【メンバー執筆】ネット発アーティストが歌うアニメ主題歌の紹介!!
こんにちは!
寒い12月になりまして、2020年も残りわずかですが、皆さんおかわりなくお元気ですか??
久しぶりの私、アラ氏の投稿です。
先日、12月14日(月)にZoomでサークル活動を行い、久々にサークル活動に参加しましたが、楽しいものですね!
その中で話した内容を膨らませながら、今回は「アニメ音楽とネット発アーティスト」について簡単にサラ~っと書いてみます!
※Youtube動画が多いので、表示が重いかもしれません🙏
劇場アニメ
『ジョゼと虎と魚たち』
12月25日公開のアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』。制作はボンズです。
実は、12月某日に、試写会にて一足お先に鑑賞してきました!
あらすじ
足が不自由で車椅子生活をするジョゼ。
祖母の助けを借りながらも「外は危険だらけ」だからと家から出ることが少なかった彼女は、アルバイトを探す大学生の恒夫と出逢う。恒夫を「管理人」に任命して一緒の時間を過ごすうちに、ジョゼの心が変わり始める────。
という物語です。
映画の感想
素晴らしい映画でした!
田辺聖子さんの小説が原作。物語もアニメーションもとても綺麗で、ジョゼがめちゃくちゃ可愛いし、純情で純粋な美しいラブストーリーで誰でも楽しめる映画です! 演出も背景も美麗だし、とても良い物語で感動的な90分です。
「足が不自由」というところで身構えるかもしれませんが、映画は”重たくない”です。『聲の形』とかとは違い、むしろ意図的に障害を気にしない日常を描くような楽しい時間が描かれるので、重く暗い雰囲気が無いから見やすいです!
『ジョゼ』の主題歌
この『ジョゼと虎と魚たち』の楽曲を手掛けるのが、アーティスト「Eve」。
主題歌の「蒼のワルツ」も、挿入歌の「心海」も、どちらもとても美しい歌声と綺麗な歌詞で、映画の雰囲気にピッタリで最高でした! 劇場で聴けて良かったです!
ネット発アーティスト、
そしてアニメの主題歌
この『ジョゼと虎と魚たち』を観て、またEveの歌を聴いて、最近は「ネット発のアーティストの活躍が凄いな」と改めて思いました。
さらに、アニメ作品においても、いわゆる”アニソン歌手”とは違う、「ネット発アーティストの活躍が素晴らしいな」と思ったわけです。
ネットとアニメとカルチャー
やっぱり、ネットとアニメの親和性が高いのだと思います。
そもそもサブカル文化の多くがネットで醸成されたということが大きいと思います。「初音ミク」を筆頭とするボカロとか「東方」とかオタク文化としての音楽の大きさは無視できないのかな、と。
もしくは、現実の3次元で活躍するアーティストと、ネット発アーティストとの活動は、やはり一線を画すると思います。それにもともとアニメ好きなアーティストとかも多かったり。
あとは、もともとMVがアニメーションの作家も多いですよね。そういう点ではアニメとの印象の齟齬がないのかも?
また、最近多いのは、「歌」や「音楽」に加えて、「小説」を広げるアーティストが目立つ気がします。そういう《物語》を広げる力を持っているのは、ネット発の強さなのかなぁと考えたりしています。
NetflixアニメCM「ネトフリアニメ」
2020年11月末に公開されたCM。
ネット配信大手「Netflix」が動画共有サービス「Youtube」で公開した「アニメ」のCMです。まさにネットとアニメが抜群な親和性だなぁと(笑)
このCMのテーマソングを歌っているのが「花譜」。
さらに、コンセプトデザイン等を手掛けるのが、「ダイスケリチャード」。この記事内で触れる「三月のパンタシア」のMVやジャケ絵を手掛けています。
上手く繋がって一安心(笑)
とても良いCMなので、ぜひ御覧ください!!!
明日のアニメも、楽しみだ。Netflix特別アニメーション60秒
アーティストと音楽
そこで、ちょこっとだけPVやMVを紹介する形で載せてみます!
とはいえ、私もアーティストさんに詳しいわけではないので、その魅力とか好きなところとかは抜いておきます。(これはもっと好きな方が書くべきだと思うので!)
なお、特に順番に意味はないです。
Eve
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』
・主題歌「蒼のワルツ」
・挿入歌「心海」
TVアニメ『どろろ』
・EDテーマ「闇夜」
TVアニメ『呪術廻戦』
・OPテーマ「廻廻奇譚」
TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットOPムービー/OPテーマ:Eve「廻廻奇譚」
ロッテ「ガーナチョコレート “ピンクバレンタイン”」
・テーマソング「心予報」
ヨルシカ
アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』
・主題歌「花に亡霊」
・挿入歌「夜行」
・EDソング「嘘月」
YOASOBI
TVアニメ『BEASTARS』
・OPテーマ「怪物」
米津玄師
TVアニメ『3月のライオン』
・EDテーマ「orion」
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』
・EDテーマ「ピースサイン」
『僕のヒーローアカデミア』×米津玄師「ピースサイン」スペシャルミュージックビデオ
アニメ映画『海獣の子供』
・主題歌「海の幽霊」
米津玄師 MV「海の幽霊」Spirits of the Sea
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
・主題歌「打上花火」
花譜
TVアニメ『ブラッククローバー』
・EDテーマ「アンサー」
配信アニメ『日本沈没2020』
・グランドエンディングテーマ「景色」
三月のパンタシア
TVアニメ『キズナイーバー』
・EDテーマ「はじまりの速度」
OVA「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」
・OPテーマ「群青世界」
TVアニメ『亜人ちゃんは語りたい』
・EDテーマ「フェアリーテイル」
TVアニメ『Re:CREATORS』
・EDテーマ「ルビコン」
TVアニメ『スロウスタート』
・EDテーマ「風の声を聴きながら」
三月のパンタシア 『風の声を聴きながら』-Short Ver.-
配信アニメ『衛宮さんちの今日のごはん』
・EDテーマ「コラージュ」
【公式】アニメ『衛宮さんちの今日のごはん』第二話「鮭ときのこのバターホイル焼き」
