょうか。

 

 

「Do It Yourself!」は「恋愛フロップス」同様オリジナルアニメで、DIYを題材にした作品でした。ポップな絵柄にかわいいキャラクター達、キャラクター同士の関係性、すべてが「癒し」でした。


オリジナルTVアニメ「Do It Yourself!! ーどぅー・いっと・ゆあせるふー」OPテーマ『どきどきアイデアをよろしく!』

同クールで話題を呼んだ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で主演を務められたスレッタ・マーキュ一役の市ノ瀬加那さんの演じるぷりんちゃんとか個人的にはかなり推せます。自分はドシリアスで重厚な作品が好きで、ほんわかしたゆるーい作品はあまり入れ込むことはないんですがこの作品はそんな考えを吹っ飛ばしてくれました。本当に面白かったので手放しでおすすめしたい作品です。

 

 

 

後宮の烏」は、ファンタジー要素アリの時代物。
美麗な絵と重厚な話が時代感をしっかりと表していて面白かったですね。最初は自分からひとを遠ざけようとしていた寿雪が少しずつ回血の人たちに心を許していく過程は本当に丁寧に描かれていて面白いな、と思いました。ちなみに見るきっかけは主題歌が女王蜂の「MYSTERIOUS」に決まったことでしたが、終わってみればEDもすごくよかったです。

 


TVアニメ「後宮の烏」本PV第一弾

釘宮理恵さんや杉田智和さんがかなり年配のキャラクターを演じられていて印象的でした。あと水中雅章さんの声とお芝居はかなり好きです。


TVアニメ「後宮の烏」ノンクレジットムービー エンディング・テーマ「夏の雪」:krage

ぜひぜひ。

 

 

 

「4人はそれぞれウソをつく」はコメディ的な面白さが光ってました。

 

クラスメイトで仲良し四人組、リッカ、千代、関根、翼はそれぞれ人に話せない秘密を抱えていて、それがばれてしまわないように立ち回りながら学校生活を送っているのですが、リッカ、千代さんは結構簡単にばれそうな行動とるし、関根はもともとサイキックで人の心が読めてしまうので周りにばれないように二人をフォローしたり、フォローのフォローを翼がしたり、それをリッカがめちゃくちゃにしたりとドタバタではちゃめっちゃなコメディって感じで面白かったです。


TVアニメ「4人はそれぞれウソをつく」本PV

とにかく見て。笑えます。面白いです。

 

 

 

まあ、他にも面白い作品はたくさんありましたが、語るのも文字打つのもめんどくさいのでこの辺で。

 

 

 

冬アニメは

なんというか、友達に話すとなんでそんな斜に構えたラインナップなのかとか言われたりしましたけど、本当に面白かったんだからいいじゃないですか。

 

マジで面白かったのでさっき挙げた秋アニメでまだ見ていない作品がありましたら是非一度春休みの空いた時間にでも見て頂けたら嬉しいです。

 

さて、やっと時代を現代に戻せます。

 

今期は皆さんどんな作品を見ていますでしょうか。

 

暦もはや2月に突入し、どの作品も最初のターニングポイントに差し掛かったあたりでしょうか。

 

作品によっては見るのを断念してしまったり、1話を見逃して見る気がなえてしまったなんて作品もあるかもしれませんね。

 

ここでは個人的に面白かった冬アニメをこれまた雑に紹介していきたいと思います。

 

 

1作品目はTRIGUN STAMPEDE」

 

ジャンプSQ RISEで連載されている「血界戦線 Beat 3 Peat」の内藤康弘先生が原作の「トライガン」の2度目のアニメ化作品です。

 

2度目といっても続きものではなく、リメイク+リビルドということで、オリジナル要素がふんだんに盛り込まれた先を誰も知らないリメイクになっています。

 


TVアニメ『TRIGUN STAMPEDE』メインPV

 

ストーリーもしっかり面白いのですが、見て頂きたいのはやはりその映像美です。

 

3DCGで制作されている本作品。CGと聞くと結構敬遠しがちな人がいると思いますが、本作はおおよそTVシリーズで毎週放送していいレベルじゃないくらいレベルが高いです。

 

第1話のアクションシーンで心を一気に引き込まれること間違いなしです。

 

あらすじを置いとくと、「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」と呼ばれる男、赤いコートにとんがった髪、荒涼とした世界を放浪するガンマン、彼の名前はヴァッシュ・ザ・スタンピード。気のいい青年であり腕は確かだが、局地災害指定を受けた男。そんな彼のうわさを聞き、二人の記者が彼を追い、とある街でヴァッシュを中心に不穏な嵐が巻き起こる。

 

って感じです。優しくて強い、けれどどこか少し影がある主人公ヴァッシュ。彼が銃撃でミサイルを防ぎ、街中を爆走し、人を助けようと叫ぶ。久々にとても気持ちのいい主人公を見ました。おすすめです。

 

 

 

 

2作品目は「大雪海のカイナ」

 

シドニアの騎士」「BLAME」「人形の国」などでおなじみ弐瓶勉先生による冒険ファンタジー作品。先程の「TRIGUN STAMPEDE」と同様3DCGの作品となっています。


『大雪海のカイナ』本予告

 

こちらもかなりの高クオリティ。「シドニアの騎士」を見て中学時代を過ごした人間としてはCG技術の向上をひしひしと感じます。まあ劇場版「シドニアの騎士 あいつむぐほし」がめちゃくちゃすごい映像だったので、CGに関しては欠片も心配してなかったですけどね。

 

それにしても最近のCGアニメの躍進は素晴らしいですね。

 

ほんの10年ほど前の3DCGアニメといえば「キングダム1期」「蒼き鋼のアルペジオ」などでしたが、今の3DCGアニメと比較すると映像的にはかなりの違いがあるように感じます。

 

まあ「キングダム1期」も「蒼き鋼のアルペジオ」もめちゃくちゃおもしろいことに変わりはないんですけどね。

 

最近は「THE FIRST SLAM DUNK」や「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」、「BEASTERS」、そして「TRIGUN STAMPEDE」に「大雪海のカイナ」と素晴らしい3DCGアニメの台頭がうれしいですね。

 

いや、ほんと玄界(ミデン)の進歩はめざましいですな(これが言いたかっただけ)

 

もちろん手書きのアニメが大好きでオタクになった人間なので、手書きのアニメーションが一番好きというのは変わりませんが、3DCGは手書きではできない表現がいっぱいあって見ごたえがすさまじいので、レベルの高い作品が増えるのは大歓迎です。

 

おっと話がずれました。

 

この作品、シドニアが好きな人には絶対刺さること請け合いです。というかシドニアのセルフオマージュみたいなシーンが多くて結構見ててにやりとできるシーンがありました。主人公ひとりにフォーカスを当てても

 

・隔絶された場所で家族と少人数で暮らしている

・世情に疎い

・ヒロインの恥ずかしい現場を目撃してしまい顔面をぶん殴られ固定具でぶら下がり状態になる

 

などなど。シドニアとの共通点を探すのも結構面白いです。

 

あらすじを置いとくと、水が枯渇しつつある世界で、ある日主人公カイナの住む天膜に少女・リリハが漂着する。リリハは枯渇する水問題を解決してくれる賢者を探しに天膜まで来たのだが、徒労に終わってしまう。

彼女はカイナの住む天膜よりはるか下方、雪海からやってきたという。彼女をもとの国へと返すためにカイナとリリハは天膜から雪海へと続く軌道樹を下っていく。

 

世界観が徐々に広がっていく感じや、雪海がシドニアの胞状分解のようであったりと弐瓶先生ならではの描写が光ります。

 

こちらもぜひぜひ見てほしい作品です。

 

 

 

 

 

このほかにも

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」

「もういっぽん!

「もののがたり」

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」

 

などなど、面白い作品がいっぱいです。

 

冬アニメもまだまだ楽しめそうですね。

 

 

また「あやかしトライアングル」や「久保さんは僕を許さない」「NieR」など今期は2020年春以来の延期が相次いでいます。

 

自粛期間の悪夢再びといった感じでしんどく思うこともありますが、推せる作品は推せるときに推しときましょう。

 

といううことで春休みを利用して、ぜひいろいろな作品たちとの出会いをお楽しみください。

 

 

卒業生なのでブログをまた書く機会はもうあまりないかもしれませんが最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異世界おじさん」の最終回は結局いつ放送になるんだ...........

【メンバー執筆】世界。ラブコメを読もうぜ

ご無沙汰です。

 

 

 

覚えていらっしゃる方でしたらお久しぶり、はじめましての方は初めまして。

 

 

 

元ブログ担当こと、†山田†です。

 

 

 

 

 

前期の授業も無事にすべて片付き、とりあえずはひと段落。まあ†山田†は就活やら卒論やらでゆっくりしている場合ではないんですが、一息くらいはつかせてください。

 

 

世間はずっとリコリス・リコイル」を推しまくっていますね。

 

 

もちろん†山田†も毎週楽しく見させていただいているんですが、世間の流行の逆を行くのが†山田†クオリティ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや逆ってなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメの面白いに、逆も裏も対偶もありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ小生、「リコリス・リコイル」以上に楽しんでいる作品があるのも事実。

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで今回は、今期の自分が推してる作品をご紹介..........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思うじゃん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやね、したいですよ。ご紹介。

 

 

 

 

今期自分が推しまくってるうたわれるもの 二人の白皇とか「Engage kiss」とかサマータイムレンダ」の話したいですよ?

