都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【活動】布教活動&トーク(第4回対面活動)

 

どうも、1週間ぶりです。

 

思い返せば、昨年度はいつも隔週で活動を行っていましたが、なんか最近はなんだかんだで毎週活動を行わせていただいておりますね。

 

 

 

 

 

 

 

それもこれも毎度活動に参加して下さるメンバーの皆さんのおかげです。今年もあとほんの少しですが、どうか最後までお付き合いくださればと思います。

 

 

 

 

 

....なんて締めの挨拶みたいになってますが、これ初めの挨拶のつもりですからね?笑

 

俺たちの活動報告はこれからだッ!...って感じです。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、今回集まったのは2年生3人に加えて、1年生が8人、と計11人。

 

11人ですよ?11人。ここまで来るともう地上最強イレブンを作って宇宙人からこの世界を守るためにキャラバンで旅に出るしかありません。

 

当団体は見た目はオンボロでも中身は骨太なサークルを目指しております。

 

 

 

 

さ、それでは報告の時間です。領域展開「活動報告」

 

 

 

 

布教活動

 

zoomでオンライン活動をしていた時は、時間が余ったらとにかく布教、って感じで回していたのを思い出します。それぞれのPCについたカメラの前におすすめの漫画やらグッズやらを出して布教していたことがなんだか昔のことのように思えてきます。では、行きます。

 

ゲソ氏のターン

 

f:id:TsuruOtaku:20201118193252j:plain

ガンプラ好きということがもはや周知の事実になっているゲソ氏ですが、今回もまたガンプラの布教をやってくれました。

ユニコーンガンダムガンプラです。完全勝利する例のBGMを流した状態で布教を執り行うという徹底ぶり。流れが変わったのは言うまでもありません。オンラインではよくわからなかった実物の手触りであったり大きさであったりと、対面活動であることを前面に出した布教だったかと。

 

†山田†のターン

 

f:id:TsuruOtaku:20201118194333j:plain

お次の布教は、ノベルゲームWHITE ALBUM2冴えない彼女の育てかた」などで知られる丸戸史明氏が脚本を務める傑作ですね。この作品は主人公と2人のヒロインを主軸とした物語が展開されるのですが、「キャラクターが死ぬ」「超展開が起こる」といった派手な展開がなく、基本的にあるのは「キャラ同士のすれ違い」のみ。にもかかわらず心を大きく揺り動かされるという作品になっており、当作品のプレイには胃薬の常備が推奨されるほど。「2」と、ナンバリングタイトルではありますが、無印とはつながりがほとんどなく、当作品から始めても楽しめる仕様になっています。

軽音楽同好会に所属する主人公とヒロインたちのやり取りが切なく、彼らが奏でる楽曲たちは素晴らしく、完成度の非常に高い作品だな、と。アニメ化もされており、作品内の時間軸はちょうど秋から冬にかけての時期なので、是非今の時期に見ておきたい作品ですね。

www.nicovideo.jp

 

 

マサヤ氏のターン

 

うちのトコでは

うちのトコでは

  • 作者:もぐら
  • 発売日: 2010/01/23
  • メディア: 単行本
 

 マサヤ氏の布教1発目はうちのトコでは。県を擬人化した作品で、しゃべり方などの明確に個性分けされたキャラたちが跋扈する作品。都留文科大学は全国から様々な人がやってくるので、この作品は話題作りには最適。マサヤ氏曰く、ちなみに実用性は実証済み。教養としての側面もあって面白いとのこと。

 

 

半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
 

 お次は半分の月がのぼる空電撃文庫ライトノベルで、実写化、アニメ化もされた作品。ちょっと変わった医者、エロじじい、暴力的なナースなど個性的なキャラクターが多い作品。合計8巻。一般文芸としても刊行されているが、当作品は伊勢を舞台としており、一般文芸での刊行に際して、作中の舞台に合わせて伊勢弁に差し替えられたりしているなど、細かなこだわりも見られます。

 

ユズキ氏のターン


花譜 #58「アンサー」【オリジナルMV】

 


花譜 #17 「雛鳥」 【オリジナルMV】

 


花譜 #68 「メルの黄昏」【オリジナルMV】

 

ユズキ氏の布教内容は「花譜」。オンライン活動での布教でも何度も薦めて下さったことは記憶に新しいです。

 最近では「ブラッククローバー」のED主題歌、「日本沈没2020」の主題歌、エナジードリンクのタイアップ曲など活躍の場をどんどん広げています。透明感のある声はAimerさんやReoNaさんに通ずるものを感じますねよね。

 

H.T氏のターン

 

 ダーウィンズゲーム 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 H.T氏の布教は、昨年の冬アニメとして話題になったダーウィンズゲーム」。主人公が殺し合いのデスゲームに巻き込まれてしまう話。ゲームアプリが発端となっていることから、作中で起こるイベントなどの話も非常に面白いとのこと。また、チームバトルのような戦いも作中では描かれ、デスゲームのゲームらしさが色濃く出ている作品だな、と。

 

M氏のターン

 

 

M氏の布教1発目はココロコネクト。アニメ化もされた作品ですがM氏は小説版のみ読んでいるとのこと。当作品は学園モノで、全員が部活必須の設定だが、その波に乗り遅れた5人が一つの部活に入らされて、さらによくわからない人でもない物体(宇宙人?)に様々な現象を起こされて、キャラ同士の人格が入れ替えられてしまったり、幼児退行させられてしまったり、人の心が読めるようになってしまったりと、異世界に行ったりはしないけれど、日常の中で起こる怪奇なことに立ち会い、全員の絆が育まれていく、という話とのこと。M氏曰く、6巻辺りの後輩が出てくるまで読んでほしいです、と。