TVアニメ『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』
・OPテーマ「ピンクレモネード」
CHiCO with HoneyWorks
TVアニメ『アオハライド』
・OPテーマ「世界は恋に落ちている」
CHiCO with HoneyWorks 『世界は恋に落ちている』
CHiCO with HoneyWorks 『プライド革命』
アニメ映画『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』
・OPテーマ「恋色に咲け」
TVアニメ『恋は雨上がりのように』
・OPテーマ「ノスタルジックレインフォール」
CHiCO with HoneyWorks 『ノスタルジックレインフォール』
TVアニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
・OPテーマ「乙女どもよ。」
TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』
・OPテーマ「決戦スピリット」
supercell
TVアニメ『ブラック★ロックシューター』
・OPテーマ「ブラック★ロックシューター」
・EDテーマ「僕らのあしあと」
アニメ映画『センコロール』
・主題歌「LOVE & ROLL」
TVアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』
・EDテーマ「うたかた花火」
TVアニメ『ギルティクラウン』
・OPテーマ「My Dearest」
・EDテーマ「告白」
TVアニメ『マギ』
・EDテーマ「The Bravery」
supercell 『The Bravery -short ver.-』
supercell 『拍手喝采歌合-short ver.-』
その他のアーティスト
先日のサークル活動「フリートーク」内で挙がった方とかを、順不同で挙げておきます。MVなどは適当なものを1つ選んでいます。
【須田景凪】
アニメ映画『二ノ国』
・主題歌「MOIL」
TVアニメ『炎炎ノ消防隊』
・EDテーマ「veil」
【Who-ya Extended】
TVアニメ『サイコパス3』
・OPテーマ「Q-vism」
・劇場版主題歌「Synthetic Sympathy」
TVアニメ『呪術廻戦』
・OPテーマ「VIVID VICE」
Who-ya Extended 「Q-vism」MUSIC VIDEO(TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』オープニングテーマ)
【Cö shu Nie】
TVアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』
・OPテーマ「asphyxia」
TVアニメ『約束のネバーランド』
・EDテーマ「絶体絶命」,「Lamp」
TVアニメ『サイコパス3』
・EDテーマ「bullet」
・劇場版主題歌「red strand」
TVアニメ『呪術廻戦』
・EDテーマ「give it back」
Cö shu Nie – asphyxia (Official Video) / “東京喰種トーキョーグール:re” OP
【ClariS】
TVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
・OPテーマ「irony」
・OPテーマ「reunion」(2期)
TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』
・OPテーマ「コネクト」
・劇場版主題歌「ルミナス」
・劇場版 新編「カラフル」
TVアニメ『〈物語〉シリーズ』
・『偽物語』ED「ナイショの話」
・『憑物語』ED「border」
・『終物語』ED「SHIORI」
TVアニメ『ニセコイ』
・OPテーマ「CLICK」
・OPテーマ「STEP」
おわりに
ネット発のアーティストと、アニメソングについての短い文章と、たくさんのMV動画などを紹介しました!
もっと色々と書きたい気持ちもありますが、ここらへんで締めますね。
先日のサークルでこの話をしたら、「三月のパンタシア」とか「Eve」とか「花譜」とか「Who-ya Extended」のファンだというメンバーがいてとても嬉しかったです!
ぜひぜひ、どうかその方々に色々とブログ記事を書いていただきたいです!
アーティストの魅力でも良いし、オススメの曲とか知りたいし!! 願わくはこの記事が上手くイントロダクション的な感じになると嬉しいです!
あと、宣伝?ですかね。
今回少し触れたダイスケリチャードさんの個展が表参道で来春開催される予定なので、お時間ある方はぜひ!!!
【お知らせ】
— pixiv WAEN GALLERY (@pixivwaen) 2020年12月5日
ダイスケリチャード(@daisukerichard)個展「ネオ」個展情報を公開🎉
===
場所:pixiv WAEN GALLERY
期間:2021/2/4(木)-24(水)
OPEN時間:12:00-19:00
入場:無料
===
期間中サイン会も実施予定です🙌
追加情報を楽しみにお待ちください👀
▼詳細はこちらhttps://t.co/YyalJd8tLW pic.twitter.com/jCeXlCTPln
【活動】アニメの話をするとしよう(第7回対面活動)
ご無沙汰です。
今年の授業数も残りわずかとなり、学生的にも一気に忙しくなる時期になりました。
忙しい中、心の支えとなるのは「冬休み」にどうするかなどを考えることくらいなものです。
忙しいとき、疲れた時はマミちゃんのキャラソンを聞くと元気になれますよ(個人差があります)
はい、雑談はこの辺にして、活動の話を。今回の参加者は8人。国家錬金術師たちと敵対したホムンクルスと同じ人数ですね。割と序盤でヒューズが死んでしまったことは少年心にはなかなかにトラウマでした。
いつかはちっぽけな歩幅でもあの雲の向こうまで行けるんじゃないかなと思う今日この頃です。
活動:予定通りトークを執り行おうと思っていた時期が我々にもありました
今回は、「テーマを決めてトーク」というものを活動として行おうと予定を立てておりました。そのために事前にトークのテーマを集めたりしていたんですがね、グループに分かれてトークを開始したとたんに脱線、そしてついぞ話題がもとに戻ることはありませんでした。
いつから、テーマト-クを行うものと錯覚していた?
