【活動報告】ここ3週間の報告をざっとまとめてビャッて報告する(雑)
いやぁ、、、、皆さん、「オッドタクシー」最終話まで見ました....?
今期のダークホース的作品で、吉本の芸人さんたちがゲスト声優として出演されていたり、毎話毎話その前までの話の思わぬ伏線を拾ったり、どことなく怪しい雰囲気の漂う意欲作でしたが、オリジナル作品として非常に完成度の高い作品だったなぁ、と最終話を見て思った次第です。
アニメで背筋が凍ったのは久しぶりでした。 ラストシーンはさすがに予想外で、一瞬血の気が引きましたよ、割とマジで。
それにしてもテレ東系のオリジナルアニメは配信が弱いのが残念でなりません。
昨年の秋クールに放送された「 アクダマドライブ」の時もそうでしたが、配信で見ている方は見ることがほとんどできないので、サークル内で感想を語り合いたくてもほとんど誰も見ていない、というのは非常に残念でした。「アクダマドライブ」めちゃくちゃ好きだったのに......。
今回もサークル内で「オッドタクシー」を見ていたというメンバーはほとんどいなくて少々残念に思ったり。
前置きが長いですね。
失礼いたしました。
さて、この話はここまで。活動報告と行きましょうか。
活動:延滞しすぎたためにここ3週間で交わされたトークを覚えているところだけ報告するっていう雑な報告
ブログの執筆を遅延しまくったために、鳥頭な現ブログ担当は記憶したことを秒で忘れるのでただでさえ雑なブログが通常の3倍雑に。
いやほんっとすいません.......。
3週間前の月曜日の活動は、「プレゼン」という名目でした。
そして、このときちょうど、1年生男子メンバーが「ガンダムにはあまり詳しくないけれど、閃光のハサウェイを観に行きたい。」といったことを話していたので、ここで立ち上がったのが、当サークル副会長のゲソくん。
ハサウェイに関係のある「機動戦士ガンダムシリーズ」の宇宙世紀についてのプレゼン、というか解説を行ってくれました。
ロリコン疑惑のある大佐。
敵のいる地でのんきに乗馬を楽しむ大佐。
そして案の定敵であるチリ毛に見つかり巴投げを喰らう大佐。
自分より年下の女性をママと呼びたがるマザコンの大佐。
敵地への潜入任務なのに一人だけめちゃくちゃ目立つ真っ赤なスーツで潜入し案の定見つかってしまう大佐。
.....など宇宙世紀を完全網羅した素晴らしい解説となっていました。
また、宇宙世紀ではない、アナザー作品についても解説があって、いい意味でガンダムの敷居を下げてくれたとても良いプレゼンとなりました。ありがとうゲソくん。
その後はもうずっとテキトーにしゃべくってました。
中でもすごかったのは、1年生のレイさん(仮称)。「コードギアスシリーズ」や「クロスアンジュ」など、なかなかにハイレベルなサンライズロボットアニメを全話視聴したとのこと。
「クロスアンジュ」を完走した女子を現ブログ担当は初めて目撃しました。
ショッキングなシーンや容赦のない展開で一時期話題を攫った「クロスアンジュ」でしたが、確かに内容の面白さは十分。レイさん(仮称)は(水樹)奈々様のOPが最高にかっこよかったと言っておりましたが、これに関しては現ブログ担当も全面的に同意しかありません。
奈々様のアップテンポな曲に外れはありません。ソースはシンフォギア。
レイさん(仮称)に作中の好みのキャラを聞いたりしたのですが、まさかエンブリヲ様の名前が挙がるとは思っておらず、流石の現ブログ担当も戦慄しました。
某どこかのコズミック変質者に通ずるものを感じさせるエンブリヲ様ですが、悪役然とした振る舞いを見せていて、魅力あふれるキャラなのは疑いようがありませんね。
まあ好き嫌いは分かれるとは思いますが(現ブログ担当もなんだかんだエンブリヲ様は嫌いじゃない)。
また、「コードギアス」に至っては「復活のルルーシュ」の円盤を購入する程のファンっぷり。同じく「復活のルルーシュ」の円盤を買った現ブログ担当といたしましても、親近感を抱かずにはいられませんでした。
ちなみにレイさん(仮称)の推しはジノ。あと、ロロも好きだそうです。ジノは本編における大々的な活躍が少なかったので、とても新鮮に感じられました。
また、ロロは本編においてシャーリーを殺害するということをやってのけているので、あまりロロに対していい感情をもっていないという人がいるのも理解はできます。ただ、彼の背景にある事情や最後のルルーシュへの献身に心を打たれたという方も少なくないはずです。そう信じたい。
それにしてもレイさん(仮称)って。
なにか作為的なものを感じます。(自分で書いといて何言ってんだ)
他に話したことと言えば、声優さんの話でしょうか。
現ブログ担当が今期推している作品の一つに「メガロボクス2」というのがあるんですが、その主演を務める細谷佳正さんの声が良い、みたいなことを皮切りに声優さんトークに。
レイさん(仮称)はテニプリが大好きで、細谷さん演じる白石蔵ノ介を挙げていました。努力で転載を打ち破るという激熱ムーブをかました白石さんですが、これは無印までの話。「新」に移行してからはなかなかのはっちゃけぶりを見せてくれているようです。
現ブログ担当はテニプリはにわか、というかほぼ素人なのですが、本格テニスアニメの「ベイビーステップ」がめちゃくちゃ好きで、昨秋の最強キャラと言っても過言ではない池爽児も細谷さんが演じられていました。
細谷さんの演じられるキャラ、作品の傾向としてはなんだか「こわもてだけど実はめっちゃ良い奴」みたいなキャラが多く、スポコンとかには結構な頻度でお声を拝聴できるような気がします。
黒バス、ハイキュー、テニプリ、メガロボクス、Free、銀河へキックオフ、ダイヤのA、ベイビーステップ、ALL OUT、火ノ丸相撲、などなど。
因みに三年男子ゲソ君とそーへいくんの細谷さんのイメージは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のオルガ・イツカでした。
やっぱり、兄貴感というか、年上感というか。頼りがいのある声をしていらっしゃいますからね。
でも、以前インタビューで人間のクズみたいなキャラが演じたいと言っているあたり、ご自分でもそういう役柄が多いんだな、ということは感じられているんでしょうね。
現ブログ担当は「ヘヴィーオブジェクト」のハニーサックルくらいしか思い浮かびませんでしたが。
皆さんは細谷さんのクズキャラ、だれかパッと思い浮かびますか?
それから、石田彰さんの話にも転じました。
渚カヲルやペルソナ3の主人公など、イメージできるキャラが実に多彩な方だな、と思いましたね。 今期のアニメでも「美少年探偵団」や「フルーツバスケットThe Final」にもご出演なされていますし、いまだ衰えを感じさせない演技は舌を巻くほどです。
このほかにも花江夏樹さんや内田雄馬さんの話になったりもしましたね。
花江さんの最初にオーディションで決まった主演作は「凪のあすから」でいまだにTwitterの現在地には「シオシシオ」と書いてあること、内田さんの初主演は「Classroom crisis」で.......みたいな話になったりしました。
松岡禎丞さんや小林裕介さん、内田雄馬さんが一時期主演やら主要キャストをやりすぎて、最近出すぎだろ!と感じた方も少なくないのではないでしょうか。最近は男性声優だと榎木淳弥さんの声をよく聞くな、と感じたりもしています。
「呪術廻戦」「トニカクカワイイ」「天地創造デザイン部」「はたらく細胞BLACK」「SSSS.DYNAZENON」「アルテ」など主要キャラを総なめにしている感がありますよね。7月期のアニメでも「彼女もカノジョ」「SCARLET NEXUS」の2作品で主演を務めていて、躍進が止まりません。
他にも1年生なるさんとことさん(仮称)とでヒロアカの話になったとき、どのキャラが好き?という話に。そこで名前が挙がったのが「オーバーホール」こと「治崎廻」。なるさんもことさん(仮称)もオーバーホールが好きなのですが、インターン編の終盤でヴィラン連合の死柄木と対峙し両腕を破壊されるという夕方アニメとは思えない惨たらしい幕引きとなってしまいます。
そのシーンを見て死柄木も好きなことさん(仮称)は心境が複雑になり、同じく死柄木も好きななるさんはテンションが上がったとのこと。
同じシーンでも見方が違うっていうことが感じられる一幕になりました。
それとまた違った話がもう一軒。
同じくなるさんとことさん(仮称)で「呪術廻戦」の推しについての話になりました。呪術廻戦はアニメよりも先のストーリー展開で容赦なく人が死んでしまっていくという展開が話題を呼んでいますが、それだけに自分の推しがいつ死んでしまうのかと、作品のファンは冷や冷やしながら作品を見ていくのですが、なるさんの推しがまさかの「両面宿儺」。五条先生や七海健人の人気が隆盛の中、宿儺様を推すなるさん。
いわく「宿儺様が楽しそうに自由にいてくれればそれで満足。」
「私は推しが死ぬ心配がないので高みの見物を決め込みますね。」
と。
清々しさまで感じる物言いに、現ブログ担当も思わず尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
以前もFateの話でなかなかの変化球をぶつけてくれたなるさん。これらの嗜好といい発言といい、なるさんとはうまい酒が酌み交わせそうです。
また別の話。
つい先日劇場公開された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の感想戦が行われていました。男子はみんなあーいう作品が大好きなはずですからやはり盛り上がりようは一入でした。
満場一致で上がったのは劇中歌として「TRACER」が流れるシーン。澤野弘之さんの劇伴が劇場の音響と相まって凄まじい完成度のシーンになっていました。直前のダンスシーンからの流れも予想をいい意味で裏切ってくれて自然とボルテージも上がるってもんです。
Hiroyuki Sawano feat. Benjamin「TRACER」
↑ いやほんっっっっとかっこいいんで一度拝聴してみてはいかがでしょうか?