 

 

 

 

 

でも、サマータイムレンダ」はディズニープラス独占配信だし、うたわれるものはシリーズ3作目だからやたら敷居が高いし、「Engage kiss」は丸戸作品だからドロドロしてて、どれもなかなかに勧めにくいんですよ。

 

 

 

いや、全部圧倒的に面白いんですけどね!

 

 

圧倒的に面白いんですけどね!!!!!

 

 

 

(この辺は読まなくていいです)

サマータイムレンダ」は画の動きとシナリオが圧巻の完成度ですよ。毎週どうなるんだ、という引きをぶち込んでくるので本当に目が離せない作品になっております。正直ここ数年でアニメ化されたジャンプ作品で一番面白かったです。

 

うたわれるもの 二人の白皇」はもう毎週泣いてますね。言うまでもなく、今期個人的ぶっちぎりナンバー1です。ハクの覚悟に泣き、ネコネの苦悩に泣き、クオンの失意に泣き、マロロの絶望に泣き、オシュトル(ハク)がアクルカの力を使ったシーンで泣き、主題歌で泣きました。

 

この先にも、トゥスクルの皇女とオシュトルのやり取りで泣き、ミカヅチとの戦いの最中のネコネに泣き、アトゥイとオシュトル(ハク)の船上でのやり取りで泣き、オシュトル(ハク)とトリコリの会話で泣き、そのばに居合わせてしまったルルティエの動揺に泣き、ライコウとの戦いで泣き、マロロのハクへの友愛に泣き、帝のいるところへ行く道でのハクとクオンのやり取りに泣き、オシュトルのアンジュへの激励に泣き、ウォシス戦でのウルゥル、サラァナの献身に泣き、ウォシス戦後のハクとみんなとの会話で泣き..............泣き所が多すぎ問題。

 

思い入れが強すぎるせいで、見どころが多すぎて人にうまく伝えられないのが問題ですね。

 

「Engage kiss」もさすが丸戸シナリオといわんばかりのドロドロシナリオが最高です。ヒロイン同士の中が険悪で男を奪い合いながら罵り合ってるところが最高ですね。最終回は「届かない恋」でも流しましょうか。

↑結局書いてちゃ世話ねえです

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まあ誰も聞いてもいないのによくもまあこんなにしゃべるもんです。

 

 

 

このままだと収拾がつかないのでそろそろ本題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的にお勧めしたいラブコメ作品

さて、先日後輩とLINEで面白いラブコメについて色々としゃべっていて楽しかったので、ここでは個人的にめちゃくちゃ面白いと思ったラブコメ作品をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

夏の休暇中に、寝苦しい夜のお供に、一家に一作一本満足

 

ブコメに飢えている皆様はぜひご一読していただけましたら、と思います。

 

 

 

ハイスコアガール


TVアニメ「ハイスコアガール」PV第3弾

最初に推したいラブコメハイスコアガール

 

ビッグガンガンから刊行されている全10巻のラブコメ作品です(完結済み)。2013年の「このマンガがすごい!」オトコ編で2位を獲得し、2018年にはアニメ化もされた人気作なので知っているという方もいるのではないでしょうか。

 

 

この作品、本当の本当の本っっ当に!面白いです!!!!!

 

舞台は格ゲーブーム真っただ中の1991年、溝の口。これは格ゲーブームの火付け役となった「ストリートファイターII」をやり込む小学生、矢口春雄と大野晶の因縁と関係性の変化を描いた物語。

 

同じ格ゲーをやり込む者同士、最初はいがみ合いながら、少しずつ互いの距離を縮めていく二人だったが、大野の親の都合で転校して離れ離れになってしまう二人。

 

小学校を卒業し、中学2年になった春雄は相変わらずゲーム三昧の日々を送っていたが、そんな春雄にクラスメイトの日高小春が興味を持ち、少しずつ共に過ごす時間が増えていく。

 

ゲームを通じて、春雄と大野と日高の三人の関係性は少しずつ移り変わっていく。

 

 

 

 

この作品、小学生編、中学生編、高校生編に分かれており、ロングスパンでの関係性の変化が描かれています。ゲームキャラを通じてキャラの心情がわかるシーンや、持ちキャラであるガイルが春雄に語り掛けるシーンなど、ゲームを題材にした作品ならではの描写が秀逸でとても新鮮です。

 

また、時代背景が1990年代ということもあって、携帯電話が登場せずヒロインと会えない期間があったり、ゲームセンターの現代にはない特有の熱気であったりと、今の時代にはないものがたくさん詰まっていて、読んでいてとても楽しいです。

 

何かに夢中になったことがある人であれば、刺さるシーンが非常に多く、ぜひいろんな方に読んでみてほしい作品です。全10巻なので一気に読み切ることもできます

 

また、漫画で読むのが億劫な方はアニメで見るのもありですね。全10巻を2クールで完全アニメ化しているので、アニメでも完結まで作品を追うことができます。

 

アニメ版は、格ゲーの対戦シーンがめちゃくちゃわかりやすく描かれていたり、ヒロインの日高小春の心情やセリフが一層かわいらしく切なく描かれているのでかなりおすすめです。フル3DCGアニメで好き嫌いが分かれるところとは思いますが、一度見ればハマること間違いなしかと思います。

 

あと、個人的にはOPも中毒性が高くて結構好きです。


TVアニメ「ハイスコアガール」OP映像

曲ももちろんいいですし、ムービーも最高にいいです。終盤の筐体を挟んで春雄と大野が向き合っているところは最高ですね。ゲーム画面を見ているのに、筐体を通してお互いのことを見ているという描写もいいですし、その後二人で並んで協力プレイに興じているのもすごく良いです。大野の表情がほんの少しだけうれしそうに見える演出が最高です。

 

アニメをバンバン推しておりますが、原作の漫画も素晴らしいの一言。文字でしか伝わらないようないじらしいやり取りがあったり、作中で出てくる「隙」と「好き」を掛けた言葉遊びなんかは見ていてとても切ないものです。できれば漫画もアニメも両方楽しんでほしいですね。

 

最終回まで一貫して傑作ですので、よろしければぜひ。

 

ネタバレが気にならないよ、という方は↓のPVも観て、一刻も早く「ハイスコアガール」を読むなり、見るなりしてください。
ハイスコアガールⅡ』スペシャルPV

 

続編にあたる「ハイスコアガールDASH」という作品も現在刊行中なので、そちらも併せてよろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての人類を破壊する。それらは再生できない。


『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』コミックスCM

 

次に紹介する作品は「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」です。

 

なんか物騒なタイトルですが、これもブコメですKADOKAWAより現在10巻まで刊行されています。

 

 

 

舞台は1998年。万年学年2位の神納はじめは当時大流行のTCG、「マジック:ザ・ギャザリング」を愛好していた。

 

ある日、友人から「マジック:ザ・ギャザリング」のカード専門店の話を聞いたはじめは、その店を訪れるが、そんな時、ショップ店内で対戦に興じている同級生を発見する。

 

それは、学年1位の優等生であり、はじめとは小学校の時からの犬猿の仲の沢渡慧美だった。二人は店内で「マジック:ザ・ギャザリング」の対戦を行い、その日を境に交流を深めていく。

 

これは世紀末90年代後半を舞台にしたノスタルジックラブコメ

 

 

 

 

 

この作品は、以前ジャンプで連載していた「背すじをピン!と鹿高競技ダンス部へようこそ~」という作品を描いたり、月刊少年シリウスにて現在「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」などを連載している横田卓馬先生が作画を担当している作品で、いい意味で少しデフォルメの利いたかわいらしい絵柄が特徴的な作品です。

 

アニメ化はまだされていませんが、松岡禎丞×花守ゆみりボイスコミック化がされているので、ぜひに。一見の価値ありです!


【公式】【漫画】すべての⼈類を破壊する。それらは 再⽣できない。1話 【ボイスコミック】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオのハコ


『アオのハコ』公式PV

 

お次に紹介するのは、週刊少年ジャンプで連載中の「アオのハコ」です。

 

この作品はバラエティー番組で紹介されたこともありますし、名のある芸能人も愛読しているとのこと。週刊少年ジャンプで好評を博している、ということですでにご存じの方も相当数いるかもしれませんね。

 

中高一貫スポーツ強豪校、栄明学園。 男子バドミントン部・猪俣大喜は、朝練の体育館で毎朝二人になる、一つ上の女バスの先輩・鹿野千夏に恋をする。 そんなある日、進級を迎える春に二人の距離が一変しーー 青さが胸を衝く、青春部活ラブストーリー、開幕!!

 

 

いい意味でジャンプ作品っぽくない綺麗な絵柄とさわやかな読み味の青春ストーリー。コメディ色はあまりないので、ラブストーリーといった具合ですが、主人公の大喜もヒロインの千夏も部活にまっすぐなところがとてもいいです。

キャラクターの表情や、部活の練習、試合のシーンも美麗に描かれているので、ストレートに胸に響く心地よさがあります。

 

当サークルの3年男子にも何人か愛読している人がいました。

 

こちらもまだアニメ化はされていませんが、ボイスコミックが出ているので、気になっている方はぜひどーぞ。

 


『アオのハコ』1~3話 完全版【ボイスコミック】

 

 

 

 

 

 

 

 

帝乃三姉妹は案外、チョロい。

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↑1話が読めるので是非ご一読をば。

 

最後に紹介するのは、サンデーで連載中の「帝乃三姉妹は案外、チョロい。」です。この作品はまだ始まってからそんなに日は経っておらず、現在は2巻まで刊行されています。

 

 

天才女優の息子だが何をやっても普通以下の優が同居することになったのは、文武芸に活躍する天才美人三姉妹。 凡人と天才。わかり合えない三姉妹かと思いきや、案外この三姉妹は…!?