まあ、要は何をやったのか、というと「フリートーク」を行った次第であります。
会長しっかり手綱握っとけ、なん罵声が聞こえてきそうですが、しかし、想定外も想定内。オタク同士の会話って脱線するほど面白くなる現象っていったい何なんでしょうね。
~トーク内ダイジェスト一部~
「今期のアニメでニジガクにめちゃくちゃハマってて円盤買おうかどうか本気で悩んでいる。」
「面白いよねほんとに。」
「みんな推せるし、キャラの嫉妬回みたいなのが好きだから最新話も良かった」
「サンシャインの曜ちゃんの嫉妬回も好きなんだ。」
「タペストリー付きの書籍もそろえたい。」
「推しは誰?」
「せつ菜とか」
「僕は果林さんかな。」
「7,8話あたりがすごくよかった。しずくちゃんとかかすみんとか彼方もめちゃくちゃ推せる。」
「毎回ライブシーン有るから満足感もすごいよね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「声優さんに興味とかってある?」
「せつ菜役の楠木ともりさんが最近いいなーって。」
「最近よく見るよね。「ハミダシモノ」とか曲も歌ってらっしゃるし。」
「声優さんはあまり詳しくはないですね。」
「種﨑敦美さんかなやっぱ。」
「男性なら花江夏樹さん、女性なら鬼頭明里さんや石見舞菜香さんです。」
「最近めちゃくちゃ見るよね、花江さんと鬼頭さんは特に。バラエティとかでも。」
「花江さんに至っては情熱大陸にも出るくらいだしね。」
「あ、でも鬼滅の刃は見てないんですよね笑」
「え?なんで?」
「花江さんと鬼頭さんは「凪のあすから」や「ブレンドS」の頃からずっと推してたんですけど、今花江さん推しって言うと絶対に「鬼滅の~」って枕詞がつくじゃないですか。なんか「鬼滅の刃」から入ったって思われるのが少し複雑でして。流行に乗って推してるみたいな感じがするじゃないですか。」
「ああ、すっごいわかるかも。僕も「凪のあすから」や「東京喰種」や「とある飛空士への恋歌」から花江さん好きだけど、今の鬼滅の人みたいな感じはちょっといろいろ思うところがあるかも。」
「友達からも何でその二人推してて鬼滅見てないんだって言われました。」
「まあ、作品単体として見れば完成度は高いし、世間が落ち着いたら見てみるのもいいかもね。」
「ところでブレンドSのの女の子メイン3人めちゃくちゃ好きだった記憶が。」
「わかる。」
「石見舞菜香さんは「クジラの子らは砂上に歌う」で初めて見てから好きで。推せるなって。」
「あぁ、リコス役だった!」
「絵とか世界観が素敵で結構印象深い作品だった。」
「梅原裕一郎さんのキャラが好きだった。」
「それにあれも確か主演は花江さんだったよね。」
「石見さんは他にも「ゲーマーズ」とか「多田君は恋をしない」とか一時期すごい出てたんですけど、最近は少し落ち着いてきてて。」
「いや、まだ「フルーツバスケット Final season」があるから。」
「石見さんすごい優しそうな声してるのに、とあるインタビュー記事で「高校に上がるときに養成所に入ることを親に猛反対されて、養成所に入れないなら高校にも行かない」って返したって聞いて、すごいギャップだな、と。」
「さよ朝のインタビュー記事のやつね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「金欠が半端ないです」
「オタクの宿命みたいなものだしね。」
「俺ガイル完の円盤、金がなくて今月予約できなかった。来月にまとめて買うつもりです。」
「円盤リレーって大変そうだよね。僕は劇場作品とかしか買わないからなぁ。」
「俺ガイルは作品自体終わっちゃてるので、円盤リレーが終わったらほんとに終わりなんだなーって。」
「思い入れが深い作品が終わるのってホント悲しいよね。」
「刊行期間が3年くらい空いた時期もあったし本当に長く感じたけど。」
「5~7巻辺りのイラストが一番好きだったかも。」
「ぽんかん⑧先生絵柄の変遷すごいよね。」
「なんか、5巻のラストの見開きの挿絵は初めて見た時鳥肌が立った記憶がある。」
「あ、あの絵、BD BOXのパッケのイラストになってますよ。」
「あと、ストーリーも6巻辺りまでが一番好き。」
「7巻からギスギスしてくるからね修学旅行。」
「なんか雪ノ下が「あなたのやることなら間違いはないでしょう」みたいなこと言って、その十数秒後に「あなたのやり方、嫌いだわ」って言うとことかありましたよね。」
「まあ、掌返し早っ、って感じではあったよね。」
「あと、絵柄で言うなら2,3期より個人的には1期の絵柄の方が好きだったかな。文化祭の後の部室で八幡と雪ノ下が会話するシーンが印象的で。」
「雪ノ下が片目瞑ってるとこですよね。」
「そうそう!」
「第一話で雪ノ下が「あなたのことなんか知らない」って言って、終盤で、「あなたのことなんか知らなかったもの。でも、今はあなたを知っている。」っていうセリフを持ってくるのはホント凄いなぁ、と。」
「金欠のあたりに話を戻すけど、趣味とかにどれくらい金をつぎ込んでる?」
「コナン4%、SideM96%って感じですかね。」
「コナンって少し前に全巻揃えたって言ってなかった?それで4%!?」
「コナンは親から買ってもらったって感じだったので。」
「SideM円盤リレーとかしてる感じ?」
「いや、流石に当時高校生だったので、そこまでは。ダビングで済ませました。SideMはライブに言ったり、グッズを買ったりって感じです。あと、ライブの円盤とか。」
「いくらくらいかけたの?」
「7万円くらいです」
「オタクの鑑!!」
「僕もダビング結構するからなぁ。作品を残したいけど円盤買う余裕がないときには便利だよね。レコーダーは都留に来るとき真っ先に買ったし。」
「実家では、家族はみんなオタクをその、なんというか、迫害?してて肩身が狭い思いをしてました。」
「うちも」
「うちも」
「まあ、そのおかげで、自分用のテレビをゲットできたんですけど。なんか車で各々の好きな曲流すときとかアニソンは飛ばされたり、SPYAIRの曲が「ハイキュー」の世界観に寄り添った歌詞だって言ったら、どうりでいつもと違う感じだと思った、とか言われたりしました。」
「シュガーソングとビターステップも血界戦線のEDだけど、めちゃくちゃ一般受けしてる曲だよね。いい曲はアニソンとか関係なくいい曲でいいと思うんだけどなぁ...。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、まあこんなものはほんのごく一部。
他にも、他愛のない話や、春アニメ「やくならマグカップも」について話したり、「クズの本懐」について話したり、性癖の暴露、次にどんなゲームを買うのか、最近ハマったゲームなど、いっぱいおしゃべりさせていただきました。脱線すればするほど楽しいのがこの活動の良い所でもあり、オタク同士のおしゃべりはやはり良いものだと再確認させていただきました。
そんなわけで以上、フリートークでした。
終わりに
さて、今回の活動、いかがだったでしょうか。徐々にサークルとしての形が崩れつつあり、サークルを託していただいた先輩方(まだいなくなったわけではない)に申し訳ない気持ちがこみ上げてきます。
ずっとおしゃべりをするだけで、無法地帯と言われても仕方ありません。ですが、メンバー同士、確実に交流も増えて、一体感が出てきたことは違いありません。
これは、これから先の活動への布石です。これから先もどうか長い目で見守って下さると嬉しいです。
さて本年も活動は残すところ2回ほどとなりました。中には帰省で参加できない、なんて方も、「年末何してますか?忙しいですか?遊びに誘ってもらってもいいですか?」状態の方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれが、自分にとって楽しい時間を過ごすことができたら幸いです。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】「凪のあすから」上映会(第6回対面活動)
機関紙も無事発行でき、今年の終わりを感じる今日この頃。遠い先の話だと思っていた「進撃の巨人 Final season」の初回放送も目前に迫っています。
皆さん、ご存じですか?今年ってもう30日もないんですよ?