一つの映像作品としては素晴らしい完成度で、映像美は近年でもトップクラスの作品であったかな、と現ブログ担当も思っています。これほど興奮したのは、「Fate stay night HF」や「シドニアの騎士」などですかね。.......って最近やないかい!!って思いますよね。シドニアに至っては直近もいいとこです。
映像美と音響が同時に押し寄せるように体感できるのはシアターならではの楽しみ方です。
かのカミーユ・ビダン役でお馴染み、飛田展男さんも言ってました(というか丸パクリ)
とにかく「閃光のハサウェイ」めちゃくちゃ良かったので、ガンダムシリーズを知らない方も見て損はない作品ではないかな、と。
お前、何様だよ、ってかんじですよね。でもめちゃくちゃ面白かったんですよ。(ボキャ貧)
その他にあった話と言えば「高橋留美子作品では何が好き?」と言った話、「サンデー作品と言えば?」と言った話、「子どもの頃にハマっていたアニメは?」と言った話も。
高橋留美子作品は「境界のRINNE」「犬夜叉」「らんま1/2」「うる星やつら」「1ポンドの福音」「めぞん一刻」「人魚の森」など挙がるあがる。
それぞれ違う作品を推しているあたり、幅広い層に支持されているのがわかりますね。
圧巻です圧巻。
活動報告なのにいちいち脱線するのはなんとも.....。
あとは「ハイキューの推しキャラ、好きな試合」「鋼の錬金術師の推しキャラ、好きな主題歌」「銀の匙の好きな話」「マギの好きなキャラ」「グリクロのサ終が辛い」「ワートリの好きなキャラ」..........。
話が一辺倒になりつつあるのはもうご愛敬ということで大目に見ていただけましたら。
まあ、他にももっとメンバーの皆さんといろいろな話をしたんですが、現ブログ担当がその内容を忘れて書くことができないなどの事情で、ここまでとさせていただきます。
上映会で見たアニメ
「家庭教師ヒットマンREBORN 124話・192話」
「アイシールド21」
「ユーリ on ICE」
「進撃の巨人」
こんな感じでいろいろ見ました。一つ一つのコメントは割愛します。
いや、REBORNとか完全に現ブログ担当の趣味全開で流しました。まあ、その時は来てた人数が3人で、しかも全員3年というアレな状況だったので、暴走した結果です。
誰も見てないところではだいぶはっちゃける現ブログ担当なのでした。
終わりに
幾度となく遅延を繰り返し、結果こんな雑なブログで済ませるという悪徳。
大変申し訳ありません。
こいついつも謝ってんな、と思われる方もいるでしょう。
そしてその場でだけしか反省しないもんだから、過ちを繰りかえすんです。
誰か、そろそろこいつ(現ブログ担当)本気でクビにしたほうが良いんじゃないでしょうか。いつでも待ってます。
さて、妄言はこの辺にして。いや、最近遅延ばっかで申し訳なく思っております。
前期ももう少しで終わりとなってしまいますが、それまではなんとかやっていきたく思います。
もう少々お付き合いいただけましたら、と思います。
ここまで、駄文にお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもご愛顧していただけたら嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】Dirty Deeds Done Dirt Cheap
UQ HOLDER!があと8話で終わるとかマジかよ............ 。
誰か、UQ読んでる人がいたら、是非おしゃべりしたいものです。
さて、どうも、近々ブログの書き出しに困って、結果かなり個人的な一言で始まることが増えてきました。いったい誰が現ブログ担当の嗜好に興味があるというんだ、って感じですが、どうか、お付き合いいただけましたら、と。
いやー、それにしても今期は、メガロボクス2やオッドタクシー、ゾンビランドサガRといったオリジナルアニメがおッも白くて仕方ないです。
ゾンサガとメガロボクスは久々の続編ながら期待を大きく超えてくるクオリティでしたし、オッドタクシーは全くのノータッチでしたが、メンバーのMさんが推せると言っていたので、いざ見始めてみたらこれがまた面白い。これは後輩に感謝ですね。
これら全部、本当にどうやって着地させるのかが気になって、朝も起きれません。
メガロボクスに至ってはもしかしたら原作、原案を踏襲した終わり方をするんじゃないか、とひやひやしているところです。キャラ同士の心情のすれ違いが絶妙すぎる本作ですが、やっと光が見えたと思ったらこの仕打ち。とにかく、残りの数話に期待ですね。
立ち上がってくれよ、ジョー。
おい、活動報告しろよ。
はい、カードは拾っていませんが活動報告、行きまーす!
活動報告:月曜日の方
最近は、だいたい1回の活動につき、2作品の上映&トークみたいな感じで回してるんですよね。なんでその二つをサラッとご紹介。
なおトークの方に関しては、現ブログ担当が話した内容しか書けないので、本当はもっといろいろな話が行われたってことは心に留めていただけましたら、と。
今回印象に残った話と言えば、BLEACHの話ですね。2年生のメンバーがBLEACHを見ていた、というメンバーが多く、そんな話に。
どの長編が好き?という話になったのですが、やはり「破面編」の人気が凄いですね。テンション上がる戦いも多いですし、グリムジョーが好き、といった声もありましたね。
少数派でしたが、現ブログ担当は「死神代行消失編」が大好きですね。割と絶望的な展開が大好きなので、味方が全員的に回ってしまうといった展開は望むところってもんです。あと、個人的に銀城のキャラが好きだった、というのもあります。当時のEDだった「MASK」はめちゃくちゃ聞いてましたし、終わり方が少し切ない感じも大変好きでした。ただ完現術があまり好きでない、しょぼいといった意見も見られましたね。
今のは月牙天衝じゃねえ。剣圧だ。のシーンは最高に好きなんですけどね。
とは言え、BLEACHのアニメがやっていたのももう10年前の話です。昔の作品を語れる相手がいるって、実はかなり幸せなことなんじゃないかな、と。最終章である、千年血戦編のアニメ化も決定しており、まだまだ色褪せることのないコンテンツです。これも全部月島さんのおかげです。
他にも、本誌の呪術廻戦の話を1年生メンバーのみゃーさん(仮称)としました。同担拒否の直哉くんや、アニメの両OPムービーの考察など。最近本誌では辛い展開が続いている呪術ですが、みゃーさん(仮称)曰く、ハッピーエンドでは終わらないだろうな、と。あと、最新刊でようやくお目見えした乙骨先輩にも期待がかかります。登場の仕方が不気味で背筋が凍ったもんですが。
〇上映会で見た作品
東京喰種
全4クールという長期作品ながら、最初の1クール目以外は評価が分かれる作品ですね。というのも、2クール目がアニメオリジナルで展開したからですね。とはいえ、声優さんたちの名演が光る、見て損はしないアニメかな、と。
CGアニメ史上屈指の名作。かわいらしい絵柄とは裏腹に予想を裏切り続ける展開が放送当時話題を呼びました。CGアニメがあまり好きでない方も一度先入観を捨ててみていただきたい作品ですね。
活動報告:木曜日の方
なんで、週に2回も活動しているんだよ、とかなんで木曜にしちゃったんだよ、とかいろいろ言われながらの木曜日の活動です。月曜日の活動以上に過疎化が進んでおりますね。
最初はほとんど人が集まらなかったのですが、1年生のなるさん、ことさん(仮称)が来てくれたので、活動を行いました。
まずは上映会として2作品。「ガンダムビルドファイターズ」と「グリザイアの果実」を見ました。
おっと、これではまるで先輩がごり押しで見る作品を決めたように感じるかもしれませんが、一応これ、2作品とも1年生二人のチョイスです。
いやマジで。
以前にも上映会で見たビルドファイターズですが、ことさん(仮称)がU-NEXTで見れなかったので、この機会にぜひ見てみたい、ということで見ることに。ホビーアニメという側面が強い本作ではありますが、少年漫画的な熱さやキャラ同士の友情を育んでいくという、もとのガンダムとは全く毛色が違う作品でありながら、機体やキャラクターセリフなど、ガンダムへのリスペクトが節々に感じられる作品になっていました。
女性声優さんの少年声が聞けるので、声豚の現ブログ担当的にも大変良い作品だな、と。
余談ですが、以前現ブログ担当が購入した俺ガイルの6.5巻のドラマCD付き特装限定版のシナリオの中に、戸塚がガンプラについて語るシーンがあるのですが、ビルドファイターズの主人公と同じ方(小松未可子さん)が演じていらっしゃるので、「これが元ネタだったんだ....」となったこともありました。
お次は「グリザイアの果実」。いつも活動で、現ブログ担当が進めている作品ですが、なるさんが見たい、と言ってくださったので、視聴することに。
決してごり押しで決めてわけでは...ございませんよ....?