 

 

ブコメは主人公に魅力がないと読むのが辛くなってしまう、という現象がしばしば起こりがちですが、個人的にこの作品、主人公がかなり魅力的です。

 

ブコメは割と受け身でいる主人公が多く、ヒロインに振り回される、みたいなのがラブコメステレオタイプになっているような気がします。まあ、振り回されるのも全然好きですが。

 

この作品は、主人公は状況にこそ振り回されたりしますが、ヒロインに対してはむしろ振り回す側で、主人公の言動に振り回されるヒロインたちがかわいくて愛しいです。

 

1話を読んだ限りだと、ヒロインたちと親交を深めるのに時間を要しそうな感じはしますが、タイトルの通りです。割とすぐにコロッと行きます。まだ2巻ですが、もうヒロインたちみんなだいぶかわいいことになっております。

 

こちらもかなり面白いのでよろしくどーぞ。

 

 

 

 

 

終わりに

というわけで、今回は†山田†が好きなラブコメ作品を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

 

ブコメは結構好きなジャンルなのですが、割と最近は似たり寄ったりな作品が量産されている印象だったので、こういった面白いラブコメがこれからどんどん増えてくれると嬉しいですね。

 

一時期はヒロインが5人以上のラブコメとかいっぱいありましたけど、後輩とLINEしたときに出た結論としては、ヒロインは多くて2,3人くらいがちょうどいい、という結論に。

 

ヒロインが多いと収拾がつかなくなってしまいますし、泣く娘が増えるのは悲しいですしね。ちなみに今回紹介した作品のヒロインで一番好きなのは「ハイスコアガール」の日高小春ちゃんです.....。

 

 

 

 

 

 

さて、大学生の皆様であれば8,9月は何かと時間が余ることでしょう。そんな時はこういったラブコメ作品に触れてみてはいかがでしょうか。ほかの作品では味わうことのできない切なさや幸福感を味わうことができると思いますよ。

 

あ、あとめっちゃ関係ないですけど、今回に記事の見出しは先日ジャンプに載った「ハイキュー」の読切のクロが言ってたセリフをパクったものですが、言ってる人間が変わるだけで、言葉の重みがここまでペラペラになるとは。

 

今日ほど中村悠一の声帯が欲しいと思ったことはありません。

 

と、まあそんなわけで、冒頭からしょうもないことを書きなぐってまいりましたが、少しでも多くの方にこれらの作品に触れていただけたのなら幸いでございます。

 

では、みなさま。よい夏季休暇をお過ごしくださいませ。

 

以上お相手は、最近の「ぐらんぶる」のラブコメ展開に大興奮中の元ブログ担当、†山田†がお送りいたしました。

 

それでは、今回はこの辺で。

【メンバー執筆】まだ夏アニメ何見るのか決めていないすべての人へ

どもども。おひさすす。

 

 

3か月ぶりでしょうか。

 

 

†山田†(†手帳†)です。

 

お前まだ大学にいたんだ、って感じですけど、います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、春アニメ面白かったですね。

 

豊作でした。

 

個人的には

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」

サマータイムレンダ」

「BIRDIE WING」

ダンス・ダンス・ダンスール」

「であいもん」

パリピ孔明

「処刑少女の生きる道」

本好きの下剋上

「かぎなど シーズン2」

あたりは毎週楽しみに見ていました。

 

「モブせか」は主人公やヒロインのキャラクター性や癖のある下剋上的なストーリーが魅力でした。selfish最高です。

 

サマータイムレンダ」は圧倒的なストーリーの奥深さと面白さ、そして画のきれいさに終始魅せられました。続く2クール目も楽しみで仕方ありません。

 

「BIRDIE WING」はゴルフを軸にしたキャラクターのドラマ性やちょくちょく挟まってくるガンプラネタなど、琴線に触れる部分がめちゃくちゃ多かったです。

 

ダンス・ダンス・ダンスール」はバレエという聞き知らない世界なのに、とても分かりやすく、ドラマチックでロマンティックなストーリー構成だったのがとても惹かれる内容になっていました。

 

「であいもん」とにかく毎週心温まる話の連続で、毎週の癒しでした。個人的な所感ですが、京都が舞台のアニメ作品って当たりが多い印象があります。

 

パリピ孔明は終盤の対バン対決がアツくて面白かったですね。ライバルキャラの劣等感や心情、背景をしっかり掘り下げてくれる作品は名作です。

 

「処刑少女の生きる道」は殺意の高いOPムービーに一気に引き込まれました。フレネルレンズみたいな眼球の描き方は正直めちゃくちゃ好みです。ストーリーも当然好きです。


「処刑少女の生きる道(バージンロード)」 OP映像

OPの歌詞の和訳を見るとなかなかにクるものがあります。ぜひ。

 

本好きの下剋上は念願かなっての3期でしたが、終盤のつらい展開、悲しい展開の連続は涙腺がやられました。家族愛を作品として大きなテーマに掲げていた作品という印象があったので、この終わり方は正直心に来るものがありました。でも続きがとても気になりますね。

 

「かぎなど シーズン2」、笑いどころが多くて好きです。負けヒロイン軍団の回とか笑いしか出てこなかったです。key作品で「Rewrite」が一番好きなので、またそのメンツがアニメで見れたのはうれしかったですね。セリフはなかったですけど、ヤスミンが陰から砂浜で篝に埋められる瑚太郎をじっと見つめるシーンがあったのは20話で泣いた人間として胸に来るものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、春アニメも楽しく見させていただいた†山田†でありました。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずこの辺は見ておいてもいいんじゃない?

というわけで、夏アニメを何か見よう、でも何見よう?なんて思っているそこのあなたにこそ見てほしい、独断と偏見で選んだ、夏アニメの「この辺は見ておいてはずれがない」作品をいくつかピックアップしていきますね。

 

お時間のある方はどうぞお付き合いください。

 

 

Engage kiss


「Engage Kiss」第2弾PV/2022年7月2日(土)より放送開始!

 

脚本には「WHITE ALBUM2」「冴えない彼女の育て方」の丸戸史明、キャラデザは「デート・ア・ライブ」のつなこが担当していらっしゃいます。PVを見てビビっときました。一見の価値ありですよ。

 

「主人公・ヤンデレヒロイン・元カノ」とかいう丸戸氏がめちゃくちゃ好きそうなトライアングル要素が垣間見えますよね。ぞくぞくします。

 

7/2(土)よりTOKYO MXにて放送です。

 

 

 

 

 

 

ヴィンランド・サガ(再放送)


ヴィンランド・サガ 」 第5弾アニメPV

 

すでに第2期の製作が決定している、ヴィンランド・サガ。紹介する2作品目がいきなり再放送って、なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これかなりの名作です。「プラネテス」の幸村誠先生が描く、バイキングたちの生き様を描いた作品で、製作は「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のWIT STUDIOです。映像レベルが高いのでアクションシーンはぜひ、ご期待あれ。

 

主人公が復讐鬼となって、仇についていきながら命を狙い続ける、という物語。個人的には主人公が復讐鬼になる前の少年時代をかみしめながら見ていただきたい作品ですね。石上静香さんのお芝居がとても素晴らしいです。

 

7/11(月)より、TOKYO MXにてスタートです。

 

 

 

 

 

RWBY 氷雪帝国


RWBY 氷雪帝国』PV

フルCGアニメーションとして人気を博した「RWBY」がTVシリーズとしてリビルド。シリーズ構成が「蒼穹のファフナー」や「PSYCHO-PASS3」などでおなじみ冲方丁さんということでファフナー大好きな自分としてはかなりの期待を込めたい作品です。

 

PVを見ればわかる通り、戦闘シーンがかなり期待できそうです。最近はシャフトも戦闘シーンに注力しているのがわかっていいですね。

 

7/3(日)より、TOKYO MXにてスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

プリマドール


『プリマドール』本PV

「かぎなど」ロスを埋めてくれる、Keyのアニメ化作品。この作品もPVがとても刺さったので挙げさせていただきますね。「グリザイア;ファントムトリガー」や「五等分の花嫁∬」のバイブリーアニメーション制作、監督もグリザイアシリーズの天衝ということで、期待せざるを得ませんね。

 

7/8(金)TOKYO MXにてスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

組長娘と世話係


「組長娘と世話係」PV第2弾

こちらは私の高校時代の友人が絶対に見ろと言ってきた作品。任侠者とその組長の娘のハートフルコメディらしいです。主演は細谷佳正さん。怖そうに見えて実は優しいキャラをやらせたら右に出るものはいない(†山田†調べ)声優さんですね。春アニメの「であいもん」もそうですが1クールに1作品でもこういったハートフルな作品があると、それが癒しになってすごく良いです。安定した供給をぜひお願いしたいですね。

 

7/7(木)より、TOKYO MXにてスタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、こんなところでしょうか。とりあえずいくつか一見さんでも楽しめるアニメを挙げさせていただきましたが、続き物が充実しているのも今期のいいところです。

うたわれるもの 二人の白皇

オーバーロード IV」

「オリエント 淡路島激闘編」

「彼女、お借りします 2期」

「シャドーハウス 2nd season」

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV」

はたらく魔王さま!!」

メイドインアビス 烈日の黄金郷」

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season」

ラブライブ!スーパースター!!2期」

 

などなど。粒ぞろいですね。特に「うたわれるもの」なんかは前シリーズから7年ほど開けているので念願叶って、といったところでしょうか。

はたらく魔王さま」も9年ぶりの続編ですし、間をあけるほど期待値は上がってしまうというもの。心して待っていようと思います。

 

 

まあ、あとは紳士な自分としましては「異世界迷宮でハーレムを」や「金装のヴェルメイユ」なんかも正直楽しみだったり.......