というわけで、どうもご無沙汰しております。なぜ、こんなにも時が経つのが早く感じてしまうのかはおいおいロジカルシンキングで論理的にディスカッションしていくとして、つい先日、サークルの方で機関紙を出させていただき、今年中にやるべきタスクは大方片付いたように思います。あとは年末までゆったりと、ゆとりをもって悟り詰め込んで活動していきますので、暇な方お時間を作って来て下さる方は各々のアジェンダを確認しつつ、引き続きよろしくお願いしますね。
それにしても最近は「わたてん」の新作エピソードだったり、「ヒロアカ」の新作劇場版が決定したり、「精霊幻想記」のアニメ化が決まったりと、嬉しい報せが続きますね。人気作の数年越しの続編だったり、名作のリメイクなんかも増えてきていますし、皆さんが昔好きだった作品も今後何か動きがあるかもしれませんね。皮算用は虚しくなるだけですが、それでも期待せずにはいられませんよね。
はい、雑談はその辺にして、今回集まったのは9人。エジプトの神の名に関したスタンド使いの人数と同じでございます。「だから何?」って感じですね。すみません、言いたかっただけです。悪には悪の救世主が必要なんです。(何の話だ)
活動報告:「凪のあすから」上映会
今回は今までの各作品の1話のみの上映会から趣向を変えまして、1つの作品を連続して視聴する上映会を行ってみました。
©Project-118/凪のあすから製作委員会
今回視聴したのは「凪のあすから」。「SHIROBAKO」や「有頂天家族」、「色づく世界の明日から」、そして現在超絶大人気放送中のアニメ「神様になった日」でおなじみのP.A WORKS制作の作品。
キャラクター原案は「僕は友達が少ない」や「俺を好きなのはお前だけかよ」のブリキ先生が担当し、OPはは「ToLOVEる ダークネス」や「蒼の彼方のフォーリズム」などで主題歌を担当したRayさん、EDは「俺ガイル」や現在超絶大人気放送中のアニメ「神様になった日」で主題歌を担当しているやなぎなぎさん、と制作陣は超豪華。
海に住んでいる主人公たちと、地上に住む人間たちとの関係の変化であったり、成長であったり、恋模様であったりと、様々な心情の変化が感じ取れる素敵な作品になっております。
今回の活動では1-5話まで視聴させていただきました。
コメント
ゲソ氏のコメント
作画が綺麗で、ストーリーも良かった。個人的に続きを見ようと思った。
桂氏のコメント
完全にノーマークな作品だったため、見る際に新鮮味があって良かった。今回は5話までの視聴だったが、とても続きが気になる作品だった。そのため個人的に続きを視聴しようと思った。
M氏のコメント
一番好きなアニメ作品だったので、大画面で久しぶりに見れて良かったです。見返してみると割と序盤から後に繋がるシーンが出てきたりしたので、今回初めて見た人は是非2クール目まで見てほしいです
クワハラ氏のコメント
絵が良くて、人間関係がかなり複雑で非常に見応えがあり面白かったです
H.T氏のコメント
思っていた以上にドロドロしてた。絵、設定は好みだがあまりキャラに魅力を感じなかった〔まだ5話しか見てないからかもしれないけど〕
†山田†のコメント
これまで見てきた作品の中でもトップクラスに好きな作品で、受験期に最終話まで視聴した時、その喪失感で3日ほど勉強が手につかなかったのはいい思い出です。1クール目もそうですが、2クール目は特に物語の変化の振り幅が大きくて、良いです。ちなみに美海推しでした。超僅差でさゆちゃんが次点。(これ今回の活動コメントじゃないですね笑)
この作品は随所随所に素晴らしい部分があるのですが、やはり最終回まで見てから全体の評価を下してほしい所ですね。やはりオリジナル作品は最後まで見ないと評価ができません!
そして、活動自体もなかなか好評のようで、これから連続視聴も活動に取り入れていってもいいんじゃないかと思いましたね。
というわけで、以上、凪のあすから上映会でした!
終わりに
はい、今回の活動はこんな感じでしたがいかがだったでしょうか。
「凪のあすから」は今から7年前の作品ですが、今見ても最近の作品に全く引けを取らない(なんなら圧勝できる)ほど、作品としてのクオリティが高く、素晴らしい作品は時を経ても色褪せないということを教えてくれます。
皆さんも、懐かしの作品、昔大好きだった作品がそれぞれあると思いますが、それを見返したり、友達に布教して一緒に見たりするのも良いかもしれません。
昔と変わらない、いや、今見たら当時よりもさらに作品の素晴らしさが如実に感じられることでしょう。
あと、「古いから」と言う理由で敬遠してしまっている作品も、案外見始めてみると、めちゃくちゃ面白かったりするものです。
これからは普段見ない作品との出会いを大切にしていきたいですね。
何気なく見た作品が案外「一生忘れられない作品」になるかもですよ?
なんだか、説教臭くなってしまいましたが、要は名作はいつまでたっても名作と言うことです。
これを読んでくださった皆様が、今後素晴らしい作品に出会えることを願って。
それでは、今回はこの辺で。
【機関紙Vol.5】「ANIME & VOICE [あにヴォイ] Vol.5」
機関紙「あにヴォイ Vol.5」
季節もすっかり秋ですね。機関紙秋号の季節ですよ皆さん。
はい。
発行が遅れたことをここに謝罪させていただきます。
とはいえ、今回も前回に負けず劣らずのボリュームで、きっと読んでくれる方々に、新しい発見があるのではないかな、と思います。....なってくれたらいいなぁ。。
機関紙「あにヴォイ5」の閲覧
アニ声の発行する機関紙はWeb閲覧となります。
以下に埋め込んだビューワーから閲覧ください!
【機能のご紹介!】
・動画の埋め込み:アニメPVや試聴MVを挿入!
→キービジュアル等をクリックすると視聴出来ます!
・検索機能の設定:語句を記事内で検索可能に!
→使う機会はないですが、ご紹介だけ。
気になる作品の動画をその場で視聴できるという、これこそWEB媒体のメリットです!
※端末を横にすると、見開き形式で見られます!
概要と発行
記事の目次はこんな感じです!