普通に1話を視聴するところまでは。
本当に現ブログ担当が暴走したのはそのあと。
1話視聴ののちに、何を思ったのか、第3話のBパートをいきなり見せるという暴挙に。
第3話Bパートと言えば、あのグリザイア屈指の名シーン。雄二がサメさんポーチを付ける羽目になり、それをヤブイヌに変更し時間を稼ごうとしたが、20分しか遅延させることができず、ゴールデンライオンタマリンあたりにしておけばと後悔し、
「あぁぁぁぁぁぁ!睡眠の重要性!睡眠の重要性!」
と壁をバシバシ叩きながら嘆く場面です。CV櫻井孝宏でこのくだりをやるっていう時点で面白すぎるんですが、なにぶん話をすっ飛ばしてその部分だけを見せたわけですからね。後輩からしてみれば、「一体何を見せつけられているんだ。」と思ったことでしょう。
あ、概要が気になる方は「グリザイア 睡眠の重要性」で調べれば出てくると思いますよ。
職権濫用ってやつですね。こんな輩、早いとこクビにしたほうが良いです。
これがDirty Deeds Done Dirt Cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)ってやつです。
弁明もしようもないので、とりあえず言いたいこととしましては、グリザイアを面白いと思える感性の方とは是非友だちになりたいです、ってことですかね。
はい、ごめんなさい。もうこんなことはしないよう前向きに善処する方向で検討します。
お次はトークですね。
この時、場に残っていたのは3人。おっそろしく過疎ってますね。
話した内容は基本Fateでした。
アポゼロプリヤステイナイトFGOと、らっきょについても。
アポことApocryphaは意外と見る人が少数派だったり、途中で切ったという方もいたりで、語れる相手がいなかったので、結構エキサイトしてしまいました。
アポの終盤は激熱で、特にカルナさんのかっこよさは異常です。戦闘シーンだけじゃなく、セリフや立ち振る舞いに至るまで全部かっこいいです。
なるさんもFGOでお世話になっているようで、再臨姿にもこだわりがあって、アニメ版の外套を羽織って盾を装備した姿になるように第2再臨にしているんだとか。
他にもアキレウスとケイローンの師弟パンクラチオン、四郎 VS ジークの最終決戦など熱い戦いや、モーさんの獅子劫さんとのやりとり、ゼロのキャスターの掘り下げ軟化もあったりして本当に見所の多い作品でした。
結末に対しては様々な意見があるようですが、「人が願いを叶える物語」ということで、聖人ではなく一人の少女としてのジャンヌ、ホムンクルスではなく一人の少年としてのジークがどうなっていくかを見守る作品としては良い落としどころだったのではないかな、と。
プリヤことプリズマ☆イリヤは今回、劇場版の雪下の誓いについての話をしましたね。原作では顔出しくらいしかなかったゼロ、ステイナイトにおいてサーヴァントとの関係を構築できず痛い目に遭ったマスターたちが夢幻召喚して士郎と戦うところは、zeroファンに対する嬉しいファンサービスでした。zeroでは雁屋おじさん推しのなるさんもこれには満足。他にも、四郎の固有結界や原典にはないオリジナル法具など、プリズマ☆イリヤは作者のセンスがバリバリに光っていて本当に素晴らしい作品だなぁ、と。
個人的には雁屋にはランスロットを使ってほしかったんですが、
既に作中で桜が使用しているので、残念ながらかないませんでした。あと「kaleidscope」は神曲。
kaleidoscope
FGOに関しては、ちょうど、新章に突入するということで、まだまだ熱は冷めそうにないコンテンツですね。少なくともベリルをぶっ潰すまでは。
ロケラン持って追っかけてくるやべえ神父や章ごとにコロコロコスチェンするビッチの話に。コヤンは敵のポジでかなり厄介なキャラなんですが、なるさん曰く「どう見ても害悪な女性キャラ」って魅力的、だとか。正直に言えば全くの同感でした。キアラ、カーマ、BB辺りは本当に割と為すこと全部矢部江方向に転がりがちなんですが、どうしても魅力的に映ってしまいますね。現ブログ担当もずっと、頭のおかしい女性キャラは好きなタイプの一つと活動で口にし、その都度後輩たちにドン引きされたものです。
最後はらっきょこと空の境界の話をば。
なるさんはらっきょの小説を全巻下宿先に持ってくるほど好きなようで、好きなキャラは臙条巴とのこと。梶浦由記さんも同担推しのようで少し微笑ましく思ったりもしましたが、式を除けば荒耶宗蓮推しの現ブログ担当的には思うところ、というか思われるところがあったりするんじゃないか、と。
らっきょは間桐桜の原型ともいわれるふじのんがいることでも有名ですが、ふじのんが辛い目に合う(簡単に言うと慎二が桜にしたこと)シーンを劇場でかましたことはなかなかに衝撃だったのではないでしょうか。そのチンピラがたしかcv浅沼晋太郎だったのも結構衝撃的で今の時代では世に出せなかった作品だろうな、と思いましたね。
と、こんな感じです。今回のトークはほぼ型月作品のことしか喋っていなかったのですが、なるさんの造詣の深さについていくのがやっとでした。ここまで作品を深く見ることができるんだ、と感服いたしました。ただ、やっぱり深く語れる相手がいるのはとても嬉しいことなんだ、と思いましたね。
終わりに
はい、今週はこんな感じでした。
現ブログ担当が職権を乱用し始めた時はどうなるかとひやひやしましたが(自分のことながら)、なんとか、活動の体はギリ為せたかな、と。
最近現ブログ担当は学校でのタスクが多すぎて睡眠時間を十分に確保できていないんです。
なので、最近はやることなすことが輪をかけておかしくなってる感じがしますね。正常な判断力のある人間がすることではありません。
いや、まったく、睡眠の重要性を感じざるを得ません。
というか、この活動報告のブログを見ても、たぶんほとんどの人が何が書いてあるのか、ほとんどわからないと思います。
最近ブログが主観的になりすぎて、活動報告っていうかお前の個人ブログじゃね?とご指摘を受けたばかりです。
気を付けていきたいとは思っていますが、長いことこんな感じでやってきたものですからんかなか修正することもままなりませんです、はい。
まぁ、それも含めて味だと思って(自分で言うな)楽しんでいただけましたらと思います。
さて、ここまで駄文を読んでくださり本当にありがとうございました。
今回はさぞ読むのが大変だったと思います。
もっと簡潔にさらっと済ませるつもりでしたが、こんな文量だけの駄文に成り下がろうとは。
赤井さんも「まさか、ここまでとはな。」とあきれながら言うこと請け合いです。
まあとにかくそんなこんなで、以上、活動報告でした。
また、気が向いた時にでも読んでいただけたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。
【活動】お前は3週間、何やってたんだ!?