 

 

まあそんなこんなで、以上、このへんは見て損はないアニメだと思いますので、ぜひ参考にしていただけましたら、と思います。

 

 

 

 

 

 

最後に

いかがでしょう。春アニメもなかなかに楽しませてくれましたが、夏アニメもそれに勝るとも劣らないラインナップではないでしょうか。

 

今回ノータッチで済ませてしまった作品にも、面白い作品はまだまだあります。もしもっとたくさんの「面白い作品」に出会いたい方は、自分で調べるなり、当サークルに遊びに来ていただいて、メンバーと何が面白いのかを語り合っていただくのもいいですね。

 

皆さんは、どんな作品が好きで、どの作品を見ていますか。教えていただけたら嬉しいです。

 

そんなわけで、以上「まだ夏アニメ何見るのか決めていないすべての人へ」でした。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

では、今回はこの辺で。

 

【メンバー執筆】春アニメなに見る?

あ、どうも、ごぶさたです。

 

 

 

 

†山田†(†手帳†)です。

 

 

 

みなさん、元気してますか?

 

 

 

 

3月も、はや下旬。

 

 

冬クールのアニメが続々とラストスパートをかけてきていますね。

 

 

みなさん、楽しめましたでしょうか?

 

 

 

わたくし†山田†的には今期もそれはもうなかなかに楽しませていただいたものです。

 

 

 

他より一足先に終わって、続編の決定で大きな盛り上がりを見せた鬼滅の刃 遊郭編」、3か月越しの満を持しての完結86-エイティシックス-、はるか昔の作品でありながらも多くの思いの錯綜や動乱の時代を描き切った「平家物語」、先が楽しみすぎるジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン、美麗な映像と見ていて心温まる物語を魅せてくれた「明日ちゃんのセーラー服」、少年漫画らしい手に汗握る展開がたまらない「オリエント」

 

 

現時点で終わっていない作品で言えば、最終決戦までイッキに物語が動きつつある「SHAMAN KING」、OPから作品への期待感を高まらせずにはいられない「殺し愛」、話もキャラもいぶし銀さながらの完成度の高さを見せる「ハコヅメ-交番女子の逆襲-」、オリバ戦が盛り上がってきた範馬刃牙、最終回の着地のさせ方が楽しみで仕方がないルパン三世PART6」、ここ最近見るのが辛いけど話映像共にハイレベルの進撃の巨人 The Final Season」

 

などなど。

 

なんやかんやで毎日何かしらの楽しみがあった冬クールアニメでした。

 

 

少し残念なのはやはり「東映アニメーションへの不正アクセス事件」でしょうか。

 

最高潮に盛り上がっていたドラゴンクエスト ダイの大冒険は生殺し状態で放置です。ハドラーとポップの最期のやり取りが大好きな僕としては、アニメで是非見たかった屈指の名シーンの一つでした。早く見た過ぎて自室でTVのリモコンでアバンストラッシュの練習をし始める始末。早く放送してくれないとドルオーラの練習を始めてしまうので、それまでには見たいですね。

 

それだけではなく、「デリシャスパーティ プリキュアも同様に延期状態です。これも悲しいです。やっと三人目のプリキュア(cv.井口裕香)がお目見えできると思っていたらこれです。早く変身させてあげないと、このままではずっとブンドル団の被害を受け続けるだけの娘になってしまいます。おのれブンドル団。

 

とはいえ、延期中の最中で、「HUGっと プリキュアの劇場版を放送してくれたのは有難いですね。歴代ピンクでもキュアエールはトップクラスに好きなプリキュアでしたし、「HUGっと」は本当に大好きな作品なので、久しぶりに見ることができて怪我の功名、といったところです。エールは本当にいい子で、作品の結末を見た時もボロ泣きしましたが、映画でも彼女の優しさにちょいちょい涙腺がやられています。未見の方は「HUGっと プリキュア」をよろしくお願いします。

 

またドラゴンボール超の映画も見に行く気満々でムビチケも買っていたので、延期は少々残念です。。

 

まあ、今TOKYO MXでやってる「ドラゴンボールZ」の再放送で今最高に面白い所なので、ドラゴンボール成分はそっちで摂取するとします。今はちょうどフリーザクリリンが爆殺されてしまうところです。。。。

 

 

 

 

あ、そう再放送と言えば、冬アニメは再放送も秀逸でした。4月から2期が始まる「理系が恋に落ちたので証明してみた」盾の勇者の成り上がり、同じく4月から3期が始まる本好きの下剋上、10月から4期が始まるゴールデンカムイ、2期の製作が決定している幼女戦記、放送から15周年を迎えたコードギアス 反逆のルルーシュなどなど。

 

続編に際してまた、1期から放送してくれるのは有難いですよね。見るのをやめてしまった作品が後々めちゃくちゃ人気になったことを知って、見たくても見れないってなった時の再放送の決定情報が発表されたときのうれしさときたら。

 

新しいファン層もできるでしょうし、非常に嬉しいことです。

 

†山田†はいつも思うんですよ。

 

 

プリキュアを最初のシリーズから再放送してくれって.............。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、厄介オタクな†山田†の願望はともかく来期も再放送は充実のラインナップです。この辺はまた、あとで書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、前置きが長すぎましたね。ではやっと本題。行きますかね。

 

 

 

 

 

春アニメなに見る?

はい、というわけで、春アニメ何見よう?なんて思っているそこのあなた。

 

いえ、思っていないあなたも、少々お付き合いいただければと思います。

 

 

ここからは†山田†の主観100%でお送りいたします。

 

 

 

 

いやまあ、いつも主観でしか喋っていませんがね笑

 

 

 

 

 

 

 

アオアシ


TVアニメ『アオアシ』公式PV第1弾

1発目はいきなり†山田†の大本命アオアシです。

 

サッカーを題材にした作品は数あれど、部活動ではなく、ユースの育成チームにスポットを当てた作品になっています。

 

弱小サッカー部のエースである主人公アシトはユースチームの監督を務める福田達也に出会い、才能を見いだされ上京、自分の知らなかったサッカーの世界を見せられ、アシトのユースチームでの成長と挫折を描いた傑作です。

 

ぶっちゃけ、現代、世に出ているスポコン作品でもトップクラスの面白さではないかな、と思います。

 

†山田†はたくさんスポコンを見まくっている、と豪語できる自信はありませんが、ジャンプやマガジン、サンデーな、チャンピョンでいろんなスポコンと出会い、好きなスポコンはSLAM DUNKと答えるミーハー野郎でした。

 

(「MAJOR」や「DAYS」「エリアの騎士」、「ダイヤのA」、「ハイキュー!!」、「ブルーロック」など読んでる作品なんてだいたいメジャーな作品ばかりで、参考になるかはグレーです)

 

しかし、その価値観を破壊したのがこのアオアシです。

 

自分の中でSLAM DUNKを超える可能性があるとしたら、この「アオアシ」だと思っています。挫折とそこから這い上がっていく奮起のカタルシスがたまらない作品です。

 

そしてアニメーション制作は安心と信頼の「Production I.G.」。ハイキュー!!黒子のバスケなど、制作クオリティは折り紙付き。

 

ぜひ、たくさんの方々に「アオアシ」を知っていただき、共に語り合える日を心待ちにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です


TVアニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」PV第2弾

お次は「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」

 

妹に押し付けられて嫌々クリアした乙女ゲームの世界に転生してしまった主人公リオンは、そこで数々の困難を強いられる。女尊男卑が当たり前の世界で、様々な苦悩が降り注ぐリオンは、様々な手を使い降り注ぐ苦難を時に回避し、時に真っ向から立ち向かうハメになる、みたいな物語。

 

異世界、乙女ゲー世界、ロボット、などなど少々属性過多が過ぎる作品ですが、面白いのは主人公が好感が持てるゲス野郎な点。

 

最近の異世界作品で多く見られる人畜無害な優男感がまるでなく、「このすば」のカズマさんを彷彿とさせるゲスっぷり。見ていてとても気持ちが良いです。あとヒロインも可愛いです。あと、主人公にとって障害となる馬鹿王子たちのキャストが、鈴村健一鳥海浩輔立花慎之介遊佐浩二檜山修之、という面白すぎる布陣に。

 

†山田†は当作品のコミック版を読みましたが、笑いどころもあって、爽快感もある面白い作品だな、と。異世界作品だから、という理由で敬遠するにはもったいない作品です。是非一度ご視聴してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サマータイムレンダ


TVアニメ『サマータイムレンダ』 第1弾PV

3作品目はサマータイムレンダ」

 

幼馴染の訃報を聞いた主人公、慎平は、故郷である日都ヶ島に帰ってきた。そして幼馴染の葬儀が行われるが、そこで、そんなとき幼馴染の死が他殺であった可能性がある、と知らされる。その後、近隣の一家が次々と行方不明となる事件が発生する。それを皮切りに、自分そっくりな「影」を見た者は殺されるという噂が流れ、様々な事件が起こっていく、といった沿革。

 

サマータイムレンダ」はジャンプ+で連載されていた作品で、「僕のヒーローアカデミア」の作者である堀越耕平先生が師匠と称する田中靖規先生の作品です。

 

サマータイムレンダ」のコミックが発売されたとき、堀越先生が作品を絶賛するコメントが帯に掲載されていたことで一時期話題に上がった記憶があります。

 