1. あいさつ
2. アンケート結果
3. おすすめ作品紹介
4. 自由紹介記事
また、発行の奥付は以下の通りです。
【概要】
題 名:あにヴォイ[Anime & voice] Vol.5
発行日:2020年12月1日
発行者:都留文科大学 アニメ・声優研究会
編集者:†山田† / ゲソ
執筆者:サークルメンバー
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【活動】フリートーク(第5回対面活動)
どうも一週間ぶりです。
現ブログ担当者が活動報告の投稿の任を引き継いでからおよそ8ヵ月、未だにどんなテンションでブログを描けばいいのかよくわかっておりません。
正解がよくわからないのでいつも好き勝手やっておりますが、果たしてちゃんとした活動報告としての体裁が保たれているのか否か、もうわかりません.....。
さて、よくわからない話で切り出してすみません、今回も9人となかなかに多くのメンバーが集まって活動をさせていただく運びとなりました。
コロナ第3波がまことしやかにささやかれる中、こうして皆さんの元気な顔を見ることができて大変喜ばしく思います。
つい最近まで夏季休暇だった気がするにもかかわらず、すでに冬期休暇まで1か月を切り、今年もあとほぼひと月。秋クールアニメも残すところ5,6話くらいになる作品が多いのではないでしょうか。
「鬼滅の刃」「煉獄さん」「259億の男」「五条先生」「無量空処」「グルメスパイザー」「オルガ・イツカ」の賑わいもそろそろ収まる頃でしょうか。それともここからさらに盛り上がりを見せるのでしょうか。少なくともこの中のどれかは間違いなく流行語大賞に入ること間違いなしです。楽しみですね。
導入から他愛のないことを言ってしまい申し訳ありません。今回の活動はそんな他愛のない部分が大半を占めていたような活動になりました。
では、活動報告、行きます。
活動報告:フリートーク
オンライン活動時代から続き、前回の活動でも行ったフリートーク活動。今回はほとんどしゃべって終わるだけの活動になりました。
参加してくれた人からすれば、
「自分たちは貴重な時間をなんて無駄なことに使ってしまったんだ」
という感覚かも知れませんが、同好の士同士、だらだらと気ままに話すのもなかなかに楽しいものです。
「挙がったトーク内容」
「俺ガイルのヒロインでだれが好きか」
「小町」「雪ノ下」「戸塚」
「刊行が開いてる間、ずっと俺ガイル成分をSSで供給してたから、本編とのギャップがやばいというか、本編の記憶とごっちゃになっているところがある。陽乃さんって1個上じゃなかったっけ?」
「俺ガイルの円盤特典の小説で補完があるらしい」
「円盤を買いすぎたせいで金がない。というわけで円盤は来月買う」
「最近日常系アニメが楽しめなくなってきた。死ぬほどストレスのかかる作品しか見れない。ファフナーとか。」
「ホワルバ2の曲が良かった。届かない恋とか。」
「届かない恋は冴えカノの詩羽先輩がカバーしてたけど、あれって原作者直々の敗北宣言みたいなものだよね。ちなみに先輩派だった。」
「詩羽先輩はスピンオフで勝ってるから。本当に悲惨なのは英梨々」
「修学旅行先で冴えカノ読んで悶絶した記憶がある」
「修学旅行先ではだれが一番ハンターハンターのヒソカの真似が上手いか選手権してた」
「ホワルバ2で言えば、SOUND OF DESTINYとかWHITE ALBUMもめっちゃいい曲、ニコニコに作中のライブシーンとかあったような」
「神様になった日がようやっと転を迎えた。」
「ラーメンの回で出てきたキーパーソンっぽいキャラがずっと投げっぱなしだったから気になってた」
「むしろあのままギャグ路線やってた方が面白かったのでは」
「呪術廻戦のナナミンが結構好き」
「虎杖黒閃使いすぎ問題」
「まるで黒閃のバーゲンセールだな」
「初期の釘パンチみたいな技が好きだった」
「最近は東堂がヒロインみたいなもんだから」
「来期アニメはなかなか楽しみな作品が多い」
「なろうで読んだ無職転生は期待大」
「ニジガクの8話が超よかった」
「ニジガクは毎話推しが変わる。」
「シグルリが今期のアニメの中でも推せる」
「アクダマドライブ6話のEDクレジットの演出が良かった」
「6話がいい感じでまとまってたから7話から先がどうなることやら」
「少しヱヴァみを感じた」
「ストーリー作ってる人はダンガンロンパで前科があるから」
「ダンガンロンパ3は脚本的に許せるかどうか」
「V3でダンガンロンパは死んだ」
「DEAD OR LIEかっこ良すぎ問題」
「SideMで村瀬歩さんや小林大紀さんの演じるキャラがめちゃくちゃかわいい」
「SideM2期何故来ない?」
「アイドル系アニメのダンスシーンが3DCGを多用してる中、SideM手描きでやってるのすごくない?」
「ゾンサガも3DCGだったし、うた☆プリとかBプロとかも序盤は手描きで頑張ってたのに、シリーズが変わってから3DCGになってしまった。」
「ゾンサガは宮野真守が面白かったのが強い」
「ていうか、来期アイドル系アニメめちゃくちゃ多くない?」
「というかオリジナル系多い」
「オリジナル系好きです」
「プラネットウィズとかいまだに録画残してるくらい好き」
「ダンまちのベル君がもっと堕ちていく姿が見たい」
「ダンまち3期のEDがいい感じ」
「EDといえば今期はEDのオサレ指数高いよね。魔女の旅々とか体操ザムライとかダンまちとか呪術とかモリアーティとか」
「今期と言い来期と言い続き物が強いよね、リゼロとか期待してる」
「今期の続き物、金カムとかストライクウィッチーズとか?」
「ストライクウィッチーズの7話は本当に頭がおかしいと思った笑」
「来期で続き物と言えばワールドトリガーがあるよね、めっちゃ楽しみ」
「千佳ちゃんが覚醒するシーンが楽しみです」
「ゆるキャン△も2期やるし続き物は期待大だね」
「蜘蛛ですが、なにか?やるんだ。何年か前にアニメPVやってたけど、やっと放送まで来たのね」
「キャストは変わらず悠木碧さんだし楽しみ」
「五等分の花嫁もやるし転スラもやるしね」「あとDr.STONE」
「五等分はアニメより漫画の方が強い気が...」
「1期作画荒れてたよね。終盤は持ち直してたけど。」
「2期は絵から結構違うしかわいいね。」
「制作がバイブリ―だからグリザイアPTみたいに高クオリティになるかアズレンみたいに死ぬかのどっちかだね。」
「七つの大罪4期もしかり」
「のんのんびよりはすごく楽しみです」
「あとはたらく細胞もね。BLACK楽しみ」
「BEASTERSもやるよね2期」
「ホント多いね続き物笑」
「約ネバ、ログホラ、オーフェン、文ストスピンオフもあるからね」
「続き物じゃないけど、メンバーの数人がホリミヤ面白いっていうから気になってる」
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.....とまあ、こんなのはほんの一部。
若干の修正を入れたりカットしたりはしてますが終止こんな感じでひたすらおしゃべりし続けるだけの時間でした。文脈もぐちゃぐちゃ、実際の順番もあったものではなく、本当に話された言葉をひたすら書きなぐっただけの内容になってしまいました。しかし、話し始めるとネタがなくなるまで話し続けて、互いの交流をより深めることもできたと思います。
また、こういうのをやってみるのもいいかもしれません。
以上、フリートークでした。
終わりに
はい、今回の活動はこんな感じでしたが、いかがでしたでしょうか?
