都留文科大学とあるオタクサークルの日常。

都留文科大学のオタクサークル「アニメ・声優研究会」の公式ブログとして、活動記録などを掲載していきます!

【メンバー執筆】サークル「機関紙」への寄稿記事を振り返る。

 

 こんにちは!
 おなじみ、アラ氏です。

 今回は、12月1日に「機関紙Vol.5」が公開されたことを踏まえて、また先日に私がディレクターズカット版の記事(こちら)を公開完了したことを受けて、今回は今までに私が機関紙に投稿した記事を振り返ってみようと思います。

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はじめに

 

今、振り返り記事を書く理由。

 

 「なぜ、今?」と思われるでしょう。
 なので、私=アラ氏(元々は”Ei”名義で執筆)と機関紙について少しだけ書くことから初めたいと思います。

 現在、都留文科大学の4年生の私。
 最新の機関紙Vol.5のある記事内で次のようなことを書きました。


こんにちは、4年生のアラ氏です。
気付けば4年生。“薔薇色のキャンパスライフ”を夢見て入学したのが昨日のことのようなのに、もう目の前には「卒業」の二文字がちらほら見え隠れしています…。機関紙への寄稿も最後になるでしょう。
アラ氏

 
 そういうわけです。
 今回の記事執筆で機関紙への寄稿は最後になるかと思います。もちろん、依頼されればOB枠でいくらでも書きますよ(笑)

 なので、ここでひとつ振り返ってみようという魂胆で今回の記事を書きました。
 正直、もう過去の記事を発掘してブログで晒すとか恥ずかしくて見られないものもあるんですが、どうせ匿名で公開している記事なので良いですね(笑)

 

 

 

 

機関紙を発行するということ。

 

 このサークルが設立されたのが2018年1月。
 そして同年の2018年秋の学園祭に合わせて機関紙Vol.1を発行しました。

 そして、機関紙作成を主導したのが、この私、アラ氏です。まぁ深い目的があるわけではなく、

せっかくサークル初の学園祭に出店が決まったから成果物を作成した方がアピールできるな!

と考えたのがキッカケです。



 それから、もう第5弾ということで。
 執筆や制作に協力してくださった方、読んでくださった方、感想をコメントしてくださった方、SNSで共有してくださった方......本当にありがとうございます!!

 特に毎回記事執筆をしてくださったメンバーの皆さん、私の無茶振りにも関わらず記事を書いてくださって本当にありがとうございます🙏 課題や私生活で忙しい中、時間を割いてPCに向かってくださった訳で、お疲れさまです、ありがとうございます!

 また、アンケート企画に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます🙏 回答数が少ないと寂しい内容になっちゃうし、短い文字数で推しを語るのは大変ですよね......。ありがとうございます!




 発行について。
 第1号から「電子版」としてきました。

 リアルな話をすると「印刷費を集めるくらいならヲタ活に費やしたい」ということで、発行も運営も無料の電子資料として発行しました。
 また電子書籍にしたことで、Youtube動画やURLなどを埋め込めるというメリットもありました。特に作品紹介や音楽紹介をすることが多い当サークルとしては有り難い機能です!

 昨今はデジタル化が話題ですが、「大学の機関紙を電子書籍として発行している」というのはなかなかアピールポイントだし、就活とかでも良いエピソードになると思いますよ(笑)(というか、私はこれを就活で話したりしました)



 ということで、今までについてはこんな感じでしょうか。

 

 

 

 

過去の機関紙を読む

 

 まずは、過去に発行してきた機関紙をここにまとめて掲載します。まだ未読のものがあったら、ぜひご覧ください!!!

機関紙 Vol.1

 機関紙Vol.1から電子書籍として発行しましたが、最初は利用していたサービスが異なるので、以下の画像タップで閲覧ページへ移動します!

都留文科大学|アニメ・声優研究会

 

機関紙Vol.2

 「春」をテーマにした機関紙Vol.2です!

 

機関紙Vol.3

 桂川祭のテーマ「和」に合わせて作成した機関紙Vol.3です!

 

機関紙Vol.4

 代替わりをし、機関紙の編集担当も新しい2年生になって初めての第4号です!