また余談ですが、田中先生の師匠は「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦先生だそうです。

 

作家さん同士の意外なつながりを感じますね。御三方ともヒット作を作り上げているんですから、本当にすごいとしか言いようがありませんね。

 

2クールでの放送らしいです。

 

SFサスペンス。これは期待値がぐっと上がりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックロックシューター DAWN FALL


TVアニメ「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」本PV

お次はブラックロックシューター」

 

10年前にアニメ化された作品のリメイクに当たる作品ですね。

 

イラストから始まり、楽曲、そしてアニメ、ゲームと様々な媒体から広がるコンテンツのアニメ作品。

 

†山田†は1作目を見ていないので、どんな話なのかをよく知りません。しかし、作品の製作は「グリザイア;ファントムトリガー」や「五等分の花嫁∫∫」などで知られるバイブリ―アニメーションスタジオ、監督は「グリザイアシリーズ」や「Rewrite」、「きんいろモザイク」などでお馴染み天衝、シリーズ構成、脚本は「PSYCHO-PASSシリーズ」でお馴染みの深見真・吉上亮

 

めちゃくちゃ豪華なメンツです。これは正直めちゃくちゃ見てみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

パリピ孔明


TVアニメ「パリピ孔明」MV風PV第3弾

お次はパリピ孔明。タイトルの破壊力よ.....笑

 

諸葛孔明が渋谷に転生し、そこで出会った月見英子の歌に心を奪われた諸葛孔明は英子の軍師として仕えることに、といった物語。

 

 

P.A.WORKSが原作付きの作品のアニメを制作する、ということがまず衝撃でしたし、月見英子の歌唱に96猫を起用したのも話題を呼びましたね。

 

 

オリジナル作品ではない作品で、P.A.WORKSがどんな作品を見せてくれるのか、

とても楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、新規作品はこんな感じ。

 

また、続き物も充実です。

 

・かぎなどシーズン2

かぐや様は告らせたい3期

・境界戦機2期

・キングダム4期

古見さんは、コミュ症です。2期

盾の勇者の成り上がり2期

デート・ア・ライブ4期

本好きの下剋上3期

・まちカドまぞく2期

ラブライブ!虹ヶ咲2期

・理系が恋に落ちたので証明してみた2期

 

多いですね。

 

 

 

また春アニメは再放送も層が厚いです。

 

オーバーロード(毎週3話ずつ放送)

・オッドタクシー

・呪術廻戦(日5にて放送)

転生したらスライムだった件

ようこそ実力至上主義の教室へ

四畳半神話大系

ヤマノススメ

 

世はまさに再放送戦国時代、って感じです。

 

7月から4期が始まるオーバーロードはそれに間に合わせる形で毎週3話ずつ、という破格の待遇ですね。

 

「オッドタクシー」は4月から劇場版が公開されますし、「呪術廻戦」は先日第2期の製作が決定し、復活した日5枠の第一作目として夕方放送となりました。

 

四畳半神話大系は今年「四畳半タイムマシンブルース」が劇場公開されるので、それに合わせての再放送ですね。大好きなアニメなので嬉しい限りです。

 

ようこそ実力至上主義の教室へは先日第2期、第3期の製作が発表され大きな話題を呼びました。

 

どれも、この先さらなる発展が期待されるコンテンツなので、この機会にぜひ一から見て、この波に乗っていきましょう!

 

 

 

それと、再放送とは少し違いますが、4月5日から9週にわたり、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編」の放送が決定しています。


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』PV

 

 

作品を見ていた人はもちろん、見ていない人も最初から楽しめるように構成されているようなので、興味のある人は是非一度ご覧になってほしい作品です。

 

個人的に、この作品はわたくし†山田†にとってのファーストガンダムなので、思い入れもかなりのものです。ネタとか抜きにマジで面白い作品ですので、どうか是非。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

というわけで、期待作を取り上げてみました。

 

いかがでしたか?

 

気になる作品はございましたでしょうか?

 

完全に自分の好みの押し付けでしたが、これを機に視聴をしていただけましたら自分としても紹介させていただいた甲斐があるというものです。

 

 

記事の執筆中にSPY×FAMILY」「式守さん」を入れないとか馬鹿じゃねーの?なんて妹に言われましたが、まあこの辺は紹介しなくてもアニメが好きな皆さんであればみんな見るでしょうし、紹介するまでもないななんて思いました。

 

だって「SPY×FAMILY」ってずるいじゃないですか。

 

制作はWIT STUDIO×CloverWorks

 

キャストは江口拓也早見沙織、種﨑敦美、吉野裕行甲斐田裕子山路和弘....

 

音楽は(K)Now₋NAME

 

OPはOfficial髭男dism、EDは星野源って......。

 

 

さすがに笑うしかないくらいに豪華ですよ。完全に取りに来てます。覇権。

 

これは見るしかありません。みんなも見るでしょ?

 

 

閑話休題

 

春アニメもきっといろいろと楽しませてくれることでしょう。

 

 

みなさんも、良き作品と出会えますように。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガッチャ、楽しい記事執筆(デュエル)だったぜ!!

【活動報告】ブログマスターヤマダ(最終回)───すべてを終わらせるとき

 

あ、皆さん「ワールドトリガー 3rd シーズン」の最終回見ました?

 

 

13話もめちゃくちゃハイクオリティのシナリオ&作画でしたけど、最終回のあの熱量、流石に鳥肌立ちっぱなしでしたよ、ええ。

 

 

 

 

やっぱり遊真と修のタッグは燃えますね。激アツです。1期以来の二宮ステップも拝めましたし、あそこで千佳の狙撃はやばいです。バッグワームを使わずに狙撃をすることで、鉛弾だと思わせる細かい工夫も見られて、本当によく考えられた物語だなぁ、と。

 

 

 

 

 

 

まだ見ていない方は是非、「ワールドトリガー」面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....はい、まあ雑談はこの辺で。

 

 

なんだかんだ、今回が年度内最後の活動報告ブログになります。

 

 

ということは、必然的に現ブログ担当が書くのも、これで最後ということになります。

 

いや、いざ最後となるとなんだか、しんみりしてしまいますね。

 

 

 

まあ、締めの挨拶は最後に。しんみりするのも最後に。

 

とりあえず今は活動報告、行きます。

 

 

 

 

活動報告:オンライントーク

はい最後の最後に限ってコロナの野郎にしてやられました。大学側から警戒レベルの上昇を通達、からの活動禁止。

 

最後の最後で、です。

 

許せませんね。これもすべてディケ〇ドのせいです。もしくはゴ〇ゴムのせいです。

 

 

いや、全部妹子のせいだ。マジで許さん妹子.......。

 

 

 

 

 

とはいえ、オンライン活動でもいつもとほとんど変わらない活動が出来るのが当サークルの良い所。

 

まあ、コロナの野郎には憤慨しておりますが、ここはひとつ大人の対応です。

 

ま、というわけで、オンライン活動で華麗にコロナの野郎を受け流してやったわけです。

 

 

 

 

 

 

まあ、この時期はいつも学期末レポートやテストが押し寄せてくるので、大して人数が集まるわけでもなく、やってくるのはやるべきことを放棄した3年生と、そんな3年に気を遣ってやって来てくれる心優しい後輩くらいなもんです。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、わざわざ忙しい時期に気を遣ってやって来てくれた心優しい1年生のレイさんとはまあ例によって遊戯王の話とか、古のラノベ「IS-インフィニットストラトス-」の話をしたり、いろんな話をさせていただきました。

 

下屋則子門脇舞以が出演なさっているので、実質「Heaven’s Feel」ですよねこれ。

 

え、違う?あ、そうですか...。なんかすみません。

 

 

まあなんで急に「IS」の話になったかというと、経緯は忘れたので書けませんが、話の途中で内山昂輝さんの話になって、今でこそめちゃくちゃいろんな作品で聞ける、内山昂輝さんで、その演技力は皆さんもよく知るところだと思いますが、「機動戦士ガンダムUC」や「IS-インフィニット・ストラトス-」の主演を務めたいらっしゃった頃は、内山さんはまだ超若手で、演技もなんだかとてもフレッシュで今とはだいぶ違った印象を感じます。(「ガンダムUC」の頃は内山さんはまだ10代のころ、とおっしゃっていたので、納得のフレッシュさです。)

 

で、石鹸枠アニメが大好きな現ブログ担当がレイさんにめちゃくちゃ「IS」をすすめたわけです。いや、話も面白いですし、声優さんも豪華で、曲も良くて.....

 

 

 

........。

 

 

 

 

 

.....最近アニメを褒める時、だいたい声優と曲を褒める癖がついてきて、他人に作品の魅力が全く伝わらないという事案が発生しているので、もっと褒めるところを見つける訓練をしないといけませんね。

 

今、神龍が目の前にいたら語彙力を頼みます。

 

 

はい、あとはラノベあるあるについても少々。

 

昔は俺の妹がこんなに可愛いわけがないが長文タイトル扱いされていましたが、最近長文タイトルが増えすぎて、むしろすっきりした短文タイトルに見える現象が発生しているような気がする.....なんて話をしましたね。

 

前クールのアニメの一つには「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」とかめちゃくちゃ長いタイトルのアニメがありましたし、劇場アニメ化が決まった乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった...」とかも超長いです。

 

ダビングしたBDにマジックでタイトルを入れる時とか結構しんどいですもん。

 

 

 

そうなると「この素晴らしい世界に祝福を!」がめちゃくちゃ短く感じますね。

 

その他にもまあいろいろと、活動1回と半分ほど。およそ3時間半にわたっておしゃべりに付き合ってくださいました。聖人みたいな後輩の優しさに先輩は脱帽です。

 

ありがとうレイさん。

 

活動中に無駄に「Dies irae」を布教してごめんなさい.....。OPかっこいいから聞いてみて下さい.....↓


Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~ オープニングムービー

 

 

 

 

そして、最終日には2年生のユズキ君も来てくれました。

 

ユズキ君とは「なろうアニメはポンポン2期3期が決まる」とか「2期やってほしいのに全くやる気配のないアニメが結構ある」とかそんな感じの話をしました。

 

とは言え、2013年に放送されたはたらく魔王さまが今年9年ぶりの2期がやりますし、今年10月にはBLEACHのアニメが11年ぶりに放送されます。


はたらく魔王さま!!」2022年7月放送決定!!