「いや活動報告、手抜きにもほどがあるのでは?」と思われても仕方ありませんが、やはり楽しかったです。オタク同士が集まってやることで一番楽しいのは、結局のところ「おしゃべり」だと思うんです。
作品について語り合うのももちろん楽しいですし、他のメンバーに薦めた作品や楽曲、コンテンツを「見た。」「面白かった。」なんて言ってもらえた日には本当に嬉しくなります。有頂天です。
こうしたフランクなトークでちょっとした布教をしたり、感想を言い合うこと、これからも続けていきたいです。きっと、その時々で違った内容の楽しい会話ができると思います。
それから、今年の活動も残すところあと4回ほどとなりました。週1と数少ない活動日ではありますが、引き続きご愛顧のほど。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】布教活動&トーク(第4回対面活動)
どうも、1週間ぶりです。
思い返せば、昨年度はいつも隔週で活動を行っていましたが、なんか最近はなんだかんだで毎週活動を行わせていただいておりますね。
それもこれも毎度活動に参加して下さるメンバーの皆さんのおかげです。今年もあとほんの少しですが、どうか最後までお付き合いくださればと思います。
....なんて締めの挨拶みたいになってますが、これ初めの挨拶のつもりですからね?笑
俺たちの活動報告はこれからだッ!...って感じです。
そんなこんなで、今回集まったのは2年生3人に加えて、1年生が8人、と計11人。
11人ですよ?11人。ここまで来るともう地上最強イレブンを作って宇宙人からこの世界を守るためにキャラバンで旅に出るしかありません。
当団体は見た目はオンボロでも中身は骨太なサークルを目指しております。
さ、それでは報告の時間です。領域展開「活動報告」
布教活動
zoomでオンライン活動をしていた時は、時間が余ったらとにかく布教、って感じで回していたのを思い出します。それぞれのPCについたカメラの前におすすめの漫画やらグッズやらを出して布教していたことがなんだか昔のことのように思えてきます。では、行きます。
ゲソ氏のターン
ガンプラ好きということがもはや周知の事実になっているゲソ氏ですが、今回もまたガンプラの布教をやってくれました。
ユニコーンガンダムのガンプラです。完全勝利する例のBGMを流した状態で布教を執り行うという徹底ぶり。流れが変わったのは言うまでもありません。オンラインではよくわからなかった実物の手触りであったり大きさであったりと、対面活動であることを前面に出した布教だったかと。
†山田†のターン
お次の布教は、ノベルゲーム「WHITE ALBUM2」。「冴えない彼女の育てかた」などで知られる丸戸史明氏が脚本を務める傑作ですね。この作品は主人公と2人のヒロインを主軸とした物語が展開されるのですが、「キャラクターが死ぬ」「超展開が起こる」といった派手な展開がなく、基本的にあるのは「キャラ同士のすれ違い」のみ。にもかかわらず心を大きく揺り動かされるという作品になっており、当作品のプレイには胃薬の常備が推奨されるほど。「2」と、ナンバリングタイトルではありますが、無印とはつながりがほとんどなく、当作品から始めても楽しめる仕様になっています。
軽音楽同好会に所属する主人公とヒロインたちのやり取りが切なく、彼らが奏でる楽曲たちは素晴らしく、完成度の非常に高い作品だな、と。アニメ化もされており、作品内の時間軸はちょうど秋から冬にかけての時期なので、是非今の時期に見ておきたい作品ですね。
マサヤ氏のターン
マサヤ氏の布教1発目は「うちのトコでは」。県を擬人化した作品で、しゃべり方などの明確に個性分けされたキャラたちが跋扈する作品。都留文科大学は全国から様々な人がやってくるので、この作品は話題作りには最適。マサヤ氏曰く、ちなみに実用性は実証済み。教養としての側面もあって面白いとのこと。
お次は「半分の月がのぼる空」。電撃文庫のライトノベルで、実写化、アニメ化もされた作品。ちょっと変わった医者、エロじじい、暴力的なナースなど個性的なキャラクターが多い作品。合計8巻。一般文芸としても刊行されているが、当作品は伊勢を舞台としており、一般文芸での刊行に際して、作中の舞台に合わせて伊勢弁に差し替えられたりしているなど、細かなこだわりも見られます。
ユズキ氏のターン
花譜 #58「アンサー」【オリジナルMV】
花譜 #17 「雛鳥」 【オリジナルMV】
花譜 #68 「メルの黄昏」【オリジナルMV】
ユズキ氏の布教内容は「花譜」。オンライン活動での布教でも何度も薦めて下さったことは記憶に新しいです。
最近では「ブラッククローバー」のED主題歌、「日本沈没2020」の主題歌、エナジードリンクのタイアップ曲など活躍の場をどんどん広げています。透明感のある声はAimerさんやReoNaさんに通ずるものを感じますねよね。
H.T氏のターン
H.T氏の布教は、昨年の冬アニメとして話題になった「ダーウィンズゲーム」。主人公が殺し合いのデスゲームに巻き込まれてしまう話。ゲームアプリが発端となっていることから、作中で起こるイベントなどの話も非常に面白いとのこと。また、チームバトルのような戦いも作中では描かれ、デスゲームのゲームらしさが色濃く出ている作品だな、と。
M氏のターン
M氏の布教1発目は「ココロコネクト」。アニメ化もされた作品ですがM氏は小説版のみ読んでいるとのこと。当作品は学園モノで、全員が部活必須の設定だが、その波に乗り遅れた5人が一つの部活に入らされて、さらによくわからない人でもない物体(宇宙人?)に様々な現象を起こされて、キャラ同士の人格が入れ替えられてしまったり、幼児退行させられてしまったり、人の心が読めるようになってしまったりと、異世界に行ったりはしないけれど、日常の中で起こる怪奇なことに立ち会い、全員の絆が育まれていく、という話とのこと。M氏曰く、6巻辺りの後輩が出てくるまで読んでほしいです、と。