活動報告ブログ、なんだか、久しぶりな気がしますね。
それもそのはず、なんと現ブログ担当、2週間に及ぶ職務放棄をかましたからでございます。
申し開きもないです。本当にすみません。
先輩方が卒業したとたんにこれです。
もう先輩方に合わせる顔がありません。
しかし、言い訳も一応ございまして。
一応この現ブログ担当、自分で言うのも何でありますが、結構多忙な身。ほぼ毎週のように週末は集中講義。加えて毎週5時間ほどの学外活動。ゼミ資料の作成。教採の勉強。バイト。授業課題。実習授業。各科目の模擬授業の準備及び実施などなど。
まぁ、これがなかなか辛い。
録画しているアニメもじわじわとたまってしまっており、意外とオタク出来ていないのが最近のブログ担当だったりします。
とはいえ、こんなこと誰も興味ないと思いますので、この辺で。
そう、そういえば、活動に際して今年度からちょっとした変化が。
2年前は隔週の活動。そして昨年度は週1回の活動で回してきたこの団体ですが、なんだか知らないうちに週2での活動になってしまいました。
このことはブログ担当自身なんだかよくわからないうちに、こんなことになってしまったといった感じなんですが、おかげさまで活動内容の枯渇感も二倍に感じられるという今日この頃。
そんなこんなで、いろいろしんどい状況ですが、頑張ってできる限りブログの方も更新していきたいと思うので、よろしければ現ブログ担当が引退するまでお付き合いいただければと思います。
さて、それはともかく、皆様、お気付きでしょうか。
ブログをサボっている間に、もう6月。
今期のアニメがもう今月で終わってしまいます。
マッハですよ、マッハ。体感速度がマッハ。
ロロのギアスでもかけられたんじゃないか、と思うほどです。
私はお兄ちゃんなので、弟のことはお見通しなはずなのですが、残念ながら私には弟はいません。妹はいますがナナリーみたいに超絶可愛いくて気立てが良くて兄思いかと言われたら、そういうわけでもありません。
うーん、だいぶ気色の悪いことを言い散らかしたような気がしますね。
忘れて下さい。
まぁ、何が言いたいかというと、時間が経つのが早いな、ということです。
さて、では挨拶(?)はこのあたりにしておきますね。
活動報告:最近のやつをまとめてまとめて報告します
副題でも示しましたが、ちょっと最近やった活動が頭の中でごちゃごちゃになっているので、(活動内容をメモしておかない無能な現ブログ担当で申し訳ありませんが)まとめて報告します。
とはいえ、何やったの?と言われると、答えられることは3つ。
「フリートーク」と「布教活動」と「上映会」です。
上映会で見た作品をざっと並べると、
〇ゾンビランド・サガ
〇幼なじみが絶対に負けないラブコメ
〇Another
〇86-エイティシックス‐
〇ウマ娘 プリティダービー
〇幼女戦記
と、充実のラインナップ。
いやー、まったく関連性も季節感もへったくれもない。
途中から投げやりな感じでテキトーに見る作品を募った結果がこれです。
途中から先輩が後輩に趣味を押し付けるような時間となり、後輩諸君からしたらさぞ迷惑だったことでしょう。本当に申し訳ありません。ただ、挙げられた作品のほとんどが、なかなかに名の知れた作品たちですから。面白さも折り紙付き(のはず)。
「甲鉄城のカバネリ」は多くの1年生メンバーから好評だったようで、翌週の活動で「全話見た」という報告もちらほらありました。
このレスだけでも、この活動をやってよかったな、と思いましたね。自己満ですが。
「甲鉄城のカバネリ」PV第三弾_2016.03.17解禁
布教活動では、1年生が想像以上に積極的に動いてくれて様々な布教が行われました。
布教があったコンテンツとしては、
〇グリザイアシリーズ
〇幾原邦彦作品
〇PSYCHO-PASSシリーズ
などなど。現ブログ担当がパッと思い出せたのはこの辺ですが、他にもあったかもです。
この活動の前に「少女革命ウテナ」や「PSYCHO-PASS」を流したことも相まってか、幾原邦彦作品の布教やPSYCHO-PASSの布教はとても面白い物でしたし、アズールレーンの布教は作品への愛が感じられて聞いてるこちら側が興味をそそられる、そんな布教でした。
澤野ミュージックも「甲鉄城のカバネリ」になくてはならないものでしたし、「Fate/zero」の布教は一世を風靡した「鬼滅の刃」との共通点(LiSA、梶浦由記、ufotable)が多く、10年前の作品とは思えない程舌を巻くクオリティだとも。ガンダムビルドファイターズの布教に至ってはパワポでスライドを用いた気合の入りっぷり。活動に対する熱量が大きく嬉しい限りです。
さて、残ったフリートークですが、現ブログ担当の記憶力もだいぶ衰えが始まってきてしまっているので、さらっと書くだけにしておきますね。
印象的だった会話らしい会話といえば、
1年生のなるさん(仮称)がFate/zeroが好きとのことだったので、好きなキャラは?と聞いたところ、「zeroは箱推しだけど、強いてあげるなら雁屋おじさん。」という返答が帰ってきました。ずっともがき苦しんでいて、その先にたどり着いた結末がとても印象に残っているんだとか。これは愉悦部ですね。心なしか麻婆の食ってる神父の姿が頭に思い浮かびますよね。
それと、トークのとき必ず引き合いに挙がる話題が、「好きな作品は何?」といったものなんですが、多くの方が挙げてくれるのが「ジャンプ作品」なんですよね。
なかでも名前が挙がるのが「ヒロアカ」「呪術廻戦」「ハイキュー」「銀魂」などですね。推しキャラなどを聞いても、ヒロアカなら、かっちゃん、ナイトアイ、轟君、上鳴君、耳郎ちゃん、デク、オールマイト、そしてオバホ(愉悦部)。呪術廻戦ならナナミン、五条先生、狗巻先輩、伏黒などなど。他にも、ハイキューの岩泉が好き、という方も。
やはりジャンプ...!
ジャンプはすべてを解決する....!!
ジャンプ作品は多くの方が触れると思うので、話題の共通項にもなって有難いことです。(活動的に)
他にも、いろいろ話したんですよ。なにせ3週間分の活動ですからね。
ただ、いろいろと現ブログ担当が忘れてしまっている部分があるのでこのあたりにしときますね。これ以上書いてるとボロが出そうです。。
終わりに
さて、3週間分の活動のダイジェストのダイジェストって感じでしたけどいかがでしたでしょうか。きっと何もわからなかったと思います。ごめんなさい。来週からは1週ごとにできるよう努めたいと思いますので、ご容赦いただければ、と思います。
あ、ダイジェストのダイジェストで思い出しましたが、封神演義のアニメについて1年生のメンバーと話し、というかひと悶着あったなぁ、と。今思い出しました。
覇穹はやばかった.........................。
おっと、脱線失礼。
それにしても3週間もあけたのは初めてで、なんだか、かなり久しぶりにブログを書いたような気がします。
コートの向こう側から「お前は3週間、なにやってたんだ!?」と罵りを受けそうです。あれ、このネタ、デジャヴが....。
ついに、ネタ切れが起こり始め同じネタを使いまわしにしてしまう始末。
3週のブランクでこれです。気を付けねばなりません。
というわけで、今後はこの反省を生かし、ちゃんとしていきたく思いますので、もしよろしければ、今後とも変わらずのご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
それでは、今回はこの辺で。
【活動】N番煎じのフリートークと新メンバーと慣れ親しんだメンツ
春クールアニメがすでに折り返し地点。
なんということだ......。
恐ろしく速い時間経過。
現ブログ担当でなきゃ見逃しちゃうね。
さて、最後に掲載してから900日休載している大人気狩猟者漫画のネタでしたが、流石に伝わる人がいてくれたらいいな、と思う今日この頃。
長らく休載しているというショックに、今期アニメがすでに中間地点に来てしまっているというショックのダブルパンチ。
時の流れというものはどうしてここまで残酷なんでしょうね。大学生活なんて本当にあっという間ですから、現在大学生の皆様方は是非、今のうちにいっぱい遊んで、思い出を作っていってほしいですね。
一体どこ目線なんだ、、、。なんて言われそうですね。
学年も上がってきて、遊ぶ暇がなかなか取れない現ブログ担当ですが、大学にいる間に旅行とか行ったり、長時間カラオケやったり、夜通し友達と遊んだりしておきたいものです。
現状そういったことがなかなか許されないご時世なので、あまり滅多なことは言うもんじゃありませんが、いつかまた好き勝手出来る日が来るといいな、なんて思ってます。
まぁ、世界一どうでもいい自分語りはここまで。サークルについて話しますね。
今回の活動から新入生も交えての活動となりました。
本当にありがたいことに、今年度はかなりの人数のメンバーが当サークルに加入をしてくださり、総員は29名。前年度の倍以上の人数になりました。
当サークルは自由参加、来たい時に来て、参加したいときに参加して下さればそれで良い、なんて謳っておりますので、皆さんどうぞ自由な形でサークルに参加していただいて、オタク仲間と親交を深めるなり、新しい友達を作るなり、それぞれいろいろな目的をもって、或いは持たず何も考えずに参加して、各々が少しでも楽しい大学生活を送ってくださればと思います。
さて、今回集まってくれた人数は19人。流石に多くて驚嘆です。「ちょうど~と同じ人数ですね」なんて例えが思いつきません。
それでは、活動報告と参りましょうか。
活動報告:n番煎じのフリートーク
年度を開始して早々に活動のネタが枯渇してしまった当サークル。前回のこんなものではない発言とは何だったのか。
既に、次回活動はどうするかを毎回頭を抱えながらひねり出すサークル経営陣ですが、しゃべるのってやっぱり仲良くなるには一番手っ取り早いと思いますし、共通の趣味を持っている人がいるとやっぱりうれしくなりますし、語り合いたくなりますよね。
(なんて新しい活動を考え出すことを先送りにする不調法者の言い訳なんですけどね。)
まぁ、活動をするときは何も準備することがないため楽な「フリートーク」なんですが、活動報告のブログを書くときに一番困るのもまたこの「フリートーク」なんですよね。
それぞれがばらばらな話をしているうえに、何が話されたのかを個々人が話した領域でしか理解していないので、主観100%の文章になってしまうわけです。
なので、フリートークの回の活動報告ブログは、三歩歩けばさっき話した内容を忘れるトリ頭な現ブログ担当が覚えている内容しかかかれませんので、あしからず。
~フリートークダイジェスト~
Q.GW何してた?