 

機関紙Vol.5

 先日、2020年12月に公開した最新の機関紙Vol.5です!

 

 

 

 

 

 

寄稿記事を振り返る
  「おすすめ作品紹介」

 

 ということで、記事を振り返ります。

 まずはA4サイズ1ページ分に作品のアピールポイントや魅力を詰め込んで紹介する「おすすめ作品」の記事です。
 改めて振り返っても、私自身がイチオシの作品を選んでいるし、我ながら上手く紹介できていると思います(笑)

 

Vol.1 『ARIA The ANIMATION

 大好きなアニメARIAを紹介。
 ヴェネツィアでゴンドラを漕ぐ一人前の水先案内人を目指す主人公たちの物語です。本当に素敵な作品なので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!
 また、2021年には新作エピソードが制作・公開され、一部TV局で再放送も行われています!

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©Kozue Amano/MAG Garden・ARIAcompany

 

 

Vol.2 『宇宙よりも遠い場所

 2018年に放送された『よりもい』
 「女子高生が南極に行く」というストーリーで、本当に素晴らしい作品です。第1話で描かれる旅に出るワクワク感と物語が動き出す高揚感が見事で、友情を描いたストーリーも良いです!
 2021年1月から再放送されます!

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©YORIMOI PARTNERS

 

 

Vol.3 『幸腹グラフィティ

 「食欲の秋」をテーマに、幸腹グラフィティを紹介しました。一人暮らしの主人公が親戚の同級生と一緒にご飯を食べる、ハッピーな作品です!
 とにかく「ご飯」描写がとても綺麗で美味しそうなのがずるい! 完全によく出来た”飯テロ”アニメです(笑)

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©川井マコト芳文社幸腹グラフィティ製作委員会

 

 

Vol.4 『リトルウィッチアカデミア

 大好きな魔女アニメ『リトアカ/LWA』です。
 魔女に憧れる主人公アッコが魔法学院に入学してドタバタな日々を過ごす様子を描くアニメで、そのワクワク楽しい感じが溢れていて素晴らしいです! とても元気の良い魔女アニメなのでおすすめです!

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© 2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

 

 

Vol.5 『四畳半神話大系

 機関紙への寄稿が最後となるVol.5は、私と同じ大学生を主人公にした四畳半神話大系を取り上げました。理想のキャンパスライフを求めて様々なサークルに参加したり、悪友に振り回されたりと前途多難な大学生活が描かれます。

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©四畳半主義者の会

 

 

5つ分の記事を見てみると。

  特に傾向とかがあるわけではないですけど、段々と装飾が豪華になっていますよね(笑)
 デザインのいろはも分からないですけど、なんとなくその作品のイメージに合うようなものが出来れば良いなぁと思ってます。四畳半神話大系』とかがわかりやすいですかね。

 やっぱり記事を書く度にアイデアが出てくるということはあるし、あとは作成する時間が出来たのも大きいかもですね。特に機関紙Vol.4からは制作を後輩に移行したので、より時間が確保できたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

寄稿記事を振り返る「自由記事」

 

 次は自由記事です。
 こっちはかなり枚数を書いています(笑)
 また、こちらは分量自由ですから、本当に書きたいことを好きなだけ書いている感じですよね(笑)

 

Vol.1 「2018年アニメ映画短評」

 Vol.1ではテーマが「リアルイベントの記事」と指定されていたので、とりあえず私は劇場鑑賞した作品の感想を載せました。(今思うと、なにか展覧会の感想を書けば良かったなぁと思ったりもします)

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©PROJECT MAQUIA
©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
© 君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
©森見登美彦KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会

 

 

Vol.2 「『PSYCHO-PASS SS』の紹介」

 劇場公開されたPSYCHO-PASSの紹介をしました。
 初見の方でもシリーズが楽しめるような基礎情報の紹介を書きつつ、全3作構成の『SS』を紹介しました。

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©サイコパス製作委員

 

 

Vol.3 「宮本武蔵葛飾応為」アニメ作品

 Vol.3のテーマが「和」だったので、日本的なアニメ映画を2作品紹介しました。
 まず、不敗の剣豪・宮本武蔵を主役とした宮本武蔵。そして天才浮世絵師・葛飾北斎の娘=葛飾北斎を主人公にした百日紅です。