『アイドルマスター SideM』オープニング映像 ♫315 STARS「Reason!!」
THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE 〜TRE@SURE GATE〜 LIVE Blu-ray ダイジェスト映像
THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~ LIVE Blu-ray Side MAKUHARI ダイジェスト映像
お次は「THE IDOLM@STER SideM」。見かけは乙女ゲーチックだけど、蓋を開けてみれば中身はまるで少年漫画のようなストーリー。女性向けアイドルものではなく、男性アイドルもの。キャラクターの多くが前職経験ありのアイドルで、「元教師のユニット」「高校生の軽音部のユニット」など多彩。登場キャラクターは9~30歳と年齢層は幅広く、アイドルもののセンターで28歳という年齢はなかなかないのでは、と。プロジェクトが始まった時にキャリアが5年以内だった声優さんを起用しているので、若手の努めるキャラクターがほとんどを占めていて、キャスト陣も男子校の部活をやっているような感じらしいです。特におすすめなのはライブ映像。男性でもとても盛り上がれるほどの熱量のあるコンテンツかと。また、他のアイドルマスター系作品と違うのは、プロデューサーありき、と言った感じではなく、アイドル自身が切磋琢磨するという点とのこと。
キタヤマ氏のターン
キタヤマ氏の布教は「 CLANNAD」のED主題歌である「小さな手のひら」。「CLANNAD」を見たのは今年の夏だけど、アニソンの中で一番好きな曲だな、と。
※公式の動画がなかったので載せられませんでしたので、興味のある方は是非各々で聞いてみて下さいな。
K.K氏のターン
高校デビューのもと陰キャ女子とスーパーエリート女子の百合を題材にした百合ライトノベル。片やグループでのしがらみについての悩みを、片やエリートであることの悩みを抱えている二人が互いに悩みを共有することに。そして仲が深まるにつれて、片や友達であることを望み、片や恋人になることを望むように。結果としてある一日は友達として過ごし、ある一日は恋人として過ごしどっちになるのかを決めることになる。K.K氏曰く、アプローチを重ねて関係性が深まっていく様が尊い、とのこと。
ガイ氏のターン
『Ghost of Tsushima』ストーリートレーラー
『バトルフィールド 1』 ゲームプレイトレーラー
ハマったゲームのPVをば。
Y.S氏のターン
Bloodborne(ブラッドボーン) ローンチトレーラー
鬼畜ゲーでした。
と、ここまでが布教になります。
皆さんいろいろと布教のネタを考えてきてくれたようで、なかなかの盛り上がりを見せてくれる活動になったかと。
どんどん語って、どんどん布教して、どんどん同好の士を増やしていきましょう。
フリートーク
残った時間で、フリートークを実施。ただ流石に人数が多かったのでグループ分けして話すということに。その話題ときたら、
「今期何見てる?」「ぶっちゃけ神様になった日どう?」「好きなアニソンは?」「ケンガンアシュラが...」「バキのコラが....」「今期のイチオシのアニメって...」「トニカクカワイイの司ちゃん可愛いよね」「実家で録画してもらっているハイキュー4期20話の録画に失敗した」「呪術廻戦はいいぞ」などなど.....。
相も変わらず何の生産性もないトークでしたが、メンバー同士の親睦を深めるには最適な活動だったんじゃないかな、と個人的には思っていたり。
あと、これは余談ですが会長は今期「アクダマドライブ」をめちゃくちゃ推してて、誰かと6話について語りたかったのですが、誰も見ていなくて不完全燃焼で終わっておりました。寂しいですね。
そんなこんなで、以上、布教活動&トークでした!!
終わりに
さて、今回の活動いかがでしたでしょうか。
コロナ禍第3波が囁かれる中、無事に皆様と活動できること、心よりうれしく思っております。
人数もそろってきて、活動もより賑やかで楽しくなり、活動報告のブログの文字数も増えていくばかりです。
正々堂々、今と今向き合って 現実を堪能していきたいもんです。
ちなみに皆さん、前回のブログで言ったこと、覚えてますか?
「どんなアニメを見て冬を越しますか?」的なことを聞きましたよね確か。
やっぱり、雪が出てくる作品であったり、温かみを感じる作品がいいでしょうかね。「雪」で真っ先に連想する作品と言えば、.....
そうですね...。
「凪のあすから」「ましろ色シンフォニー」「WHITE ALBUM2」とかは雪がすごく画面映えする印象がありますし、現在3期が放送されている「ゴールデンカムイ」は身に寒気を感じるほどたくさん雪が描かれますよね。
現実の時間と近い時期の作品を見ると、本当に些細な背景描写なんかが、グッときていつも以上にアニメを楽しめるような気がするので皆さん、もし上に上がった作品を見ていないもしくは見返したくなったと感じたら、今の時期に見ることをお勧めしますよ。
ただ作品を見るだけじゃなくて、シーズンごとに時期がドンピシャな作品を見て作品世界に入り込むことができるのもアニメの魅力の一つです。
皆さんも、冬にぴったりな作品、あと「雪」の描写がきれいな作品なんかを探してみて下さいな。見つけたら、ぜひ教えてほしいものです。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】上映会2(第3回対面活動)
いやぁ、寒くなってきましたね。先週も同じようなことをいいましたがやはり寒いです。寒いものは寒いです。もうすっかり冬です。秋なんてありませんでしたよ...。))
ところで皆さんは冬と聞けばいったい何を連想しますか?