「ヒロアカの一気見を少々(全7クール+数話)」
「バイトして、あとは旅行へ」
「シュタインズ・ゲートゼロを一気見した」
「コナンを観に行った」
「ずっと自宅警備を」
「蒼穹のファフナーを見たかな」
「クトゥルフの配信を見てました」
「友達と遊んだり買い物行ったりといろいろ」
「友だちとカラオケに。」
「ウ マ 娘 。」
などなど。
Q.ヒロアカのキャラで誰が好き?
「かっちゃん」
「普通に轟君」
「ナイトアイとミリオかな」
「女子なら耳郎ちゃん、男なら上鳴くん」
「相澤先生」
「オールマイトが好き。オールフォーワンが嫌い。」
「声優さん的に荼毘。」
「見てないからわかんねえ」
などなど。
被るかと思ったらばらけましたね。それだけ魅力的なキャラが多いってことなんでしょうね。
2時間半の活動で、ほんとはめちゃくちゃいろいろなことをしゃべったんですが、現ブログ担当は今回マジで何の記録も取っていなかったので、これくらいしか書けないという悲劇。仕事をしないブログ担当はただの穀潰しですからね。次回以降名誉を挽回出来たらな、と思います。
他にも、
FGOをやっている人が複数いて意気投合し、フレンド登録していたり、
Fateシリーズにどの作品から入門したのか、なんてことを話し合ったり、
自分のオタクになってきっかけについて話し合ったり、
声優さんが好きで、声優事務所について調べるようになってしまった新メンバーがいて、誰よりも「アニメ・声優を研究してる」なんて話になったり、
「名探偵コナン 緋色の弾丸」の感想を言い合ったり、
「ヱヴァ」の推しを話し合ったり、
「呪術廻戦」について語り合ったり、
推しの声優さんについて語り合ったり、
長年探していた「SideM」仲間に出会って意気投合するメンバーがいたり、
ダサすぎるメガネをつけている現会長ですが、当の本人はかっこいいと思って着けていたことが発覚したり、
会長の好きなキャラの嗜好が誤解して(あながち誤解でもない)伝わってしまっていたり、
いやほんといろいろ話し合ったりしたもんです。
先輩も少しは新メンバーに打ち解けることができたかな?なんて思ったり。
とても楽しい時間を過ごすことができたと思います。
そんなわけで以上、フリートークでした。
終わりに
東京の映画館が閉まりまくるわ、映画は延期しまくるわでオタク的には大打撃な今日この頃。
キャメロット後編やハサウェイ、シドニアの騎士を観に行こうと考えていた現ブログ担当の心境たるや。なかなかに辛いものがあります。皆さんも現在様々な制約を付けられ、コンプライアンスを遵守した行動を誓約させられている、いろいろと面倒な状況に陥ってしまっていることでしょう。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|冒頭15分53秒+オープニング
こんな時こそ、自宅でオタク活動です。
有り余った時間もロングクール作品を見てれば一瞬です。この機会に是非いろいろと手を出してみるのも一興ではないかと。
やはりアニメ......!
アニメはすべてを解決する.......!!
さて、これから多くのメンバーには、多大なるご迷惑をおかけするとは思いますが、毎度こんな感じでゆるーく活動しております。
今回の活動で、もし少しでも楽しいな、と感じて下さいましたら、また活動に足を運んでいただけると嬉しいです。
現存メンバーのみなさんも新メンバーのみなさんもみんなで一緒くたになって騒ぎ楽しめるようなサークルにしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
それでは、今回はこの辺で。
【メンバー執筆】GWだし、アニメ一気見とかどーですか?
早いよひと月。もう5月。もうGWです。
あ、GWって5部じゃないです。黄金の風じゃないです。今度やるのは6部です。
...っていやそうじゃなくって、「黄金週間(ゴールデンウィーク)」です。
「何故寄せていく!?」って思うかもですけど、まぁ、気にしないで下さい。そんなことを気にしても無駄ですし。無駄なことは嫌いなんです。
”無駄無駄無駄”ってね。
一人で何をやっているのか、なんて痛烈なツッコミが飛んできそうですね。
流石の僕も羞恥心というものがあるので、このあたりでやめときます。
というわけで、どうもご無沙汰しております。ジョジョは2部派。†手帳†でっす。
いや、もちろんジョジョはシリーズを通して好きなんですけど、どの部が一番好きかを挙げるのなら僕は2部、と答えますね。ジョセフとシーザーの友情、ワムウの誇り高き精神、ジョースター家とツェペリ家の吸血鬼との因縁など、手に汗握る展開が多くて
「ディ・モールト(非常に)!いいぞ!!」
と言わざるを得ません。
「誰も聞いてねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァーーー」
とハンサムなザリガニソムリエに言われても困りますので前置きはこのあたりで。
さて、今回は†手帳†が選んだ「GWにイッキ見したいアニメ」をご紹介させていただきたいな、と思います。
なんてまぁ耳障りのいいことを言っておりますが、ただ自分の好きなアニメをおしつk...布教したいだけです。まぁ、「こいつこんな趣味してんのな。」くらいの感じで見ていただければ、と思います。
そして、少しでも作品が気になって、見ていただけたらこれ以上嬉しいことはありません。そんな方とは、ぜひ、語り合いたいものです。
1.グリザイアシリーズ
TVアニメ 「グリザイアの果実」 PV
映画『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』予告PV
1発目でお勧めしたいのは僕†手帳†の人生の教科書「グリザイアシリーズ」です。
このシリーズは「グリザイアの果実」「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」からなる3部作と、続編である「グリザイア;ファントムトリガー」からなるシリーズです。
これだけ聞くと「めちゃくちゃ話数多そう...」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「果実」は全13話、「迷宮」は全1話(1時間)、「楽園」は全10話と、3部作合わせても通常の2クールアニメと同じくらいの尺です。
また、続編の「ファントムトリガー」もクラウドファンディングによって製作費を募っての製作となっているので、現在制作されているのは3話まで。
こう考えると非常に少なく感じられませんか?
このシリーズは過去にトラウマを持つ少女が主人公と関わっていくにつれてそのトラウマを克服していき、成長していく物語です。しかし、この物語の凄い所はその物語の深みです。キャラクターの持つ背景はしっかりと作りこまれているうえにかなり重い。更に、そんな重荷を背負うヒロインたちが本気で同情する程、主人公自身の過去が壮絶なもので、驚かされます。
ですが、この物語、ただ重いだけではなく、非常にコミカルなシーンもたくさんあり、ヒロインはそれぞれ尖った、それでいて愛らしい魅力にあふれています。
物語を説明しようとするとネタバレになりそうなことを書きかねないので、詳しくは書きませんが、キャラクターの発する「言葉の力」や「人生哲学」には目を見張るものがあり、この作品随一の魅力と言い切ってもいいくらいです。
主人公の親代わりであり師匠でもある日下部麻子や主人公の姉である風見一姫は特に、現実に生きている私たちですら勇気づけてくれるような強い「力のある言葉」を言い放ってくれます。一度見れば絶対に忘れられない魅力のある作品です。
また、2クールでも長い、と感じる方は、続編の「グリザイア;ファントムトリガー」から見始めてみるのもいいかもしれません。まだ3話しかない上に、話はとてつもなくきれいにまとまっています。
それに続編とは言え、キャラクターは一新されているので、「ファントムトリガー」から入っても楽しめること請け合いです。「ファントムトリガー」は内田真礼さん、佐倉綾音さん、種﨑敦美さん、名塚佳織さん、南條愛乃さん、代永翼さんなど、人気声優が多数出演なさっているので、声優さんが好きな方も楽しむことができる作品なのではないでしょうか。
一度見れば自分の人生観が変わる、そんな作品だと僕は思います。これを見たらきっと皆さん、叫びだしたくなると思います。
「睡眠の重要性!!」と。
2.WHITE ALBUM2
2発目は「WHITE ALBUM2」。全13話と短め。↑リンクから1話が見れますのでお試しでご視聴してみてはいかがでしょうか?