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© Production I.G/宮本武蔵製作委員会
©杉浦日向子・MS.HS / 「百日紅」製作委員会

 

 

Vol.3 「伊藤計劃──Project Itoh」

 Vol.3に寄稿した2つ目の記事は、SF小説家・伊藤計劃作品のアニメ化映画3作です。
 どの作品も物語が素晴らしく、そのアニメ化映画も見事です。SF世界観の映像化も綺麗ですし、色々と思考することも多いと思います。

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©Project Itoh ⁄ GENOCIDAL ORGAN
©Project Itoh ⁄ HARMONY
©Project Itoh ⁄ THE EMPIRE OF CORPSES

 

 

Vol.4 「GAINAX・TRIGGER作品の紹介」

 2020年4月発行の記事で、同時期にTRIGGER新作『BNA』が放送されていたこともあり、GAINAX&TRIGGER作品の紹介です。
 紹介については、細かくゴタゴタと書き並べるのではなく、もうセリフを並べるという方法を取りました。インパクト重視です(笑)

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©GAINAX中島かずき
©TRIGGER・中島かずきキルラキル製作委員会
©TRIGGER・中島かずき/XFLAG

 

 

Vol.5 「120分で四季を感じる幸せなあアニメ映画」

 寄稿最後ということで、今までアニメ映画をたくさん扱っていたので、せっかくなら幸せな作品を集めようと思いました。特にコロナ禍で厳しい状況にある中、少しでもハッピーになれたら良いですからね!

 ちなみに、同じVol.5の作品紹介記事で書いた『四畳半神話大系』の原作者・森見登美彦先生は、ここで挙げている『夜は短し歩けよ乙女』と『ペンギン・ハイウェイ』の原作者でもあります。
 また、『ペンギン・ハイウェイ』で主役・”お姉さん”の声を演じる蒼井優さんは、『花とアリス殺人事件』でも主役の声を吹き込んでいます。

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©森見登美彦KADOKAWA/ナカメの会
©「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
©森見登美彦KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
©『ももへの手紙』製作委員会
©2015 TRIGGER/TRIGGER/吉成曜/GOOD SMILE COMPANY
©花とアリス殺人事件製作委員会
©今 敏マッドハウス東京ゴッドファーザーズ製作委員会

 

 

Vol.5 「現実の延長にある『SF』の魅力」

 最後は、今まで散々「SF」作品を取り上げてきたので、その総まとめ的な記事として書きました。これは、ブログ記事にも投稿しました!

tsuru-otaku.hatenablog.jp

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©MANGA都市TOKYO
©「HELLO WORLD」製作委員会

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

 こんな感じで、機関紙への記事寄稿をしました。

 そもそも「書くことが好き」な私が始めた機関紙なので、たくさん記事を書くのは当たり前ですね(笑) もともと学級新聞とか書くの好きですが、こうして好きなアニメに関する機関紙の記事を書くのがとても楽しかったです!

 ほぼ”私物化”してますけど、いいですよね(笑) 
 もしまた機会があれば、色々と書きたいですね!!

 

 

 

 

後輩の皆さんへ


 最後は後輩の皆さんへのメッセージを少々。



 というか、まずは謝罪ですね(笑)
 いや~もう本当に、こんな面倒臭い存在を始めてしまい、しかも2020年4月の引き継ぎ時点で第3号まで発行しているという始末で止めるにやめられない状況で、本当に申し訳ない.......🙏 しかも、無駄に凝った作りだし、企画やページ数も膨大で.......。
 一応、きちんと責任は感じているのですよ(笑)

 この機関紙の作成がかなりの負担になるというのは重々承知しているので、発行回数を減らすとか、企画を減らすとか、簡略化とか、どうかやりやすいように改革していってくれることを願います。

 それでも、引き継いでくれた現サークル会長が「先輩が作ったものだから続けたい」ということを言ってくれるのは嬉しくて先輩、泣いちゃう......。
 もうこのコメントも涙ながらに書いているから、文字が震えているし涙で滲んでいるのがよく分かりますよね!(え?ただのゴシック体にしか見えない?...そんな馬鹿な...)