きっと「WHITE ALBUMの季節だ...。」と儚げにつぶやく黒髪ロングの犬系美少女が出てくる作品か「フローエヴァイナハテン!!」と高らかに笑う金髪の首領閣下が出てくる作品のどちらかを頭に思い浮かべていることでしょう。
どちらもストーリーに加えて音楽が最高すぎる作品なので、冬が近づくと本編が見たいなぁ...なんて思ったり、主題歌や劇伴が聞きたくなるってもんです。
脱線しましたね。何が言いたいかと言うと、寒いってことです。
さて、そんな寒空の中、今回の活動にはなんと9人ものメンバーが参加してくれました。9人です。野球チームが作れますし、レギオンを組んでヒュージをひと狩り行ける人数です。
有難いことですし嬉しいことです。
そんな対面活動史上最多人数で臨んだ今回の活動を報告させていただきます。(ハードルを上げて申し訳ありませんがそんなに大したことはしてません....。)
活動報告:上映会第2弾
今回は前回に引き続いての上映会。芸がないな、と言われてしまえばそれまでですが、自分がなかなか手の出せない作品に触れあえるまたとない機会です。
1作品目:魔女の旅々
1作品目は「魔女の旅々」です。ショットのセンスが絶望的なのは気にしないでくださいね。
主人公イレイナが魔女となり、様々な場所を訪れ、様々な人に出会い、世界を知る物語。よく「キノの旅」に似ている、なんて話を耳にしますね。少しファンタジー要素が入った「キノの旅」と行った所でしょうか。作品の持つ独特の空気感と言うか、寂寥感、風刺的表現など、いろんな感情を揺さぶられ、考えさせられる非常に面白いアニメだな、と。3話などは物語の締め方が非常に重く、暗く、賛否の意見が飛び交ったようです。ハッピーエンドだけではないというのも、この作品の面白い所の一つですね。
2作品目:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
2作品目は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。見たことはないけど作品名は知っている、曲やキャラのセリフは少し知っている、と言う方も少なくはないのではないでしょうか。賛否が分かれる作品であり、第2クールEDを務めたTRUEさん曰く「ガンダム」シリーズの中でもトップクラスに救いのない作品とのこと。
緊迫感のあるBGMに声優さんたちの熱量のこもった名演、少年漫画の様に熱く、泥臭いストーリーは喝采ものです。歴史あるガンダムシリーズの中でも異端な作品ではありますが、細谷佳正さんが演じるみんなの兄貴分であり頼れる団長オルガ・イツカは「全ガンダム投票 キャラクター部門」で第3位に輝くほどの人気キャラクターとなりました。
タイトルに「ガンダム」と銘打ってはいますが、過去作を見ていなくても十分に楽しむことができる作品かと。
名作ぞろいの「ガンダム」シリーズの1歩目としてはこの上なくふさわしい作品と言えるでしょう。ネットの評価に左右されず最後まで完走してほしい作品です。
3作品目:安達としまむら
3作品目は「安達としまむら」。アニメ化もされた「電波女と青春男」、「やがて君になる 佐伯沙弥について」の入間人間先生が贈るライトノベルのアニメ化作品です。百合漫画のアニメ化作品はそこそこ見かける印象ですが、百合を題材にしたライトノベルのアニメ化作品は意外と少ないのではないのでしょうか。
キャラクター同士の距離感、雰囲気が非常に素敵な作品で、二人だけで体育館の2回で卓球をするというシチュエーションはなかなかにそそるものがあります。
描写もきれいで、雨粒を一つ一つゆっくり描いたりと見ているだけで心惹かれる場面が多く、世界観に没入できる作品ではないでしょうか。
4作品目:SSSS.GRIDMAN
4作品目は「SSSS.GRIDMAN」。特撮のアニメ化作品、変形、合体と男の子の夢を詰め込んだような作品であり、物語終盤の世界の秘密に迫る展開は視聴者の予想をいい意味で裏切る予想外の展開が続き大きな話題を呼びました。
また、OP主題歌の「UNION」はゴールドディスクを受賞するなど、映像、音楽、脚本ともに非常に完成度が高い作品かと。
女性キャラクターのデザインも魅力的で、作品が終了したあとも、ヒロインの六花やアカネのグッズは出続けるなど多くの人間の心をつかんだ作品と言えるでしょう。
活動参加メンバーのコメント
ゲソ氏の印象に残った作品
「安達としまむら」
コメント
二人の距離感が良かった。ここから先は書かなくてもいいけど、足が良かった。
クロレラ氏の印象に残った作品
「魔女の旅々」
「SSSS.GRIDMAN」
コメント
魔女の旅々はイレイナがとても可愛かったです
SSSS.GRIDMANは名前は良く聞くアニメだったのですが見てなかったので今回見れて良かったです。グリッドマンが格好よかったです
M氏の印象に残った作品
「安達としまむら」
コメント
録画の関係で気になっていたのに見れなかった作品だったので、この機会があって良かったです。安達が可愛かった。
H.T氏の印象に残った作品
「SSSS.GRIDMAN」
コメント
面白いと言われていたので期待していて見てみてやはり面白かった。戦う描写も見てて熱かった。
キタヤマ氏の印象に残った作品
「魔女の旅々」
コメント
1話を観て面白かったので続きも観ようと思った。
ユズキ氏の印象に残った作品
コメント
ある1シーンしか知らなかったため、1話のカッコよさに驚きました。ガンダムなどはほとんど見ていなかったのですが、続きが気になったので見てみたいと思います。
†山田†の印象に残った作品
コメント
奴隷のような扱いを受けてきた少年たちが、必死になって戦う姿に胸を打たれました。近年急増した「無双系」も良いですが、毎回の戦闘がギリギリで、見ている側がハラハラするような緊迫感のある作品はまさに手に汗握る、と言った所でしょうか。主人公たちを応援したくなります。
「魔女の旅々」や「安達としまむら」のように見ていて心安らげる作品と、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」や「SSSS.GRIDMAN」の様にハラハラドキドキのロボアクションを短時間のうちに見るなんてなかなかやることではないので、心があわただしくなる時間になったのではないかなぁ、と。
今回も新しい作品に巡り合うことのできた非常に有意義な活動でした。こうやって新しい作品を開拓していくフロンティアスピリッツを大事にしていきたいものです。
以上、上映会2でした!!
最後に
....と、今回の活動はこんな感じでした。
いかがでしたでしょうか。
気がつけば、もう秋クールアニメが中間地点に。
時が経つ速さに驚くばかりです。
もう「年末」というワードがそう遠くない話なことにも驚きです。
皆さんは、
冬をどんなアニメを見て越しますか?
是非次回までに考えておいてくださいな。笑
さて、最初に言いましたが、今回の活動では9人ものメンバーが集まり、本当に「上映会」といった感じの活動になりました。
たくさんの方が来てくれるのは大変嬉しいことですが、皆さん体調にはどうかお気を言つけくださいね。季節の変わり目、というかここからさらに冷え込むでしょうから。
どうか無理なさらぬよう、お願いしますね。
それでは、今回はこの辺で。