都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【活動】「凪のあすから」上映会(第6回対面活動)


機関紙も無事発行でき、今年の終わりを感じる今日この頃。遠い先の話だと思っていた「進撃の巨人 Final season」の初回放送も目前に迫っています。

 

皆さん、ご存じですか?今年ってもう30日もないんですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、どうもご無沙汰しております。なぜ、こんなにも時が経つのが早く感じてしまうのかはおいおいロジカルシンキングで論理的にディスカッションしていくとして、つい先日、サークルの方で機関紙を出させていただき、今年中にやるべきタスクは大方片付いたように思います。あとは年末までゆったりと、ゆとりをもって悟り詰め込んで活動していきますので、暇な方お時間を作って来て下さる方は各々のアジェンダを確認しつつ、引き続きよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても最近は「わたてん」の新作エピソードだったり、「ヒロアカ」の新作劇場版が決定したり、「精霊幻想記」のアニメ化が決まったりと、嬉しい報せが続きますね。人気作の数年越しの続編だったり、名作のリメイクなんかも増えてきていますし、皆さんが昔好きだった作品も今後何か動きがあるかもしれませんね。皮算用は虚しくなるだけですが、それでも期待せずにはいられませんよね。

 

 

 

 

 

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  はい、雑談はその辺にして、今回集まったのは9人。エジプトの神の名に関したスタンド使いの人数と同じでございます。「だから何?」って感じですね。すみません、言いたかっただけです。悪には悪の救世主が必要なんです。(何の話だ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 活動報告:「凪のあすから」上映会

 

 今回は今までの各作品の1話のみの上映会から趣向を変えまして、1つの作品を連続して視聴する上映会を行ってみました。

 

 

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 ©Project-118/凪のあすから製作委員会

 

 

今回視聴したのは凪のあすから。「SHIROBAKO」や「有頂天家族」、「色づく世界の明日から」、そして現在超絶大人気放送中のアニメ「神様になった日」でおなじみのP.A WORKS制作の作品。

 

キャラクター原案は「僕は友達が少ない」や「俺を好きなのはお前だけかよ」のブリキ先生が担当し、OPはは「ToLOVEる ダークネス」や「蒼の彼方のフォーリズム」などで主題歌を担当したRayさん、EDは「俺ガイル」や現在超絶大人気放送中のアニメ「神様になった日」で主題歌を担当しているやなぎなぎさん、と制作陣は超豪華。

 

海に住んでいる主人公たちと、地上に住む人間たちとの関係の変化であったり、成長であったり、恋模様であったりと、様々な心情の変化が感じ取れる素敵な作品になっております。

 

今回の活動では1-5話まで視聴させていただきました。

 

 

コメント

 

ゲソ氏のコメント

作画が綺麗で、ストーリーも良かった。個人的に続きを見ようと思った。

 

 

桂氏のコメント

 完全にノーマークな作品だったため、見る際に新鮮味があって良かった。今回は5話までの視聴だったが、とても続きが気になる作品だった。そのため個人的に続きを視聴しようと思った。

 

 

M氏のコメント

一番好きなアニメ作品だったので、大画面で久しぶりに見れて良かったです。見返してみると割と序盤から後に繋がるシーンが出てきたりしたので、今回初めて見た人は是非2クール目まで見てほしいです

 

 

クワハラ氏のコメント

絵が良くて、人間関係がかなり複雑で非常に見応えがあり面白かったです 

 

 

H.T氏のコメント 

思っていた以上にドロドロしてた。絵、設定は好みだがあまりキャラに魅力を感じなかった〔まだ5話しか見てないからかもしれないけど〕

 

 

 

†山田†のコメント

これまで見てきた作品の中でもトップクラスに好きな作品で、受験期に最終話まで視聴した時、その喪失感で3日ほど勉強が手につかなかったのはいい思い出です。1クール目もそうですが、2クール目は特に物語の変化の振り幅が大きくて、良いです。ちなみに美海推しでした。超僅差でさゆちゃんが次点。(これ今回の活動コメントじゃないですね笑)

 

 

 

 

この作品は随所随所に素晴らしい部分があるのですが、やはり最終回まで見てから全体の評価を下してほしい所ですね。やはりオリジナル作品は最後まで見ないと評価ができません!

 

 

 

そして、活動自体もなかなか好評のようで、これから連続視聴も活動に取り入れていってもいいんじゃないかと思いましたね。

 

というわけで、以上、凪のあすから上映会でした!

 

 

 

 

終わりに

 

はい、今回の活動はこんな感じでしたがいかがだったでしょうか。

 

凪のあすから」は今から7年前の作品ですが、今見ても最近の作品に全く引けを取らない(なんなら圧勝できる)ほど、作品としてのクオリティが高く、素晴らしい作品は時を経ても色褪せないということを教えてくれます。

 

皆さんも、懐かしの作品、昔大好きだった作品がそれぞれあると思いますが、それを見返したり、友達に布教して一緒に見たりするのも良いかもしれません。

 

昔と変わらない、いや、今見たら当時よりもさらに作品の素晴らしさが如実に感じられることでしょう。

 

あと、「古いから」と言う理由で敬遠してしまっている作品も、案外見始めてみると、めちゃくちゃ面白かったりするものです。

 

これからは普段見ない作品との出会いを大切にしていきたいですね。

何気なく見た作品が案外「一生忘れられない作品」になるかもですよ?

 

 

なんだか、説教臭くなってしまいましたが、要は名作はいつまでたっても名作と言うことです。

 

 これを読んでくださった皆様が、今後素晴らしい作品に出会えることを願って。

 

それでは、今回はこの辺で。