BLEACH 千年血戦篇』ティザーPV/2022年10月放送開始

 

こういう情報があると他の作品にも淡い希望を抱いてしまいますね。個人的にはやっぱり「家庭教師ヒットマンREBORN!」のシモン編以降、ブラックブレットの逃亡犯、里見蓮太郎、さくら荘のペットな彼女の続編、とかこの辺は期待せずにはいられません。

 

最近だと「平穏世代の韋駄天達」なんかは物凄い所で話が終わってしまいましたし、「ぐらんぶる」もストックは十分あると思いますし、「グリザイア;ファントムトリガー」は早く4章をアニメ化してほしいです。

 

とりあえず、全部またアニメで見たいので、ぜひよろしくお願いします.......。

 

 

また、ユズキ君は「ハイキュー」のアニメシリーズを見返したらしく、見た感じの感想として、1~3期と4期の雰囲気はやっぱり結構違うみたいです。

 

4期から絵柄が変わり、演出面でも大きな変更があったように見られます。

 

シンクロ攻撃のシーンとか見比べてみると、確かにだいぶ変更が加えられてる感じがしますよね。

 

 

 

 

 

あとは今期アニメについて少し話をしましたが、みんな忙しくてまだそこまで見ることはできていないようでした。なのでとりあえず、見るのに困った人は全員「明日ちゃんのセーラー服」「その着せ替え人形は恋をする」を見とけばおっけーです。Cloverworksの映像美は相変わらず最高ですし、いろんなカットに物凄いこだわりを感じるアニメですので、ぜひ。

 

たぶんですけど「明日ちゃん」描いてるスタッフは変態ばっかです。あ、誉め言葉ですよ?


「明日ちゃんのセーラー服」PV第2弾 | 2022年1月8日(土)放送開始


「その着せ替え人形は恋をする」第2弾PV

 

 

 

 

 

まあそんな感じで、オンラインでもさほど変わらないいつもの活動報告でした。

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬ..のは、怖くねェぜ....。

 

 

だが俺は、誇り高きこのサークルの男だ...。その血統を受け継いでいるッ....。

 

 

こんなこと、ブログを読んでくださっている心の広い読者様にしゃべっても、わからねえだろうがな。

 

 

 

 

 

 

前会長は、この俺が会長になった後も、たまに活動に顔を出しては、活動を盛り上げてくれた...。

 

前ブログ担当のEi氏も、卒業するギリギリまで、目をかけてくれて、オレのくだらない話にも、いつも耳を傾けてくれていたぜ.....。

 

 

 

 

だからオレだって、なんかしなくっちゃあな...

 

 

 

 

 

 

 

カッコ悪くてあの世に行けねーぜ.............

 

 

 

 

 

 

 

オレが最期にみせるのは

 

代代受け継いだ未来にたくすブログ担当魂だ!

 

サークルの魂だ!

 

 

 

 

 

後輩ーーーーー

 

 

 

 

オレの最後のブログだぜーーーー

 

 

 

 

 

 

うけとってくれーーーーーーッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、シーザーなんだよ、って感じですね。ちょっとふざけました。

 

 

 

 

さて、というわけで年度内の活動は終了し、晴れてわたくし現ブログ担当もお役御免となります。

 

思えば、1つ上の世代がいないという理由で2年次と3年次の2年にもわたりブログを書かせていただきました。

 

ここまで読んだもの好きな方なら察する方も多いとは思いますが、現ブログ担当、語彙が脳がカニ味噌程度にしかつまっていない学無し野郎なので、文体も何もあったもんじゃあなく、ひどい駄文を2年間も垂れ流してまいりました。

 

2年間、1度でもブログを読んでくれた方には本当に感謝しかありません。

 

そして何よりサークルのメンバーの皆様にも非常に感謝しています。昨年度から顔を出してくれた2年生の皆さん、そして今年から積極的に参加してくれた1年生の皆さん、本当にありがとうございます。

 

現ブログ担当なんかこんなにも頼りない野郎だったのに、曲がりなりにもサークルとしてやってこれたのは、1年生、2年生、そして活動をするのに尽力してくれた3年生のゲソ君とそーへいくんのおかげです。

 

とにかく皆さん、本当にありがとうございました。

 

というわけで、今年度はこれでおしまい。

 

次の活動からはいよいよ、下の世代に引き継ぐことになりますね。

 

今の2年生ならきっと僕ら3年生よりもうまくやってくれることでしょう。

 

先輩は安心してあとを任せることができます。

 

 

 

 

では今更ですが、最後に自己紹介を。

 

ここまでのお相手は

 

2代目ブログ担当、兼、2代目会長、兼、Twitterアカウント管理人

 

3年生の†山田†(†手帳†)がお送りさせていただきました。

 

では最後に一言。

 

 

 

 

 

この俺に生き別れの妹がいたような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!

 

ウオオオオいくぞォォォォォォ!!2年間のご愛読ありがとうございました!

 

 

 

それでは、この辺で。

【メンバー執筆】冬アニメの個人的所感

どーもご無沙汰してます。

 

†手帳†です。

 

冬アニメもだいたい出揃ったようですが、面白い作品、結構あります。

 

これを読んでくれてる心の広い方々が、どのような嗜好の持ち主かは存じませんが、いくつかは琴線に触れる作品があるのではないでしょうか?

 

というわけで、今回は冬アニメの個人的所感をざっと書いていきます。

 

まあ、ただの自己満ですけど、見るかどうか困っている作品があるときの指標にでもしていただければ、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬アニメの所感

ハコヅメ


「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」PV第2弾

 

女性警察官による、交番勤務のお仕事もの。以前、ドラマ化もされていましたね。主人公があまり仕事に対して良い感情を抱いていないところや、愚痴りながらも仕事はしなきゃいけない、というところが共感が持てて話にのめり込める

 

テンポ感がよく、笑いどころもあるので見やすい。

「うらみちお兄さん」とかが面白いと感じた人は多分楽しめるかな、と。

 

 

オリエント


「オリエント」本PV

「マギ」の作者、大高忍先生による和風冒険譚。大高先生らしさがかなり表れているな、と感じる。また、深夜アニメなのに、ノリが土曜の朝アニメみたいな感じで、広い年齢層が楽しめそうな半面、少し子どもっぽいと感じる人も出てくるかも。

メインの武蔵と小次郎が、「マギ」のアリババ君を彷彿とさせるようなまっすぐさと、心の弱さみたいなものが見られて、とても少年漫画らしいストーリーだな、と。

 

「鬼を倒す剣士」の話は最近人気らしいので、他作品と世界観の違いを比較しながら楽しむのもいいかもしれない。好きな人にはたまらないけど、人を選ぶ作品ではあるかもしれない。自分は好き。原作はじりじりと評価を上げて言った作品らしいので、継続して見続けていくとハマるかも。

 

 

 

ドールズフロストライン


『ドールズフロントライン』オープニング映像

OP映像がめちゃくちゃクオリティ高いので一見の価値あり。ただ、ソーシャルゲームが原作なので、話を理解するのが難しいかも。自分も全然理解できていない感がある。とりあえず自分は数話かけて様子見の方向です。

 

 

 

終末のハーレム


終末のハーレム』本PV

世界の男性のほとんどが亡くなり、主人公を含む生き残った男性が、多くの女性たちと人類を存続させるべく、子孫を残そうと奮闘する、みたいな世界観。主人公の幼馴染ヒロインに操を立てる姿はいかにも「主人公」って感じだけど、あの世界でその選択肢はどーなんだろう?なんて思ったり。

 

テンポがめちゃくちゃ速い。原作漫画を結構端折ってるらしいです。まあ、作中の過激な表現が規制に引っかかって放送延期になったくらいなので、男子は必見かな、と。

 

 

 

 

 

失格紋の最強賢者


『失格紋の最強賢者』第1弾PV

まあ、いつものなろうって感じですね。俺TUEEE系。fripSideのOP曲は嫌いじゃないです。凄い速度で原作を消化しているらしいです。

 

 

 

 

 

その着せ替え人形は恋をする


「その着せ替え人形は恋をする」第2弾PV

人形が大好きで、人形の衣装づくりという趣味を持った主人公がクラスのオタク女子のコス衣装を作ることになる感じの話。画がめちゃくちゃ綺麗で、見ごたえ抜群。

 

たぶん現時点で今期のアニメの中ではトップクラスに注目を集めている作品なのでは?最近TwitterのTLにめちゃくちゃ感想やらイラストが流れてくる。

 

 

 

 

明日ちゃんのセーラー服


「明日ちゃんのセーラー服」PV第2弾

 

明日(あけび)ちゃん、です。

憧れのセーラー服を着るために進学した主人公だったが、いざセーラー服を着て入学式に行ったら指定の制服がブレザーだった、みたいな話。なんというか、フェチズムの詰まった作品。ただ画はめちゃくちゃ綺麗。好みは分かれるかも。