「冴えない彼女の育てかた」の丸戸史明先生が描くノベルゲームが原作の作品。ヒロイン二人と男主人公の恋愛を描いた物語であり、「ラブコメ」というよりは「恋愛作品」と言った作風で、人間関係における感情の機微や、ヒロインの人間臭さ、生々しさが前面に押し出された濃密な作品になっています。
あらすじとしましては、軽音楽同好会に所属している主人公・北原春希は、学園祭に向けてギターの練習を続けていたが、ある日、軽音楽同好会は空中分解してしまう。春希は隣の席の冬馬かずさと学園一の美少女・小木曽雪菜と共にバンドを組み、文化祭に向けて進みだす。
といった感じです。
音楽の素晴らしさや、キャラクターの人間らしさ、そして「恋愛作品」としては最近ではなかなか見られない程深く、いろいろと考えさせられる作品です。
初めて見た時は僕も中学生で、主人公が結構最低じゃないか、なんて感じたりしましたけれど、大学生になっていろいろと考えを改めさせられました。本当によくできた作品です。
原作のゲームは3部構成になっていて、アニメはそのうちの序章部分のみをアニメ化しています。なので、最終回は続きが気になりすぎる締め方となっています。
僕は原作ゲームを購入して目下プレイ中です。
ここまで恋愛にスポットを当ててしっかりと関係性を描くアニメは、最近ではなかなかお目に掛かれないと思いますので、是非一度視聴してみてはいかがでしょうか。
重ねて言いますが↑のリンクから1話だけなら見れますし、dアニメストアなどでも全話見ることができますよ~。
興味がある方は、†手帳†に言ってくださればゲーム貸しますよ?笑
物語終盤はマジでプレイする手が止まらなくなります。
3.Fateシリーズ
TVアニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 」PV第3弾
3発目は説明不要の名作「Fateシリーズ」。
よく「Fateシリーズ」って作品が多すぎてどれから入ればいいかわからない、と言ったことを耳にするので、この場を借りて言います。
「Fate/stay night【Unlimited Blade Works】(通称:UBW)」から見ろ!
Fateシリーズの原点である「Fate/stay night」の3人のヒロインのうち、遠坂凛をメインヒロインとしたルートのアニメ化作品。
4年前の作品であるにもかかわらず、作画が最近の作品を軽々と蹴散らせられるほどの高クオリティ。そして、展開も王道で、はっきり言って文句のつけどころがないルートとなっています。
あらすじとしましては、主人公の少年、衛宮士郎が『7人の魔術師がどんな願いもかなえられる万能の願望器、「聖杯」をかけて殺し合う儀式「聖杯戦争」』に巻き込まれていく、という物語。魔術師は過去の英霊を自らの使い魔(サーヴァント)として呼び出し使役して、戦わせる。序盤に出てきた伏線を華麗に回収する物語構成や、迫力がありすぎる戦闘シーンなどどれをとっても魅力的な作品です。
2クールでまとまっているので、シリーズ入門としてはこれ以上ないな、と思います。そして、もしこのUBWがお気に召しましたら派生作品に少しずつ手を出して言ってくれればいいかな、と思います。
参考までに、現在アニメ化されているFateシリーズを挙げれば、
「Fate/stay night(第1作目)」
「Fate/stay night 【Heaven’s Feel】(劇場3部作)」
1作目の方はセイバーという主人公の相棒キャラが、劇場3部作の方は主人公の後輩である間桐桜というキャラがヒロインとして描かれています。どれも素晴らしい出来ではあるんですが、1作目は絵柄が古い(制作2006年)ので、少し敷居が高いかもしれませんし、劇場3部作の方は、ある程度の知識がないと全容を理解するのが難しいです。
なので「Fate/stay night」はUBWから見ろ!!です。
それともう1作。
これは上に書いた「Fate/stay night」の前日譚というか、 タイトルの通りエピソードゼロ的な話です。脚本は「魔法少女まどかマギカ」や「PSYCHO-PASS」、「ALDNOAH.ZERO」などでお馴染みの虚淵玄氏が担当し、ハードかつ重厚な世界観の物語と声優さんの怪演が光る傑作となっています。「Fate/stay night」が面白いと感じた方には是非見ていただきたい作品です。
そしてその「zero」の後日譚であり、スピンオフとなる
「ロード・エルメロイの事件簿 魔眼蒐集列車 Grace Note」
「zero」の平行世界で起こった聖杯大戦を描いた
完全な別世界を描いた本格Fateシリーズの傑作
など、今もまだその作品世界を広げているのがFateシリーズです。
どれも秀逸。どれも名作。
もしこの世界観に惹かれる方がいましたら、是非語り明かしたいですね。
なお、「FGO」はまた別時空で、ここで話してしまうと話がややこしくなるので、今回はやめておきますね。
いろいろ言いましたが、とりあえず、「Fate/stay night【UBW】」から見てみて下さい!!!!
4.コードギアス 反逆のルルーシュ
『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道』予告PV
4発目は「コードギアス 反逆のルルーシュ」言わずと知れた、日本のオリジナルアニメ史上最高傑作と言っても過言ではない作品。
4クール全50話と多めですが、本当に見始めたら止まりません。僕も初めて見た時はマジで止まらなくて二日で50話まで見終わってしまっていました。
あらすじとしましては、国を追われたブリタニアの皇子ルルーシュは、謎の少女C.Cと出会い、人に1度だけどんな命令も下すことのできるギアスの力を手に入れ、ルルーシュの妹・ナナリーのためにブリタニアへの反逆を決意する。ルルーシュは仮面の男”ゼロ”を名乗り、黒の騎士団を結成。ブリタニアとの熾烈な戦いに身を投じていく事になる。
と行った所でしょうか。ボーイ・ミーツ・ガールのお手本というか、満点回答のような作品ですね。傑作です。
また、戦いだけではなく、ルルーシュは学生なので、学園で時に平和に、時に騒がしく暮らす学園生活もあり、ストーリーの振れ幅も魅力の一つとなっています。
ロボットアニメなので、苦手意識を感じてしまう人もいるかもしれませんが、そんな方にこそ是非見てほしい作品です。きっと、いや絶対にその価値観が変わることをお約束いたします。手放しでお勧めできる作品です。いかがでしょうか。
5.蒼穹のファフナー
シリーズ15周年記念動画 | 蒼穹のファフナー | ダイジェスト
お次は「蒼穹のファフナー」。1作目から15年以上 続くシリーズで、未だにその世界を広げている意欲作。「コードギアス」が王道ならば、「ファフナー」は邪道かもしれませんが。序盤は世界観を頭に入れるのが精一杯で、楽しめるかどうかは人を選ぶ作品かも知れないです。
しかし、一度世界観を掴めてしまえば、面白すぎて一度見たら絶対に忘れられない作品になること請け合いです。
個人的には「コードギアス」と同等か、それ以上の面白さがあると。
あらすじといたしましては、主人公たちの住んでいる島「竜宮島(たつみやじま)」に突如として現れるの謎の敵生命体、フェストゥム。少年たちは島を守るため、人型決戦兵器「ファフナー」へと乗り込み戦いに身を投じていく事になる。
と言った感じでしょうか。
戦いが続くにつれて次々と犠牲者が出てきて、かなりの辛さが味わえる作品となっております。作品を通してキャラクターみんなのことがどんどん好きになっていき、だからこそ、その好きになったキャラクターがいなくなってしまうのは死ぬほど辛いと感じてしまう、そんな作品です。
脚本家には人の心がないのか、なんて思ったりもしてしまいます。
「無印」全26話
「RIGHT OF LEFT(TVスペシャル)」1時間全1話
「HEAVEN AND EARTH(劇場版)」
「EXODUS(2期)」全26話
「THE BEYOND(OVA)」現時点で全9話
の順番です。
劇場版なども全部合わせて5クール強くらいの長さ。
キャラクターたちには戦いになんて行かずに、もう平和に暮らしてほしいと思っているのは僕だけではないはず。
6.シドニアの騎士
これまでのシドニアの騎士【最新作5/14(金)劇場公開!】
お次は「シドニアの騎士」!