 


アイドルマスター SideM』オープニング映像 ♫315 STARS「Reason!!」

 


THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE 〜TRE@SURE GATE〜 LIVE Blu-ray ダイジェスト映像

 


THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~ LIVE Blu-ray Side MAKUHARI ダイジェスト映像

 

 お次はTHE IDOLM@STER SideM見かけは乙女ゲーチックだけど、蓋を開けてみれば中身はまるで少年漫画のようなストーリー。女性向けアイドルものではなく、男性アイドルもの。キャラクターの多くが前職経験ありのアイドルで、「元教師のユニット」「高校生の軽音部のユニット」など多彩。登場キャラクターは9~30歳と年齢層は幅広く、アイドルもののセンターで28歳という年齢はなかなかないのでは、と。プロジェクトが始まった時にキャリアが5年以内だった声優さんを起用しているので、若手の努めるキャラクターがほとんどを占めていて、キャスト陣も男子校の部活をやっているような感じらしいです。特におすすめなのはライブ映像。男性でもとても盛り上がれるほどの熱量のあるコンテンツかと。また、他のアイドルマスター系作品と違うのは、プロデューサーありき、と言った感じではなく、アイドル自身が切磋琢磨するという点とのこと。

 

キタヤマ氏のターン

 

キタヤマ氏の布教は「 CLANNAD」のED主題歌である「小さな手のひら」。「CLANNAD」を見たのは今年の夏だけど、アニソンの中で一番好きな曲だな、と。

 

※公式の動画がなかったので載せられませんでしたので、興味のある方は是非各々で聞いてみて下さいな。

 

K.K氏のターン

 

 

 高校デビューのもと陰キャ女子とスーパーエリート女子の百合を題材にした百合ライトノベル。片やグループでのしがらみについての悩みを、片やエリートであることの悩みを抱えている二人が互いに悩みを共有することに。そして仲が深まるにつれて、片や友達であることを望み、片や恋人になることを望むように。結果としてある一日は友達として過ごし、ある一日は恋人として過ごしどっちになるのかを決めることになる。K.K氏曰く、アプローチを重ねて関係性が深まっていく様が尊い、とのこと。

 

ガイ氏のターン 

 
『Ghost of Tsushima』ストーリートレーラー

 


バトルフィールド 1』 ゲームプレイトレーラー

 

 ハマったゲームのPVをば。

 

 

 Y.S氏のターン

 


Bloodborne(ブラッドボーン) ローンチトレーラー

 鬼畜ゲーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまでが布教になります。

皆さんいろいろと布教のネタを考えてきてくれたようで、なかなかの盛り上がりを見せてくれる活動になったかと。

 

どんどん語って、どんどん布教して、どんどん同好の士を増やしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

フリートーク

 

残った時間で、フリートークを実施。ただ流石に人数が多かったのでグループ分けして話すということに。その話題ときたら、

 

「今期何見てる?」「ぶっちゃけ神様になった日どう?」「好きなアニソンは?」「ケンガンアシュラが...」「バキのコラが....」「今期のイチオシのアニメって...」「トニカクカワイイの司ちゃん可愛いよね」「実家で録画してもらっているハイキュー4期20話の録画に失敗した」「呪術廻戦はいいぞ」などなど.....。

 

相も変わらず何の生産性もないトークでしたが、メンバー同士の親睦を深めるには最適な活動だったんじゃないかな、と個人的には思っていたり。

 

 

 

 

 

 

あと、これは余談ですが会長は今期「アクダマドライブ」をめちゃくちゃ推してて、誰かと6話について語りたかったのですが、誰も見ていなくて不完全燃焼で終わっておりました。寂しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、以上、布教活動&トークでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

 

さて、今回の活動いかがでしたでしょうか。 

 

コロナ禍第3波が囁かれる中、無事に皆様と活動できること、心よりうれしく思っております。

 

人数もそろってきて、活動もより賑やかで楽しくなり、活動報告のブログの文字数も増えていくばかりです。

 

正々堂々、今と今向き合って 現実を堪能していきたいもんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに皆さん、前回のブログで言ったこと、覚えてますか?

 

 「どんなアニメを見て冬を越しますか?」的なことを聞きましたよね確か。

 

やっぱり、雪が出てくる作品であったり、温かみを感じる作品がいいでしょうかね。「雪」で真っ先に連想する作品と言えば、.....

 

 

そうですね...。

 

凪のあすからましろ色シンフォニーWHITE ALBUM2とかは雪がすごく画面映えする印象がありますし、現在3期が放送されているゴールデンカムイは身に寒気を感じるほどたくさん雪が描かれますよね。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

www.nicovideo.jp

 

 

現実の時間と近い時期の作品を見ると、本当に些細な背景描写なんかが、グッときていつも以上にアニメを楽しめるような気がするので皆さん、もし上に上がった作品を見ていないもしくは見返したくなったと感じたら、今の時期に見ることをお勧めしますよ。

 

 

 ただ作品を見るだけじゃなくて、シーズンごとに時期がドンピシャな作品を見て作品世界に入り込むことができるのもアニメの魅力の一つです。

 

 

 

皆さんも、冬にぴったりな作品、あと「雪」の描写がきれいな作品なんかを探してみて下さいな。見つけたら、ぜひ教えてほしいものです。

 

 

それでは、今回はこの辺で。