 

先日まで行われていた、原作の無料公開で全話を読んだけど、一つの芸術作品を読んだような気持ちになり、面白かった。とりあえず、原作は買うつもりです。

 

 

 

 

 

怪人開発部の黒井津さん


『怪人開発部の黒井津さん』PV第2弾

世界征服を目論む悪の組織の人たちやそれを倒す正義のヒーローの話。組織の怪人を開発する部署の人たちの奮闘を描く作品だけど、実在するご当地ヒーローが登場したり、組織が征服するのにいちいち県ごとに征服に取り掛かっているのが面白いな、と感じた。あと、主人公の勤め先の組織が以外にもホワイトなのもツボです。......と思ったら、トップが結構ブラックな命令を出していて笑った。

 

 

 

 

 

 

プラネテス(再放送)

www.nhk.jp

宇宙アニメの金字塔と呼ばれる、19年前に放送された名作。

宇宙を舞台に、デブリの掃除屋の活躍を描く作品。昔の作品だけれど、全く色あせない。EDテーマ「Wonderful Life」がとても良いです。酒井ミキオ谷口悟朗大河内一楼、など「コードギアス 反逆のルルーシュ」でお馴染みの面々が携わっており、クオリティが高いです。デブリが宇宙船にぶつかる音は、まんまルルーシュがギアスを使う時のSEが使われていて「おっ!」ってなりました。あとハイキューやギアスでもおなじみの田中一成さんの演技も非常にグッドです。もうお声を拝聴できないのが残念でなりません。

 

 

 

 

 

 

 

TRIBE NINE


アニメ『トライブナイン』アニメーションPV第2弾

ダンガンロンパ」「アクダマドライブ」のタッグが描く、やりたい放題のエクストリームベースボールアニメ。ただのベースボールじゃなくて、街をでかでかと使ったエクストリームベースボール。いろいろとハチャメチャで好き。石田彰さんの演技が最高にいい味を出してます。気弱な主人公が、一歩を踏み出す、勇気がもらえる作品だと思います。

 

 

 

 

 

範馬刃牙


アニメ『範馬刃牙』第三弾PV


範馬刃牙』ノンクレジットOP

 

「バキ」「バキ大擂台賽編」に続く新シリーズ。戦闘シーンが手描きでめちゃくちゃ動くので見ごたえ抜群。GRANRODEOの歌うOPはテンションがブチ上ります。今のところ主人公はシャドーしかやってないのにこの話の密度は逆にすごいな、と。

 

 

 

 

 

 

 

錆喰いビスコ


『錆喰いビスコ』本PV第2弾

世界観が良い。1話の時点では知らないワードがいっぱい出てくるけど、どんどん話に引き込まれる。勢いがあって面白いな、と感じる。あと、JUNNAさんが歌うOPも最高です。あと花江夏樹さんが演じられるミロが初っぱなから好きになりました。聖人。

 

 

 

 

 

 

 

オンエアできない!


【公式】「オンエアできない!」番宣

5分アニメとは思えないくらい面白い。テレビ業界の裏側について主人公が喋り倒すアニメです。とにかく主演の大地葉さんの演技が素晴らしいです。素で喋ってるみたいなトーンがクセになります。

ルーシア姉さんの「肘が確定する!」の時と同じくらい衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

うたわれるもの 偽りの仮面(再放送)


うたわれるもの 偽りの仮面」第二弾 特報映像


うたわれるもの 二人の白皇』ティザーPV

俺の青春。再放送してくれて本当にありがとう。感謝しかない。

 

藤原啓治さんの演じる主人公のハクが大好きで、中学3年の時、2クールの最後まで見届けて、終わり方が辛すぎて、「偽りの仮面」というタイトルの意味を知り、泣きました。この再放送を機にもう一度復習して、7月からのシリーズ最終章「二人の白皇」に備えたいと思います。最終作の主人公が藤原さんでないことはとても残念ですが、利根健太郎さんがしっかりと受け継いでくださって本当に感謝でいっぱいです。

 

本作「偽りの仮面」はシリーズ2作目になりますが、1作目からキャラは一新されているので、今作から入っても全然問題ないかと思います。主人公のハクとヒロインのクオンがいろんな人と出会い、縁を繋ぎながら成長し、そして戦乱に巻き込まれていきます。

 

曲も名曲ばかりでSuaraさんの歌う楽曲は本当に美しいものばかりです。作品と併せて是非聞いてみてほしいです。

不安定な神様

「ユメカウツツカ」

「キミガタメ」

天かける星などなど、オススメな曲ばかりです。

 

1作目からストーリーが気になる方は、アニメ1作目から入るもよし、アプリで3部作が完全無料となっていますので、そちらから入るのもありかな、と。

 

 

 

 

 

 

リアデイルの大地にて


「リアデイルの大地にて」PV

なろう小説の古株らしいです。

よく知ったゲームの世界から200年後の世界に転生した主人公が、ゆったりと他の人を助けたりしながら生きていく話。

 

1話を見た時は正直「うーん......」ってなりましたが、2話以降は結構面白かったです。

 

 

 

 

 

 

東京24区


オリジナルTVアニメ「東京24区」第2弾PV

ある日死んだ親友から、未来を予知する電話がかかってきて、最悪の未来を回避すべく、主人公たち3人が奮闘する物語。

 

主人公の言動の子どもっぽさや、展開の粗さが見えてしまったりすることがあり(あるキャラが線路に挟まって抜け出せなかったのに、主人公が走りながら救出したり、唐突な自然災害が起こったり)、何とも言えない気分になったりすることがあるけど、話自体はつまらなくはない。

OP曲がかっこいいし、キャスト、作画もレベル高いです。

 

また全く同じタイトルのBLゲームがあるらしいですが、関係は全くないらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン


ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」OP映像

説明不要の面白さ。監獄内の物語ということで、緊迫感が全編通してあり、ぞくぞくします。敵キャラの奇妙さ、監獄内の一筋縄ではいかない奴ら、ポップなOP、戦闘シーンのカタルシスなど、どれをとっても一級品。糸を使った戦闘は「そうきたか!」って毎度なってます。

 

 

 

 

 

 

平家物語


平家物語」オープニング映像

映像美が素晴らしいです。躍動感がある映像と、琵琶法師の語るシーンは四畳半神話大系の回想シーンを彷彿とさせるような奇抜さがあって、見ごたえ抜群です。

個人的には、悠木碧さん演じるびわが、琵琶法師さながらの語りを見せるシーンが印象的です。本当に琵琶を弾きながら語っているかのような迫力があり、圧巻でした。

是非他の人の見た感想が聞きたい作品です。

 

 

 

 

 

殺し愛


「殺し愛」ノンクレジットオープニング映像

賞金稼ぎの主人公と、主人公に言い寄るやべーやつの話。1話を見た時点では何とも言えなかったけど、2話で話の方向性が見えたっちゃ見えた。話がここから面白くなりそうな感じはあるので、とりあえず、視聴は継続。あとOPがめっちゃオサレ(上動画)。低音ボイスの下野紘大西沙織がめちゃくちゃ良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

賢者の弟子を名乗る賢者


『賢者の弟子を名乗る賢者』PV第2弾

おっさんが美少女に転生する感じの話。1話は主人公が一言しか喋っていない(おっさん時代はめちゃくちゃ喋ってる)ので、物足りない感があった。2話以降まで見ないと作品の感じはつかめないかも。個人的には主人公に仕えてるメイドさんみたいなキャラ(cv.堀江由衣がかわいかったです。

 

 

 

 

 

 

 

異世界美少女受肉おじさんと


異世界美少女受肉おじさんと』PV第2弾

おっさんと元おっさんのラブコメ冒険譚。ノリと勢いで進んでる感があるけど、結構テンポよく面白い。OPがめちゃくちゃレジェンドの福山芳樹さんを連れてきてて超びっくりした。日野さんがハイテンションでしゃべってるだけで面白いアニメ

 

 

 

 

 

 

 

天才王子の赤字国家再生術


「天才王子の赤字国家再生術」

ド貧困弱小国家をなんとか売国して隠居しようと思ってるぐーたら王子がなんやかんやで戦争とか謀略を駆使しながら国を発展させることになる話。コミック版を読んで面白いな、と思っていた作品だったけど、アニメがめちゃくちゃ端折ってて初見の人楽しめるのかな?なんて思ったり。国が強くなる過程をバッサリカットして結果だけをキングクリムゾンしてるって印象。まあ、ヒロインがかわいいので見ていきます。

 

1年生のヨシタクくんが、コミック版で見た「国力差は歴然だ」ってネタがないのを嘆いていましたが、自分も結構楽しみにしていたので少し残念でした。

 

 

 

 

 

薔薇王の葬列


「薔薇王の葬列」番宣PV【2022年1月9日(日)~連続2クール放送】

ダークなロミジュリ?って印象があります。主演の斎賀みつきさんがイケボ過ぎてヤバいですね。女性声優の中性的な声が大好物な自分からすれば、斎賀みつきさんはもはや崇拝の対象なので、これは少し楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この他にも、まだ「からかい上手の高木さん3」とか「プリコネ2期」とか「ありふれた職業で世界最強2期」「現国2部」「進撃Final」「金カム(再放送)」「リケ恋(再放送)」「本好き(再)」「幼女戦記(再)」「ゆるキャン(再)」とかいろいろ見てますが、改めて感想を言うまでもなく面白いので割愛しますね。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

なんか終盤は書くのがだるくなってだいぶテキトーな感じになっちゃってますけど、許してください。

 

とはいえ、再放送や2期も含めて冬アニメは面白い作品が実に多いです。

前クールから続く「王様ランキング」や「ルパン三世PART6」も変わらず激アツです。

 

あと、長期にわたって続いている「SHAMAN KING」や「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が話をたたみ始めて最近切なさが押し寄せてきてます。

 

まあ、わたくし†手帳†は変わらず今期もいろんなアニメを楽しんでおります。

 

ここまでお付き合いして下さった心の広い方々は、どの作品を見ますか?