5月14日に劇場にて完結編が公開される傑作ロボットアニメ。
フルCG作品ということで、苦手意識を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ロボットの迫力のある戦闘シーンや意外性のある戦法が繰り出されて予想がつかない展開が怒涛のように押し寄せてくる、非常に見ごたえのある作品です。
あの進撃の巨人の作者、諌山創先生が「ラブコメ的日常と、それが明日なくなるかもしれない緊張感のバランスが絶妙」「非常に質の高いラブコメ」と評する程の作品でもあります。
敵生命体ガウナとの熾烈な戦いを描く今作ですが、ガウナを倒すことにもカビザシ(作中に出てくる武器)でなければ倒せない、機動力や遠距離攻撃にもいちいち換装が必要であったりと、主人公たちに多くの「縛り」が課されています。
これは僕の持論というか、趣味嗜好なのですが、戦闘シーンのあるアニメ、特にロボットアニメなんかは、キャラクターに課せられる「縛り」があればあるほど面白さや物語の深みが増す、と思うんですよね。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」なら「ビーム兵器がない」
「新世紀エヴァンゲリオン」なら「機体が有線で、機体のダメージが搭乗者に行く」
「革命機ヴァルヴレイヴ」なら「機体に長時間搭乗できない」
「ALDNOAH.ZERO」なら「アルドノアのような能力がない」
「蒼穹のファフナー」なら「能力を使いすぎると同化して死ぬ」
「バディコンプレックス」なら「カップリング期待がそろっていないと本領を発揮できない」
など、主人公たちにとって不利と働く物語上の作用があればあるほど、それを乗り越える様はカタルシスの解放があって最高に気持ちいいですし、不利を抱えて打ち勝とうと苦悩、葛藤する主人公たちの姿は心を打ち震えさせられます。
「シドニアの騎士」はまさに、「縛り」の多い作品で、その面倒な「縛り」を省略せずに描くことで、物語の説得力が他の比ではありません。
合計で2クールの物語で、かなりの満足度が味わえる作品ではないでしょうか。
劇場公開まであと少し。言い換えれば、今ならまだ追いつける作品です。
是非!!
7.ブラック・ブレット
「ブラック・ブレット」PV第2弾
お次は「ブラックブレット」。
現在は長い間刊行がストップしてしまっていますが、 もししっかりと刊行が続いていたのなら「ソードアート・オンライン」や「魔法科高校の劣等生」を越えて電撃文庫の看板になっていたのではないか、と僕は思っています。
それくらい面白いです。
あらすじとしましては、生物を巨大化、凶暴化させてしまう「ガストレアウイルス」が広がり、ガストレアと呼ばれる化け物がはびこる日本において、ガストレアに対処すべく民警と呼ばれる人間たちが、ガストレア、そしてガストレアの陰で暗躍する人間たちと壮絶な戦いを繰り広げていく、という感じ。
この作品の凄い所は、容赦がなさすぎるところです。健気でかわいい女の子がいっぱい苦しみます。
そして何よりいつも戦いの前に何かしらの不幸が主人公たちを襲う、ということ。
大きな戦いの直前で自分の教え子たちがガストレアではなく人間に虐殺される、戦いの前に敵から襲撃に遭う、仲良くなれたと思った相手が実は自分の大切な人を殺そうとした凄腕の暗殺者だった、などいつも主人公がメンタルがぼろぼろの状態で戦いに繰り出されています。
ハードで重苦しい、だけれども熱く、かっこいい戦いには何度も心を揺さぶられること請け合いです。
刊行、再開してほしいですね。
とにかくめちゃくちゃ面白いです。全13話ですぐに全話見れるのではないでしょうか。
終わりに
まだまだお勧めしたい作品は数多くありますが、そんなにいっぺんに紹介しても困ると思うので、ひとまずここまで。
またの機会がありましたら、またこういったブログなどで執筆するかもです。
今回の記事、ご覧になった方ならわかると思いますが、ただの趣味の押し付けです。
自分の好きな作品をただただ書き連ねただけですから。
まぁ†手帳†なりの自己紹介だと思ってください。
新しく入って下さった1年生であったり、このサークルに興味を持ってくださる方が、これらの作品を見て、ハマって、あわよくば†手帳†との語り合いに付き合ってくれたらなー、なんて思ったりしています。
さて、まぁそんなわけで今回の記事はここまでとさせていただきます。
お相手は、†手帳†がお送りさせていただきました。
それでは皆さん、良いGWをお過ごしください~!
【活動報告】フッ...奴は四天王の中でも最弱。
なんだよ、このタイトル。
ノリと勢いでつけた題なので、あんま気にしないで下さい。
SHAMAN KING第5話で挿入歌に「Over Soul」が流れた時、ガチの鳥肌が立った今日この頃ですが、気付けばもう4月も終わり、GW目前ですね。
この1か月、長いと感じた人もいれば、短いと感じた人もいることでしょう。
2代目ブログ担当的には秒読み待ったなしの4月でした。今大学3年なので、この速さで時が流れていけば気付いた時にはもう社会人で、アニメやら何やらを楽しむ余裕なんてもうほとんど残されていないのかもしれません。
というわけなので、楽しめるときはめいっぱい楽しんで残りの余生を謳歌したいと思っております。
老害の道楽になってしまいますが、よろしければお付き合いくださいな。
さて、今回は、いつもとはいろいろと違う環境での活動になりました。
詳細は話せませんが、いつもとは全く違う活動風景に驚いたメンバー、順応して楽しんだメンバーなど、みんなそれぞれ違う手応えの残る活動だったのではないか、と思います。
それでは、活動報告、参ります!
活動報告:フリートーク
変な前置きをかましておいて肩透かしかもですが、やった活動は結局ここに行きつくんですよね。
どんなに奮闘しようとも、世界線を変えなければ同じ運命に行きついてしまうわけです。これはもう「オペレーション・スクルド」を発動するしかありません。
これを読んでくださる方には、この作戦名の意味が分かりますか?