 引き継いだ後輩たちが超優秀なので安心!

 まず、現会長の†山田†氏
 とにかくサブカルとアニメの知識が半端じゃないです。そして、その知識量を活かしたテキストやコメントが本当に凄い。それは活動報告ブログを読んでいても分かりますよね。やっぱり”好きな人”は強いですよ。

 あと、紹介文の書き方が見事です。
 以下は機関紙Vol.5にて私の「SF記事」を掲載するにあたって紹介文です。めちゃくちゃ上手いです。私の9,000文字近い記事をこの短さで要約した上に、記事への導入を滑らかにしている点が天才的です!


SF、すなわち「Science Fiction」。近年、TV放送される作品ではお目に掛かることが少なくなってきたSFだが、このジャンルの持つ魅力は圧倒的だ。リアルな描写や物語が内包する深みは決して他のジャンルでは味わえない得難いものだろう。当記事では、アニメーション作品に留まらず、SFの定義から時代が進むにつれてSFの領域に近づいていく現代社会との関係性における考察、展示などを通して得た見識などを基にSFの持つ魅力を伝えていく。

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 それから、共同編集を担当したゲソ氏

 Vol.5ではアンケート企画記事の編集を担当したとのことでしたが、綺麗にレイアウトされていてとても読みやすくて良いと思います! 多分、あと何回か編集をすれば色々と面白さにハマるかと!

 あと、とにかくコメントが秀逸です!
 非常にユーモアある言葉遣いや文章を書いていて、私はとても好きです。そもそも私自身が堅い文章なのもありますけど、こういう柔軟なことができるのは大切です!
 特に、機関紙Vol.5の編集後記での挨拶文が最高です。編集後記でこれを書けるのが凄いし、次回予告風に冒頭の勢いを残したまま最後のオチまで持っていくのが尊敬レベルです。


いっけなーい!遅刻遅刻!
私、ゲソ。どこにでもいるちょっぴりオタクな大学2年生。

でもある日会長に「機関紙手伝って」って言われてもう大変!
実は私、消費するだけのオタクなの!
慣れない作業に戸惑う私、これから一体どうなっちゃうの~!?

次回「春の機関紙、夏ごろ出さない?」
───お楽しみに!

 



 そして、そのほかのメンバーの皆さん。
 2年生や1年生など、気がつけばこのサークルも大きくなりました。機関紙に記事を寄稿してくださった方もいます。また、活動内で話を聞いていると、やっぱり皆さんそれぞれ素晴らしい”オタク”な部分を持っているので、ぜひそれを記事として残していただけたら嬉しいです!




 ということで、素晴らしい後輩に恵まれました。

 とはいえ、ここで期待をして重荷になるのもよくないので、ここでは後輩たちが好きなようにやりたいようにサークルを運営しながら、機関紙やその他のことについても手を伸ばしてくれることを願うことにします。

 機関紙は、宣伝塔的な役割もありますが、やっぱり本質的な部分は「好きなものを好きなように書く」ということに尽きると思います。
 記事内容についても、今は作品紹介が中心になっていますが、サブカル全般を取り上げて良いと思うし、好きな声優やアーティストについて語ったり、アニメの中でも動画や背景美術などの制作過程、主題歌や劇伴など音響面、メディアミックスの話など、切り口は色々とあるし、それぞれが好きなものをぜひ書いて欲しいです!

 (正直な話、作品紹介記事は書きやすいということもあって推奨した結果、作品紹介記事ばかりになってしまった点は必ずしも悪いことではないですが、バラエティに欠けるし、作品以外について書きたくても難しい風潮を作ってしまったのではないかと後悔している部分もあるので、ぜひ自由に広がってくれることを期待します!)

 

 

 

 


 

 

 

 

 いい感じに未来志向な雰囲気で文章を締められたので、今回の記事をここらへんで終わりにしたいと思います。

 読んでくださった方、本当にありがとうございました!

 今後とも、都留文科大学「アニメ・声優研究会」をよろしくお願いします!