 

一緒に作品を語れる日を楽しみにしております。

 

それでは、今回はこの辺で。

【活動報告】声に出して読みたい日本語、イデアブラッド

どうも。ご無沙汰しております。

 

今月をもって年度内の全活動を終了する当サークル。

 

すなわち現ブログ担当が書くのも残すところあとわずかです。

 

まあ、4年になったら任期もあったもんじゃないし、てきとーにメンバー執筆の方でブログの方を騒がすかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、冬アニメも出揃い、皆様も何かお気に入りの作品は見つかりましたでしょうか。

 

見る作品に困った方はとりあえず、「ジョジョ6部」「着せ恋」「ハコヅメ」あたりを見ておけば大丈夫です、たぶん。

 

 

 

 

 

ま、その辺は好みもあるでしょうが、冬アニメも少しでも誰かと語れる機会があったらな、なんて思います。

 

 

 

 

では、活動報告です。

 

 

 

 

 

 

 

活動報告:上映会

今回見た作品は

 

ぐらんぶる

「はねバド」

 

です。

 

ぐらんぶる」はなぜ見たかと言えば、活動中1年のレイさんと話しているときに、内田雄馬さんが推しの作品」についての話になった時に、内田雄馬さんが最高にハイテンションでバカやってる作品がある~的な話から見るに至ったわけです。

 

作品の概要といたしましては、大学に進学した主人公が大学で無理やりダイビングサークルに入会させられ、ひたすら馬鹿なことをやる作品ですね。

 

女といい雰囲気になった友達を全力で妨害したり、度数96%のスピリタスをがぶ飲みしたり、テニスサークルとのテニス勝負でKO狙いとかいうわけの分からないことをしたり、と。

 

とにかくハチャメチャで楽しい作品です。さらに面白いのが、作中キャラはほとんどが飲酒をするのですが、コンプライアンス遵守のため、登場人物が大学1年なのに最初から20歳という、2浪設定になっているところですね。

 

アニメ化して余計なネタが増得るというのはレアケースではないでしょうか。


TVアニメ「ぐらんぶる」PV第2弾

 


【公式】『ブルーピリオド』と『ぐらんぶる』のCM

 

 

 

 

 

 

 

次に見たのは「はねバド」。

 

バドミントンを題材にしたスポコンですね。

 

近年のスポコンアニメでは屈指の映像美と躍動感で素晴らしい完成度の作品ではないかな、と思います。


Shutout | HANEBADO!


アニメ「はねバド!」 PV第2弾

 


はねバド!』ED「ハイステッパー」大原ゆい子

試しにこれらの動画見てみてほしいです!

 

 

原作漫画の序盤と終盤で絵柄がかなり変わっている作品、という話題になったとき、1年のヨシタクくんがこの作品を挙げてくれたので見ることに。

 

キャラの筋肉の動きまではっきりと描かれた試合シーンは見ごたえ抜群です。

 

 

 

両作どちらもめちゃくちゃ面白いので、是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告:トーク

お次はトーク

 

とは言え、例によって例のごとく、現ブログ担当が活動中のメモを取り忘れたので、だいぶうろ覚えです。実際の記録と異なる場合があるかもしれませんがあしからず。

 

 

 

 

 

1年生のなるさんは、冬休み中に月姫ーA piece of blue grass moonー」をクリアしたとのこと。

 

現ブログ担当もプレイしましたが、やはり素晴らしいゲームですよこれは。

 

なるさんの推しは秋葉様。

 

現ブログ担当も秋葉様推しです。

 

かわいいですよね。なるさん的には「秋葉様には幸せになってほしい」とのことですが、現ブログ担当的には少々異なり、秋葉様を困らせたい勢です。

 

秋葉様を困らせたくて、秋葉様の懇願を無視して家を飛び出していく選択肢を選んで、主人公の志貴君をうっかり頃してしまったくらいです。

 

 

 

 

と、まあ自分の変態性を曝け出してしまいましたが、とても魅力の詰まった作品です。

 

しかも、当作の外伝的な位置づけになる「魔法使いの夜」の劇場アニメ化とCS化が決定しました。FGOも「アヴァロン・ル・フェ」や「ツングースカサンクチュアリ」がかなり盛り上がりましたし、型月作品群は今かなりホットなコンテンツではないでしょうか。

 

 

 

(あとめっちゃどうでもいいですが、現ブログ担当は事件簿レイドで234バトスでした。

イリヤワンキルで楽勝でした。ありがとうオベロン、コヤン。)

 

 

 

おっと脱線。「月姫」は他にもオタクが好きそうなワードが羅列してあるような作品なので、心を14歳にして楽しんでほしいです。

 

ちなみになるさんの琴線に触れたワードはイデアブラッド」です。

 

最高の響きですね。声に出して読みたいです。

 

なるさん曰く「イデアブラッドが嫌いなオタクはいない」らしいです。

 

めっっっっっちゃわかります。精神年齢が14歳の現ブログ担当です。

 

 

 

 

 

他にも、Fate関連の話で言えば、1年のレイさんとも少々。因みにレイさんの推しはマーリンらしいです。違ってたらごめんなさい。

 

CVが良いです。あと胡散臭さも。

 

マーリンといえば、アニメ版バビロニアで「柄ではないんだけどね」というゲームでもおなじみのセリフが聞けて嬉しかったです。

 

ゲームのセリフがアニメで聞けるっていう演出はいいですよね。

 

劇場版キャメロットでべディヴィエールが真名開放をして宝具を使う際に「我が魂喰らいて奔れ、銀の流星!一閃せよ、銀の腕(デッドエンド・アガートラム)」というゲームでもお馴染みの詠唱をするシーンとか、激アツです。

 

あとレイさんのPrototype鯖がいつになっても実装されない事への怒り、プロトギルがいつまでたっても実装されませんね。

 

Prototype勢のキャストは10年も前に「Carnival phantasm」で決まっているのに....。いつになったら本編が作られるんでしょう。怒り心頭ものです。

 

 

 

 

 

あと盛り上がった話で言えば、Apocryphaの話ですね。アポはufotable 以外のFateで一番好きな作品かも知れません。

 

なるさんも現ブログ担当もやっぱりかっこいいと思うのはカルナさんでした。

 

かっこ良すぎますよね。戦闘シーンはufotableとはまた違い、荒々しくも大迫力。そして最後の消えるシーンは美しすぎます。

 

LB4章でも獅子奮迅の活躍を見せるカルナさんですが、やっぱりランサーのサーヴァントの中でもトップクラスの人気ではないでしょうか。

 

あとレイさんは他に、天草四郎がポイント高めらしいです。剣戟も魔術もできる胡散臭さ満点の内山昂輝ボイスはかなり良いですよね。

 

あとはふさふさのサ〇タマこと、アキレウス。宝具5つ持ちとかいう反則野郎。アタランテを止めるシーンはイケメン過ぎて惚れますよ、あれは。

 

 

Apocryphaはガチで名作なので、未見の方は是非。「Fate/zero」と「ロードエルメロイII世の事件簿」と併せて、見ていただきたい作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

型月以外にも、いろいろと話しましたよ。

 

なるさんが「メイドインアビス」の劇場版を見たという話をしたり、

ヨシタク君が「メイドインアビス」を見たという話をしたり、

レイさんと「実写映画化」についていろいろ話したり、

みゃーさんと「呪術廻戦0」を見に行った時の話をあれこれしたり、

ゲソ君と「いつまでたっても完結しない作品」についての悲しみを嘆いたり、

現ブログ担当が「WHITE ALBUM2」を布教したり、

現ブログ担当が「Rewrite」を布教したり、

現ブログ担当が「ブラックブレット」を布教したり

 

あー、えっと、......

 

 

 

まあいろいろ話したんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

まあほんといろいろ話したんですけど、そのあたりは割愛させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

いやー、最近寒いですね。

 

激さむです。

 

現ブログ担当ができることなんて、雪が降った外を眺めながら「WHITE ALBUMの季節だな」とか、悟った感じでつぶやくくらいです。

 

クリスマスには「フローエ・ヴァイナハテン」、雪が降れば「WHITE ALBUMの季節だな」、どこぞの人斬り抜刀斎もびっくりの隙を生じぬ二段構えです。

 

こんな時は引きこもって、家でアニメを見るに限ります。

 

悲しいことに、コロナ禍が終わらず、外出もままならないまま早2年。

 

外で遊んだりすることが満足にできないのは非常に残念ではありますが、アニメの良い所は家でゆっくりと、長時間楽しめるとこですね。

 

これを機会に、長期シリーズ作品なんかに手を出してみてもいいのではないでしょうか。

 

 

お勧めは「ジョジョ」「エウレカセブン」「Fateシリーズ」あたりでしょうか。

 

 

 

まあ、家での過ごし方はいろいろあるでしょうが皆さん、アニメに時間を使うのはいいものですよ。是非に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、サークル活動の方は残り僅かとなり、しかも大学からはコロナ禍に際して、対面での活動を制限される始末。

 

踏んだり蹴ったりの当サークルですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イデアブラッド!!!(言いたいだけ)