──────そう、特に意味はない。
さて、つまらん前置きを重ねているといい加減呆れられてしまいそうなので、そろそろ本題。
確かにフリートークはフリートークですが、今回は普段の活動とは一風変わった雰囲気だったので、全員割と新鮮な気持ちで活動ができたのではないでしょうか。
抽象的な表現を多用して申し訳ありませんが、今はそうとしか言えないのであしからず。
~トークダイジェスト~
「Fateシリーズが好きなんですよね。FGOから入って、ステイナイトや蒼銀、Apocrypha、zero、プリズマイリヤとか見ました。」
「プリズマ☆イリヤ良いよね。エルメロイとかも良いし、帝都聖杯奇譚とかも推せる。」
「Fateは何処から入ったらいいのかよくわかんないから入りづらいんだよね。」
「ステイナイトから!最悪ステイナイトとzeroだけ見ればいいから!」
「話数もそこそこあるけれど、やっぱ話の面白さはハイレベルですよね。」
・・・・・・・・
「最近東京リベンジャーズを全巻揃えたんだよね。めっちゃ面白かった。」
「アニメ最新話まで見たけど良いですよね。今期でも指折り。今度貸してくださいよ漫画!」
「是非!マジで面白かったしね。激熱。」
「そんなに面白いんですか?」
「めっちゃ面白いから絶対見ろ!まだ3話だから。」
「それなら追いつけそうだし、見てみようかな。」
TVアニメ『東京リベンジャーズ』ノンクレジットOP【Official髭男dism「Cry Baby」】
・・・・・・・・・・・
「何か好きな作品とかある?」
「自分はマギが大好きで!オタクになったきっかけですね。」
「マギ!いいよね。俺も好きだなぁ。」
「好きなキャラとかって聞いても良い感じ?」
「アリババ君ですかね。」
「最初から一貫してかっこいいし、成長もするしね。因みに俺は白龍かな。」
「私アニメには結構言いたいことがあって。1期の終盤の...」
「あぁ、アリババ君が堕転したやつね。」
「アリババ君は堕転するほどメンタル弱くないと思うんですよね。」
「アニメ版マギって原作と結構違うところあるよね。ライラとの出会いがアニメで描かれていないのに、アラジンの知り合いとして出てくる回があったり、最初のアモンのダンジョンなんて全然違うしね。白龍はダンジョン攻略前にザガンの力を手に入れたりしてたし。」
「ちょっと個人的にはいろいろと物申したいところです。」
「いやでも、俺はそんなに嫌いじゃないけどなぁ。曲とか今でもめちゃくちゃ好きな曲ばかりだし。」
「確かに曲のセンスは最高でした。」
・・・・・・・・・・
「今期なんか見てておすすめの作品とかってある?」
「戦闘員、派遣します、とか面白いかなって思ってます。もともと「このすば」が好きだったんで、あーいう作品は自分好みですね。」
「あーいいよね。俺全巻持ってる。」
「マジっすか。確か13巻くらいまでは読んだと思うんですけど?」
「あ、ダクネスのやつ?」
「いや、アクア様が家出する回です。」
「それ15巻!ほぼ終盤!!」
「あ、そでしたっけ?」
「あーでも、最終巻は普通にアクア様がヒロインしてたし、バトルとかも結構暑くて面白かったなー。」
「このすばって読むのに敷居が高くないというか、会話劇がめちゃくちゃ面白いからサクサク読めるよね。」
「たしかにそーっすね。」
「アニメ3期早くやってくんないかなー。」
「映画が最後だからねー。あれ2回見に行ったよ、特典目当てで。」
「『俺の名はミツルギ。ミツルギキョウヤだ!』ってとこめっちゃ笑った。」
「『ミツルギだッ!』ってやつ笑」
「アイリスとか好きだからアニメで見てみたいよ。」
・・・・・・・・・・・
ここに挙がったのはほんの一部。氷山の一角みたいなもんです。
あるメンバーは好きなアニメの話になったときに、「ヒロアカ」の話題になって推しが重なって意気投合したり、「呪術廻戦」の推しが重なってさらに意気投合する、なんて一幕がありましたし、他にも、副会長の性癖が突如暴露されたり、ウマ娘の話題なれば周りにいる人間にひたすらアプリのインストールを勧めてくるメンバーがいたり、オタクになった自分の原点を語り合ったり、物語シリーズの推しは誰か、どこまで読んだか、なんて話もありましたね。
時間の許す限り、ひたすらいろんな話が展開された今回の活動。しかしながら、当団体の活動はまだまだこんなものではありません。
今回で活動のすべてを推し測ろうとしたってそうはいきません。今回のトークだって活動の中のたった一つでしかないのですから。
そう、言うなれば、
「───────フッ...奴は四天王の中でも最弱。」
って感じです。タイトル回収です。
というわけで、今回の活動で当サークルに興味を持ってくださったそこのあなた。
もし、よろしければ当サークルに足を運んでみてはいかがでしょうか。
活動を楽しめるか否かは、その人次第ではありますが、メンバーはみんなオタクです。大なり小なり自分と共通するものを持っている人ばかりですから、お友達作りだと思って一度遊びに来てくれたら良いかもです。
当サークルはいつでも歓迎させていただきます!
終わりに
活動報告のつもりがただの宣伝になってしまいましたね。それにタイトル回収があまりに無理やりすぎて自分でも軽く引けます。きっと近い将来自分の黒歴史になっていることでしょう。
しかし、まぁ、これで新入生がいっぱい入ってくれるのなら安いものです。甘んじて黒歴史の追加を受け入れると致します。
さて、こんな痛々しい書体のブログにここまで付き合ってくださった方、本当にありがとうございます。何かと行動に制限がつき、常に閉塞感を感じざるを得ない現状ではございますが、こんなサークルでも、少しでも皆様が楽しく、そして明るく大学生活を送ることのできる一助となりましたらこれ以上嬉しいことはありません。
せっかく大学に入ることができたのだから楽しまなきゃ損ってもんです。
何人の方がサークルに参加していただけるのかはまだわかりませんが、一緒にばか騒ぎして、思い出に残るような活動が出来る時を楽しみにしております。
それでは、今回はこの辺で。
【活動報告】飯食って上映会して寝るッ!男の鍛錬は、そいつで十分よッ!
遅い。遅すぎますね。
何が遅いって?
活動報告のブログを書き始めるタイミングが、ですよ。
前回の活動を行ったのが、4/19(月)。このブログを書き始めたのが4/25(日)18:08。あまりに遅い。しかもだらだらと休みながら書いているもんだから、発表するのに日が回ってしまいました。
前任者はかなりの勤勉だったのに、現ブログ担当(2代目)に変わってから早1年(今年で2年目です)。締め切りは伸ばすものと言わんばかりの遅延っぷりです。ここまでの遅延はそうそう許されるものではありませんよ。暗黒大陸なんて風呂敷を広げ始めるから収拾がつかなくなるんです。あれほどキメラアントで終わっておけと......
あいつが船に乗っている間に鬼は滅されるし。いつになったら大地を踏みしめてくれるんでしょうね。それにちょっと前の話ですけど、一休みしている間に、月を殺ったマッハ20のタコが、今度は地球もバイバイYESTERDAYしてやると言って、なんやかんやあって生徒たちに暗殺されましたし。しかもそれがもう6年も前の話ってんですから、驚愕です。
ん?何の話だこれ?いや、何が言いたかったか、というと。
もっとがんばるので温かい目で見守ってほしい、ということです。
あれ、そんな風に言っているようには聞こえませんでしたか?それはそれは、失礼しました。
現ブログ担当や現会長がのろまなのはもうどうしようもないので、解任したほうが良いんじゃね?と思う方はリコールでも何でもしてくださるといっそのこと肩の荷が下りるってもんなんですけどね。
下の学年の子たちが優秀すぎるので、いつでも隠居する準備はできてます。
まぁ、リコールが出ないなら出ないで、あと、最低でも1年間。今のブログ担当がいろいろ騒ぎ立てると思いますので、お付き合いいただければ、と思います。
上映会
そいえば、最近は喋ってばっかりだったので、てきとーに今期のアニメでも見よう、的なノリで、上映会をしました。ちょうど今期の作品が始まって出そろったくらいだったので、時期的にもちょうどよかったんですよね。来ていただいた人数もそれほど大所帯というわけではなかったので、ゆるりとした時間を過ごさせていただきました。
1作目:不滅のあなたへ
『不滅のあなたへ』ノンクレジットOP
「聲の形 」の作者の最新作。1話はキャストが二人だけにもかかわらず、非常に濃密な1話となりました。
1話を見逃してしまったという方も、5/3(月)0:35よりNHKにて1~3話が一挙放送されるということなのでまだまだ注目していただきたい作品です。
また、前作、「聲の形」も4/29(木)15:35より同じくNHKにて放送されるので、併せて要チェックです!!
2作目:フルーツバスケット
「フルーツバスケット」The Final 2021年4月放送開始記念 2nd season振り返りスPV(ロングver.)
現在TVシリーズ3期「フルーツバスケットThe Final」が放送していますが、参加メンバーで 1,2期を見ていた人があまりいなかったので、1期の第1話を見ました。すでに通算50話を積み上げている作品なだけあって、最近の作品であるにもかかわらずなんだか、懐かしく感じてしまう場面もちらほらとありましたね。
3作目:Vivy
オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第2弾PV
「リゼロ」の作者、長月達平氏と「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などで名高いWIT STUDIOが送るオリジナルアニメーション。深い設定と明快な 作品の指針のおかげで先が大変気になる作品になっておりますね。出演声優さんも皆さん大変芸達者な方々ばかりで、作品としては、大変レベルの高いものとなってます。
メンバーコメント
「不滅のあなたへ」、1話で作品完結してるんじゃないかってぐらい良かった。 by そへ
「不滅のあなたへ」がかなり印象的。1話が綺麗にまとまっていて面白い。 by ゲソ
「フルーツバスケット」、久々に見たけれど、Finalと1期の温度差が違いすぎて風邪ひきそう。由希くんが最高にかっこつけててめちゃくちゃ面白かったです。 by †手帳†
「不滅のあなたへ」人気が凄いですね。それにしても、1話の完成度が高すぎて、この先1話を越える話がお目に掛かれるのか、楽しみですね。 by 現ブログ担当(2代目)
終わりに
さて、今回の活動、いかがでしたでしょうか。
いかがも何も、ただ今期の作品を見ただけですし、参加人数も、、、まぁ見ての通りなので、そこはお察しいただけると助かるんですが。
ここ1年のブログを見ていればわかると思いますが、純粋でピュアな心を持った後輩が現会長に対してどんどん信用を失っていく様がひしひしと感じられます。
圧制者の末路ですね。これはもう叛逆の騎士になるしかありません父上。
ん?お前は叛逆の騎士にやられる側?
ならばバルムンクで撃ち返してやります。
はい、そんなわけで、今年から輪をかけてgdgdになること請け合いな当サークルではありますが今後とも、ご愛顧のほど、どうかよろしくお願いいたします。
それでは、今回はこの辺で。